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梶井基次郎が30年の短い生涯でこの世に遺した傑作短篇に『檸檬』という作品がある。高校時代に現代国語で接した方も多かろうと思う。私もそのうちの一人だ。だがその当時は、この作品の真価を味わえなかった。ある友人は、「こんなのキ◎ガイの妄想やん」 と一蹴したが、私も同様な感想をもった。 NEC EXPANDED BOOK【新潮文庫の100冊】 というソフトウェアがある。電子書籍のはしりのCD-ROMなのだが、ここに 『檸檬』 が収録されている。ほんの短い作品なので、朗読サービスがついている。担当されているのは、有名俳優の寺田 農さんである。これが大層よろしい出来栄えなのだ。小説 『檸檬』 は、黙読ではなくて朗読、もしくは読み聞かせにピッタリの作品だ。 自分が想いを寄せている彼女に朗読してもらったならもう最高だろうなぁ……。
2010年07月31日
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別に躁鬱病が治ったわけではないのだが、今月16日深夜にやらかした自殺未遂の首の切り傷が完治した、と云う。天の声のような医師の判断にただ、感謝したい。そして人間の自然治癒力に改めて、驚きの気持ちを隠せない。 まる2週間、毎日病院へと通い、ガーゼの交換につとめた自分を少しは誉めてやりたい気分だ。 まだまだ傷跡は醜いものだが、これも日にち薬で、だんだんと良くなっていくのだろう。。。そう信じたい。 自殺念慮はまだ消えないが、もう首を切ったりなんかしない。とりあえず、自分をいたわりたい。ただそれだけだ。
2010年07月31日
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一年の自殺者数3万人あまりが、コンスタントな数字となって定着しておりますね、現代の日本では……。ちょっと尋常な件数ではありません。毎年戦争やっているみたいなもんだわな、この数字は……。一種の社会病理現象以外のなにものでもありませんでしょう。 でも、人間に生きる権利があるのなら、死ぬ権利があってもいいと思うんですよね、私は……。少なくとも議論する価値があるのではないでしょうか。 病院では、どんなに瀕死の患者であれ、生かそうとしますが、熱中症の患者なんて、楽に死なせてあげてもよさそうなもんだ。もちろん、潜在的自殺志願者も含めてですが。。。 病院が駄目なら、例えばホスピスみたいなところで、「は~い、何月何日は安楽死の日ですぅ~。死にたいと思って常々悩み苦しんでいる方々は、当ホスピスにて、苦しまずに死ねる、安楽死注射DAYですので是非ともご利用ご参加下さい。お待ちしておりますぅ~」ってなキャンペーンを行って、死ぬ権利を行使する可能性を探ってもよさそうなもんだ、と考えている。 「死にたい」という自殺念慮を抱きながらも、生かざるをえんって結構辛いものがありますもんね。現実逃避でなく、主体的に死ねる環境を整えるのは、先進国としての常識ラインだと考えておりますが、如何なものでありましょうか。
2010年07月27日
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右首に貼り付けてある止血ガーゼ・パッドのお陰で、普通の体位でシャワーを浴びることが出来ずにいる……。一日ごとに足・脚・腹&胸・背中・髪とローテーションを組んで身体を洗う。これもガーゼ・パッドを濡らしたくない為だ。 髪を洗う時に一番屈辱感を味わう。カランから出てくるお湯に頭を濡らす為に浴室で四つん這いをしなければならない。 不自由な体位で、汗をなるべくかかぬよう手際よく髪を洗わなければならない。 産まれてからこの方、こんな屈辱的体位を味わいながら身体を洗わねばならぬ時が来ることなど夢にも思っていなかった。 自分が惨めだ。 そうさ、これというのも自分で蒔いた種のせいだ。「必要は、行為の、継母である」ってなもんだ。 こんな時間に目が覚めてしまった。ロヒプノールでも呑むか……。
2010年07月26日
