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ひかり山にいく途中でサルに遭遇しました、思いのほか大きくてびっくり!サルと目があったようでしたが何事もなく通り過ぎました。隣は会所の写真でセメントで枠をつくりました。もともとレンガで回りをかこっていたのですが土がその間にはいりこんでしまい枠が埋まってしまいました。前に作った会所の木枠が残っていたので昨日セメントで新しくつくりました。 大きくなる前に落ちてしまったオリーブの実を集めておままごとで使って遊んでいます。 今日もたくさんトマトを収穫です。 玄関のカブトムシも増えてきて今のところオス10匹、メス6匹です。 今日のごはんはおいなりさんです、あげや具材に味がしっかりついていておいしくできました。
2024.06.19
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今日はきりん、うさぎぐみで動物園に出かけています。うさぎぐみさんはうさちゃん号に乗れてうれしそうです。 ペアの子と手をつないでフラミンゴやアシカなどを見て楽しみながら歩いています。 ペンギンのえさやりを見ることができました。 大きいトラにみんな興味津々ですが動物特有の独特なにおいに鼻をおさえる子もいました。 移動中雨がふることもなく楽しめてよかったです、集合写真のみんなの笑顔がかわいいです。 あとのみんなは部屋で七夕飾りをつくっています。 製作が終わっておままごとを楽しんでいます。 小さい子たちも七夕の笹に自由にお絵描きしています、早い子は「かけた!」と次々描いていました。 近所に咲いているアジサイを見に行きました。アジサイを見て触ってにっこりしています。
2024.06.18
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ひかり山のアジサイがきれいに咲いていたので写真を撮りました。アジサイは土の中に含まれるアルミニウムの度合いで花の色が決まります。アルミニウムが多いと青系に少ないと紫、ピンク系の色になるようです。 大きい葉っぱをゲットしうちわのようにあおいで遊んでいます。 玄関のトマトも大きくなってきました。 お山の中に手を入れて土のひんやりした感触を楽しんでいます。 ヨーヨーで遊んでいます、ぎゅーっとつかむので割れるのではとひやひやしました。
2024.06.17
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朝ごはんの様子です、「いただきまーす!」と大きな声でごはんをおいしそうに食べています。 お迎えの時間まで友だちと絵本を読んだりテレビを見てゆっくりすごしています。 お父さんとお母さんの顔を見てパッと笑顔になり嬉しそうにかけよっていました。 おみやげを大事そうにかかえてにこにこで帰っています。 初めてのお泊りの子たちもよく頑張りました。お家でもお話を聞いてみてください。お疲れさまでした。
2024.06.15
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お泊り保育の様子です。まずはくじ引きをしています。 いろんな先生のところをまわりおもちゃやお菓子をゲットしています。 おもちゃやお菓子で袋がいっぱいになっていく様子に子どもたちもにこにこでした。 今回はテラスで露天風呂な感じのお風呂にしています。湯船にはぞうさんじょうろをおき子どもたちも楽しんでいました。 パジャマに着替えて写真をとりました。友だちのパジャマを見て「ぼくと同じ!」「かわいい」と盛り上がっていました。 今日の晩ごはんはカレーライス、枝豆、フライドポテト、ミートボール、チキンナゲット、デザートは桃でした。 ごはんの後は大きい先生がマジックショーを披露してくれています。 先生たちもスケッチブックシアターをしてくれました。「わかった!これ○○よ」とみんな手を挙げ楽しんでいました。 ハンドベルで「さんぽ」を演奏しました。 外も暗くなってきたのでみんなおまちかねの花火の始まりです。 パチパチ光る花火をみてうれしそうな顔のみんな、最後は何種類か噴き上げ花火を見ておしまいにしています。 体調を崩しお休みした子もいて残念でした。来年は元気に参加できますように。花火でけがをする子もおらず楽しいお泊りとなりました。 しっかりはみがきもして寝る準備万端です。 みんなぐっすり寝ています。どんな夢を見ているんでしょうか?
