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1998年に1658億円だった鳥取県の公共事業費は、2015年は531億円。
三分の一の水準になってしまいました
。
こんな有様では、 鳥取県の土木・建設サービスの供給能力を維持することなどできません
。
実際、昨年十月の地震の復旧・復興も、遅々として進んでおりません。
予算はついているのですが、「 業者がいない(現地の方)
」とのことでございます。
「業者がいない」
は、もちろん豪雪災害時も同じでございまして、除雪作業ができる業者がいないため、災害が長引きました。
当時、除雪作業ができる人は引っ張りだこで、時給2万円超を稼ぐことができたとのことです。(日給ではありません)
無論、需給の問題なので、除雪サービスの供給能力を持つ人は、豪雪時に稼ぎまくればいいのですが 、問題は将来
です。
現在の現役の「供給能力」、つまり人材が引退していくと、 最終的に鳥取県は除雪が「不可能」という事態になるでしょう 。
わたくしは本エントリーを、倉吉と鳥取空港を結ぶ、 片側一車線対面通行、真ん中にポール立てた「偽・高速道路」
を走るタクシーで書いているのですが、土木や建設の供給能力が失われると、予算が付いたとしても片側二車線の高速道路を建設することはできなくなるでしょう。「業者がいない」ために。
自分たちでは、高速道路を建設することができない。 すなわち、発展途上国化です
。日本の発展途上国化の問題は、未来の話ではありません。すでに始まっているのです。
なぜ、こんな事態になったのか。具体的に書くと、鳥取県や倉吉市が発展途上国化しつつあるのか。 もちろん、政治の問題です
。
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