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2026.02.18
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カテゴリ: モンスター映画

3008  クワイエット・プレイス/破られた沈黙 [ BLU-RAY

※ジャケット(オモテ面)

【 スタッフ 】
監督・脚本・製作 ジョン・クラシンスキー
製  作  マイケル・ベイ
      アンドリュー・フォーム
      ブラッド・フラー
【 キャスト 】
エヴリン……エミリー・ブラント〈園崎未恵〉
エメット……キリアン・マーフィ〈内田夕夜〉
リーガン……ミリセント・シモンズ(石井未紗)
マーカス……ノア・ジュブ〈宇山玲加〉
リー…………ジョン・クラシンスキー(星野貴紀)


※ジャケット(ウラ面)

【 仕  様 】
型  番   J1 149506
製作年度   2021
製作国等  アメリカ
原  題   A QUIET PLACE PART 2
発 売 元 NBCユニバーサル・エンターテイメント
価  格   ----
字幕翻訳  松浦美奈
吹替翻訳  税田春介
日本公開   ----
リリース   2022.04.08
収  録  本編 約 97
映  像   16: 9 スコープサイズ (1080)
音  声  1.英語 ( ドルビーアトモス )
      2.日本語 (5.1ch サラウンド )
字  幕  1.英語字幕
      2.日本語字幕
そ の 他  COLOR 、複製不能、レンタル禁止、
DOLBY ATMOS 、日本市場向、 Blu-ray Disc
映像特典  1.ジョン・クラシンスキー監督の
        撮影日記
      2.謎の敵がはびこる世界
      3.リーガンの旅路
      4.マリーナでの死闘
      5.視覚効果&音響デザイン


※ディスク

【 ジャケット 】
オモテ面: ----
ウラ面 :

赤ん坊を抱えたエヴリン(エミリー・ブラント)がスペースの半分を占め、二人の子供たちの姿が肩越しに見える。前作よりも扱いが大きくなっているけど、リーガン(ミリセント・シモンズ)とマーカス(ノア・ジュプ)をメインにデザインしても良かったんじゃないか? それくらい大活躍だった♪

【 感  想 】
「お喋りな人には向かない世界2」

ヒットした『クワイエット・プレイス (18) 』の続編。なかなか面白かった。前作は夫婦に焦点を当てていたが、今回は子供の自立。如何にも頭のよい人が書きそうな脚本だった。(決して貶しているワケではありませんので、念のため)

――モンスターに父親を殺されたアボット一家は、住み慣れた家を出る決意をする。モンスターの弱点を見つけたこともあるが、生まれたばかりの赤ん坊を育てるには、安全な場所が必要だった。一家は、移動を始める。程なくしてモンスターに襲われるが、エメットが現れて、これを撃退。彼は、家族を喪ってから、廃墟となった工場の地下に身を潜めて暮らしていた。知り合いとの再会に束の間の安堵感を得たエヴリンたちだったが、エメットはすぐに出て行けと言う。彼は、作り上げた安住の地を守ることに必死だった。また、リーガンはラジオから流れる曲から生存者のメッセージを読み解き、一人で発信地を目指すことになる。
……というお話し。

音を立てられない異常な世界を舞台にしたSFモンスター映画であることに変わりはないが、前作とはだいぶ趣きが異なる。リーガンが物語の中心になり、子供の自立というテーマが明確に表現されているからかも知れない。正直なところ、最後にモンスターを倒す方法は前作と同じだし、アイデア不足は否めない。ストーリーも、舞台が変わるだけで、拡がりがなかった。折角、モンスターに蹂躙されていない島=約束の地が出て来るのに、何の意味も持たされていない。ただモンスターに襲われるだけ。これなら廃工場と変わりないじゃん。そう言う意味では、脚本は練り込み不足だったと言わざるを得ない。 ( 溜息 )

そんな脚本ではあったが、今回もリーガン役のミリセント・シモンズが輝いていた。父親を亡くしたばかりにも関わらず、抜群の行動力をみせる姿に違和感がないではないが、彼女の存在感が、それを払拭していた。耳が聞こえないことの危うさが、「子供のひとり旅」以上に緊張感を生み出している点も見逃せない。片や目が見えず、片や耳が聞こえず、電車の車輌内での攻防は、恣意的だった。

一方、「初めてのお留守番?」だった弟くんも、赤ちゃんを抱えて悪戦苦闘。本作品で最も見応えのあるシーンを担い、立派に役目をこなしていた。凄いなぁと思う。日本の子役とは、根本的に演技が違う。大人と同じレベルで語れる演技だと思う。

ちなみに、父親のリー・アボット役のジョン・クラシンスキー監督も、オープニングのシークエンスに登場。エメット(キリアン・マーフィー)との関係が描かれる。
また、妻のエミリー・ブラントもエヴリン役を続投。前作に続いて家族四人を同じ役者が演じたところに、撮影現場が楽しかったろうことがうかがえて微笑ましい。ジョン・クラシンスキーとエミリー・ブラントは仲の良い夫婦なんだろうなぁ。 ( )

とは言え、作品としては、やや雑な仕上がりだったのは残念。音楽や自然音を大切にして、タメの効いた演出が見られなかった。何となく、細部に神経が行き届いていない感じだったのは惜しまれる。 ( 溜息 )

なので、お喋りな方にだけオススメ!(――ん? だから、どういう意味なんだよ?)

【 モンスター映画 】

【 『クワイエット・プレイス』シリーズ 】
『3007 クワイエット・プレイス [BLU-RAY]』






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Last updated  2026.02.18 00:10:05
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