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今夜はピカルの定理がありますね。 前回のビバリとルイの終わりかたはなにを意味してるのか、今夜分かるのでしょうか。洗面室でケホケホしているルイの姿につわりか!?とツッコミを入れた私でした。同じことを思った腐の人もいたかな。あのあとの手のひらの赤い色は、病気などではなくビバリの見合い話で、食欲をなくしてトマトジュースのようなものしか胃が受け付けなかったから・・・と思いたいです。にしても、いつも余裕をかましているように見えるビバリさん。「まあいいじゃあないか」が口癖?のビバリがルイにひざまずいて、泣きながら懇願している姿を見てみたい。と思うのはサドっけがあるからなのかな。ルイの体が何ともありませんように・・。
2012年01月14日
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去年末からだけど雪の量が半端ないんですよ。玄関の雪よせにしているところがかまくらが作れるくらいの小山になっている。スキー場などの施設ならば大歓迎なんだろうな~。こんなに雪があるのって。冬レジャーには興味がないので早く暖かくなって、雪が解けてくれればいいなと思っております。11月生まれだけど、寒いのが苦手なんですよね。パソを使うのもストーブ点けて、外套を着て、腿から下にかけてプーさんのハーフケットをまいて、座っている椅子には座布団をしいての家の中なのに防寒姿でございますよ。ほんとうに暖かくなってほしいですね。
2012年01月10日
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パソで遊ぼうとしたら、旦那さんに占領されてしまいました。仕事で使う図面の枠線?を作っているらしい。それが楽しいらしい。そんなときに思っちゃうんだな。自分専用のパソがあればいいな。今使っているこのパソは、昨年の秋ごろ新購入して、私も半額お金出したんだけど。事務室にしている部屋に置いてあるから使うのに少々肩身が狭いと申しますか。いつ旦那さんが仕事から戻ってくるのかわからないので窓から外をうかがいながら使っております。今日はほかにすることもなくて、ソファーで寝てしまいました。やっぱり専用のパソがほしいな。
2012年01月09日
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一週間ぶりにいつものスーパーへ食料品の買い出しに行ってきました。駐車場から店内までは、ちょっと歩いたのだけれど、足元が雪で滑ってヒヤヒヤものでした。買ったものはといえば、いつもと変わらず乳製品(カルシウム強化)とか食パンとか菓子パンとか自分の嗜好品にお金かかってます。次に行ったのがドラックストア。化粧品売り場で目指す商品をゲット。ほかの品物を眺めていたら、美容部員のお姉さんに「マッサージと洗顔が一緒になっているのがありますよ」とかなんとか(うろ覚え)声をかけられた。すみませんけど、ほおっておいてください。商品を見たり 裏の説明書きを読んだり 比べたりするのが好きなんです。だから声をかけないで。なんて言えなくて、ごまかし笑いでほかの場所に移動しました。もうちょっと見ていたかったな。色がくすんできたバナナも販売している。余計なお世話だけど、売れてるんだろうかね・・。
2012年01月08日
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七草粥の日に遅まきながらの、明けましておめでとうございます。でございます。今年もよろしくお願いいたします。ところで七草粥って、正月に御馳走をいただいて疲れた胃腸をいたわる意味で食するんでしたっけ。三が日にそんな豪華三昧な食事の人って、本当にいるのでしょうか。我が家は大みそかが温かいソバとお刺身が少し。元旦の朝がお雑煮、昼がうどん、夜もお雑煮にちょっとした惣菜。二日目の朝からはもう、普段どうりのご飯でございました。だから、お粥を食べなくても大丈夫なんですよね。でも、なんかちょっと・・寂しいな。実はお寿司が食べたいんですよね。だけど、旦那さんと娘があまり好きではないのでなかなか食べられないんですよね・・。5月の記念日まで待つしかないのでしょうかねぇ・・。
2012年01月07日
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もしかしてこれが今年初めての日記。。かな。年末30日なのに初日記かぁ。。。怠けてるねぇ(笑)だってね。お気に入りブログのお仲間さんたち、だぁれもいないんですもの。日記を更新する楽しみがないって言いますか。うん、そうなんですよ。以前は賑やかだったな。。書いただけ反応があって、忙しくも嬉しかったものですよ。年末だけどこちらは雪の降る量が多いです。昨日頑張って、道路半分まで雪かきしたせいか今朝から左腕と左腰が痛いです。体のどこかが痛くなると、とたんにダラケテしまうワタクシでございます。それでなくても年中、ナマケモードですけれど(笑)大掃除、ほとんどしてません。しても、すぐ汚れるしなぁ。。でも、明日はインコたちのカゴの中を片付けないとね。明日(明後日?)の夜中は「ピカルの定理」生放送らしいですね。旦那さんをダマクラかして、ビデオ撮らねば。ビバリとルイも放送すればいいな。
2011年12月30日
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ご無沙汰しておりました。この挨拶、一体何度目なんでしょう(笑)最近の出来事を書いておきましょうか。箱根駅伝の予選会、ケーブルテレビで見ました。我が家で応援している某大学、予選突破しました~。去年は予選すら落ちて、今年の箱根は、いまいち楽しく見れなかったけど・・。これで来年早々の楽しみができました。昔は、往路復路の優勝もあったのでつい期待してしまうです。ペンタスという花を育ててます。あれ?ペンテスだったっけ?PCで育て方を調べるたびに、名前入力間違えてます。花は星のような可愛い形です。でも、白いほうの鉢を根ぐされで枯らしてしまいました(涙)残った紫色のほうを大切にしようかなと思っています。最近は「コミックエッセイ」なる本を読んでいます。たかぎなおこさんや、けらえいこさん、流水りんこさん。森下えみこさんを今読んでいます。とりのなんこさんも良いですよ。ネット書店などで見つけると、つい注文してしまいます。今年はこれで散財してますね。反省しなくては・・。でも、面白そうなのを見つけたらまた、買ってしまうんだろうな。娘が先週誕生日でした。なんか早いな~。娘が誕生日迎えるたびに、当たり前だけど私と旦那さんも年を重ねるわけでして。これ以上老けたくないな・・・と思いながら最後の抵抗?でオールインワンのクリームを顔に塗りたくったりして(^^;娘には幸せになってほしいと思う。毎日、何か一つでもいいから、小さな「良かった~」と思えることがあればいいね。将来、寝たきりを防ぎたいので足腰を鍛えるための、「スローステップ台」を購入しようと検討中です。まあ、こんなふうでしょうか。これから晩ご飯の準備です。皆さんの今夜の晩ご飯はなんでしょうか。皆揃って楽しく食べられると良いですね。
