ひこ星ネットワーク

ひこ星ネットワーク

PR

×

Calendar

Archives

May , 2026
April , 2026
March , 2026
February , 2026
January , 2026
January 11, 2006
XML
カテゴリ: 生き方を学ぶ:本
著者が自分と自分の友達を題材にして自分をさらけ出した、女性が女性へ贈るエチケット辞典。

女のことわざ辞典 女のことわざ辞典

多くの本の中から読む本を選ぶ時は、そのときの自分の気持ちの表れだと思います。平易にかかれたエッセーのような本であれば、ストレスをひと時でも忘れられるようにと思い、また寝っ転がって読む本としてはちょうど良いかなと思って選んだ本でした。
読んでみると、カバーに書かれた内容のイメージとは少し違っていました。


この本は独身女性をターゲットに書かれた本のようですが、私は(かつての私のような・・今も?)鈍感な(独身)男性にこそ読んでみたらいいのではないかと思いました。女心と言葉を本音で解説してくれているわけだから。
私は今でも映画を見ていて、なかなか理解できないこともあります。映画やドラマで理解できないシーンがあると妻に解説してもらうこともしばしばです。
ここまで鈍感というのは私だけかなぁ?他の男性はどうなんだろう。
当然ですが、この本を読んだからといって、すぐに男性が言葉に過敏に反応できるというわけではないと思います。努力あるのみ。



『男というものは女よりもずっとデリケートなところがあるよ。結婚というものに対し、口には出さないけれど夢をもっているのだ。「朝目ざめると、愛する人が傍で寝てて、そして二人でおいしいコーヒーを飲んで・・」などということを本気で想像しているわけだ。』



女同士の友達関係で、彼氏を見せびらかされた時に、その彼氏へ「彼女のいいところは、つくすところよ。私、見てても感心しちゃうわ。いつも。」と言うときもあるらしいのですが、この言葉を読んでも私にはすぐに理解できず、少しして言葉に隠された意味を理解できた私です。あー恐ろしい。


著書では女性が自分の気持ちを彼氏に伝えるために、彼氏に「縁談があって里に・・・・」と話しかけることが紹介されていました。映画でもよく使われるシーンのようですが、男性の立場からすると、この言葉を敏感に感じ取って、自分の気持ちを女性に伝えることが出来る人は、こういう言葉を言われなくても、初めから自分の気持ちを女性に伝えているんじゃないかなと思いました。鈍感な人には無理でしょう。


こういう言葉のやり取りから意味をすぐに察知して生きていくって疲れると思うのですが、女性はこれが普通なのでしょうか。
以前読んだ「華岡青洲の妻」の本でも同じように感じました。
女の賢さとずるさ、女の会話に内在する心模様。
女性の心は男性に比較すると細かな言葉に反応する実例が盛りだくさんでした。
女性は連れ合いの男性の思っていることがわかると言いますが、無意識に男性は自分の心を表現していて、女性はそれを敏感に感じているのかも知れないですね。


女のことわざ辞典 女のことわざ辞典 著者:林真理子 講談社 発行年月:1993年04月 本体価格 400円 (税込 420 円)
出る杭は打たれる社会に雄々しく立ちむかうOLも、油断大敵、恋は盲目一寸先は闇というのは結婚のことだったのね、なんてことだってあるけれど、恋愛・結婚・人生という永遠のテーマが、ちゃんとことわざの中には隠されてる。元気いっぱいの女の子たちにマリコさんが贈る今の時代のエチケット辞典です。
【目次】
お里が知れる/人のふり見て我がふり直せ/口は禍いのもと/知らぬが仏/壁に耳あり障子に目あり/泣きっ面に蜂/アバタもエクボ/嘘も方便/仏の顔も三度/咋日の友は今日の敵〔ほか〕


ひこ星ネットワーク





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 11, 2006 08:55:51 PM
コメント(20) | コメントを書く
[生き方を学ぶ:本] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ひこ星☆彡

ひこ星☆彡


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: