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2008年12月16日
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カテゴリ: 精神世界

ある夜、彼は夢を見た。それは主とともに海岸を歩いている夢だった。

その時彼の人生が走馬灯のように空を横切った。

ひとつは主のもの、そしてもうひとつは自分のものであった。

そして最後のシーンが現れた時、彼は砂浜の足跡を振り返って見た。

すると彼が歩んできた今までの道の多くの時に、たったひとつの足跡しかないことに気がついた。

そしてそれはまた彼の人生で最も困難で悲しみに打ちひしがれているときのものであることに

気づかされた。

彼はこのことでひどく悩み、主に尋ねた。

「主よ、かつて私があなたに従うと決心した時、あなたはどんな時も私とともに歩んでくださると約束されたではありませんか。でも私の人生で最も苦しかった時、ひとつの足跡しかありません。私が最もあなたを必要としていた時、どうしてあなたは私を置き去りにされたのですか?私には理解できません。」

主は答えられた。

「私の高価で尊い子よ、私はあなたを愛している。決して見捨てたりはしない。

あなたが試練や苦しみの中にあった時、たった一組しか足跡がなかったのは

私があなたを背負い、歩いていたからです。」






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最終更新日  2008年12月17日 01時44分13秒
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