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「校歌強制・丸刈り強制」で転校 済々黌高校の伝統は違法?元生徒の訴えに判決 熊本地裁「1円」の損害賠償請求熊本県立濟々黌高校の元男子生徒が校歌の練習や丸刈り強制などが原因で転校を余儀なくされたとして損害賠償を求めていた裁判で、熊本地方裁判所は元生徒の訴えを5月30日棄却しました。(RKK熊本放送より)判決は予想通り。ただ、この訴訟が濟々黌の校風に対する批判としての意味は大きい。実際に現高2・高3は校歌指導と称する「シメ」は行われていないようだ。このまま伝統の新入生に対する「シメ」はなくなるのかもしれない。丸刈り強制の部活も今後は減少していくだろう。地域柄、濟々黌志望者は多い。学年上位30%はとりあえず3年夏までは濟々黌志望って感じ。生徒たちに、濟々黌の校風は伝えてある。とにかく愛校心が強く、「熱い」学校であると。当然「シメ」のことも伝えるし、先輩から話を聞いて知っているケースも多い。私自身は濟々黌OBではないが、生徒たちから聞いた「シメ」について報道されていないことを書いてみよう。一部記憶違いがあるかもしれない、ご容赦を。「シメ」はコント報道では屋上での校歌練習で罵声を浴びせられる、で終わっている。これには続きがあって、最後に全員が歌えるようになると先輩たちがクラッカーを鳴らして「ようこそ濟々黌へ!」「入学おめでとう~!」となるそうだ。まるでアレ、「テッテレー、どっきり大成功~!」みたいなノリ。「シメ」る上級生は役者また、シメるほうの上級生も応援団部員だけではない。そもそも応援団は人数が少なく、長らく存続の危機らしい。本物の応援団は数人、少ないときは1人か2人だけでしかも女子団長。これでは新1年生に対する威圧感が足りない。そこで頭数を揃えるために助っ人を連れてくる必要がある。ところが放課後の時間なので、運動部の元気な生徒はみんな部活がある。そこで文化部や下校部の男子生徒を助っ人にして、応援団の恰好させてとりあえず大声を出させる。助っ人の生徒は普段から威圧的なキャラではないことも多く、「シメ」要員と指名された後は別に練習していたりするとか。報道では、「シメ」に対する昭和の名残のような、古臭いシゴキのイメージしかない。しかし、やってる側も高2か高3の今の子どもである。色々と、苦労して、工夫して自分たちなりに伝統を繋ごうとしているのだろう。先日、熊日で今年の濟々黌応援団の女子団長の記事があった。部員がいなくなり、1名の女子生徒が応援団に入ってOBが力を合わせて協力しているとのこと。いい学校だと思う。今年の運動会で、ウチの女子生徒が運動会の応援団になった。今は軽音楽部員は運動会の応援団をやらなければいけないらしい。春休みから、演舞を覚えるために一生懸命頑張っていた。もう15年前か、ウチの3期の濟々黌の女子生徒が運動会の応援団をやりたかったそうだ。同学年で仲が良かったのが初の応援団部の女子団長(だったと思う)。当時まで、運動会の応援団は男子のみだったらしい。女子の応援団部の団長がいるならば、運動会の応援団を女子がやってもいいと普通は思うが…そこで学校に掛け合うも、OBの反対もあり却下。で、やったことがプログラムにない飛び入りの私設応援団。昼休憩時に、女子の応援団で運動場に飛び出して勝手に演舞。応援団部や放送部まで巻き込んで、多くの生徒たちから喝采を受けたそうだ。当然、先生方も事前に知っていただろうし、その場で中止させることもできたはず。先生方の判断も有難い。それが今年の運動会では半数が女子応援団とは…校則や朝課外の件と同じく、時代の流れで伝統も変わっていく。因みに私自身も高校の剣道部で初めて坊主にした。先輩たちの言い分は「高校総体の開会式に出るから」だったと思う。坊主が嫌で辞めた同級生もいた。結局、高校総体開会式当日は雨で中止だと今は坊主以外の髪型はムリだが
2022/05/31
