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今回の「福島原発事故」が、「原発というシステム」の本質と、その広範にわたる危険性を日本国民に強く印象づけたことは間違いないでしょう。建設に十数年を要し巨費を注ぎ込む原発が、如何に幼稚な「安全技術」に依存しているかを。
世界中が「フクシマ」に注目するのも当然です。
誰も予想しなかった「副産物」を、「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)」がもたらしてくれたわけですが、これをどう活かすかが、いま日本国民に問われていると思います。
確実に言えることは、いま建設中または計画中の原発が実用に供されることは、もはやないということです(東北電力東通原発2号機、東京電力同1,2号機、東京電力福島第一原発7,8号機、中部電力浜岡6号機、日本原発敦賀3,4号機、中国電力島根3号機、九州電力川内3号機---以上は既存立地への増設。電源開発大間原発、東北電力浪江・小高原発、中国電力上関原発---以上は新立地)。
問題は、電力需要が大きく伸びているわけでもないのに、なぜ電力各社が原発の新設にこれほども執念を燃やすのか、不思議に思いませんか。
それは原発が「ゼニになる」からです。認可制になっている電気料金の算定において、総コストに上積みする電力会社の利益部分が、稼動設備残高にリンクする仕組みになっているのです。
設備を増やせば増やすほど、利益が増えるというわけで、その最も効果的な手段が原発なのです。
実質的に「過剰設備」になろうと、稼動しているという名目さえ立てば、利益に繋がる・・・。
例えば、超大型の原発7基を持つ「世界最大の原発」柏崎刈羽(東電)の全基が、新潟県中部沖地震のために約2年半にわたって停止した時、特別の「騒ぎ」にならなかったことはご記憶と思います。停電もなく、街からネオンサインやライトアップが消えたわけでもなく。
この仕組みは、戦後の早い時期に電力不足が深刻だった頃、電力会社へのインセンシティブとして導入されたものですが、いまだに抜本的に見直されることもなく運用されています。
この先を展望して最大の問題は、「原発というシステム」が持つ放射線を、この地上から消し去る技術を現時点では人類が持っていないことです。
それは、原子炉本体、使用済み核燃料、それを再処理して取り出したプルトニウムや高レベル放射性廃棄物、再処理工場の処理施設など、いずれも「核物質の放射能まみれ」で、放射能が消えるまでに何百年も要するのです(その間、ガイアや地上の生きものを加害し続ける)。
ところが、それらを最終処分または保管する場所がどこにも見付からない(そんなことを真剣に考えずに原発に手を染めてしまった)という問題です。
一方、太陽光発電をはじめ、ハイブリッドカーや電気自動車など、いわゆる「エコ」として喧伝されているものは、いずれも「まやかし」で、製造段階で資源や排出を「先出し」して、その回収(効果の発現)には何年もかかるという代物です。そして、補助金などの注入がなければ、おそらく最終的にも採算に乗らない。
結局、これらの問題解決は、「(人類が既に持っているが「シャドウグループ」が取り上げて隠匿している)フリーエネルギー」の実用化しかないでしょう。それを、宇宙の同胞たちの支援を得て磨き上げ、早期に実用できるようにする。
「核物質の処理」も、その延長上に来るでしょう。
「核」に直接向き合うよりも、宇宙に目を向けて皆が目を覚ますことが近道で、これから2年足らずの期間に出来ることは、それしかないと考えています。
小松英星氏サイトより
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