歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2023.07.16
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カテゴリ: 異常事態

♪ 議事堂をゲリラが襲う人間も含む自然の腐乱してゆく


 秋田県が飛んでもないことになっている。
緊急放流 が開始された。(緊急放流は、ダムにためられる水の量が限界に達し、ダムに流れこむ上流からの水を、そのまま下流へ流すこと)。それまでダムがため込んでいた水が一気に下流へ流れ下ることになり、下流の河川では氾濫の危険が一段と高まる非常事態。



 旭川は、すでに氾濫している太平川の流域へそそぎ、その途中で秋田駅付近を流れていく。浸水害が広がっている秋田市中心部では、このあとさらに浸水エリアが拡大する恐れがあり、厳重な警戒が必要となった。



 また、午後7時30分現在、同様に緊急放流を開始しているものがある。
 *八峰町の水沢ダム(水沢川 午後0時44分~)
 *上小阿仁村の萩形ダム(小阿仁川 午後7時~)
 *午後9時からは秋田市河辺の岩見ダム(三内川)でも緊急放流を開始する予定。
  各地で氾濫や浸水害が広がる恐れがあり、警戒を呼び掛けている。

 東北はエルニーニョでの冷害は避けられそうだと思われていたが、こんな大雨に遭うなんて想像できなかったんじゃないだろうか。米の被害も深刻だろう。
 今年の梅雨の末期は、九州から北海道まで、それこそ全国的規模で被害をもたらしている。


 腐りかけている自民党と内閣には何も期待できない。 目先のそれも人気獲得狙いの政策と大ぼらを吹く総理 が支持するのだから、どこもかもが “しっちゃかめっちゃか” で右往左往しているばかり。 過去最低の内閣 に、この被害に対してまともに対応できるとはとても思えない。

フリ だけして結局、「自分の命と生活は自分で守れ」と菅元総理が言い放った「自助、共助、公助」の無責任を、公然と平然として押し付けてくるに決まっている。

 口先ばかりで中身の何もないリーダーが、この難題山積の国をどこへどうやって引っ張っていくのか。

こういう批判的なことを全く考えない国民の何と多いことか。“政府のやることに間違いはない” とか、“皆が納得しているようなので良いんじゃないの” とか・・・。そんな感覚の国民に対して、政府が必死になって仕事をするはずがない。

 毎日と朝日新聞を“右翼的なマスコミ” だと、馬鹿なことを言っている自称・知識人がいる。



 突然、激減したのが22年10月13日の日記の翌日だった。それまで1000~1500を推移していたのが、500~700前後となりそのままで推移していた。原因はまったく不明。
 それが今年に入って、変化が出てきた。そして、ここへ来て再び上昇し始めている。心当たりはまったく無い。


22年10月~12月

この期間は2つの山があった。

 アクセス数が再び上昇。2300を超えるなんて初めてだ。何が起こっているのか。いつも不思議でしょうがない。





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最終更新日  2023.07.16 08:36:15
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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