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毎週日曜日午後8時のやって来るのが、ほんと楽しみです。NHK大河ドラマ【龍馬伝】新しいパートに入って、龍馬はひとまわり大きくなりました。かつて土佐藩の下士のひとりに過ぎなかった彼は、とにかく土下座、土下座の連続。見ていて可哀想になるくらいでした。 土佐藩を脱藩してからも、彼の行く手は、暗雲に閉ざされ、海軍操練所でやっとひとつのビジョンを獲得し、勝海舟の下、「日本の海軍を作って、外国とわたり合おう」と意気軒昂だったのに、それもポシャってしまう。この先、どうやって生きていけばいいのか?視聴者は福山雅治の身になって、次回の展開はどうなるのだろう、どうなるだろう……と不安になりながらテレビ画面に釘付けになってしまう。見事な脚本と演出です。 実に、あっという間の45分間。 さて、舞台は一転して、商人のまち、長崎です。この回は、いつもと違って、ユーモラスな描写とシリアスな描写があいまって、45分間がひとつの独立した物語として成立していました。ディレクター、ご立派、ご立派。 大の大人の武士たちがカステラ作りに挑戦なんて洒落てます。〔笑〕でもこれが美味しく仕上がらずに失笑。龍馬は、その美味くないカステラを頬張りながら、長州藩の幕府への宣戦布告に甘さが見出せない。このままでは、実力ある長州藩が幕府に押し潰されてしまう。そこで彼の秘策は、薩摩藩と長州藩の連合軍による倒幕。なんと大胆な。あの犬猿の仲の薩摩藩と長州藩の連合なんて……。そして西郷どんの前に、ひれ伏す彼。「どうか、うん、と一言いってつかぁさい。あとは私が話をまとめますきに……」 うぅ~ん、ドラマティックやのう。素晴らしい筋運びだ。 優れた作劇だなぁ。。。 そして前回から登場した紅のいってん。蒼井 優。見事な舞いと演技力です。 一癖ある役柄に抜擢。彼女、これから先、化けますよ。宮沢りえ並みのカリスマ性を将来発揮しそうで、楽しみな女優さんです。
2010年07月26日
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昔はつまらない小説〔その他の本〕でも、せっかく買ったんだから、と思って我慢して最後まで読んだものだ。でも数年前から、つまらない、と感じた時点で読むのを止めるようにしている。つまらない小説に付き合っている時間をもっと楽しい、面白い、意義深い小説に費やす方が合理的だと悟ったからだ。 だが、つまらないのに、ついつい手がのびてしまう小説、というのも確かにあるもので、パトリシア・コーンウェル【検屍官】シリーズなど、ついつい癖になって何冊も読んでしまった。これは全く時間の無駄だったと反省している。 それで今回、図書館から借りてきたパトリシア・ハイスミス『目には見えない何か』中後期短篇集なのだが、これは要するにカルト本なのだ、と判断した。 以前ご紹介した「ミセス・ブリンの困ったところ、世界の困ったところ」などは、実に秀逸な短篇小説なのであるが、その後、読みついだ、「生まれながらの失敗者」「目には見えない何か」〔←表題作品ね〕「ゲームの行方」、「危ない趣味」は、発表作品・未発表作品問わず、どれも駄作だった。悪くはない、でも小説として面白くもない、といった感じ。 要するに不自然なのだ。タイプライターを打っている作者の手が、透けて見えてしまってる。これは小説としては、いただけない欠陥。それに『見知らぬ乗客』ではないのだが、ありえない設定を無理に自然に取り繕ってしまう、という、この作家の作品に共通する欠点が痛いのである。そもそも表題作品がこの程度の出来ではまずいでしょ。ってんで、この本を読むのは中断して、図書館へとそのまま返却することにした。多分もう、私はパトリシア・ハイスミスの作品を読むことは死ぬまで無いだろう、と思う。好きな人は好きになるだろうけれどね。。。 次に手にとったのが、岡嶋二人『99%の誘拐』なのだが、第一章が物凄く共感が持てる。いい感じで、いい緊張感があって、良く書けているのだが、第二章以降が駄目駄目。コンピュータが登場すると、しらけてしまう。井上夢人もコンピュータがホント好きなんだなぁ、と失笑してしまう。つくづく、第一章の緊張感が最後まで途切れなければ凄い小説になったのに……と残念である。
2010年07月25日