2024.06.14
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高台に移動する避難訓練をしました、ひよこぐみは避難車に、大きい子たちは小さい子とペアになって一緒に上がっています。スムーズに動くことができ先生のお話も静かに聞いています。 ひかり山では大きい容器に水を入れみんなで分けっこしながら泥遊び、水遊びを楽しみました。 学校組さんも日に日に鉄棒が上達しています、おそろいのポーズでにっこりです。 去年大きい先生につけてもらったミストシャワーをさっそく使って涼んでいます。 トマトができていたので一人ずつ収穫しています。日光を浴びてトマトもどんどん成長しジャングルみたいになっています。 きれいな赤いトマトがたくさんとれました。 日差しが強いので日よけの下で遊ぶようにしています。
2024.06.14
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狭いところでもみんな器用にすいすい進みます。 玄関のカブトムシも次々と出てきました、みんなも興味津々で登園してきたらまずカブトムシをのぞき込んでいます。 今日も暑いのでミストシャワーを出しています、「わー!つめたーい」と大喜びでみんな集まり涼んでいました。 シャボン玉を追いかけて遊んでいます、お腹がすいたのか口を開け食べようとする子もいました。 水をまいていてもこの暑さではすぐに乾いてしまいます。 机をたたいてリズムをとり歌を歌って楽しんでいます。
2024.06.13
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ひかり山もとても良い天気ですね、黄色の麦わら帽子をかぶって大きい子たちは今日も元気に遊んでいます。 フライパンの中にカタツムリを入れお世話しています。 生まれたばかりのツマグロヒョウモンを腕に乗せて観察しています。 2人のポーズがそろっていてかわいいですね。 小さい子たちも怖がらずに近くでチョウチョを見ています。
2024.06.12
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運動場の畑のトマトを収穫しています。運動場のほかに植えているトマトもすくすく成長中です。 近所の方のご厚意でひよこ、うさぎぐみはじゃがいもほりにでかけました。 ひよこぐみさんは最初〝これは何だろう?”とじゃがいもの葉っぱを見てドキドキしていましたがバケツに入った大きいじゃがいもたちを見てうれしそうにしていました。 続いてうさぎぐみさんです。「あったー」と手でほってたくさんのじゃがいもを収穫しました。 カメラに自分たちのとったじゃがいもをみせてくれました。 集合写真を撮りました。暑さで疲れたのかうつむき加減の子もいましたがじゃがいもほりの間は終始楽しそうでよい体験ができてよかったです。 ついに土からカブトムシが顔をのぞかせました。さっそくゼリーをパクリと食べています。 一人でできるよ!と少しずつできることを頑張っています。
2024.06.11
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9日(日)に四国地方が梅雨入りとなりましたが今日は良い天気でした。今週はおおむね良い天気が続くそうです。 地面からちょこっと顔を出した小さいタケノコを見つけスコップで掘り出しています。さっそく子どもたちのおままごとで使っていました。 はやめに部屋に入りブロック遊びをしています。外でたくさん遊んだので汗をかいています。 小さい子たちも服装を調節して遊んでいます。蚊取り線香や虫よけスプレーもして虫対策もしています。
2024.06.10
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土曜日は子どもたちの人数も少ないのでみんな一緒にすごしています。 花だんや砂場に隠れているダンゴムシを見つけてお皿に集めています。 いろんなお皿をならべてどれから使おうか考え中です。
2024.06.08
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ひかり山に来たらまず人数確認をします。お当番さんが「番号始めます」と一人一人数えみんなそろっているのを確認し遊び始めます。 玄関のハイビスカスも元気に咲いています。 水をすくってお花にあげたり手で触り冷たさを楽しんでいます。 内科検診の様子です、小さい子は緊張でドキドキしていましたがよく頑張りました。 大きい子たちになってくるとにこにこと余裕の表情で診察もスムーズでした。 今日はテラスでおやつを食べました。手を伸ばして「ください」アピールしてたくさんおかわりしました。 去年は葉っぱだけだったパッションフルーツに今年は花が咲きました。トケイソウという名前で花の形状が時計の文字盤に似ているのが由来だそうです。小さいですが実もできてきてこのまま大きくなってくれるとうれしいです。
2024.06.07
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おなかの中にボールを入れてごっご遊びを楽しんでいます。 ひかり山にはお皿やフライパンなどおままごと道具がたくさん揃っています。今日はどんな料理をつくっているんでしょうか。 運動場の畑のトマトが赤く色づいてきました、今年はたくさん収穫できるとうれしいです。 板の隙間から雑草がでています、どんな環境でもぐんぐん育ちたくましいです。 目線は外れていても手はしっかりピースしていました。
2024.06.06
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園児の保護者からビワをいただきました。オレンジ色の実なので小さい子たちは「(み)かん!」と言っていました。 茎のところに泡のようなものがくっついています、何かの卵でしょうか? 両手にアイスクリームをもってにっこりです。 イスを並べて平均台の完成です。落ちないよう慎重に進んでいます。 トイハウスの窓を開けて「いないいないばぁ」と顔をのぞかせるのがかわいいです。
2024.06.05
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先生に「にじいろのしまうま」の絵本を読んでもらったあと絵の具を使って画用紙に虹を描いています。 どのような虹が出来上がるか楽しみです。 たくさんのごちそうが並んでいますね。 「おしてあげる」と大型バギーを二人がかりでひっぱっています。 車の絵本がお気に入りで「しゅうしゅうしゃ」「しょうぼうしゃ!」など指差しして先生や友だちに教えてくれます。 今日のおやつはプリンです。小さい子たちもスプーンを上手にすくいペロリと食べています。 スプーンと手づかみの二刀流です。
