歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2021.10.07
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カテゴリ: 花・生物

♪ 読みふける鏡花幻想譚2巻北の窓辺を過ぎるものあり



 先日の必要あっての部屋の模様替えを終えた。いつものことだけど、配線のやり直しには往生した。しかしまあ、要らない線がだいぶ整理できたので、かなりスッキリしたのも確か。
 後ろのガラス戸からの光が邪魔で落ち着かない。のれん用の麻布(45㎝巾)を2種類を2枚づつ、同じ色で染めて吊り下げたら落ち着いた。


右側の染色部屋の光はそのまま

 当初は広幅の布で間仕切りしていたが、それも飽きてしまってからはスッポンポンのまま。夏は後ろの部屋の窓から風を入れたいということもあって、戸を閉め切っておけないのが難点だ。南西にあった塀が無くなってやたらに暑くなり、ここ数日の30度超えの日が耐えがたいほどなので、来年の夏が思いやられる。



 取りあえず右半分をこんな風にしてみたが、あくまでも仮の姿。暑さと相談でどうなっていくか分からない。道路の照り返しもあるし、ヨシズをどういう風に立てたらいいか、悩ましいところ。
 いっそ、屋根の庇にビニールトタンでも増設してやろうか。今更もう審査はないわけだし、交通の邪魔にならなければどうってことないだろう?

 斑入りのススキを貰ったので追加。株が大きくなりすぎないように塩ビの筒に植え、株周りには石が入れてある。ブーゲンビリアにも、後から大き目の石を2つほど入れてある。



 好きで買った秋明菊を、南西の窓下に植えたものの暑すぎて拙いと思い、場所を東側に移した。半日陰になるかと思って植えたが、日中はやはりかなり暑い。


真ん中あたりにある。最初は良かったが・・
 それなのにどうも具合が悪いらしく、枯れかかっている。苗そのものに原因があったのか。買った時、あまり伸びていないのを選んだのが良くなかっのかも知れない


 咲くのを楽しみにしていたのに、ガッカリだ。ラチスも立ててやったのに・・。
 ラチスの下にはつるバラを植えてある。ここには元々井戸があって、ぶ厚いコンクリートのフタがしてある。そのため深さが15㎝ほどしかなく、根が張れないためにそれを避けて、ずらして植えてある。


減らしたけど、まだ植木鉢が多すぎる。


 苗が2本あったのでダメ元で、裏側にも植えてやった。あまり大きくなっても困るのでちょうど良いのかもしれない。






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最終更新日  2021.10.07 09:02:09
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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