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最近のテレビ番組って、食べ物ばかりをネタにしているようで、見てて不快ですね。その象徴が、とんねるずの食わず嫌い対決とナイナイのゴチになります。。。 不道徳だよね。食べ物をネタにして笑いをとるのって。。。芸能人が美味いもん食って、それを見て視聴者はどういうリアクションをすればいいのだろうって何のどれが正しいリアクションの仕方だろうってなんだか悩んでしまう。。。 ただ単に、生活に疲れているせいだろうか。。。
2010年07月24日
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図書館で借りたパトリシア・ハイスミス『目には見えない何か』に収録されている短篇『ミセス・ブリンの困ったところ、世界の困ったところ』を読みました。面白そうなタイトルですよね。そう、 この短篇小説、凄いです。プロットは単純なんですね。 白血病で余命いくばくもない老婦人とその召し使い、そして回診看護婦ミセス・ブリンの3名しかほとんど登場しないし、基本的にそのヒロインである老婦人が死に至る、というだけのストーリーですから・・・でも読後感がトゥー・マッチ・ヘビー。緻密な心理描写と会話、きびきびとした無駄の無い文体。それだけで、人間の矮小さ・卑俗さを冷徹に描ききる。 これは凄いですよ、やっぱり・・・。 私は以前にパトリシア・ハイスミス『11の物語』の全部の短篇小説を読みました。「モビールに艦隊が入港したとき」以外はそれほど大した作品は無かったです。でも、ちょっと見くびっていましたね、著者を・・・。その膨大な著作と映画化作品の多様さ。もっともっと、注目し、重要視されるべき小説家だなぁ・・・と素朴に思いました。 ちなみに彼女は長篇第1作『見知らぬ乗客』がヒッチコック監督の目にとまり、映画化されました。作家にとって、これほどラッキーで、恵まれたスタートって無いですよね。それでね、本来脚本の担当であるレイモンド・チャンドラーが「こんな馬鹿げた話があるわけないやん」と激怒して降板したそうなんですね。いいじゃないですかねぇ、所詮は映画なんだから現実にはありえない話であったとしてもねぇ・・・
2010年07月20日
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今日は膿の日だそうだ。強烈な日差しが照りつけ、路面からはその照り返しで、かげろうがゆらゆらしている。なるほど海へと泳ぎに行くには、うってつけの日である。 今日も午前10時から自転車をとばして、首の切り傷に貼り付けているガーゼを取り替えてもらった。控え室ロビーでの待ち時間がえらく長くかかった。2時間少々、やっと名前を呼ばれて診察室に入り、10分ほどで処置が終わった。出血は止まっているようである。ありがたい。 それにしても、控え室ロビーで2時間もポツネンと待っていると色々な患者さんたちを目にする。 両腕で松葉杖をつきながら、右脚の脛のあたりから下が、90度内側に、へし曲がってしまっている男性。こんな症状で果たして手の施しようがあり、快復するものなのだろうか・・・そうかと思えば、電動車椅子に乗って移動する老人。 診察室から漏れ出る医師の声を耳にすると腹水が溜まっているそうだ・・・首にガーゼを貼り付けている程度の患者は、患者とは云えない。 パラリンピックに出場している選手達は、確かに身体が不自由であるが、健全な精神をもっていて前向きな人生を歩んでいる。私のように精神が畸形であると、五体満足であっても、後ろ向きの人生を歩む。 もしも神様というものが存在するならば、ひとつ願いが叶うのならば、私の身体が透明になり、フッとロウソクを吹き消すかのように、この世界から消えてしまいたい。 そんなことをこころの奥底から、切実に願っている・・・
2010年07月19日
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自殺未遂をしてから、まる一日が経つ。痛みは全く無い。寝具はとにかく血液でびしょびしょに汚れてしまったので、大型ごみに出す為に庭に放置してある。そしてマットレスに枕無しで寝たのだが、いつもと勝手が違うのか、午前3時に目が覚めてしまった。こりゃ、昼間に強烈な眠気が襲ってきそうである。午前中に処置をしてくれた病院を訪れ、経過の診断とパッドの付け替えを行う予定。その足でクリニックへも久々に訪れようかと思っている。 この一件では、抗うつ剤をしばらく絶っていたのが原因なのかもしれない。でもしかし、厭世感がつきまとっているのは、抗うつ剤を服用しようがしまいが、変わらないので放置していた。私の場合、抗うつ剤を服用すると強烈な便秘になってしまうので、こうした行動をとっていたのである。 切り傷は火傷と違って、快復が比較的早いので楽観はしている。どれくらい傷の跡が残るのか分からない。でも右手の甲の痣はすぐに眼中に入ってしまい、不快感があるのだが、首の様子は目に入らないので、痛みが無い限り、気に留まらないだろう。 女の子ならまだしも、もう歳なのだから他人からどう見られようと気にならない。シャワーを浴びるのに、困難があるかってくらいのもんである。 もうこのことは気にせずに月日が経って自然快復するのを待とうと思っている。
2010年07月18日
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くさくさした世の中でしょ。 それにさえない自分でしょ。もういいっ、世界からイチ抜ける、と大決心して、本気で自殺するつもりだった。遺書のこして、ネット証券のIDとパスワードも書いて・・・ 酒呑んで、眠剤呑んで、ラリラリ状態で、右の首をカッター・ナイフと包丁で切りまくった。そして眠って、覚醒してあれっ、まだ生きている自分をまた切りまくった。これを3度繰り返して、朝が来た。人間って、こんなに出血しているのに、なぜ失血死しないんだろう。布団も枕も血でびっしょり。あ~ぁ死ねなかった・・・がっくり・・・ 救急車呼んで、ストレッチャー乗って、すぐ病院へ行って、縫合してもらいました。それにしても高いね、医療費。救急車のぶんと手術のぶんと点滴のぶんと合わせて、1万4500円也。 首に大きなパッドをつけて、不自由なことよ。自分から蒔いた種だけれどね、ショボンだよ。痣も残るだろうしなぁ。。。もう、ほんっと、生きるの嫌になってきた。。。
2010年07月17日
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そもそも本が売れていない。 活字離れ現象がある。「小説なんて読んでいる時間があるかい」ってのが普通一般のサラリーマンの感想だろう。ビジネス書なら、ともかく・・・加えて、若者のコミックへのシフト。それにラノベがこんなに流行るとは・・・ だから電子出版業界が iPad の出現で断然色めき立つ構造が成り立つ。 それに本の価格に見合った内容の本というのもなかなか無いものだ。書籍自体の価格が高過ぎるのである。私が学生時代であった頃には、確かに学術書はお値段がはったが、普通の本は安かった。ここ10年、20年で驚くほど急激に書籍の値段が上昇した。 だからB◎OKOFFが書籍の値段を半分に、あるいは105円にして販売する形態で、全国展開されると町の普通の本屋さんは困窮するだろうことは、容易に推測できる。町の普通の古本屋さんにしても、同様也。 更にはヤフオクやアマゾンで、駄本ならば馬鹿みたいな安値で自宅まで丁寧な梱包で送ってくれる。これでは町の本屋さん・古本屋さんは、たまらない。駅のすぐ前、など極端に立地条件がよくないと、対抗できない。 そこで街の大手書店では、ユニークな企画でお客さんを呼び込もうとしている。例えば、本の著者自身が自分の肉声で自分の書いた本をPRする館内放送をしたり・・・普通の人が演台に上がって、自分の愛する本をアッピールしたり論戦する場を設けたり・・・{これなんて、面白そう・・・}著者のサイン会を頻繁に企画したり・・・と、様々な営業努力をしているそうなのだ。 もっとも都市では、図書館という便利なものがあって、出来たてホヤホヤの図書館では美しい本を代金を払わずに帯出できるのだから、それに越したもんはありませんね。
2010年07月15日
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旬を過ぎてしまったジム・ジャームッシュ監督作品です。日本人の永瀬正敏と工藤夕貴が大きくフューチャーされてて話題になりました。ジム・ジャームッシュ監督は、この作品で1989年カンヌ国際映画祭最優秀芸術貢献賞をかっさらいました。一つのホテルで一発の銃声が響くのをそれぞれ3パートの同時進行させたオムニバス映画に仕立てたものです。多分、映画館へ行ったって、意味がよくわからないでしょうね。わからない箇所はリプレイ機能を使えばOKというDVDの良い点が参考になりました。これってそんなに凄い映画なのかなぁ。。。ダラダラしたリズムで、小ネタのギャグを散りばめるという、監督自身の持ち味は味わえますけれど・・・「芸術」ってほどの作品ではないでしょう。そもそもエルビス・プレスリーに憧れてメンフィスを訪れる若い日本人カップルなんて存在するかな?実に、20年前の映画です。それほど古さを感じさせないということは、やはりこれが芸術映画だからでしょうか・・・。 Livedoor のブログ 【Heikの極私的迷宮世界】http://blog.livedoor.jp/twin_of_prince/
2010年07月14日
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江國香織の小説、初挑戦になるのだが、冒頭から60ページを読んだまでで、挫折した。 がっくり・・・この『神様のボート』という作品は、母親・葉子と一人娘・草子の2人暮らしを変わりばんこの視点から、主観描写したいわばロード・ノベルなのだが・・・ 著者自身が策に溺れて、小説が破綻してしまっている。ストーリーの展開の面白さというものは捨て去って文体から感じ取る叙情あるいはリズムを楽しむ小説ではあるようなのだが・・・ ちまちまとした少女漫画趣味の印象が強くて、物語のスケール感が全く感じられない。登場するキャラクターは皆それぞれ、魅力的ではあるが、小説の持つ、ふくよかさってのが味わえないのだな。 一応、直木賞作家なのだから、読者をぐいぐいとストーリーに絡めとり、小説を読む悦楽境へと誘ってくれなくては困るのだ。 感覚的な描写の面白さは分かる。ただ、誰がどう読もうと、漢字で書くべきであるのに平仮名の多用は気分が悪い。小学生である草子のパートだけなのなら、著者の計算だろうが母親である葉子のパートでも同様なのだ。例えばこんな感じ。。。「アパートの人たちはみんなすこしかわっている。」これって、どうよ。読みづらくてしょうがないよ。こういう表現が頻出するのだから・・・。 職業作家としての意識が、欠落しているとしか、思えない。 今度は、トリッキーな構成なんて、取り払った素直で叙情味のあるスケールの大きな、彼女の小説が読みたい。それとも、彼女の小説はみんなこんな、トリッキーなものばかりなのだろうか・・・。・・・だとしたら、私と江國香織作品との接点は無いなぁ・・・。
2010年07月12日
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昼が苦手で、夜が好きです。昼はもう、寝まくりの寝逃げです。夜は喧騒が無くて、静かなのが落ち着くな。もう人生放棄しているので、昼夜逆転でもちっともなんでもないのです。 映画館の夜の上映の後、外に出て、真っ暗で、雨上がりで、路面が濡れていたりすると情緒を感じますね。でも夜の時間はあっという間に過ぎてしまう。そして嫌な朝が来る。そんなことあるわけないけれど、一日24時間ずっと夜って、いいと思いませんか? それにしても全然関係無い話だけど、選挙で民主党がこれほどまでに大敗するとは思ってもみなかった。自民党が大敗するって思っていたんですが、真逆の結果に愕然。それほどまでに皆さん民主党を嫌っていたのですね。私が世間知らずでしたよ。これからの国会は紛糾しますよ。重要法案が通りづらくなるのは、勘弁して欲しいです。捩じれ国会に空転国会、困りますね。
2010年07月11日