2010年10月25日
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先日の台風、こちらのほうは雨は降ったけど風はそれほど強くなかったです。台風接近前までは、「食料を多めに買っておく?」とか「太いローソクもいるよね」などと、だんなさんと話してたのですが。普通の雨降りの日という感じで、何も被害らしい事がなくて、ひとまずは安心しました。被害に遭われた地域の皆さまには1日も早い復旧と、心よりの御見舞いを申し上げます。ところで、強風になりそうだという事で外に置いてある鉢植えを、家の中に入れる事にしました。そうしたら娘が「ミミズがいるよ」と教えてくれて。居間に上がるところのコンクリートのタタキ?を見ると細長い物体がにょろりと一匹。思わず素手で掴んで、花壇の柔らかそうな土の上にポイっと置きました。ミミズは良い土を作ってくれるそうなので。。。ミミズとかダンゴ虫を掴むのって、けっこう平気だったりします。だけど葉っぱに付いていたナメクジには、さすがに触れませんでした。小さくてぬめっていて、うにゅうにゅしてるのは苦手です。居間に鉢植えを移動したおかげで二つのミニバラの手入れも、少し出来たのでこれはこれで、良かったかな。このミニバラたちは、ほっとかれていても逞しく赤い花を咲かせてくれています。なんか植物の強さを感じます。シャコバサボテンも、1年ぶりに蕾をつけています。花は無理かなと思っていたので、ちょっと意外でした。変化がなくても、時期がくれば花を咲かせるんですね。生まれた歳は同じでも、それぞれの成長は違うのだから。その子、その子の花咲く時はそれぞれなのだから。だから ゆっくり、のんびりとね。ところで、ニックネームを変えました。やっぱり「ひろせ」のところは変えられませんでした。「南條広瀬」から(勝手に)付けたものだから。愛着(愛情?)があるんだろうな。。。ひろせねここで、今後ともどうぞ宜しくお願いいたしますね。
2009年10月10日
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前回の日記からもう大分経ってしまいました。のんびりしすぎもいいところですね。メンドーでダラダラしてましたがようやく、デジカメからパソへ写真を移動する事が出来ました。娘に教えてもらったけど、ソレとはまたちょっと別のやり方で。アナログ人間なので、こういう進化続けるパソをいじるのは苦手です。相変らず、やりもしないで諦めたり、面倒がってしまうこういう性格もいけないんだけど・・。これからは写真も少しずつ、載せていけたらと思っています。それと、前回の日記を少し手直ししたいと思います。勢いで書いてしまって、少々後悔したりしたので・・。それではこの辺で~。
2008年10月25日
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今日から7月ですね~。梅雨空でムシムシベタベタで嫌ですけれど梅雨が明けたら明けたで暑いのが嫌なんですよ~。もうワガママ体質~(笑)ところで今月、デジカメとプリンターを買う予定なんですけど・・。初めての買い物なので、どんなものを買っていいのか分からないのですよ~。ブログに写真を載せてみたいので、それができるものもほしいの。プリンターにスキャナーが付いているのがいいのかな。それともカードリーダーなるものが使いやすくていいのでしょうか。皆さんはPCに写真を取り入れるとき、どんな機械?を使ってらっしゃいますか?機械音痴の私でも簡単にできるのって、どんなのでしょうかね。買い物の参考にぜひお聞かせ願えればありがたいです。デジカメもどんな機能があると便利なのでしょうかね~。
2006年07月01日
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執事やメイドのいる家って日本にあるんでしょうかね。ネット検索すると喫茶やカフェばかり。イギリスには執事の学校があるそうだと、どこかで聞いたことがあるけれど。やっぱり名前はセバスチャンかしらね。年若い執事もいいですよね~。かわいゆみこさんの「上海~うたかたの恋」は良かったわ~!やっぱりカフェにしかいないのか・・と思っていたら。及川光博さんのインタビュー記事でメイドが3人いる家で育ったと書かれていたんですよ。ミッチーさんってお坊ちゃま育ちなんだね~。今昼ドラにて、歌って踊るミッチーさんが観れます。子持ちの役をされてるのですね。
2006年06月17日
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腐った教師の方程式 全10巻 こだか和麻さん ビーボーイコミック連載時にも読んでました。最近、またコミックを読み返したり足りなかった6~10巻も古書で買い揃えたりなどしました。一応感想もどきを少々・・。長い歳月を懸けての連載だから、絵が変わっていくのは仕様がないけど1番変わったのって雅美でしょうね。始めはいけ好かない印象だったのにだんだん好みのいい男になっちゃって。次第に顔立ちも柔らかくなったですよね。受け子だと思っていた篤。いつの間に逞しく頼もしくなって雅美の心の傷まで癒すまでになっちゃってなんだか、子供の成長記録を見ているようです。あんなにピーピー雅美にしがみついてたのにね。最終巻での厚の青年らしくなった姿に良くここまで大きくなってという感じでした。それから雅美が厚を受け入れたことが1巻からは想像できなかったけれど話の流れに無理がなくて自然で良かったです。去年だっけ?ビーボーイでまた稲垣の子と恭平の子カップルで載ってましたよね。あれって続いてたりしてるのでしょうか・・。書き下ろしでも良いから続編をコミックで読みたいですね。
2006年06月15日
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モンキーターン 河口克敏さん 少年サンデーコミック前に書いた「帯をギュッとね」の作者が現在連載している競艇マンガです。主人公の波多野が競艇養成学校に入学して厳しい訓練に励み、プロの競艇選手で活躍する姿を描いています。私ってビギナーシーンが好きなんです。だから、本栖の研修所場面がとても面白かった!メガネの坂本教官にもほれ込んだ(#^ ^#)この人って1番若い教官なんじゃないですかね。厳しいけれど生徒達に注ぐ眼差しは暖かでした。また出てくれないかな~。楽しみに待ってます♪それから同期の洞口雄大とのライバル関係も好きです。洞口がこれまた可愛い顔しててね~。プロになってから金髪になったのが気に入らんけど・・(^^;)波多野と洞口が同じコマに並んでいるシーンも麗しくて良いです。コミックに名まえとイラストが載っていた山崎智也選手。前にスポーツ新聞を見たら顔写真が偶然載っていてハンサムというより、綺麗な顔立ちの人でした。おお、この人か~と思ってちょっと嬉しかったです。単純な私。モンキー熱が高じて、実際の養成所のHPまで見てきちゃいました。こういうところであんなに厳しい訓練を受けるんだな・・。本棚に「モンキーターン」のコミックがあるんだそうな・・。やっぱり選手を目指している人たちにもこのマンガは人気なんだろうね。実はまだ15巻まで買えてないのだけど登場人物が気になって気になって・・。競艇シーンは良く分からない部分もあるのだけどまた続巻を買う予定です。その前に溜まったままの本を読まなければ・・・ですね。
2006年06月10日
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お久しぶりでした。自分のブログなのに、日記を書くのがなんだか気恥ずかしい。長く休学して、久しぶりに教室に入っていく子供ってこんな感じなんでしょうかね。お手柔らかにどうぞよろしくです(^^;)まずは少し前の自宅花壇の写真でも。 水仙と名前は忘れたけどなんか青い花です。それにしても画像デカッ。娘に携帯で撮ってもらったんだけど、こんなにデカイとは・・(笑)今年の豪雪で、花壇にある数株のサツキの枝がボキボキと折れちゃって、無残な姿になっちゃいました。去年は水遣りを頑張ったおかげか、めちゃ花がついて綺麗だったんですよ~。今年はあまり咲かないかな・・。植物って手をかけた分だけそれに答えてくれるって、どこかで聞いたけど子育てもそうだといいのにな・・。豪雪のせいで屋根にはヒビ入ってるし一昨日はシロアリの羽アリが家の中飛び回るし。ま、こんな感じで日々生活してます(笑)なんかお金かかることばっかり。宝くじ当らないかな・・。
2006年05月31日
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帯をギュッとね 全30巻 河合克敏さん 少年サンデーコミック 高校生柔道マンガでこれも保存用から出してきた本です。河合さんの絵柄って線が綺麗で見やすいですね。それとシリアス場面での、ちょっとしたコメディ場面が楽しくて、ほっと力が抜けます。ご自身も柔道やっていたそうで、試合場面の迫力があります。それにもまして、登場キャラがみな魅力的なこと。主人公巧と保奈美の爽やかカップルは、保奈美がオクテというところもあってかこの2人の関係が、嫌な感じがしなくてとても温かくて微笑ましいです。保奈美の親友で、口の悪い桜子のど素人柔道部員としてのビギナーぶりも面白かった。冷静な策士斉藤。家がお寺でスキンヘッドだけど美形キャラの清修。身体がデカイけど、ノミの心臓のミッタン。その反対に体は小さいけど、生意気でスピッツみたいな茂。天才的な柔道をする可愛いまりちゃん。対戦相手キャラも魅力的で素敵な人ばかりです。とくにお気に入りが永田賢!。この人美形なんだけどオネェキャラなんですよね。くしゃみで人格も変わるなどなどいろいろと楽しませてもらいました。最終卷の30巻を読み終えるのが惜しくてたまらなかったマンガでした。舞台もありきたりな東京などではない静岡県浜松市なのも、地方ものが好きな私は萌えツボでした。その後の「帯ギュ」ってのもぜひ読んでみたいです。巧のライバル藤田恵との試合開始で終わっているのでどちらが勝ったのか気になるので。ところでこの本を古書で揃えたけれど、まだ29巻が買えてません。古書店に行ってもないのですよ。新刊本でもあったらほしいのだけれど。
2006年04月20日
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日曜日、カラーボックスを購入、娘と一緒に組み立てました。それを保存用の普通のコミック入れにしました。今、食器棚の中にもBL本等が入ってるんですよ。ますます増えていく本たちをこれからどうやって収納していけば良いのか思案中です。自分の部屋があれば壁全部本棚にするのにな~。自室持ちの娘が羨ましい。それで、新しいボックスに入れた本はというと「帯をギュッとね」「ガンバ フライハイ」「究極超人アール」「ヘブン」「おたんこナース」少年マンガって良いですよね~。BLものだったら行き着く先はHだけど少年モノってそれを超越している感じがします。精神的少年愛という感じ。そして今「焼きたて!じゃパン」の12巻を読んでいるところです。これがまた面白い!そのうち感想もどきを書けると良いな。そしてそして。ブログを開くのにも時間が惜しいと思わせる一番の原因はゲーム「テイルズ・オブ・ジ・アビス」に嵌まってしまっていることなんですな。このゲーム、テイルズシリーズでは「ディスティニー」に次いで、久々に萌えています。攻略本持ってないから今、どこあたりまで行ってるのかわからないけど意外な物語の展開があったり、この声優さん誰だろうとか思ったりジェイド萌え~!!だったり、いろいろと面白いですよ。このゲームのこともあとで書ければいいな~。
2006年04月18日
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ビブロス倒産には驚きました。今月発売の大和名瀬さんの「ペット、お仕事中」買う予定にしてたんですけれど、コミコミサイトの4月発売予定の一覧表を、先ほど見に行ったらこの間確認した時には載っていたのに、もうビブロス関係の書籍は削除されたあとみたいですね。そのうち他所のところから出してもらう日がくるのでしょうか・・。今連載中の作品とか、これまで出ている本とかどういう扱いになるんでしょうね・・。「春抱き」はこれからどうなるのか気になってます。ビーボーイ、最近は買ってなかったけど唯一、長期に渡って愛読していた雑誌なので、本当に今回の事は残念です。ビーボーイを廃品回収に出そうと思っていたけれど、リンク仲間さんに習って、私もいま家にある分を取っておこうと思っています。ところで、うちのわりと近所にはオタクご用達のようなマニアックな書店がありまして。前にも書いたと思うけど、店内は狭いんだけどBL本もあるし、フィギュアやCD、カードまであったりしてHPも持ってて通販もしているという、マニア向けの書店があるんですよ。で、うちの旦那さんに「とある出版社(ビブロス)が倒産してさ~」と愚痴っておったらば・・。「あそこにあるマニアックな本屋、辞めたみたいだぞ」と言うではないですか~!え?、嘘~!まずはHPを確認しなければと思い、さっき行ってみたらば、閉店でなくて店舗移転でした。だけど移転先がハンパじゃなくて、なんと東京都だったんですよ~。二度目のえ~!嘘~~!!!ですよ。なんで東京に進出するんだろう。あっちのほうがオタクの需要があるから・・?アニメイト以外に、冬水社のコミック買えるのは知っている限りそこの書店だけだったのに~。もう~、なんだろうね~。楽しみな場所(書店)ときめきを配信してくれる出版社がなくなるのは寂しいですね~・・。
2006年04月08日
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ガンバ Fly hig 全34巻 原作 森末慎二さん 少年サンデーコミック 外伝 全 1巻 作画 菊田洋之さん 保存用本棚から出してまた再読しました。運動音痴の主人公、藤巻瞬が中学入学とともに体操部に入り仲間や先輩、コーチとともに頑張ってオリンピックで金メダルを取るまでのことが描かれています。私は採点競技が好きなので、こんなふうな話がツボにはまって好きです。運痴の瞬が悩みながら迷いながら素晴らしいジムナシストになっていく姿に好感が持てました。オリンピックでは苦しみながらも「楽しい体操」で見事金メダルを射止めたところは読んでいるこちらも感動でした。小さな補助師の上野との絶対なる揺るぎない信頼関係や先輩の東、真田、内田、新堂と、演技を競いながらも「こいつならやってくれる」という関係がもうBLっぽくてたまらん!でしたわ♪物語初め、中学時代の先輩達の外見がすごく老けていて特に東なんて、筋肉ムキムキだし、顔がオヤジだし本当にあんたら中学生?年誤魔化してんじゃないのか?という感じでした。あと、ちょっといただけないな~と言うところがこの作者、よく主要女子キャラのパンチラやらお風呂での全裸シーンを、出したりするんだけど・・。青春スポ根マンガにこんな場面必要ないね!と私は思っている。読者サービスのつもりなのかな。にしても乳首まで描かなくてもね・・。ところで、むか~しにこれはアニメにもなってます。覚えてる人いるんだろうか。内田先輩の声を佐々木望さんがやってましたよね。他の人は誰だったかな。ケーブルテレビでも良いから、またアニメを見て見たいな。
2006年04月07日
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密かにやっていた「テイルズ オブ エターニア」終了しました。前にも1度、バリル城でシゼルとのバトルまで行って中断してたんたけど、その時はなんでそのままやめてたのかな・・。シゼルに勝てなかったからという記憶はあるのだけど。でも今回やったら、バトルに勝てなくても話は進んでたんですよね。これの前にやったディスティニーが面白くてほれ込んでてそれで、エターニアがあまり面白く感じられなかったことも原因かな。今回新たにやってみるとまだこの頃のテイルズは、恋愛色が強くなくてゲームがやりやすかったです。ちょっと愚痴を言うならば、レイスを最後まで仲間に入れてみたかったですね。あまりにも、仲間に入れている期間が短くて残念でした。それとネレイドの迷宮、2周目からじゃないと入れないんですよね。また最初からそのためにやるのもちょっと・・。ガルトがけっこう溜まってたのにアイテムもけっこうあったのにレベルも71まで上げたのに。2周目にはちっとも反映されない事にちょっとガッカリでした。せっかくきらめきの塔でレベルアップしたのにな・・。昔の作品だからしようがないのかな。1周目のクリア後にセーブしちゃったからロードしても最初からやるしかなくて、やり残したイベントがあるのも残念でした。エターニアは前に、NHKBSでアニメになってましたよね。土曜のアニメ劇場で、再放送してくれないかな。これから買ってあるアビスをやる予定です。主人公の生い立ちとかが変わっていてかなり萌え心をそそられそうです。お付の青年とかもねぜったいBL同人とかありそうな気がする(笑)だけど、これまた女性と恋をするんでしょうね。せめて、主人公の恋の相手はプレイヤーに選ばせてほしい!そんなRPGがあったら楽しそうなのにね~。もちろん同性もありってことで。
2006年04月05日
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NHKの朝ドラには珍しい、恋愛重視(特に後半)のこのドラマも今日が最終回でした。辛口感想で後半はほとんど見てたけど最後は、猿丸に家族ができて陽介さんにも家族が一人増えて、良かったなという感じでした。最終日にも奈々枝が見たかったな。監督とハルカの遣り合いは子供のようで可笑しく微笑ましかった。あの後、投げた靴を拾って行ったんでしょうか・・。いつもあんなことしてたら、靴の痛みも激しいだろうな(笑)観光組合の所長さんの役を、この間まで湯原昌幸さんがやっているとばかり思ってたんだけど他の人だったんですね(^^;)某大型掲示板でのこと。キャストの名まえが書かれてある最後のところに「高橋美鈴・・・高橋美鈴」とあって本人役でドラマに出ていた人いたかな?と思っていたら最近になって、ようやくドラマの終わり直後にやるNHKニュースのアナウンサーの名前だと分かりました。なんだか思いがけなかったです。役者だとばかり思ってたのが、実はアナウンサーだったとは(笑)バイトの高柳くん。とうとう出てこなかったですね。虫垂炎になったおかげで、せっかく決まっていたバイトも光代さんに取って代わられちゃって・・。気の毒でした。5月に続編が放送予定らしいですね。私としては奈々枝や百江さんたちのその後が見たいと思っています。陽介さんは村崎さんと結婚なんてことがあるのかな。でも、独身だったらどうでもいいからくっつけてしまえというそういうところもこのドラマを辛口に見てしまう一つだったんだけど・・。恋愛してれば皆幸せ。でも朝ドラだからか、NHKだからか、男女限定ってなところも(^^;)
2006年04月01日
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猿丸いきなりのプロポーズそれも公衆の面前で。相変らず、人前で何かを告白するのが快感に感じる人たちのようですね(--;)そのうち、新婚初夜の内容まで逐一人前でご披露する時があるのかもと思ってしまう・・。昨日の?毎年1回、それぞれの家族を交えて会おうっていうハルカの提案にはちょっとどうかな・・。なんだか気持ち悪いです。元妻と元妻の恋人と元夫とが仲がいいっていうのにも引いてしまう。ハルカには本当に「家族」が大切でかけがえのないものなんだろうけど子供の頃の「家族」に執着しているようにも思えます。ドラマだから何でもアリなんでしょうけど・・。大阪編のほうが面白かったな・・。なんだか、由布院に戻ってからドラマ見ても辛口な感想が多くなったような気がしますね。
2006年03月31日
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前回書き間違えたことがありまして・・。日記のレスに「いただきます」と書いたけど後で思い出してみたら「ごきげんよう」の間違いでした。ごまくりさん、ごめんねようやく健治さんが出てきたのに、一波乱ありそうですね。陽介さんの木綿子さんを思う気持ちってとても純粋なんだな~と思う。もしかして初恋の相手が木綿子さんなのかな~とも思っています。だけど、この2人には復縁してほしくないな。やはり木綿子さんには健治さんと幸せを築いてほしいです。「陽介さんが一大決心する」のは木綿子さんを健治さんの元へ行かせることだと予想しています。ところで木綿子さんの実家にデカイ縁側があるでしょ?あそこって障子戸だけなんですよね。冬は寒そうだし、夜なんて無用心じゃないのかな?湯布院には空き巣がいないのでしょうか。見る度に気になってしまう(笑)昨夜、ケーブルテレビの音楽専門チャンネルに松岡充さんが出ていて、偶然に少し見れました。素の方がドラマで演技しているときより表情が良いですね。ご出身は大阪なのでしょうか。やっぱり「飴ちゃん」って言うんでしょうかね。大阪の人って。最近、ハルカ関係のいろんなブログや掲示板を見て回ってます。皆さんいろいろと今後の予想を立ててるようで。公式のあらすじも更新されたけどハルカの相手が誰だかというのは、ぼやかされていて分からないけど、流れから言ってやっぱり猿丸なんでしょうかね。なんだかピンとこないな・・。2人の恋愛期間が描かれてないからなのかな。
2006年03月21日
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先週書いた今週の予告での、ハルカが泣きついていた相手だけどもう1度見たけど分かりませんでした。正巳があんな感じの上着を着ていたシーンがあったような気がしたけど。元宝塚麗人の木綿子さんだったりして・・。このドラマでモヤモヤするのが嫌で、最近は公式サイトの次回あらすじを見に行ってます。来週のあらすじを見て、ほお~~、ハルカの相手はあの人かも・・と思いながら他のハルカブログを見て回っていたら。同じように来週のあらすじを見た人のブログがあって。だけど、その人の予想するハルカの相手が私が思った相手とは違う人で、同じ文を読んでいるのに、解釈の仕方がこうも違うものなのかとなんだか感心?してしまいました。最終回、その人の予想の通りなのか私の予想の通りなのか、ちょっと楽しみな気がします。さて、ハルカですが・・。携帯電話って海外にもかけられるんですかね。携帯持ってないので分からないけど。木綿子さんが電話すると、都合よく青木さんフランス出張中。これも何かの伏線か。それにしても、木綿子さんの英語が流暢でしたね。アスカ、連載7本だっけ。執筆界のみのもんた氏ですな。だけどそんだけ仕事もって、子育てまでしてって無理なんじゃなかろうか・・。ベビーシッターでもいるのか。ところで、前にアスカの子供の名前を考えるシーンで「きょうすけ」と聞き間違えた私。え、え?!きょうすけって言ったら、京介で岩城さんじゃん~て1人で浮かれていた。違ってたねぇ~。残念だ~。京介さんでもいいのに・・。と、わがままを言ってみる(笑)昨日の話だけど奈々枝の相手が「板長」なんて、ハルカしつこい。その話最初に出たのいつよ。湯布院って真冬でも野菜が普通に育つのだろうか・・。地熱があるから大丈夫?なにせ温泉地だし・・。夜に普通に帰っていく村崎さん。あそこって回り何もないし、街灯だってなさそうだけど女性が1人で帰って大丈夫なんだろうか。
2006年03月15日
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今日の奈々枝と正巳を見るとやっぱりこのカップリングなんだろうな~ってそれじゃあ、猿丸きハルカと・・なんだろうな~って思うけど・・。なんだか複雑・・。奈々枝にはそりゃもう誰よりも幸せになってほしいよ。だけどそうなるとハルカ×猿丸になるでしょ?前にも書いたけど、ハルカのどこに魅力があるのかそこまでしてハルカに猿丸が惹かれるのかが分からない。ハルカに猿丸は勿体無いすぎなんじゃ~!というより、猿丸別に女とくっ付かなくても良いんじゃないの?このまま独身でいてくれよ~と画面の前で懇願。来週の予告の最後、ハルカが誰かの胸で泣いてたけどあれってこれまでの話の流れだと、相手は猿丸っぽいけどだけど、猿丸とハルカの身長差ってそんなになかったような・・。奈々枝とハルカは同じくらいの身長だよね。それで、今日のお昼の放送で、正巳の胸で泣く奈々枝の頭の位置を見たら予告のハルカに胸を貸している男が分かるかな。猿丸だったらもっと顎当りも映るはずだしな~。と、掃除機かけながら考えてました。まずはお昼の放送見てみますね。