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小学生指導は面白いし難しい。中3から預かった場合、どうしても入試までの残り日数からの逆算になる。現時点での学力が不足している場合は、現実を理解してもらって多少無理してでも短期・中期の到達目標を決める。その点、小学生の場合は(中学受験をしないならば)、余裕をもって毎日の勉強を進めることができる。調子の良し悪しの波が3か月程のスパンでで繰り返されることもある。子どもの能力の覚醒も小学生指導で気付くケースも多い。今の中学生の生徒は、小学生当時に算数の文章題の考え方を説明させたら、こちらが考えもしなかったユニークな発想をしていた。国語はあまり得意ではなく、会話が上手なタイプではなかったが算数・数学の能力は光るものがあると気付いた瞬間だった。保護者さんも、おそらく学校の先生も気付いていない子どもの能力を最初に見つけたときは嬉しくなる。先日、小学生のお母さんに聞いたこと。今の小学校では音読の課題がタブレットでの提出になっているそうだ。この「音読」というのが難しい。以前ならばお母さんが夕食の準備をしている横で子どもが音読をするケースもあったのではないか。それが今はタブレットに音声を吹き込んで先生に提出で済んでしまう。課題の管理といった面では効率化されているので、学校の先生の負担も軽くなるのでいいことだろう。しかし、保護者さんが子どもの音読を聞かなくなることが多くなるのではないか。「音読」を軽く考えてはいけない。掛け算九九・分数の計算・音読、この3つが小学生の勉強の柱になる。学力が厳しい小中高生(恐らく大人でも)の場合、音読が苦手な場合が多い。漢字が読めないことよりも、平仮名が読めないことのほうが致命的。助詞の飛ばし読み、読み間違いや改行のときに言葉が切れることがある。小学校高学年でこの状態になったらかなり危険信号、時間がかかること間違いなし。タブレットになろうが、保護者の方は音読をきちんと聴いて欲しい。出来ればただ聴くだけでなく、本文を一緒に見ながら読み間違いを必ず修正する。小学校6年間で正しく「読む力」をつけたら、その後の成長が期待できる。割合が苦手、速さが出来ない、歴史に興味がない、理科が分からない…極端に言えば、こんなのは全部音読が上手ならば解決出来る。前述のお母さんには、音読の徹底した管理をお願いした。ウチの塾では中学生の国語の授業で教科書本文の音読だけをする場合もある。教科書の一部を、私自身が全速力で読んだ時間+アルファで基準時間を設定。読み間違いは必ず文の先頭に戻るというルール。授業中に範囲全てが読めれば授業終了、読める生徒ならば10分ちょいで楽勝で終わる。私が読んだ時間よりも短ければジュースをあげるというご褒美つき。今まで2人だけ、ジュースをもらった生徒がいる。2人とも、医療系の仕事で頑張っている。
2022/05/30
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「他人が握ったおにぎりが食べられない」そもそも考えたことがなかった。テレビ番組でテーマになったらしい。熊本・高知・静岡県民は食べられなくて、新潟県民は100%食べられるとの調査結果。まぁ、テレビのバラエティ番組の調査なので正確なデータとはいえないだろうが。因みに、今日の授業で中1と中3の熊本県民に聞いてみた。家族以外が握ったおにぎりは食べたくない…約50%友人のお弁当など、知っている人が握ったおにぎりは食べられる…約40%実際に自分自身考えたことはなかったが、見知らぬ人が握ったおにぎりを食べた経験はない。しかし非常事態の炊き出しなどでおにぎりが提供されたら、迷わず美味しく頂くだろう。じつは本題はこれではない。ネットで色々読み散らかしていたら、医学部受験指導をされている方のネット記事を見つけた。2019年 横浜市立大医学部医学科 小論文入試問題(60分)高校の授業の一環として稲刈りの体験授業があり、あなたはそれに同伴した指導者です。農家の高齢のご夫婦が、お礼にとおにぎりを握って持ってきてくれました。しかし、多くの生徒は知らない人の握ったおにぎりは食べられないと、たくさん残してしまいました。これについてあなたはどう考え、生徒や農家の方とどのように話しますか。1000字以内にまとめなさい。いや~、面白い問題だと思う。