魅惑の西洋食器でテーブルコーディネートを

魅惑の西洋食器でテーブルコーディネートを

PR

×

Profile

heren's

heren's

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

SG-YORI @ Re:こころ穏かに過ごせますように。(12/14) 遅くなりましたが本年もよろしくお願いい…
kopanda06 @ Re:こころ穏かに過ごせますように。(12/14) こんばんは。 今年もよろしくお願いしま…
heren's @ Re:こころ穏かに過ごせますように。(12/14) kopanda06様 ご無沙汰しております。メッ…
kopanda06 @ Re:こころ穏かに過ごせますように。(12/14) 今年はお世話になりました。 来年もよろし…
kopanda06 @ Re:こころ穏かに過ごせますように。(12/14) おひさしぶりです。 趣味など、気分転換…
October 9, 2006
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は、午後、神戸市立博物館で開催中の「オルセー美術館展」に行ってきました。(ちょっと後ろめたさを感じながら...。)

パリのセーヌ河畔にあるオルセー美術館は1900年のパリ万国博覧会にあわせて建造されたオルセー駅を改装し1986年に誕生していますが、開館10年目にあたる1996年に日本で初めて「オルセー美術館展 ― モデルニテ:パリ・近代の誕生」が実現し、1999年には第2弾として「オルセー美術館展 ― 19世紀の夢と現実」が開催されました。
今回は開館20周年を記念し開催されていて展覧会3部作(トリロジー)の集大成ということだそうです。私は幸運にも3回とも訪れています。

今回は140点、1 親密な時間、2 特別な場所、3 はるか彼方へ、4 芸術家の生活、5 幻想の世界へ、という5つのテーマで構成されています。今回の出品作品は殆どがオルセーから出たことのない作品ばかりだそうです。

museum

今日はお天気もよく休日とあって大変な混雑でした。なかなか思うように進めません。来年始めまでやっているので、もう一度行けたら足を運びたいと思っています。それまでは、購入した画集で、そして以前購入してまだ観ていないDVDで楽しみたいと思います。神戸の後は来年1月末から東京都美術館にて開催されるそうです。

神戸市立博物館は旧居留地にあrのですが、周りはブランドストリート。今日はルイ・ヴィトンのウィンドウディスプレーがひと際素敵に思えました。(勿論お買い物はなしですが...。)

以下、簡単ですが各テーマごとにオルセー美術館展で印象に残った作品たちです。


1 親密な時間

1
ベルト・モリゾ「ゆりかご」
ベルト・モリゾは、画家をあきらめた姉のエドマとその娘の親密で平和に満ちた生活のひとこまを描いています。
とても微笑ましい作品でした。

2
ルノアール「ジュリー・マネ(或いは猫を抱く子ども)」

少女の頬のやわらかさが伝わってくる可愛らしい作品です。

3
ホイッスラー「灰色と黒のアレンジメント第1番 画家の母の肖像」
米国人ホイッスラーの67歳の母親アンナを描いています。病気がちな母親の肖像を描こうとし、まず立った母親の姿を描き始めましたが3日であきらめ座った姿を描くことにしたというエピソードがあるそうです。
ホイッスラーの代表作ですが、今回の展覧会の中では一番印象に残った作品でした。母はポーズをとっている間、ずっと祈りを捧げていたそうですが、その祈りが伝わってくるかのようでした。


2 特別な場所

5
ミレー「グレヴィルの教会」
ミレーが生まれ育った小さな村グレヴィルの教会を描いたもので、生涯手元において大切にしたということです。心の拠り所である教会、母と通った思い出、ミレーの心の中で何よりも大切にしたい思い出だったのでしょうね。感動的な絵でした。


3 はるか彼方へ

7
ゴッホ「アルルのゴッホの寝室」
ゴッホがゴーガンとの理想の共同創作を夢見た部屋を、耳切り事件の後に描いた作品。平坦な色の面の組み合わせから「絶対的な休息」を表そうと試みたそうです。

8
ゴーガン「黄色いキリストのある自画像」
1891年の最初のタヒチ行きの数ヶ月前に鏡に映して描いたそうです。左には、トレマロの礼拝堂の木像の素朴なキリスト像を描いたゴーガンの絵「黄色いキリスト」、右にはエミール・ベルナールの妹に贈った自作のプリミティブアート風の陶器の壷が一緒に描かれています。
彼の意気込み、決意のようなものが伝わってくるようで、力強さを感じました。