2024.06.04
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6月1日(土)の子どもたちの様子です。 ダンゴムシは、みんなのアイドル。 かわいいイチゴができています。「さちのか」だったか、ちゃんとしたイチゴの苗ですが、知識がなくてうまく育てられず、ヘビイチゴくらいの大きさです。 最初は体を支えるのも難しかったのですが、しっかり体を起こしてご飯を食べられるようになりました。玄関の鉢植えミニトマトに緑の実が付きました。 色とりどりの花が咲いていてきれいです。日中の暑さに負けず元気に育っています。これはセントポーリア。去年、45年くらい前の園児のお母さんが訪ねてくれた時、お土産に頂いたもので玄関わきの窓のところでひっそりと咲いています。 インパチェンスとペチュニアです。上手に育てると、一株でも鉢一杯になります。 春の花ビオラと、夏の花が主役を交代する季節です。 ここから6月3日(月)の子どもたちの様子です。先日作った排水溝の説明です。ちゃんと話をしていないと、子どもたちの特性で穴を見つけると土を入れます。 アオダイショウの子どもがいたので、水本先生が火ばさみで挟んで山の向こう側にもっていったそうです。隣の写真ではとかげを発見しています。お山にはいろんな生き物がすんでいますね。 遠目に見ると、すごく豪華なディナーのようです。 大きい子たちは逆上がりの練習中です、先生に支えてもらいぐるんと一回転しています。就学までに逆上がりができるようになるのが目標です。 砂場の砂が運動場のあちこちに撒かれてすっかりなくなりました。ダンプいっぱい分欲しいところですが、とりあえずホームセンターで100キロほど調達しました。早速、いろいろなものに山盛りにして運んでいるので、またあっという間になくなりそうです。 お日様の下は少し暑くなってきましたが、まだまだ耐えられます。小さい人も運動場デビューして楽しそうに遊んでいます。 「シャボン玉をいれて」とザルを持ってきました。うまくいくかな? 今年の春先は全く姿をみせなかったツマグロヒョウモンが、5月になって飛来してしばらくするとビオラの中に毒々しい色の幼虫が見つかりました。この姿を見ると、大抵の人が怖がりますが、この毛虫、実は無毒なのです。 今日は、飼育ケースに入っているツマグロヒョウモンの何匹かがサナギになっていました。サナギは、蛍のような不思議な色の光を放ちます。
2024.06.03
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園に、ハモンドプリンセスという鈴木楽器製のキーボードがあります。鍵盤数も少なくキーボードとしてはあまり役に立ちませんが、童謡データが何百曲も内蔵されていて、テンポや音程も変えられるので子どもたちが歌を練習する時には重宝しています。それが壊れて音が出なくなったということで私のところへ。 裏を見ると「2006年にドコモ補助」というラベルが貼ってあります。18年も前のもので、買い替えようにも品物がありません。メルカリやヤフーオークションでも見つからないので、ダメもとで修理をすることにしました。 まずは分解。このキーボードはとにかくネジの数が多いので、分解も組み立ても大変です。内部の基盤をブロアーで掃除すると大量の埃が室内に飛散しました。 その後、コネクタ類を一個一個外して接点の掃除をしましたが改善しません。基盤にあるコンデンサなどの部品が不良だとすると、テレビで見た「修理の神様」今井さんにでもお願いするしかないな~と思いながらスイッチをカチカチ動かしていたら、10回に一回くらいチカッとLEDが点くことがあるのに気がつきました。 このスイッチか、と思ってケースから取り外し、いろんな方向から力を加えてみるとたまに電源が入ります。問題がここにあることがわかりました。 スイッチは、6P 2ポジションです。すぐにネットで調べてみましたが、取り付け穴の大きさもあるのでアマゾンにもモノタロウにも使えそうなものはありません。かなりの時間あれこれ検索しても見つからないので、もうこれはスイッチそのものを修理するしかないと思って小さなスイッチを壊さないように分解すると、パラパラ落ちた2ミリ×10ミリくらいのパーツ2個の接点が変色しているのを発見。 その小さな端子を洗浄し、接点を磨いてスイッチを復元してケースの元の位置へ。さてどうかな? おお!! ちゃんと動作するではないですか。カラオケも、キーボードの音も出ます。達成感最高!! それからまた、異常に多いネジを締めて組み立て終え、再度音が出ることを確認して修理を終えました。 古い園舎の二階で、すぐに直せると思って窓も開けずに作業したので汗びっしょりです。経過を書くとこんなものですが、取り掛かってから終わるまでに2時間くらいかかりました。クーラーつけておけばよかった。https://youtu.be/WbiJmxC7tk4音が出た時の動画
2024.06.02
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今日はさつまいもの苗植えに行きました。小雨が降っていたので大きい子たちはカッパを着込んで元気いっぱいで出かけていきました。 ほかの園の友だちと一緒にお話を聞いて苗植えスタートです。 大きい先生に植え方を教えてもらい「さつまいも大きくなーれ」と土をかぶせていきます。 雨で土もぬかるんでいて軍手や靴も泥だらけになりながらも楽しんでいました。みんなが植えたさつまいもが大きくなって収穫できるのが楽しみです。帰りにヤギのゆきちゃん、しろちゃんに挨拶して園に戻りました。 おしゃれしてかわいくポーズを決めています。 小さい子たちも興味津々でツマグロヒョウモンの幼虫を観察しています。
2024.05.31
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花びらや貝がら、おままごと用じゃがいもを使って豪華なお弁当ができました。 卵から孵ったカマキリの赤ちゃんを見つけました。そっと持ち上げて観察しています。 先生がお花の植え替えをしていると〝これもいれてー”とじゃがいもを持ってきていました。もしかしたら花だんからひょこっと芽が出てくるかもしれません。 ハーブの葉をちぎって香りを楽しんでいます。 ............................................................................................................ 今週は大雨で始まりました。27日から28日の間に松山に降った雨は168ミリだったそうです。石手川も、ものすごい勢いで濁流が流れていました。ひかり山の様子が気になって見に行ってみると、プレハブ裏の排水管が半分つまった状態で建物の周りが池のようになっていました。