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生来ドン臭くて、職場で他人から軽蔑されたり、嘲笑されたり、いじめられたりする人がいる。私もそんな中の一人だ。そもそも理由が無いのも理不尽だ。自分ではドン臭く振る舞おうとしているわけでもないし、どこの職場でも、必ず一人は意地の悪い奴がいて陰湿ないじめをする。 不思議だ。 不思議な現象だ。 そういう場合、私は精神衛生上、そのいじめの張本人を妄想で殺すことにしている。手段をあれこれと練って、できるだけ残虐に冷血に殺すことにしている。 例えば・・・。。。相手が風呂に入って鼻歌なんぞしくさってリラックスしている時に、土足で相手宅に上がりこみ浴室のドアをガラッと急に開け、そいつの頭を引っ掴み、ガンガンと浴槽のふちに打ち付け失神したところで、首を掴んで裸体のまま外へと放り出し殴る蹴るの暴行を加えた後、持参した荒縄で全身縛り上げ裸体のまま路上に放置する・・・。。。なんてね。 リアルな世界では決してそんなことしませんよ。そもそも相手の血液がこっちの体に付着するのも汚らわしいし、そんな、人間の屑を殺して、警察のお世話になるなんて、わりに合わないからね。荒縄を持参していることで、即刻、計画殺人となってしまうわけで、なかなかシャバには出られません。馬鹿馬鹿しいったら、ありゃしない。 最近は働いていないので、そういう憎たらしい奴にも会わず、そうしてかなり善良な人間に更生しましたね。リアルな世界で殺人するなんて、馬鹿だよ。 最近では、女子中学生が親を憎んで、放火殺人したけどそんなことしたら、自分が後々どういうめにあわされるか、深く思慮していないんだよね。いくら躾として体罰を受けていたとしても、そんなの言い訳にならない。尊属放火殺人は、罪が重いぞ。自首する為電話はしたそうだけれど、まぁ、人生破滅だね。馬鹿だね、まだ若いのに人生破滅だなんて・・・。親も可哀想だよ。そんなつまらん娘に命を奪われるなんて・・・。 Livedoor のブログ 【Heikの極私的迷宮世界】http://blog.livedoor.jp/twin_of_prince/
2010年07月10日
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4月29日に火傷を負い、その右手の甲の痣が消えずに残っている。自分でも醜いと思う。 他人の視線なら尚更だろう。 右手の甲だから、どうしても視野に入ってくる。改善されないこの痣を見ると、気分が滅入ってしまう。 この滅入った感覚は、2月13日に母親を失ったこととリンクする。父親との二人の生活がこれほど味気の無いものだとは、予想もしなかった。会話もろくに無い、淡々とした日々が続く・・・ そして、そうした生活は鬱な気分とリンクする。躁鬱病を患って23年になるが、一向に寛解する様子も無い。良薬が開発されると良いのだが・・・ 明日はウォーキングして、トレーニングしようと思っても、このリンクが邪魔して自宅にひきこもっている。 この鬱積を何処に投げつけていいのか、さっぱり分からず、ただ呆然と立ち尽くすだけである。 Livedoor のブログ 【Heikの極私的迷宮世界】http://blog.livedoor.jp/twin_of_prince/
2010年07月10日
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私が大学の2年になった時のことだ。【貧困なる幸福とは何か?】・・・というようなタイトルのコマを選択・受講することにした。『少女パレアナ』 という小説をやりだまにあげて、「自分よりも劣った環境にある人は可哀想。でも私はそうでないから、幸せ!」という思考様式で、自分にふりかかる不幸を正当化する幸せは、貧困なる幸せだ、と、その講師はのたまうのだ。 私はそれまで 『少女パレアナ』 という小説が存在することさえ知らなかったので、そのテキストを読んで確かに笑えた。講師の主張したいことも、ストレートに伝わってきた。パレアナは、それを 「幸せ探し」 と称していた。その時は、その時で趣旨を納得できたので、継続受講することにした。 でも、今はちょっと考えものだ、と思っている。「幸せ探し」 は他人に迷惑をかけない。そして自己正当化して、自分の苦境を乗り越えようとするのだから、他人がどうのこうの文句のつけようが無い。正当化して、幸せを実感できるのならなにも目くじらたてて、それを糾弾することも無いだろう。そう思えるようになった。 ただここで問題になるのは、その思考様式を口に出して、他人に伝えることだ。こういった、下を見て自分の安寧を感謝する思考形式は、あくまでもこころの底にしまっておかなくてはならない。 そのルールさえ守れば、例え貧困なる幸福だろうが、どんどん 「幸せ探し」 をして偽善なる幸福を満喫するのもひとつの処世術として、認められても一向に構わないだろうと、今は考えている。 Livedoor のブログ 【Heikの極私的迷宮世界】http://blog.livedoor.jp/twin_of_prince/