4 芸術家の生活

10
マネ「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」
詩人ヴァレリーがマネの作品の中でこの肖像画以上に優れた作品を知らないと絶賛したという傑作。モリゾは1874年にマネの弟と結婚しています。
透明感を感じる作品でした。今回の特別展の一番の目玉だと思います。

12
ラトゥール「パティニョールのアトリエ」
マネのアトリエの風景を描いています。中央でカンヴァスに向かい絵筆をもつのがマネ、右端にモネ、その左が長身のバジール、小説家エミール・ゾラ、帽子をかぶっているのがルノアールです。
何ていうすごい芸術家達の集まりでしょうね!この絵には圧倒されるものがありました。


5 幻想の世界へ

13
モロー「ガラテア」







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  October 10, 2006 01:41:06 AM
コメント(10) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:神戸市立博物館 オルセー美術館展 「19世紀 芸術家たちの楽園」(10/09)  
オルセー美術館、パリで、いちばん好きな美術館です。
オルセーの画集、いつも職場の机に置いてあり、仕事に疲れると眺めていますよ。(笑)
(October 10, 2006 01:31:11 AM)

Re:神戸市立博物館 オルセー美術館展 「19世紀 芸術家たちの楽園」(10/09)  
オルセーは一度行ったことがあるのですが、子供の頃のことで、憶えていない絵が多くて今思うともったいないことです。
上に挙げていらっしゃる絵、好きな画家が多いのですが、有名な美術館の展覧会はとても混んでいてどうしても二の足を踏んでしまいます……。 (October 10, 2006 02:16:40 PM)

芸術の秋!  
grazielizzy  さん
herenさんは、芸術の秋を堪能ですね。

帰りの日航機の斜め前に座っていられた紳士が、ずっと画集を観ていられます。そっとのぞいたら、オルセー美術館の図版でした。大人の男性も、絵画に興味を持つ日本、素敵な国になりつつありますね。

素敵な画集を紐解いたような、本日のブログでした。
私的には、ゴッホの絵に惹かれますね~。 (October 10, 2006 05:27:54 PM)

Re[1]:神戸市立博物館 オルセー美術館展 「19世紀 芸術家たちの楽園」(10/09)  
heren’s  さん
アトムおじさんさま

>オルセー美術館、パリで、いちばん好きな美術館です。

絵もお描きになるアトムおじさんが一番好きと仰る場所、私もいつか訪れたいと思う美術館です。日本で観るよりもずっと感激するのでしょうね。

>オルセーの画集、いつも職場の机に置いてあり、仕事に疲れると眺めていますよ。(笑)

大きな机だからそんなことできるのですね(微笑)。
だけどふと仕事の手を止め眺めていると、good ideaが浮かんだりいいことがありそうですね。
(October 10, 2006 11:16:26 PM)

Re[1]:神戸市立博物館 オルセー美術館展 「19世紀 芸術家たちの楽園」(10/09)  
heren’s  さん
SIR JAPANさま

>オルセーは一度行ったことがあるのですが、子供の頃のことで、憶えていない絵が多くて今思うともったいないことです。

SIR JAPANさまは行かれたことがあるのですね。私は大人になってから観た絵でも覚えていないものが沢山あります(笑)。子供の頃と大人になってからとでは観るところが違うと思いますし、気に入る絵も違うように思います。本を読み返すと新たな発見があったりしますが絵も何度も繰り返し観るのがいいのでしょうね。

>上に挙げていらっしゃる絵、好きな画家が多いのですが、有名な美術館の展覧会はとても混んでいてどうしても二の足を踏んでしまいます……。

わかります、そのお気持ち...。昨日も人、人、人。本当に多くて思うように進めず、絵もなかなか観れなくて出たときにはドッと疲れました(笑)。もう一度、今度は半日休暇でも取って平日に行きたいと思っています。 (October 10, 2006 11:33:14 PM)