ホースを通したり、水道の水を流したりしましたがなかなかうまくいかず、つまっていると思われる繋ぎ目のあたりを掘り返してそこからホースを突っ込むとやっと開通。一気に濁った雨水が流れ落ちました。 いつも子どもたちが遊んでいる、お山の竹やぶ横も雨が降ると水が溜まる場所なので、今日の午後、その部分に排水のための会所を埋める作業に出かけました。 まず、会所を置く場所を確認し、そこから竹やぶまで塩ビパイプを埋めるための溝を掘っていきます。 もう10年位使っていない削岩機がちゃんと動いたので助かりました。これで楽勝と思っていましたが、掘ってみると至るとこにに太い竹の根が張っていて、それを掘り起こして切り取っていかないと塩ビボパイプが埋められないことに気づきました。 掘り出しては斧や枝切り鋏で切り取っていくのですが、これが予想以上に大変。大腰痛が再発しそうなくらい大苦戦しました。 やっと溝が掘れたので水平器でゆるやかに勾配が付いていることを確認。ひかりのバケツ会所方式で強度のあるモノタロウのプラバケツを埋め、まわりをセメントで固めていきました。 竹の根の他に、近くで大木になった桜の木の根っこも広がっていて、大変でした。木の根っこが大きくなってパイプを押し上げないように先の方をセメントで固定。バケツの上にポリ袋を敷き、型枠を置いて蓋との間にセメントを詰め込んでいきます。しばらくして、セメントが少しかたまったところでくっつかないように置いているポリ袋ごと上に持ち上げ、崩れた部分をコテで仕上げて完成。明日の早朝から雨が降るということなので、ちょっと心配しながら園に帰りました。 31日朝、気になって山に行ってみました。セメントはちゃんと固まっていました。蓋をポリ袋から取り外し会所桝の上においた後、溝を埋めて平らにして帰りました。
2024.05.30
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ツマグロヒョウモンの幼虫を飼育ケースに入れて観察しています。去年に比べ数が減少しているような気がします。 今日は良い天気になり空も澄み渡っていました、その分紫外線も強く帽子が欠かせませんでした。 新しく植え替えた花の上にてんとう虫を発見しました。みんなで集まってのぞきこみ「おったー」とにっこりでした。
2024.05.29
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今日も大雨でしたね、各所においてある雨水タンクも連日の雨で満タンになりました。 きりんぐみさんはみんなで父の日のカードづくりをしています。 ロードマップをしいて車を走らせ遊んでいます。 自分で絵本を持ってきて「おおきくなったかなー」と身長を測っています。友だちの身長をはかるときには同じような大きさなのでちょっと背伸びするのがかわいいです。 みきゃんを枕にしてちょっとひとやすみです。
2024.05.28
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今日はお部屋で粘土遊びをしています。かわいいお人形さんを作ったり丸めてちぎって感触を楽しんだりしています。 雨が止んだので外遊びに出ています、砂も雨でちょうどよく固まって型抜きでドーナツやアイスなど上手にできています。 小さい子たちはクレヨンでお絵描きを楽しんでいます。
2024.05.27
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きりんぐみのお兄さん、お姉さんと一緒に遊べて小さい子たちもうれしそうにしています。 おままごと用のじゃがいもをぜいたくに使いごはんづくりを楽しんでいます。
2024.05.25
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「カラスノエンドウ」の種集めをしています、細かい作業ですがみんな集中して取っていました。 蜂トラップをのぞくとまだ何匹も女王蜂や蛾が入っていました。 子どもたちが園庭や運動場で遊ぶ前に水まきをして少しでも快適にすごせるようにしています。 黄色のイスを隙間のないように均等に並べ平均台にして遊んでいます。少しイスがずれると友だちがさっとかけよってすぐ直してくれます。 青色の絵の具を使って画用紙に雨を描いています。
2024.05.24
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たまねぎの皮むきを手伝ってくれました。NHKの番組によると、玉葱の皮むきをするとき、事前に数分間水につけておくと乾いた部分が浮き上がって作業がしやすいそうです。試してみてください。右の写真は、今月の歌を歌っているところです。 ひかり山のびわも大きくなってきています。この実もサクランボ同様、色づいてくると野鳥が食べるので子どもの口にはなかなか入りません。右写真のコップの中はダンゴムシ。どこから集めてきたものか、100匹くらいいますね。 外で遊んでいるとパラパラと雨が降ってきたのでお部屋に入ってレゴを楽しみました。こういうこともあるので、物置状態になっている山の部屋もかたづけておかないといけないですね。 また晴れてきたので外遊び再開です。木々が枝葉を伸ばし、緑いっぱいです。 そろそろ蚊が出始めるので要注意。山や散歩に行く前には、アロマオイルの虫除けをしています。子どもと大人が同じ所にいると、子どものほうが刺されます。 今年は4月の天候が不順で、伸びかけたジャガイモが霜でやられたり、シレネがとても短期間で花を終わらせてしまったりしました。チョウチョの飛来も少なく、独特の色のツマグロヒョウモンの幼虫もほとんど見かけないまま春がおわりました。 それでも、こどもたちは野草の実をあつめたり、落ちたオリーブの花をあつめたりして楽しくあそんでいます。 今どきは、大人も子どもも、お金を払って遊ばせてもらうのがあたりまえのようになりましたが、もともと、子どもは遊びを見つける天才なのです。 近くで高所作業車がお仕事をしていたのでみんなで見ています、エンジン音にびっくりしつつも目はしっかり高いところにいる作業員さんを眺めていました。 先生からお花をもらいにっこり、友だちにも「どーぞ!」と渡してかわいかったです。 クレヨンでお絵描きしてオリジナルのカエルさんをつくっています。ところで、今の子どもたちは本物のカエルを見たことがあるのでしょうか?ちょっと心配です。 この地に保育園が出来た頃、道路沿いはずっと田んぼが続いていたので、初夏の夜は眠れないくらいのカエルの大合唱でした。自然がどんどん無くなっていくのに、蚊だけは減らないのが悩ましいです。*今は昔の物語 松山の亥の子(1950年頃) 西日本の各地には、イノコツキ(亥の子つき)という子どもたちの行事があって旧暦十月の亥の日に、亥の子石と呼ぶ丸い石に何本もわら縄をつけて石をつり、町の各家を訪れて庭先で亥の子石につけたわら縄を周りから引っ張ったゆるめたりして地面に打ち下ろしてお祓いをするお祭りがありました。