2010年07月08日
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昨日、原チャリの免許更新を行って来ました。本来今日書く日記では、ありません。午前8時出発、午後1時半帰宅ですので、十分日記を書く時間はあるのです。なのに最近、ちょっとでも外出するとクタ~っと、横になって泥のように眠ってしまいます。 何もかもが充実していません。やりたい事は沢山あるのに、自堕落な生活をしています。自分に甘えているのか?父親をサポートしなきゃならないのに・・・ 免許更新の出来事自体は皆さんも経験されているでしょうし、特筆すべきことは、何もありません。でもいつも話題になる、免許の顔写真なんですが・・・ やけに男前に写っています。〔苦笑〕 顔色は浅黒くスポーツマンのように日焼けした様子。 前髪は整っていなくて本意ではありませんが、あと髪の側面がブツ切りみたいになってますが、これも許容範囲。 前髪整える時間が、無かったんですよ。視線は鋭く、口元は引き締まっています。カメラ睨みつけてます。〔笑〕上出来ですね。 痣も目立っていないことだし・・・ 不満な運転免許の顔写真だと、常々嫌な気分に束縛されますからね。女性ならば、尚更そうでしょうね。 Livedoor のブログ 【Heikの極私的迷宮世界】http://blog.livedoor.jp/twin_of_prince/
2010年07月07日
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つまらんアプリケーション・ソフトを 「これでもか」 と言わんばかりにインストールしているからな。知らぬ間にCディスクがフルになってしまってる。「これじゃあ、いかん」 という訳で、頻繁に使わぬアプリを仕方なくアン・インストールしている。何せ2000年夏モデルのVAI◎君だからなぁ。そろそろ現役引退を考えなければいかん。 しかして、OSにはWindows7をプレ・インストールした今年の夏モデルのノート・パソコンを購入して、VAI◎君には、スタンド・アローン使用というわけで現役引退してもらうことを考えている。 だが、しかしこのタイミングで夏モデルのPCに飛びつくのはいささか愚である気もするわけだ。どうしたものかなぁと悩んでおります。。。 【Heikの極私的迷宮世界】http://blog.livedoor.jp/twin_of_prince/
2010年07月06日
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自分の身長が167cmしかないので、背が低いのに頑張っている人をどうしても尊敬しちゃうな。例えば、マイルス・デイヴィスとかプリンスとか、ナイナイ岡村とかね。SMAPの中居くんが私と同じ身長なのは、以前から知っていたけれど木村拓哉が、シークレット・ブーツを愛用していて身長176cmとタレント年鑑で公称している。けれども実際の身長が167cmしかないのではないか、というのが公然の秘密として噂されているのにはちょっと驚くね。 私はコンプレックスはあれど、背を高くしてファッションをキメたい時には、外から見て分かるハイヒール靴を履くけれどもシークレット・ブーツってのは、ちょっとセコイもんだな。背が低いのも個性、高いのも個性と思っているからね。 【Heikの極私的迷宮世界】http://blog.livedoor.jp/twin_of_prince/
2010年07月04日