2006年03月11日
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いつの間にか絵文字が出るようになったんですね。もっと種類が増えると良いな。さて、時期外れでお恥ずかしいのですが 去年読んで思い入れのあった本のことを書いておきたいと思います。 (シリーズものは1つに纏めましたのでご了承くださいね) まずは、追い続けている作家さんのランキングから。 ○ ひちわゆかさん 1 12時の鐘が鳴る前に 2 昼となく夜となく 3 今宵、雲の上のキッチンで 4 十三階のハーフボイルド 1 5 お願いダーリン1、2 ○ 榎田尤利さん 1 ラブ&トラストシリーズ 全3巻 2 放蕩長屋の猫シリーズ 全2巻 3 ラルゴ 4 眠る探偵シリーズ 只今文庫版は2巻まで出てます 5 ひとりごとの恋 ○ 高遠琉加さん 1 天国が落ちてくる 全3巻 2 楽園建造計画 1 3 この胸をどうしよう 4 犬と小説家と妄想癖 5 告白 ○ その他BL小説ランキング 1 夜明けには好きと言って 砂原糖子さん 2 8年目の約束 うえだ真由さん 3 いつかバームクーヘンのできる日まで 花川戸菖蒲さん 4 Don't Worry Mama 木原音瀬さん 5 脱がない男 上下巻 木原音瀬さん ○ その他BLマンガランキング1 是 1、2 志水ゆきさん 2 兄弟限定 1 如月弘鷹さん 3 オーガニック・サンズ 定広美香さん 4 絶愛全5巻 ブロンズ1~13巻 尾崎南さん 5 本屋さんでGO! 角田緑さん ○ 普通の小説&マンガ (BL風味の本もこの中に入れちゃいますね) 1 にゃんこ亭のレシピ1、2 椹野道流さん 小説 2 宝はマのつく土の中 喬林知さん 小説 3 やがてマのつく歌になる 喬林知さん 小説 4 シルバーダイヤモンド 3,4,5 杉浦志保さん マンガ 5 フラワーオブライフ 2 よしながふみさん マンガ そして全部ひっくるめての去年の読書ランキング総合1位は 「天国が落ちてくる 全3巻」(高遠琉加さん)でした皆さんのお薦めの本も教えてくださいね。
2006年03月05日
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テーマお借りします(^^)女子フィギュアの荒川静香選手の金メダルは見事でしたね。遅ればせながらですけれど荒川選手、おめでとうございました~!ところで、初めて知ったのだけど荒川選手のお父さんが、うちの県出身だということで県内ニュースのトップは勿論、荒川選手が金メダルを取ったという事でした。続いて、県内にいる荒川選手の親戚の方たちがテレビの前で応援している場面を流した後親戚のお祖父ちゃんがインタビューに答えておりましたね。こんなに素晴らしい人が親族にいるのって誇らしいだろうな~。ちょっと羨ましかったでした。
2006年02月26日
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行方不明中だった正巳が帰ってきましたね。わりと早いお戻りでした。ドラマ進行上、しょうがないのかな。宗吉さんに殴られる正巳。これって本当には殴ってないよね。ハルカに「オレとやり直してくれ」と土下座する正巳。(土下座してたと思うけど、ちょっとうろ覚え違ってたらごめん)情けない・・。それに、「勘当」のはずなのに、ちゃっかり自分の部屋にいるし・・(^^;)ハルカにさよなら言われて、ガックリしているところに百江さん登場。「ハルカ、陽介さん、宗吉さんを裏切った」と言う百江さんだけどその中に自分のことは入ってないんだね。裏切られたのは百江さんも同じだろうに。京都への修行を言い渡す百江さんに母親としての愛情を感じました。いつもは悪態を付く正巳の心からの「かあさん・・ありがとう」その後の百江さんの後姿にこちらの目がウルウル。奈々枝にビンタされる正巳。あれって本気でブッ叩いてますよね。見ていてとても痛そうでした。その後の奈々枝の「帰ってきなよ」のセリフに奈々枝の友愛の気持ちを感じました。奈々枝、京都へ正巳への励ましの手紙を事あるごとに、送るんじゃないかな。それで、2年後。信頼される人間になって戻ってきた正巳と結婚。というのが私の予想ですけど・・。奈々枝ラブ、猿丸ラブなのでこの2人には幸せになってもらいたいです。だけど、しっかり者になった正巳に、あんなに手酷い仕打ちを受けたハルカが2度惚れ。たちまち恋愛関係になって即結婚・・って言うのもありうる・・?次の日、二階の窓(正巳の部屋?)から正巳の旅立ちを見送る宗吉さん。本当に息子が可愛いんだね・・。いつもは正巳に対して辛口の私だけど今日の正巳を見て、本当にガンバレ!って気持ちで一杯でした。それと、宗吉さん、百江さん、奈々枝の正巳への愛をそれぞれに感じた15分間でした(^^)
2006年02月25日
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テーマをお借りします(^^)今、唯一見ているドラマが、NHKの「風のハルカ」です。いつもテレビの前で、つい役者に突っ込みを入れてしまうほど突っ込みどころ満載のこのドラマを毎回楽しみに見ています。ハルカとの結納をほったらかして逃げてしまった正巳。どこに行ったんでしょう。ハワイかな、大阪かなとか思ったけど実はこっそり帰ってきて、自室の押入れに潜んでたりして(爆)でもいくらあんなに情けなくてヘタレな正巳でもここまで恥ずかしい事はしないですよね。私はなんと言っても猿丸派なのでハルカは正巳なんてもうほっといて猿丸を幸せにしてあげてほしい。にしてもハルカって、二人の男性に愛されるほど魅力的な女性だとはちょっと思えないのだけど。どういうところがいいんだろう・・。蓼食う虫も・・なんでしょうか。逃げちゃった正巳だけどこれまでの朝ドラは、主人公はこの人と決めたら一途だったじゃないですか。だから、もしかしてハルカも紆余曲折があっても最後は正巳と結婚するのかな~とか思ってしまいます。嫌だけど(笑)猿丸がただの当て馬じゃない事を望むばかりです。ところで、ここからはちょっとドラマの最終回のネタバレのような事を書きます。最終回をまっさらな気持ちで迎えたい方はご注意くださいね(^^)この間某スポーツ紙のネット記事を読んだらハルカの結婚式での記者会見があってそれに結婚相手が「正巳」だと書いていてそれ読んだとたん、ドラマを見る気が失せてしまいました。だけどその後で、今度は他の新聞の同じ記者会見場所での記事を読んで少し安心しました。その日は取材会だけの、特別なシーンをセッティングしたもので花嫁(ハルカ)1人に花婿(猿丸、正巳)2人だだったそうで最終回でのハルカの相手が、誰だか分からないようにしてあったそうです。結婚相手が事前にわかると、ドラマへの興味が半減するからというチーフプロデュースの配慮だったそうで。そうするとなぜ、某紙は「正巳」だと決め付けたんでしょうね。スタッフにムリヤリ?聞き出したとか???某紙が書いた「正巳」で合っているのか私を含めた、猿丸派の思いが届くのか分からないけど最終回まで待ちたいと思います。またテレビの前でいろいろと突っ込みしながら(笑)
2006年02月21日
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サイトを開設して今日で2年になりました。明日から3年目に入ります。なんだか早いですね~。この間は、皆さんにグチを聞いてもらったうえに温かいコメントをいただいて嬉しかったです。トゲトゲした部分も丸くなりつつあるようです。ご心配かけてごめんなさいでした。そして、励ましをたくさんいただいたことどうもありがとうございましたm(_ _)m変に頑なになってしまう気持ちもまだ残っているところもあるけど、私は私なりに、更新をして行けたらいいなと思っています。自分の気持ちを書くために、始めたブログなんだから。開き直りも大切ですよね。ほんとうにありがとうございました(多謝)近いうちに去年読んだ本のランキングを日記ネタに書こうかなと思っています。時期外れかもしれないけれど記録を残して置きたいので。
2006年02月17日
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皆さん、こんにちは~。こうやって日記を書くのは久しぶりですね。実はBL本の感想が書けなくなっちゃいまして。他にもいろいろと感じることがあってお休みしていました。ブログの管理画面を開くと、ちょっと気持ち悪くなったりもして・・。ここでブログを続けていく「存在意義」にまで考えをめぐらせてかなり後ろ向きにグルグルしておりました。私がこんなふうに書けたらいいなと思っている某さんのように自分の気持ちを、ワガママなほどにしっかりとブログで表現できたらどんなにスッキリするだろうか。「素通りするな」とか「一言コメントを残して」とか時にはエロトラバの相手のほうにまで行って苦情を申し立てる。思ったことを隠さずぶつけられたら気持ち良いだろうな。それができたらPC画面の前で泣くこともないのかもね。グルグル~はまだ収まらないけど気持ち悪さからは脱出して今は書きたいという気持ちが出てきました。気持ちをぶつける所はここしかないから。BLの感想が書けなかったら普段のことを書いてもいいよね。のんびりとやっていければいいか。最後になりましたけどお休み中にもこちらまで足を運んでくれた人たちどうもありがとう(^^)気にかけてもらってトゲトゲの気持ちもふっと和らぎました。ありがとう。
2006年02月11日
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「テイルズ・オブ・リバース」ようやく始めて、ただいま2周目突入中です。だけど、どうもノリがいまいち。物語があまり面白く感じられないのでした。主人公ヴェイグが暗すぎるのか。(やっぱりディスティニーのウッドロウの血縁者じゃなかったな・・。それをちょっと期待していたのにさ)武具レベルアップがややこしくて面倒だからか。アガーテ姫の個人的ワガママに同調できなかったからか。2周目のワクワクドキドキした1周目では出来なかったことをやってやろうとかもっとレベルアップしてボス戦を楽にやりたいとかそういう気持ちになんだかなれませんですな・・。だけど楽しかったところもありました。ヴェイグは暗かったけど仲間のキャラのマオとティトレイが明るくて元気なのが良かったな。スクリーンチャットでの他のメンバーとの掛け合い漫才も楽しかった。マオの歌も可愛かったです。ほかにはセーブポイントでなくても町の中でもダンジョンの途中でも「中断」と言う形で仮セーブできるのだけれどこれがとても便利でした。他のゲームでもこんなふうな機能がついていると嬉しいのにね。オープニングアニメがこれがまた良かったです。歌とアニメがよく合っていました。雨の中、アニーに打たれようとするユージーンを庇うマオに胸がジーンとなりました。かなりこのシーンに萌え心をそそられましたよ。ボイス担当の声優さんではちょっと意外で珍しいのを聞いちゃったと言うのがアニーをやっていた、矢島晶子さんです。くれよんシンちゃんの声が印象的なのでこんなに少女らしい可愛らしい声も出すんだとさすが声優さんだな~と感心してしまいました。ミルハウスト役の三木眞一郎さん。今回は脇キャラなので出番が少ないです。勿体無いな~~。主人公をやってた檜山さんって他の役もあんな風な抑え目の声なんでしょうかね。リバースの物語が楽しく感じられないのは攫われた幼なじみ(女)を探す内容がどうも好みじゃなかったからかな・・。これがヴェイグの大事な弟を探す旅とか大親友を助け出す旅だったらかなり萌えたろうにな・・。と、ワガママ三昧の感想でした。
2006年01月17日
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大奥 (1) よしながふみさん 白泉社ジェッツコミック 想像していたのとはちょっと違ってました。 よしながさんが描く「大奥」だから 将軍も奥に仕える人々も男だけと思っていたのに この物語は男女逆転の話で 将軍が女で大奥の人々が男だったんですね。 う~~ん、私としてはやっぱり衆道の話のほうが好きだな。 だけど作中には衆道シーンも少しながら入ってます。 それが読み進める励みになったりして・・。 ここに出てくる上様が これがまた女なんだけど気持ちが男前で魅力的です。 ちょっと惚れました(^^) よしながさんの描く青年の域を少し越した いわゆる「オヤジ」の年代にかかろうとしている美形キャラに 萌え心がそそられました。 主人公じゃないけど杉下さん良いです。 手篭めにしてみたいですな。ふふふ。 この物語は流行り病が元で 男が女の4分の1しかいないという世界です。 結婚制度も崩壊して 男は種馬のように貴重な存在。 女は男から子種をもらって子供を生むのが普通の世界。 男が少ないのだから、次の世代は 近親関係が多くなってしまうのじゃないのかな・・ とか思っちゃいました。上様に惹かれて次巻も買っちゃいそうですね。