当時の道路はほとんど土道でしたから、ドスンドスンと激しく音をたてて地面を叩いても問題なしでした。 今で言うハロウィンでお菓子をもらったり、町内で提灯行列をするようなものでしょうか。私の町内には銀天街も含まれていたので、町内が終わると銀天街に行って商店の店先で亥の子つきをしたものです。さすがに銀天街はその頃でも舗装されていて、普通にするとアスファルトを割ってしまうので、子どもたちも石を空中で上下させて地面には落とさない工夫をしていました。 こうして、各家からお菓子やら小銭やらをもらって帰り、最後に年長のガキ大将がそれらを参加した子どもたちに山分けするのです。 上の図がその時の様子ですが、ネット上にはもっといい絵がたくさんあります。著作権の問題もあるかもと思ってマウスでチョコチョコ作りました。関心のある人は調べてみてください。この亥の子祭りでもっとも印象に残っているのが、亥の子石を付きながら歌う歌です。子どもの頃は意味もわからず、年長者の真似をして歌っていました。地域によって多少違うと思いますが今思うとかなりひどい歌です。亥の子 亥の子 亥の子餅ついて 祝わんものは鬼産め 蛇産め 角の生えた子産めおいべっさんという人は石から生まれて二でにっこり笑わんしょ三で酒を飲まんしょ四つ世の中良いように五ついつものごとくなれ六つ無病息災に七つ何事ないように八つ屋敷を立て広げ九つ小倉を立て並べ十でとうとう終わったこの家繁盛せい も一つおまけに繁盛せい お祝いをしない奴はひどい目にあうぞ! と、脅し文句を大声で叫びながら町内をまわっていたのですから、今どきだったら大問題です。最近は、松山市内で亥の子石をついているような場面に出くわしたことはありませけれども、郊外の地域では下にクッションのような物をおいて続けられているようです。
2024.05.23
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畑に一区画残しておいたじゃがいもを学校組さんたちと収穫しています。じゃがいもは給食の先生にフライドポテトにしてもらいみんなでおいしく食べました。 「手のひらを太陽に」の歌詞にもでてくる「おけら」を発見。一生のほとんどを土の中ですごすそうですがこの時期は繁殖のため土の中から出てきます。あまり見かけないおけらを見られてうれしかったです。 シレネが終わると次はキバナコスモスの葉っぱがちらほら見えてきました。
2024.05.22
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ひかり山は木陰もあり子どもたちは休憩しつつ元気に遊んでいます。 友だちでお水を分け合ってごはんづくりを楽しんでいます。 それぞれお気に入りの絵本を読んでいます、人気の絵本はセロテープの修復跡が多いです。 さっしにトミカを入れ走らせて遊んでいます。
2024.05.21
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ひかり山の水道をあけたらキノコが生えていました。調べたら「ツノツマミタケ」という名前だそうです。大きい子が「ろくろ首みたい」と言っていて確かに長い首のようにも見えますね。 家に集まってパーティの準備中です。 先生に水をもらって机にお絵描きしたり手形スタンプをして遊んでいます。
2024.05.20
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大きい子たちは淡路が峠付近に散歩に出かけたくさん歩きました。しっかり水分補給も取り園庭で遊んでいます。 小さい子たちもおままごとを楽しんでいます。ダンゴムシを見つけて小さい手で頑張ってつかもうとする姿がかわいいです。 * 今は昔の物語定時制高校での出来事(1971年頃) あゆみ学園に就職した後、福祉の業界で仕事をするためには、せめて高卒の資格は必要だと感じて松山南高校の定時制(夜間)に入学しました。南校は末広町商店街の広い通りに面している部分が狭いので、知らない人なら通りすぎてしまいそうなところに正門があります。教師の中には20代の人もいましたから、詰め襟の学生服を着ていなかったらどっちが教員かわかりません。 当時の定時制は一学年に3クラスあり、家庭の経済的な理由で地元の高校へ進学が出来なかった人がほとんどで、みんな向学心や向上心の強い生徒ばかりでした。昼間はいろいろな場所で働き、全日制の生徒と入れ替わるようにして夕方登校します。 生徒の郷里は中南予の寒村が多く、今でこそ自家用車で簡単に行き来できますが、交通の便の悪いところが多かったように思います。勤め先では、テイジン、井関農機、関印刷などに務める人が多かったです。その時代の女性には、准看護婦(師)という制度があり、中学卒業後に開業医のところに住み込んで、昼間は看護師の補助をし、夜間に2年間准看学校に通って資格を取得。17歳で高校に入り、卒業後は看護学校に入学して正式な看護師資格を取得するという、モチベーションの高い人もたくさんいました。今の時代には考えられないくらいみんな努力家で、少ない給料の中から郷里に仕送りをしている人もいるくらいでした。 原則バイク通学はダメだったので、近くに仕事帰りのバイクを置いて学校に入ろうとしたある日の夕方、学校の前で小さな子どもを胸に抱きかかえた女性が、子どもと一緒に軽自動車に跳ねられる瞬間に出会いました。女性は道路を渡ったところにある銭湯に行くところで、風呂道具と抱きかかえた子どもが死角になって走ってくる車が見えなかったようです。目の前を、風呂道具と大小ふたつの物体が空中を跳んでいく様子にびっくりしました。お母さんは数メートル、子どもは5メートルくらい跳ね飛ばされたと思います。 とっさに子どもの方にかけ寄ると、冬場で厚着をしていたこともあったのか、びっくりして泣き叫んではいましたが大きな怪我はないようでした。子どもを抱き上げたところに近くの和菓子屋からご主人と思われる人がかけ寄ってきたので子どもを託し、お母さんの方に行ってみるとこちらは頭部から出血し気を失っているように見えました。 軽自動車の前のウインドは割れていて、運転していた女性は車の中で呆然としています。通りにいた人たちも気がついてすぐにかけ寄りました。頭から出血しているので動かして良いものかどうか迷いましたが、車道にそのままというわけにもいかないので、4人ほどでそっと抱え上げ歩道まで移動して救急車を待ちました。 しばらくして救急車が到着。お母さんと子ども、ご主人が乗り込んで出発したので、私はいつもどおり学校へ。教室に入った後、同級生に手についた血を教えられ、水道水で洗い流しながら、あらためて交通事故の怖さをひしひしと感じました。 それから半年くらいたった頃、お土産のお菓子を買う用があってその店に行きました。店には事故の時に見たお母さんの元気な姿があったので、「事故の頭の怪我は大丈夫でしたか?私はあの時、たまたまとおりあわせたんですよ」と話すと、「お世話になりました。おかげさまで子どもも私も、特に大きな怪我にもならずにすみました。」という返事が返ってきて、なんだかホッとしたのを思い出します。
