明日はもっとハッピーディ!!

Mar 11, 2005
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カテゴリ: 子宮がん







放射線科の先生は女性Dr。とても話しやすくて説明も詳しいので
私的には大好きな信頼おける先生です。
婦人科の先生よりきちんと見てくれてるような気もします。
婦人科のDrはどうしても外科専門なので手術に関しては詳しくても治療(放射線)に関してはほとんど無知。
少しくらいは分かっていて欲しいとゆう気持ちがあります。
今回、抗がん剤以外の治療法がないのか問いただしてようやくDrの口からでた
「放射線治療がもしかすれば・・・」の言葉。
私が聞かなかったらずっと抗がん剤治療だったのだろうか?
そんな不信感がじわじわ沸いてきました。

結局は以前照射した部分よりわずか5mm程、ずれているので
何とか照射できることになりました。

放射線科のDrと今回お話をして聞いたのですが
「去年の6月、マーカーが上がり始めた時に撮ったCTに、
PETの所見と照らし合わせて見ると怪しいものがあった」
というのを聞かされました。
ずっとPETをしたいと言っていた私にあまり勧めないと言っていた婦人科Dr。
あの時にしてればもっと早期に発見できて放射線治療が出来てたんじゃないかと
今更ながら不信感。
いい先生だと思う時期もあったけど今は何となく残念です。
CTだけだとこれは癌ではないとゆう所見になっていたようで
とても判断が難しい場所。PETtと照らし合わせてみないと分からない部位だったようです。
それを、放射線科のDrから初めて聞かされた始末。
さっき、主治医の受診ではまったくそんな事聞いてないぞ!てな感じです。
主治医も患者の為に力を注いでくださってるのは分かるのですが
肝心なところが抜けていたりします。
患者は一人ではないのでとても大変なのも重々承知はしてるのですが
これはひどくないですか?
主治医からではなくほかのdrから初めて聞くなんて・・。
不信感を抱く私が間違ってるのでしょうか?

もしPETを受けていなかったらもっと発見、治療が遅れてたのでは??と
思うと怖い。
きっと天使が教えてくれたのだろうと思います。
ああしてればこうしてればと後悔しても仕方ないので
これからの治療に期待をしようと思います。

みなさんは主治医に、はっきり意見をしていますか?
疑問に思うことは必ず質問。
治療方針もきちんと納得いくまで説明を求めないといけません。
後で後悔しないためにもこれは大事なことです。
癌は時間が命です。
少しでも早く、最適の治療を受けれるために。

日本では腫瘍内科医が数える程度しかいない現状。
どうか腫瘍内科医が日本でもっと増えてくれることを強く希望します。



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Last updated  Mar 11, 2005 05:44:47 PM
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