どん底生活からよみがえり

どん底生活からよみがえり

PR

Profile

ひまわり0724

ひまわり0724

Calendar

Category

カテゴリ未分類

(11)

うつ病

(30)

新築

(40)

音楽

(82)

その他

(27)

政治

(48)

農業

(102)

健康

(55)

子育て

(11)

ゴミ

(17)

神様

(18)

旅行

(7)

料理

(7)

アート

(3)

植物

(8)

動物

(1)

美術

(1)

ボランティア

(2)

Comments

石川県の地震と津波の報道@ Re:石川県の地震と津波の報道を知って(01/01) 石川県の地震と津波の報道の知りたいこと…
オススメの本@ Re:月の癒し(09/06) オススメの本については、 0896240183 を…
ひまわりともこ@ Re[1]:芸能界の闇・・・ジャニーズ事務所の性的被害の深刻さ(06/03) sacchiko.tさんへ コメントありがとうござ…
sacchiko.t @ Re:芸能界の闇・・・ジャニーズ事務所の性的被害の深刻さ(06/03) こんにちは😊 コメントしていただいたsach…

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Favorite Blog

プーチン大統領はベ… New! Condor3333さん

帰ってきてから寝て… New! こぶたのちきん@うつ病治療中さん

疲れ、激しく。。。。 New! 仲江太陽さん

障害があってもオシ… New! 1児のパパOTさん

なぜ日本人が消える… New! 4chan43zu52さん

Free Space

東洋医学セミナー
2023.05.29
XML
カテゴリ: 子育て
小さな時に、友達に逆上がりを教えてあげて出来るようになったりとか、同じ班になって、勉強を教えてあげたりしていたら学業の成績が上がったと喜ばれたことから、小さな時から教員を目指してきました。
公文で大学レベルの数学を学んでいたのですが、数学を教えても生徒の反応は分かりにくいことから、体育の教員を目指したのです。
大学は西日本では1位だった国立大学の教育学部を卒業したのです。
それでも思った教育理念は学べませんでした。卒業後も真実を求め続け、図書館に通い続けました。
なぜ、いじめがなくならないのか、なぜ貧富の格差が広がるのか。答えを求め続けていたのです。
教員採用試験は私がベビーブームの世代であり、大変競争率が高く、コネがなければ試験に通れませんでした。
父が議員さんの選挙活動をすれば、コネで採用してくれるかもしれないと言いましたが、私は父にそんなことそしてもらってまで、コネで入ってまで教員になりたくないと思いました。

臨時採用で常勤職員の病休の代替教員として、公立高校に3か月、中学校に2か月勤務しました。
公立高校ではいきなり体育祭の準備から始まりました。一番大変な時期からのスタートです。500人もの傘ダンスをまとめました。

中学校では受験シーズン中で願書を高校に提出に行ったり、生徒が問題行動を起こして警察に他の教員が行ったり、毎日職員会議があって残業は当たり前。
陸上部の顧問になり、土日祝日もクラブ活動をほぼ無償で面倒を見ていました。
まともな家庭生活は送れません。問題のある生徒の親から休みの日まで電話が入って苦情を言われたり、警察に呼ばれたり。。。授業研究をする時間も取れない。いい授業ができるはずはありません。
体育の授業で生徒と会話する機会があったのですが、生徒が言うには、両親が体育の教員はバカだから相手にするなと言われていたようなのです。それが私と対話するうちに体育の教員がすべてバカだとは言えないと理解してくれました。体育の教員は無知とレッテルを張られてるのだなとがっかりし、それなら数学の教員になってれば良かったのかなと後悔したりもしました。
こんな環境で私の理念とする教育はできないと感じ、もう採用試験を受け続けることは辞めました。
採用試験の面接官(教頭、校長クラス)から、こんなに試験を受けているのに採用されないのは、人格に問題があるのではないかとも言われ、がっかりしました。こんな上司のもとで働きたくない。違う世の中で貢献できた方がマシと思うようになりました。
今の学校現場はブラック起業化して、1校に1人はうつ病で休業している事態です。
長時間労働で疲弊しまくっています。家庭生活は崩壊します。教員の子供は愛情を受ける時間もなく、荒れている人もいます。
教育学部を卒業しても、現場を知って辞めてしまう。
どのような世の中になったら幸せになれるのだろうか。それには教育が重要です。

家族の絆 〜親子(1):正しい優先順位(父性と母性)〜
東洋医学セミナーの講師が教育の在り方について語ってくれています。
やっと真実の情報に近づいた喜びでいっぱいです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.09.12 15:21:26
コメント(0) | コメントを書く
[子育て] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: