いろいろ聞いて、最後にお気に入りの「ケニー・バレル&ジョン・コルトレーン」( 画像クリックでYouTubeへ
) 。 これはいい。50年代のジャズが一番だと思っている中でも、この一枚は飛びっ切りに好きだ。ハードバップの良いところを集めた様な、気取りがなく軽快でメリハリのあるコラボレーションは、ジャズが取っつき難いと思っている人にも受け入れられる優しさがある。 Kenny Burrell(g) John Coltrane(ts) Tommy Flanagan(p) Paul Chambers(b) Jimmy Cobb(ds) recorded 3/7/1958