2024.05.18
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昨日は風が強くてひかり山に行けなかったのでその分たくさん遊んでいます。 塩ビパイプを半分に切って雨どいをつくりました。 うさぎぐみさんたちは近所を散歩しています。園庭にいるひよこぐみさんを見つけ「ただいまー」と手を振っていました。 ひよこぐみさんも全員で乳母車に乗って園庭をお散歩です。 昨日収穫したじゃがいもをさっそく給食で使いました。みんなおいしそうに食べています。
2024.05.17
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畑で育てているじゃがいもの茎葉が枯れてきて収穫時期となったのできりんぐみさんでじゃがいもほりをしています。 手で掘り進めじゃがいもをみつけると「あったー」とにっこり、たくさん収穫できてうれしそうでした。やはり日当たりの良いほうがじゃがいもも大きかったです。 じゃがいも片手ににっこり笑顔のみんなです。 今日は風が強くいつもより肌寒かったですね、暑い日が続いていただけにこの寒暖差は体にこたえます。 小さい子たちもじゃがいもを見せてもらいじーっと観察しています。
2024.05.16
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順番で長縄をしています、子どもたちも先生と一緒に「1~2~」と数え何十回も跳んでいました。 ひさしの近くに会所をつくりそこに雨水が入りパイプを通って流れるようにしました。 オリーブの花が今年もたくさん咲いています。 二人が真剣な顔でおもちゃカタログを見ています。気になるおもちゃは見つかったのでしょうか?
2024.05.15
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ひかり山のうんていやすべり台の屋根、ブランコの柱の色がはげてきたのでペンキで上から塗りました。 イス取りゲームをしています、だれが最後まで残れるかな? 蜂の捕獲用トラップを見ると数は減ってきているものの女王蜂が何匹か入っていました。まだまだ気をつけないといけませんね。 園庭の花だんにミントを植えていて、先生が葉っぱを渡すと鼻を近づけてさわやかな香りを楽しんでいます。
2024.05.14
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11日の子どもたちの様子です、給食で使うたまねぎの皮むきを手伝ってくれました。 天気が良いのでテラスでおやつにしています。 ここから13日の様子です。 今日はうさちゃん号で市内をドライブしています。 ダイキのペットショップにも行き動物の赤ちゃんやお魚さんたちを見ています。 かわいい動物たちをみて子どもたちもニコニコです。お家でもお話し聞いてみてください。
2024.05.13
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今日も日中暑かったですね。日差しが強いので子供たちも自然と日陰に集まりおままごとなど楽しんでいました。 ひかり山でも花びらを集めて色みずづくりをしています。きれいに色がでて子どもたちもうれしそうです。 うさぎぐみさんたちはダンゴムシ探しを楽しんでいるようです、持ち方も上手になり容器に砂や花がらをいれダンゴムシの部屋(?)をつくりお世話をしています。 テラスでシャボン玉を追いかけて元気に走り回っています。
2024.05.10
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風が吹くと少し肌寒いですが日中良い天気でした。 まだ小さいですがトマトの実ができています。 淡路ヶ峠の階段の前で写真を撮りました。
2024.05.09
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ひかり山入り口付近の写真です、イノシシがえさを探して落ち葉を掘り起こしていました。電気柵をしているところには入ってきていないようですが何かしらの対策を考えたほうが良いかもしれません。 ひかり山に咲いていたアヤメの花びらを使って色みずをつくりました。友だちとジュースをつくったりおままごとをして遊んでいます。 運動場の隅に咲いていたおのればえのイチゴがかわいい実をつけました。
2024.05.08
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6さいのおたんじょうびおめでとう!早いもので保育園でお祝いする最後のお誕生日となりました。お絵かきや工作が大好きで、いつも楽しい作品を作り見せてくれます。妹たちだけでなく、小さいお友だちにも優しく接してくれて、頼りがいのあるお姉さんになりました。ひかり山では長繩跳びの練習を頑張っていて日々記録更新中です。これからも好きなことを楽しみながら、元気いっぱい過ごせますように。 GW明けの子どもたちの元気な姿が見られてよかったです。「先生、あのねー」とお休み中どう過ごしたかをにこにこでお話ししてくれました。 ひかり山に設置している蜂捕獲用トラップも蜂でいっぱいになったので新しく作り直しました。 カブトムシも幼虫からさなぎになりました、成虫になってでてくるのが楽しみです。
2024.05.07
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今日はとっても良い天気で大きい子たちははやめにひかり山に出かけています。このところ雨が続いていたのでひかり山でたくさん遊べてみんな楽しそうでした。 今日のおやつのライスピザです、ボリュームもあって子どもたちも大満足で食べていました。 ゴールデンウイーク中は良い天気でお出かけ日和ですね、みなさんも楽しい休日をお過ごしください。
2024.05.02
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今日は一日お部屋で過ごしています、きりんぐみさんはぬりえをしたりはさみの練習をしています。日に日に上達し線に沿って切れるようになっています。 友だちと協力したり一人で集中してアンパンマンのパズルを完成させようと頑張っています。 窓ガラスの目隠しシートの隙間から散歩中の犬や収集車などが見え「わんわん」「しゅうしゅうしゃ!」と小さい子たちはそれを楽しみによく覗いています。今日は何が見えたかな?
