歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2016.02.22
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テーマ: 短歌(1696)
カテゴリ: 一日一首

♪ 飛ぶごとく日の過ぎゆきて先週の今日をブログで確かめてゐる








 ボケるほど暇でもないし、健康にはそこそこ自信が有るが、こんな記事が目に留まった。
 KDDIは昨年4月、パソコンやスマートフォンでネット申し込みしたり、結果を受け取ったりする「スマホdeドック」というのを開始したそうだ。



 採血には、押しつけるなどすると小さな針が少しだけ飛び出す専用の器具を使う。針を指の腹に刺し、血を少しだけ押し出す。
 手順はたたこれだけで、解説書だけでなく、動画で説明するサービスもあるらしい。

 これは、従来の血液検査の約200分の1の血液(0.065ml)で、同等の検査結果が得られる「即時血漿分離技術」というのを採用している。(日本、アメリカ、ヨーロッパなどで特許を取得。)
 これなら看護師が、血管の細い女性や高齢者の採血に苦労することもない。いずれは一般住民健診にも使われるようになるのだろう。

動脈硬化、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などの病気のリスクがわかる。


 昨年12月中旬までに、22の自治体と協力して申し込みを地域住民に促してきた。通常の検査価格は4,980円(税抜き)だが、地域によっては、無料や割引価格で利用ができるそうだ。
 昨年末時点で、約2万人が検査し、「時間がなくて、健診が後回しになっていたという人の利用が多い」という。


キットが送られてきて、採血したものを送り返すだけ。

 「スマホdeドック」の申込者は、66%が女性で、そのうち、専業主婦やパート、アルバイトの参加者が半数を占めているとか。全申込者の6割以上が前年までに特定健診や健康診断を受診しておらず、多くの人と検査とを結びつけることに成功したとのこと。

導入自治体の人は無料で受けられる

神奈川県民は、特別価格2,988円(税抜)で利用できるが、申し込みには条件がある。

 検査の結果は、申し込みから2週間でメールで送られてくる。イラストやグラフを用いて視覚的に表示され、どんな結果が出て、それが何を意味するのかをかりやすく伝えてくれるという。

詳しくはこちらで

クリックでオフィシャル・サイトへ





◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。

「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行

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最終更新日  2016.02.23 07:24:05
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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