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most-asa

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2012年12月02日
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先日70歳後半の人に 仕事をしてもらった
もともと 同業者の人で もう引退して長い
10年数年以上ぶりに仕事したと思う

時間はかかりましたが なんとか終わって
本人いわく
「ずっと遊んでたので 最初 頭働かなかったけど
蘇ってきた」と 確かに 元気にもなった感じ

表情も明るく 昔そうだった ジョーク連発が出るし

「人間にとって 仕事って 大切だなあ」と思い知った


「人が動く」と書いて 「働く」だ

働かない時は 止まっちゃった時
仕事でなくても 熱中できることあればいいんですが・・・
男は イマイチ無かったりする・・・

「働いて お金を頂く」という 喜び どれほどのものか
年老いても「役立つ自分」に自信がもてるでしょう

「働く機会を作る」ことこそが 人々を幸せにできることなんでないでしょうか?
どんな施しのような援助をするよりも それが 一番なのでは?

今回 ほんとにそう思いました

高齢者に限らないのですが

その人の能力を十分発揮しきれない職に就いている人も「もったいない」

会社が活気づく ひいては 日本が活気づく

私は 会社を 妻には手伝ってもらわずにいるのも
少しでも 多くの人に働いて欲しい その 機会を与えたいと
独立した30歳の時から 思ってのこと

気持ちはそうでも 多くの人を雇うだけの 仕事を与えるだけの


学生時代は バイトを何百人集めてする交通量調査の頭でしましたが・・・
向いてそうなのにね・・・





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最終更新日  2012年12月02日 17時02分57秒
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