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ふと”レコード(物置)部屋”を見たら、これがプレイヤーにのせられていました。1.Late in the Evening/2.That's Why God Made the Movies/3.One-Trick Pony/4.How the Heart Approaches What It Yearns/5.Oh, Marion/6.Ace in the Hole/7.Nobody/8.Jonah/9.God Bless the Absentee/10.Long, Long Day【HMVレビュー】主演映画のサントラにして、5年ぶりの新作。「追憶の夜」収録。古巣CBSを離れてのワーナー・ブラザーズ移籍第1弾としても話題になった作品。(1980年)というわけで、私はどういうアルバムか知らなかったのですが、アマゾンのレビューとかも見てみると、ポール・サイモンが主演した同名映画のオリジナルサウンドトラックということみたいですね。映画自体は本国でもほとんど評価されず、日本でも全く話題にならなかったが(たぶん国内未公開のまま)、音楽の方は素晴らしいとのこと。1曲目の「追憶の夜」 サルサ風で楽しそうなバンドの雰囲気。ライナーノーツにはさだまさしとあります。(昭和55年・夏)ニューヨークにポール・サイモンに会いに行ったと書かれてあります夫も、とくにファンだったかどうかはわかりませんがS&Gのも、ポール・サイモンのレコードもたくさんあります。いわゆる、S&Gの代表曲ではない、ちょっと、マイナーっぽいものから紹介してしまいました(苦笑)One Trick Pony - Paul Simon 輸入盤 【CD】価格:2,300円(税込、送料別) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Sep 22, 2010
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ボブ・ディランはかなり好きな夫。何枚もあるレコードのうちの1つ1.Like a Rolling Stone/2.Tombstone Blues/3.It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to Cry/4.From a Buick 6/5.Ballad of a Thin Man/6.Queen Jane Approximately/7.Highway 61 Revisited/8.Just Like Tom Thumb's Blues/9.Desolation Row【HMVレビュー】ディランの名作といったこと以上に、時代を動かしたロック史に残る作品として語り継がれる本作は1965年発表。今聴いても、そのテンションは全然色褪せない傑作だ。素人同然だったアル・クーパーのオルガンのリフがロック史上に残る名フレーズとなったM1「ライク・ア・ローリング・ストーン」をはじめ、同年発表されていた前作『ブリンギング~』と比較して、ロック・アンサンブルとディランの歌声のマッチングは数段良い。本作リリース後のニュー・ポート・フォーク・フェスティヴァルでディランが頭の硬いフォーク・ファンに罵声を浴びた、というのも有名な話。12分にも及ぶクロージング・ナンバーM9「廃墟の街」に圧倒される。Bungee Price CD20% OFF 音楽Bob Dylan ボブ・ディラン / Highway 61 Revisited: 追憶のハイ...価格:1,428円(税込、送料別) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Sep 13, 2010
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夫は、古い洋楽好きで、高校生の頃?に集めたらしいレコードが色々あります。実家の物置にまだ眠っているようですが、折をみて、ときどき自宅に持ってかえってきています古いですが、レコードプレイヤーはまだ生きているので、調子の悪いステレオでたまにレコードを楽しんでいるようです。。私は、洋楽には疎いのですが、せっかくある手持ちのレコードを紹介していけたら…とふと思いつきました。これは人気の名盤だとか、記録的セールスだったとか、管理人はそういうの一切わかりません、あるものから手当たり次第、選んでただ取り上げるだけもし、想い出の曲とか、補足説明があれば、皆さんのほうでお願いしたい…という、まぁなんと他力本願な!笑そんなこんなで、始めてみようと 最初に目に付くところにあったのがジェームス・テイラーの「One Man Dog」1. One Man Parade 2. Nobody But You 3. Chili Dog 4. Fool For You 5. Instrumental I 6. New Tune 7. Back On The Street Again 8. Don't Let Me Be Lonely Tonight 9. Woh, Don't You Know 10. One Morning In May 11. Instrumental II 12. Someone 13. Hymn 14. Fanfare 15. Little David 16. Mescalito 17. Dance 18. Jig【HMVレビュー】JTの自宅での雰囲気良い録音など含む1972年の人気作! 裏ジャケのセッション風景はJTファン、SSWファン永遠の憧れ。サウンド的には前2作よりややルーズなグルーヴが印象的。ドラムの役割より、コンガ等のパーカッション類と他楽器との絡みで流れるようなグルーヴ感を作り出してる。高品位サウンドとM1に代表されるメロウなムードは後のシティ派AORに繋がるもの。JTのギターの録音にも変化が。『スウィート~』で前面に出ていたファットな音色は前作でバンドの一部となり、本作ではより徹底して控えめな印象を残すものとなった。M8は彼の代表曲の一つにもなった名曲。間奏のマイケル・ブレッカーのアルト・サックスが名演! レオン・ラッセル「ソング・フォー・ユー」的な展開のメロ部分、奥歯を噛み締めたくなるような哀愁が堪らない。James Taylor ジェームス・テイラー / One Man Dog 輸入盤 【CD】価格:1,722円(税込、送料別) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Sep 6, 2010
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