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予定通り図書館へと行って参りました。午後2時半出発・午後5時半帰宅です。 行き帰りの交通手段はジャスト・タイミング。スムーズで待ち時間も無く、また曇り空も暑くもなく、寒くもなしで快調、快調。。。日曜日だから人だらけでしたが、外国文学の書籍を借りようと最初から決めていましたので、パトリシア・ハイスミスの中後期短篇集『目には見えない何か』を迷うこと無くチョイス。DVDはジム・ジャームッシュ監督の【ミステリー・トレイン】。CDは、【マニック・ストリート・プリチャーズ/ノウ・ユア・エネミー】【バナナラマ・グレイテスト・ヒッツ】【ブジュ・バンタン/ティル・シャイロ】の3枚を選びました。朝によく寝て、チャージがOKでしたので、他人に当たり負けしなかったのは、収穫でしたね。エタノール消毒も済んだので、後は内容が楽しみです。 さてっと、これから大河ドラマ【龍馬伝】でも見るかな? 【Heikの極私的迷宮世界】http://blog.livedoor.jp/twin_of_prince/
2010年07月04日
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昨日は京都も酷い雨でした。でも最低お薬だけは処方してもらわないとストックが切れているので、クリニックへと行きました。行きは余りにも強烈な雨なので、タクシーを贅沢に利用。ワン・メーターの客なのに、運転手さんはサービスの良いことよ。昔とはえらい違いだわ。医師と雑談してお薬をゲット。この雨だから患者さんが少なくてスムーズに手続きが済んでよかったです。 今日は図書館へ行き、帯出してるものを総て返却する予定ですね。『ニーチェ伝』は良い本であるのには間違いないのですが、なかなかに難しくて読み進められませんでした。でもまた帯出して挑戦しようと思ってます。彼については色々な発見ができました。父親を早くに亡くして、女性ばかりの姉妹に囲まれて育ったこと。その反動で、男色の傾向が認められること。 ピアノが弾けること。学校寮の生活で、スパルタ教育を受けたこと。基本的に彼は哲学者というよりも、詩人の気質が強いこと。ショーペンハウワーやワーグナーを崇拝していたこと。まだ 1/4 しか読めていないのに、これだけの情報量です。いつか、これから先を読むのが楽しみです。 【Heikの極私的迷宮世界】http://blog.livedoor.jp/twin_of_prince/
2010年07月03日
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★以前から不審に思っていたのですが、空港やガサ入れの捜索で、発見された大麻や覚醒剤などの不法薬物の処分はどうなっているんでしょうか。勿論、警察が合理的に処分をしているとは思いますが、その合理的な手段というのが問題です。 一番考えられるのは、暴力団に横流しして、利ザヤを稼いでいるのではないでしょうか。焼却処分が穏当なのですが、それでは余りにも勿体無い。私のように、本屋の次にドラッグストアが好きな者にとってみれば、空港で押収された覚醒剤の袋づめがニュースなんかで、ずらりと並べられて写真に撮られていると「これ欲しい~」って思ってしまいますね。私と同感の者も少なくないと思いますよ、きっと・・・ねえ・・・ 【Heikの極私的迷宮世界】http://blog.livedoor.jp/twin_of_prince/
2010年07月02日
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久し振りに、中学の同窓生が経営している散髪屋へと足を運んだ。男なら髪の毛ぐらい、自分でカットしてトリートメントしろやってのが、私のささやかなポリシーなのだが今回は、原チャリの運転免許の更新・継続の為の顔写真を少しでもすっきりと見せたいということで、訪れた次第である。 その感想。 プロフェッショナルに自分の身も心も預けてしまうのは結構気持ちの良いものだなぁって・・・マッサージへと通ったり、整体に通ったり、エステに通ったりそうした行動は、この開放感があるからなのだなと、悟った次第である。 勿論、自分で髪を切るカタルシスは捨て置き難いものがあるのだが、たまには気分転換も悪くない。私の火傷の痣についても、忌憚の無い意見をズバズバと云う、好男子だ。世間話を沢山して帰宅した。 【Heikの極私的迷宮世界】http://blog.livedoor.jp/twin_of_prince/
2010年07月01日
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