医学部の入試という観点で考えると、生徒(=患者)に対する聞き取り&説得する能力と意思を尊重する姿勢。農家の方(=患者or患者の家族)への説明能力。ただし、教師の立場でという条件を重視すると違った解答になる。横市大の配点を調べたら、小論面接セットで段階で判定とあった。当然模範解答はないだろうし、論理的な意見を述べることができればOKだろう。いずれにしろ、生徒のコミュニケーション能力を問う問題。実際に小学生から高校生を指導する立場で最初に感じたのは「自分が教える生徒たちは答えることができるだろうか?」ってこと。う~ん…難しいかも。。。この子ならばかなり良い解答をかけるかも、ってのが数人しか思い浮かばない。各学年1~2名ってところで、大体が運動部の幹部や生徒会経験者。まぁ、全員が医学部を志望しているわけではないし(既卒で医師は2名)、高卒就職の生徒には18歳時点では求めなくていいだろう。(あくまでも18歳時点ではってことで、30歳になったら自分なりの答えを持って欲しい。)18歳でこの問題に答えるためには塾の指導だけでは限界がある。小学生時代からの様々なことへの興味関心・読書・他人への配慮、そして読解力と表現力。以上の総合力がこの場合に求められるコミュニケーション能力。「この子はこんなふうに成長するのではないか?」全ての生徒に対してビジョンはある。5~10年のスパンで見ると、割と当たっている。塾にできることは限られているかもしれないが、色々とやってみよう。考えながら自宅でPCの記事を読んでいたら、座ってる左前に天井から何か黒いものが落ちてきた。ぱっと見たら大きなムカデ人として、新聞を武器に全力で命を奪った。心臓が止まるくらい驚いた。
2022/05/25
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先週、高校1年の卒業生の保護者の方から伺った話。中2の弟の迎えの際に、高1兄の新学期実力テストの答案を見せて下さった。数学100点・英語97点で理工科トップだそうだ。ウチの塾でちゃんと頑張ってきた生徒、英数の基礎力は確実に身についている。基本的な中学内容のテストならば当然の結果かと。強豪の野球部に入って、文武両道を目指して頑張っている。自信をもって高校生活を過ごして欲しい。5/18夜中2の授業中、テスト勉強をしていた高校生が「保護者の方が来られました。」出てみたら1期生の一樹。因みに先ほどの高校生が17期、一樹が塾に来ていたころはまだ産まれていないw32歳のおっさんを見たら保護者に見えてしまうのも仕方がない。車関係の仕事をしていたはずが、パリッとしたスーツを着て、襟にバッジをつけている。聞いてみたら家族の都合で保険関係の仕事に転職したそうだ。中学のころからほとんど勉強しなかった生徒で、高校入学以降は全く勉強しなかった。突然、保険についての勉強をすることになり、勉強部屋として塾を使いたいらしい。「家では子どももいて、勉強する場所がない」だって。父親が勉強する姿を我が子に見せるのも重要な家庭教育だとも思うが…まぁ、保険会社の研修で毎週テストがあり、しばらくはテスト前の数日に使わせてくれ、だと。大人になっても勉強しなきゃいかんと中高生に理解してもらうのにも好材料。人付き合いとしゃべりはかなり上手いので、保険の商品知識が入ったら高い営業成績を叩き出しそうだ。中学の頃は何かと塾から逃げようとしていた彼が、自分から勉強の場を求めて来てくれたことが嬉しい。5/19夜授業が始まる直前、駐車場にデカいバイクが入ってきた。スズキGSX1400、ゴツイし派手だし音大きいし…誰かと思ったら12期の真幸。熊工から県内の生産ライン製造会社に就職した。今年の初めに顔出してくれて、熊工志望の中3に色々と話をしてくれた。その際に「来月から出張でメキシコ行きます。」と言っていた。で、先週その出張から帰ってきたそうだ。3か月の滞在期間、仕事もちゃんとやった上で、初めての海外で良い経験をしたようだ。言葉の違い、文化や生活の違い色々とあるけれども、20代前半で世界を知るのは良いこと。今年・来年とメキシコやアメリカに海外出張が続くそうだが、仕事を覚えて視野を広げてほしい。頭と体が動く限りは、地球上どこででも生活していいと、自分は20代の頃から考えている。熊本・日本に限らず、世界中のどこかに自分の居場所を見つけることができるはず。海外に行く機会が多くなりそうだからと、真幸は独学で英語の勉強を再開したそうだ。「塾の英語のプリントは全部残していたんですが、 めっちゃ役に立ちますね!」だと。有難いこと言ってくれるね~wお土産に持ってきてくれたテキーラ「ドン・フリオ」熊本人にとっての「白岳しろ」みたいなものらしい。塩とレモンを買って帰ろう。