2024.05.01
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雨も止んで歩いているうちにどんどん天気も良くなってきました。 みんなで集まってお茶休憩です。
2024.04.30
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お天気が良くなかったので、朝、少しの間だけ近所の散歩をして、そほあとは、ほぼ一日お部屋の中ですごしました。今は昔の物語* ご近所編(昭和30年前後) 私の家は銀天街という商店街から南に200mくらいのところにあって、その途中の東西を中の川という小川が流れていました。今は三方囲の水路で生き物の姿はありませんが、子どもの頃の川底は小石と砂、石積みの隙間にはウナギが住みメダカや小鮒も泳いでいました。生活排水も流れ込んでいたと思いますが、そもそも庶民の生活は貧しく今のように多様な汚水が流れ込んで水を汚濁するようなことはありませんでした。 この中の川の北側の、正岡子規の歌碑のあるあたりから市駅にかけて、川に沿う形で一軒あたり5坪ほどの特殊飲食店と呼ばれるバラックが立ち並んでいて、夜は赤い電球の下で少々化粧の濃い女性が客待ちをしていました。もっとも、当時は子どもが夜更けに外を出歩くことはほとんどなかったので、そういう情景の半分は想像かも知れません。 バラックの中には、うどんや中華そばを提供する飲食店もあり、その一軒に同級生の家があったので遊びに行ったことがあります。跳び上がると頭を打ちそうな天井の低い小さな家で、江戸時代の裏長屋という感じす。そこに家族3人が暮らしているようでした。狭い部屋の中で遊んでいる時、お母さんが箒をもって部屋の掃除をはじめ、部屋の端の方に紙くずやホコリを掃き集めたあと、隅にある30センチ四方くらいの小窓を開けてそこから川に向かって勢い良く掃き出しました。ちょっとびっくり! しかし、その仕掛けは、並んだバラックのすべての家に共通するらしく、どの家にも川に面したところに同じような小窓が開けてありました。 ある日、ゴム草履で中の川に入り、竹の小枝の先にミミズをつけた仕掛けを水中の石積みの隙間に差し込んでウナギを探していると、ググッという仕掛けを引き込む強い引きが手に伝わってきました。ウナギに間違いありません。慎重に糸を引くと、40センチほどのウナギが仕掛けに巻き付くようにして出てきました。「やった!!」と歓声をあげながらウナギをバケツに入れようとした時、頭の上から不意に声がしました。振り向くと、せり出したようなバラックの窓からこちらを見ている化粧気のない若い女性が「そのウナギ売ってや」と笑顔で声をかけてきたのです。 めったにとれないウナギなのでちょっと惜しい気もしましたが、言われるとおりウナギを渡すと白い指でつまんだ50円玉をひとつ、私の手のひらに載せてくれました。当時の父親の給料の額から換算すると、今の500円くらいになるのでしょうか。ここで働く女性たちも、赤い色の電灯の下で見る妖しい夜の姿とは違って、昼間はごくごく普通の人に見えました。 1959年に売春防止法が制定され、並んだバラックの灯りもしだいに光を失っていったようです。そもそもこれらのバラック群が戦後のドサクサに建てられた不法住宅だったため、その後、松山市は住民に別の場所を提供してこれらのバラックを撤去したので今ではその面影はありません。
2024.04.28
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4さいのおたんじょうびおめでとう!(27日がお誕生日ですが、土曜日のため、みんなで少し早いお祝いをしました)お砂場でご飯を作ったり、お友だちと走ったり、いつも元気いっぱい遊んでいます。お友だちに「○○しようよー!」と誘って一緒に楽しんでいます。そして妹思いのしっかり者のお姉ちゃんです。4歳になって、なにを頑張るかな?これからも、お友だちと仲良く、元気に大きくなってください。 3さいのおたんじょうびおめでとう!(29日がお誕生日ですが、祝日でお休みのため、みんなで少し早いお祝いをしました)久しぶりの保育園生活で、初めの頃は緊張した表情でしたが、今は仲の良いお友だちとのままごと遊びや、バギーでのパトロールで毎日にっこり笑顔です。お砂のご飯を作るのがとても上手でいつも「はいどうぞ!」とごちそうしてくれ、赤ちゃん(みんな、おままごとの椅子を赤ちゃんに見立てて遊んでいます)のお世話をして大忙しです。周りの様子をじっくり観察しながら、いろいろなことを頑張り中のお姉さんです。これからも元気に楽しく過ごせますように。 昨日の間にトラップを設置している3か所に蜂が入っていました、一回り大きいのは女王蜂かもしれません。この大きな蜂がひかり山付近を飛んでいたと思うと怖いです。
2024.04.26
