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2007/06/29
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カテゴリ: これまた一興


このイベントは人々の交流をメインに、講演やトークショー等、内容盛り沢山です。

因みに13時~と18時~のレイモモ&hideroの講演が在ります。

レイモモさんに確認は取っていません!(キッパリ)

でも、決めちゃった!!汗

自分でも何を話すかなんて決めてないんですよね~・・・・・


このサイバーワールドを抜け出して、現実の世界で交流する事が目的でも有ります。

ここでどの様に過ごすかで、ヒーラーを皆さんの目で確かめて頂く機会でも在るでしょう。

こんなヒーリングが在るんだ、とか、この人ってこんな感じだったんだ、とか・・

逆に、ヒーラーさん達に取っては、新たなお客さんの獲得に繋がるのかも知れません。

まあ、私は楽しければ良いのですが~爆

当日はアルコールも飲み放題(ビール限定)の様ですし、入退出も自由です。

一日通して、様々な交流を体験して頂けると思いますよ~~!!
伝材.jpg

このバナーも勝手にもって行って、宣伝して頂けると嬉しいです!
皆さん!ご協力をお願い致します。

また、参加費用は4,000円です。

前振込みをして頂ける方々様に、振込先の情報を公開させて頂きますね。


郵便貯金口座
記号 10340
番号 1968970
松本 由香

東京で事務局を行って頂いている松本さん(いとっちゃん)の口座です。

彼女の好意で紹介させて頂きます。

さ~て、世間はいよいよ梅雨本番!
体調も崩しがちな時期ですが、エネルギーバンバンで笑いましょうね~!



「遭魔我時・第5話」

涼平達は一仕事終えて、西戒寺の一室で門主の手に因る茶の接待を受けていた。

この西戒寺は茶道を教える事でも近隣では有名な所で、本殿の裏庭には100年の風雪を見続けて来た茶室が設えてある。

勿論、この二人が通されたのは別室なのだが。

「門主様、この所の魔の出現、余りにも多い様に思うのです」

良平は一服終えて、やおら切り出した。

「確かに蒔村様の仰るとおりですね、明後日の議会でも議題として取り上げられるでしょう。
私からも各派の頭首に打診してみますが、各国でも同様の事態が起こりつつありそうですし、早急な対応が必要そうですね」

遼寧と違って、兄の門間諒闇は常に物腰が丁寧のようだ。

稜寧はと言うと、茶席は窮屈とばかりに胡坐をかき、持ち込んだゲームに熱中している。

最近発売された頭のトレーニングソフトがお気に入りらしい。


「稜寧、少しは蒔村様を見習いなさい。」

「チッ」

一言にも満たない返事をすると、稜寧は席を立ちイソイソと出て行ってしまった。

「どうも弟は・・・・」

バツが悪そうにする兄を見て、涼平は微笑で回答した。


そこへ僧侶が申し訳無さそうに入ってきた。

「テオティワカンの大僧正からお電話です」

門主は頷くと、まるでTVのリモコンの様なスイッチを操作する。

すると、正面の壁が左右に開き、大型のスクリーンがせり出して来た。

スクリーンにはメキシコの強い日差しと皺深い笑顔が映し出されている。

「これは大僧正様、どうされました?」

身を正した門主が聞いた。

「おぉ諒闇、そこに居るのは涼平か、暫らく見ないうちに良き男に成ったものだ」
「ん、稜寧は一緒ではないのか?」

「何時もの事です、大僧正様からも一言おっしゃって下さい、そうでないとアイツは聞きません」

「う~ん、ソレに付いては帰ってからにしよう」

「今日は世間話の為の連絡ではないのだ」

「太陽のピラミッドでの祈りで何か解ったのですか?」

良平が飲み終えた茶器を傍らに置きながら聞いた。

「おぉ、流石は涼平は感が冴えているのぉ」

「一つだけ解った事がある、ソレは時間だ」

「時間・・・ですか?」

2人は顔を見合わせながら呟いた。

「過去2500年余りの時をアカシア記録を元に問い質してみた結果だ」

「どう言う事ですか?」

「既にその兆候は世界中で起こっているだろう?」

「魔の跳梁・・・・・」

過去を振り返ることを良しとしない涼平も思わず記憶を辿りだした。

「どうやら太古の守りはそこで効力を失うようだ」

大僧正の言葉に宙を舞う木の葉も落ちる事を忘れた。


詰りは、この世の基準が無くなると言う事。

結界とは「ゼロポイント」を指す。

これが無くなると言う事は魔は魔で無くなり、善は善で無くなる。

「まあ、そこまでに至るには時間もかかろうが、かなり深刻な問題に成るだろう」

「問題は、この事象をどの様に決着を付けるかだ」

と、大僧正は続けた。

「と言う事は、魔の跳梁はその前触れに過ぎないと言う事なんですね」

涼平の問い掛けに大僧正はただ頷く。

「仕方ないですね~なんとかしなければ成らないなら何とかするしかないんですから」

事の重大さを理解しながら、なんとも麗かな反応に、門主も大僧正も思わず笑みがこぼれてしまう。

この涼平と言う男、ただのアホか、と見るものが見たら思いかねない状況なのだが、誰もが安心してしまうのは人徳とも言うのだろうか。

「先ずはルクセンブルクに在る教会へ飛んで対応策を話し合ってくる、明後日の議会には諒闇も参加しなさい」

大僧正がそう告げるとスクリーンは明かりを消した。



そこに稜寧が戻って来た。

「長崎の普賢山から応援要請が届いてるぞ」

「ありゃりゃぁ~言ってる側からこれだ」

状況の解らずにいる遼寧を尻目に、門主は席を立ち

「直ぐに移動の手配を致しましょう」

そう言い残して社務所の方へ消えていった。

元来、争いが好きなのか、遼寧は妙に嬉しそうである。

「そんなに嬉しいなんて、僧侶の風上にも置けないよ」

気持ちを見抜いてか、涼平が皮肉をタップリと込めて言う。

「ヘッ、僧侶とは名ばかりな何処かの坊さん因りはずっとマシだと思うがね!」

「あはは・・・」

苦笑いしか出来ないのも妙な話だが、これまでの時間を振り返ればそう成らざるを得ないのも事実だろう。


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Last updated  2007/06/29 07:00:00 PM
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Comments

Asahi@ Re:天使の微笑み?(08/04) すごく興味がある内容ですが、字が黄色で…
まつさか整骨院の濱口です@ 三重ののりぽんさんからの紹介で連絡させてもらいました。 おはようございます。 初めまして。まつ…
お節介者@ Re:女性幽霊さんの髪が長い理由?(04/13) 文字がこんな色じゃあ、まったく読めない…
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