歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2021.10.06
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カテゴリ: 話題・情報

♪ 病院の窓に貼られしメッセージ「五輪は止めて」の悲痛を忘る



 へえ~知らなかった。体外受精で生まれた子がおよそ14人に1人もいるという事。この技術で生まれた子は国内で71万人に達するという。全体の7割を超えているなんて、もう特別なことでも何でもなく 主流になっている とさえ言える。



 技術の進歩は目を見張るものがある。出生前に遺伝子を調べる、「母体血を用いた出生前遺伝学的検査(NIPT)」も年々増えており、2016年は約7万件と推定され、35歳以上の高年妊婦に限れば4分の1が受けている計算になるという。今はさらに上昇しているのでしょう。

毎日新聞

 非婚・晩婚率が様々な要因で高止まりしている中で、子どもを持たない選択をする人もいる。しかし、「種の保存、子孫繫栄」は欠くことの出来ないものであり、子育ては人生においての一大事業であり生き甲斐でもあると思う人が多のは当然のこと。動物の抱えている宿命でもあり、ロボットが代行できるような次元のものでもない。


内閣府の「 人口・経済・地域社会の将来像 」から

 この表から人は人類のためを思っているような事は分からないが、潜在的に持っていることは否めないでしょう。集団で生活する種族である以上、子どもの存在はそれらをつなぎ止める鎹(かすがい)的な存在でもあり、豊かさの象徴でもある。

厚生労働省

 「 合計特殊出生率 」は 、「15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの」で「1人の女性が一生の間に生む子どもの数」のおおよその値を算出する もの。2以上なら人口は増加傾向に、2未満なら減少傾向に転じる。
 一度上向いた合計特殊出生率だが、再び減少に転じていて、19年以降はコロナ禍で妊娠を控えた人も多いようなので、さらに減少するかも知れない。

 2021年の速報値で、総人口は5年前の前回調査に続き2回連続の減少となった。世界各国との比較では、日本が戦後初めて上位10位から脱落し、11位となったらしい。人口増減率をみると、 人口上位20カ国の中で前回比で減少したのは日本だけだった とか。

 令和2年の出生数は過去最少の84万832人となり、初めて90万人を割って「86万ショック」と言われた前年を簡単に下回った。婚姻件数は約52万組と戦後最少を記録し、妊娠届は過去最少とみられる約87万件。コロナ禍による経済不安が結婚件数の減少につながり、妊婦や胎児への影響を考えて妊娠、出産を控えた可能性は高い。3年に関しては、80万人割れを予測する専門家は少なくないという。

 「結婚しないで子供だけ欲しい」という人もいて、そういう事が可能になるためには生活が豊かにならなければ無理だ。託児所や保育園が、この少子化の中で不足しているというのは如何にも国の施策の不備を物語っている。「おんな・こども」とバカにして来たツケが、ハッキリとした形で出てくるのは時間の問題でしょう。


 岸田総理は、少子化担当大臣に野田聖子氏を起用したのはいいが、その本気度を女性たちは真剣なまなざしで見ている。野田聖子氏は、こども庁や女性活躍なども担当する見通しなので、期待度はかなりのものでしょう。彼女は、子どもへの投資が成長戦略になると強調し、少子化対策や子どもの貧困を一元的に対応するため、「こども庁」の創設を訴えてもいる。

 自身が2010年5月にアメリカ合衆国にて卵子提供を受け、体外受精を実施して妊娠し、2011年1月6日、重い障害のある男児を出産。この際、子宮の摘出を余儀なくされている。子は9回の手術を経て、出生から2年3ヶ月後の2013年に退院している。
 この様な身を持って体験している彼女の手腕を期待しない方がおかしい。





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最終更新日  2021.10.06 09:40:16
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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