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今日は久しぶりの良い天気です。子どもたちも元気に走り回っています。 おままごと用のたけのこを使ってごはんづくりをしています。 ひさしの下のセメントも固まり、これで雨の日でも水が入り込まず一安心です。中に木材やシャベルなどを収納してすっきりしました。 古い子ども用テーブルイスがぼろぼろになっていました。使い勝手が良いので同じものを注文したかったのですが、ネットで探してももうどこにも売っていません。プラスチックの割れた部分を取り外し、修理をすることにしました。 プラスチックの修理は出来ないので、厚めの板を二枚つないで幅広にし、ジグソーで元のベンチの形に切り抜いたあと、カンナとヤスリで表面を仕上げました。 それから塗装です。たまたま使い残しの赤いペンキがあったのでベンチを塗り、ついでにテーブル部分も使い残しの水色のペンキで塗りました。壊れていない方も、色褪せていたのでついでに塗装。遠くから見ると両方とも新しくなったみたいです。 子どもたちがよく登って遊ぶエノキが大きくなり、周辺に伸ばした根っこも大きく太くなって地面を押し上げて来ました。その出っぱりについつい躓いてしまうので、その上に滑り台を置いて躓かないようにしました。 隣の写真は女王蜂を捕まえるためのハニートラップ(?)です。この時期は越冬したスズメバチの女王蜂が巣をつくるために活動する時期なので、今のうちに退治すると巣をひとつ駆除したのと同じ効果があるので、山のあちこちにトラップを設置しています。 園庭と運動場にこいのぼりを飾っています。「これは何だろう?」と小さい子たちは興味津々です。 先生にだっこしてもらいこいのぼりに触れてにっこりです。 部屋では子どもたちのつくったこいのぼりをバックに写真を撮っています。みんな良い笑顔でとってもかわいいです。 コンポストの畑から自生したかぼちゃの葉っぱを見つけました。これが食べられるかぼちゃなのか、飼料用の美味しくないカボチャなのかはまだわかりません。期待半分で成長を楽しみにしています。畑のじゃがいももすくすく成長中です。 今日のおやつのうどんです。「ちゅるちゅるだ」と子どもたちは喜んで食べてくれました。
2024.04.25
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大きい子たちは先生に教えてもらいながらこいのぼりを完成させています。 先生の手遊びをまねっこしています。上手にできるかな? 小さい子たちもお絵描きや製作を楽しんでいます。 昨日のおやつのドーナツです。ハートやお星さまなどいろんな形のドーナツは子どもたちにも好評です。
2024.04.24
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大きい子たちが今日の給食で使うスナップエンドウのすじとりを手伝ってくれています。 しゃぼん玉つかまえられたかな? 春のお花や虫などを見つけながら歩いています。 この写真では見にくいですが小さい黄色のテントウムシが写っています。 山のひさしの下の工事です。バラスの上に、メッシュを敷き上からモルタルを流し͡コテできれいに仕上げていきます。今日で一応完成です。
2024.04.23
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今日はお天気が不安定で部屋でお絵描きやおもちゃを出して遊んでいます。 お天気回復してきたので外に出ています、お外に出れて子どもたちもうれしそうです。 花がらを使ってかわいくデコレーションしています。 運動場の畑のお野菜も元気に成長しています。 運動場が華やか。シレネは今が一番きれいな時です。 先日波板を張ったひかり山の庇の下にブロックで枠を作って上を片付けました。 そこに土を入れて平らにします。その上に石やブロックのかけらを敷いて下地作り。今日はここまでです。明日はこの上にセメントを流していきます。 スズメバチが巣作りを始める季節なので、捕獲するためのトラップを作りました。 先日、色を塗ったジャングルジムです。太陽光で褪せていた赤と青が生き返りました。
2024.04.22
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朝、大きい先生の知り合いの方の竹林でタケノコを掘りました。タケノコの皮はそのまま捨てずに子どもたちのおままごとの材料にしています。スプーンで細かくちぎってごはんづくりに使っていました。 みんなで農協神社に散歩に出かけました。
2024.04.20
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日差しがきついのでそれぞれ木陰に移動しおままごとや鉄棒を楽しんでいます。 雨が降った時にはこの下に雨水がたまっていたので入り込まないようブロックを敷いているところです。安全のためヘルメットをして作業しています。 はたらくくるまを発見しみんなで見送っています。 散歩から帰りお茶休憩してから園庭で遊んでいます。 黄色い麦わら帽子がよく似合っています。 午睡後テラスに出てすべり台やトミカで遊んでいます。
2024.04.19
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道路を渡る際には指差し確認してから進みます。 農協神社でかけっこをしています、広い場所でたくさん走りみんな良い笑顔です。
2024.04.18
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