2022/05/20
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5/3熊日新聞の記事髪型、眉毛、下着の色…県立高全校で校則見直し進む 熊本市内11校は「緩和」https://news.yahoo.co.jp/articles/3bc312bc1e2f3ab9c3232ce4822b3143b8cc694d記事によると熊本県内すべての県立高50校において校則の規定を緩めているそうだ。話を聞くと確かに意味がないと思われる校則もある。クラブチームで長く水泳をやっていた生徒は、高校入学時に「地毛届」なるものを提出したらしい。(プールの塩素焼けで茶髪に見えるため)某市内中心部の高校の学生鞄(ゴツイわりには容量小さめ)の強制。体育がある雨の日は学生鞄・傘・体操服・サブバッグでバスに乗ることになる。ヒトという生き物は手が2本しかないのにどうしろと…定期を出すのも一苦労だとか。学生鞄の強制をナシにして大容量のリュック可にしたほうが、ほかの乗客の迷惑にもならず効率的。スマホの扱いも時代遅れかと。デジタルデバイスを使いこなせないとこれからの社会では致命的。いつまでも黒板使って書き写す授業ばかりではない。スマホで写真撮って保存、家で復習のほうが時間短縮できる。この件についてはノートPC配布で授業のIT化が進んでいるので、今後良化しそうだが。校則とは異なるが、市内2校のシメの問題は在校生やOBの間でも意見は分かれるだろう。昭和の匂いがする時代遅れの伝統だが、SG館の事件とは違い肯定する卒業生は多いと思う。集団はルールを決めないと規律が保てない。しかし高校生は15歳から18歳。選挙権もってたり結婚できたりする年齢の人もいる。中学生と違い、人に迷惑をかけないならば、大人扱いしてある程度自己責任に任せてもいいのではないか。朝課外の件と同じく、これからの時代に沿った良い方向に変化してほしい。ちなみに熊本高校では放課後や土日のカラオケは校則で許可されている。HPで明文化されていました
2022/05/07
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先週の初めに春休み終わりの県模試の結果が返ってきた。県模試は4/8に実施して、答案用紙を事務局に持っていかなければいけない。そして採点結果と判定表の返却がおよそ2週間後になる。テストは受けたら終わりにすると意味がない。そこでウチの塾では答案を全てコピーして採点後、次の日に全教科のやり直しをやってもらう。まぁ、得点次第で全教科のやり直しが終わらないケースもあるけれども…中3はA判定は2人、E判定数名。まだ志望校が現実的に決まっていない場合もある。今の時点の成績は参考程度。これから10ヶ月の努力次第でE判定からの合格も普通にあり得る。このタイミングでA判定の生徒が不合格だったのはほぼ記憶にない。志望校を上げる生徒も半数ほどいたと思う。中2は順調。通常授業の際に鍛えさせてくれるので、中1レベルの英数の基礎力はかなり高い。これからも油断せずにちゃんとやってくれれば楽しみな学年になりそう。世間はGW真っ只中。塾は暦通りの授業予定で、学年によっては1週間以上の連休になる。そんな中で、14期卒の浪人生は休みなく毎日教室に来ている。現役生に追いつかれないように、今度こそ納得できる大学受験ができるよう頑張っている。トラは6連勝で12球団で最も遅い10勝目日ハムBIG BOSSにちょっと遅れた。
2022/05/02
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