Re:芸術の秋!(10/09)  
heren’s  さん




>herenさんは、芸術の秋を堪能ですね。

いえ、そんなことないですよ...。秋にも色々あるけれど、芸術は一番遠いところのような気も致します。

ただ、神戸市立博物館の入り口前にロダンの彫刻があるのですが、昨日はこれをみて、今、姫路市立美術館で開催中の「近代西洋彫刻の流れ ロダンの系譜展」にも是非行きたくなってしまいました。

>帰りの日航機の斜め前に座っていられた紳士が、ずっと画集を観ていられます。そっとのぞいたら、オルセー美術館の図版でした。大人の男性も、絵画に興味を持つ日本、素敵な国になりつつありますね。

そうですね。旅の途中でそういう楽しみ方ができるって素敵だと思います。

昨日のオルセー美術館展も男性、女性ほぼ半々といったところでした。女性はきれいな着物の方が何人もいらっしゃって、男性もお洒落な方が多かったです。

>素敵な画集を紐解いたような、本日のブログでした。
>私的には、ゴッホの絵に惹かれますね~。

ゴッホの絵もよかったですよ!このお部屋、ちょっと可愛いらしく見えてしまったりします。ゴッホがオランダにいるお母さんと妹のために描いた絵だそうです。

私は一番印象に残っているのは、ホイッスラーの椅子に座る母親を描いた絵。これは人の波に押されることなく随分長く立ち止まって見詰めてしまいました。

今度は是非平日に行って、じっくり観たいと思っています。 (October 11, 2006 12:03:35 AM)

Re:神戸市立博物館 オルセー美術館展 「19世紀 芸術家たちの楽園」(10/09)  
どの絵もすばらしいですね。
一番最後の、モローという画家。大好きなんです。
モローの不思議な島の絵(題名を忘れてしまった。)を見たことがあって、
黒い木が生えているんですけど、
実を言うと、それ1点しか知らなかったんですけど、
私は、モローが好き。って、ずううっと思っていたんです。
この絵も、ものすごく気に入りました。
画集を探してみたくなりました。 (October 13, 2006 08:52:22 PM)

Re[1]:神戸市立博物館 オルセー美術館展 「19世紀 芸術家たちの楽園」(10/09)  
heren’s  さん
マダム・ゴージャスさま

>どの絵もすばらしいですね。

はい、どれもよかったです。個人的には米国のホイッスラーの実母を描いた絵に一番惹かれました。祈りが伝わってくるような感じだったんです。

>一番最後の、モローという画家。大好きなんです。
>モローの不思議な島の絵(題名を忘れてしまった。)を見たことがあって、
>黒い木が生えているんですけど、
>実を言うと、それ1点しか知らなかったんですけど、
>私は、モローが好き。って、ずううっと思っていたんです。

そういうことってありますよね。なんていうのか自分の遠い記憶の中に眠っていて、時々蘇って強烈に刺激されるようなこと...。

>この絵も、ものすごく気に入りました。
>画集を探してみたくなりました。

私もこの絵、結構じっと見入ってしまいました。美しく哀しいところに惹かれるのでしょうか?
この頃の芸術家達はアトリエで絵の制作にとりかかることが多かったようですが、没頭することが多いからでしょうか、幻想的な内面の世界へ沈潜していく人も多くいたようです。幻想と神秘の世界ですね。


(October 14, 2006 03:04:28 AM)

はじめまして!  
ogatti  さん
今日オルセー美術館展に行きました!
検索していたらこちらのページにつきました♪
画像ものせてあって又感慨に浸れました。
ありがとうございました。 (October 31, 2006 08:11:44 PM)

Re:はじめまして!(10/09)  
heren’s  さん
ogattiさま

はじめまして。ご訪問と書き込みありがとうございます。

>今日オルセー美術館展に行きました!

わっ、そうなんですね! 私が行った時はすごい人だったので、また間を置いてもう一度行こうと思っています。

>検索していたらこちらのページにつきました♪
>画像ものせてあって又感慨に浸れました。
>ありがとうございました。

いえいえ、ここずっと神戸市立博物館、なかなかいいの、やっていますよね。いつも何があるのか楽しみにしています。

ogattiさまは、兵庫県ご在住とのことで、なんだか親しみを感じます。どうぞ宜しくお願いいたします。
(November 1, 2006 01:23:28 AM)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: