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HUMANO

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2010.09.21
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カテゴリ: 誰かと話す
 「寂しい」という気持ちというのは、どこから、どうして、どんなふうに湧いてくるんだろうなあ・・・。

 定年退職した男性が、何度も何度も110番通報を繰り返しては自分の身の上話などを話していたということで書類送検されたというニュース。
 その回数は170件を超えていて「偽計業務妨害」という容疑になるのだそうだ。

 そんな電話を繰り返した理由は「寂しかったから」。
 男性には家族もなく、時には「どうやったら留置所に入れてもらえるのか?」などと110番に電話をして聞いていたというのだが・・・。



 孤独な1人暮らしの男性が、孤独を癒すために「お客様窓口」などにやたらと電話するという話は聞いたことがある。それほど珍しい話ではないのかもしれない。

 でも、上記のニュースの男性。
 退職する前には、高校の先生だった・・・というので考えさせられた。

 そんな「世間的にも、特に『常識的な人』であることを求められる職業」を定年までずっと勤め上げた、そんな人が?


 それとも、たくさんの人と関わる仕事をしていたからこそ、退職後の寂しさはひとしおだったということなのかも?

 ・・・それにしても「寂しい」という感情は、どんな人にもつきまとう、逃げられない感情なのかなあ。

 家族がいなくても、友達は?
 何か熱中できる趣味とかは?

 いや~。。。
 それでもきっと、寂しい時はやっぱりあるんだろう。

 たとえ同居する家族がいたとしても、それでも「寂しい」と感じることはあるのだから。

 どんな職業でも、どんな性格でも、どんな環境でも?
 やっぱり「孤独」というものからは、逃れられないのかなあ・・・。

 そんなことを思って、寂しくなった。

 私はもともとおしゃべりだから、家族じゃなくても、友達じゃなくても、誰かと話ができれば少しはすっきりする。


 どこかに話し相手を求めて、ついつい電話してしまうというリスクを、やっぱり同じように抱えているということなのかなあ。





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最終更新日  2010.10.21 13:58:57
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