2006年01月12日
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先月の大晦日に、うちの居間にあるストーブが壊れてしました。大晦日だから修理屋さんどこも電話に出なくて。ようやく捕まえた修理屋さんに、直してもらったと喜んでいたのにまた点かなくなってしまいました。それも祭日9日の日に。なんだろね。うちのストーブって日にちが分かってて壊れてないかね(--;)ほんとにトホホだったけど、今日、先月来てもらったところの人にまた頼んで直してもらいました。が、今度は大丈夫だろうか。なんせ、この人がちと怪しい人でさよく喋るうえにね、腰も治せるからって旦那さんを横たえて腰を揉んでいった人なんですよね。だけど、ストーブは実は直ってなかったしね。今日の修理でまたストーブ止まらないか気になります。それと昨日の日中。音がしたから窓の外を見たら隣の家の屋根から雪と一緒に人が落ちてきたんですよ。役所の人か業者さんが屋根の雪下ろししていたらしいのね。隣のアパートの塀向こうまで落ちて行って心配したけど、すぐに立ち上がって上を見上げていたから怪我はなかったのかな。足から落ちたのが良かったのかな。この冬の除雪作業で事故に合う人がとても多いです。うちもそろそろ初めての屋根の雪下ろしをしないといけないなと思っているんだけど昨日のそれを見たらちょっと心配になりました。除雪作業は本当に気をつけてやらないとね。
2006年01月10日
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昨日の事を書き記しておこう。うちのほうは、去年の12月から記録的な大雪だったんだけど昨日の朝はすごかった。洗面所とトイレの窓の下が、物置の屋根になっているんだけど洗面所は窓半分、トイレの窓に至ってはほとんど雪で埋まってた。夜中に吹雪いていたみたいで、玄関前も外もすごく雪が積もっていました。新幹線は運休するし、バスは走らないし。雪かきで外に出たら、周りが静かなんだなこれが。うちの前がバス通りだから、いつもは賑やかなんだけど聞こえるのは、向こうの道路で雪かきしている人の声だけ。ほんと静かだった。物置と道路沿いの塀の間も雪で埋まっていて通れない状態になってた。そこに灯油タンクが置いてあるのね。昨日は灯油屋の兄ちゃんがくる予定だったんだけどそこの雪寄せする余力がもうなくて(笑)兄ちゃんなんとか灯油入れていってくれたみたいだけど。新聞がね、地元紙は朝来たんだけどスポーツ紙がなかなか来なくて夕方になってやっと郵便受けに入ってました。これはもう朝刊じゃなくて夕刊ですな。今、旦那さんの腰の具合が良くなくて雪かきの仕事は娘と私とでほとんどしてます。だけど去年からの雪だから、もう捨てるところがないんですよね。除雪車もなかなか来ないしさ。もう雪はいらんって状況ですね。だけど、そんな中でも興味を持って見ていたのが全国ニュースとか、ワイドショーの大雪関連放送。うちの県のことが出てくることが珍しくてあちこちチャンネルを変えては見ておりました。うちのような田舎県が、全国で流されるのってあまりないような気がしているから。私ってヒマ人ですね(^^;)
2006年01月06日
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あけましておめでとうございます。遅まきながらの挨拶でごめんなさい。旦那さんが家にいるわ、ゲームに嵌まってるわでなかなかパソが出来なくて。最近、ブログから遠ざかっている傾向にあるのに掲示板のほうに書き込みをくれたお仲間さんがいてくれて嬉しかったです。ありがとうございました(*^ ^*)皆さん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。今年の前半の楽しみはオリンピックと幻想水滸伝5の発売です。今月も楽しみな新刊本が発売されるそうで嬉しいですね(^^)忙しいので今日はこの辺で。
2006年01月05日
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脱がない男 上下巻 Don't Worry Mamaシリーズ 木原音瀬さん イラスト 志水ゆきさん ビーボイノベルズ 内容紹介 甲斐谷の上司・藤原は、妙に色気のある男。だが甲斐谷にとってはキザでタラシの嫌なヤツだった。しかし彼にはとんでもない秘密が。面白かった~~!!!そして笑った~~!!!(笑)いつも読むのが遅い私だけど、この本はサクサクっと読めました。ごまくりさんがくれたコメントのように、嫌な男たちなんだけどシチュエーションが笑えます。木原さんの本をこんなに楽しく読めていいのかしらん。上巻のほうが笑いの殿堂で下巻は2人が言葉のすれ違い&誤解の果てに愛が成就するまでの期間?という感じ。話の流れのエグさに、最近相性の合わない某作家さんの本を読んでいるような気になったけど間違いなく木原さんの本なんですよね。ヘタレ子犬の年下攻 甲斐谷安和(あんな)とナルシー美形上司 藤原康人のお話です。化粧品会社に勤める甲斐谷と藤原は甲斐谷の友人がデザインした新作化粧品のボトルのことでぶつかり合います。新商品を世に送り出すときの決定権をもつ上司の藤原に突っぱねられた甲斐谷は藤原を酒に酔わせて、体のコンプレックス(片タマ)な部分を写真に撮りそれを脅しのネタにして自分の意見を通すことに成功します。その後何かあると、その写真を脅しの材料にして自分の意見を通そうとする甲斐谷。かなりな卑怯者です(笑)藤原も仕事に厳しく融通が利かなくて保守的。言わなくても良いようなイヤミを甲斐谷に言いまくり・・。けれど下巻では自分の保身だけしているような藤原が実は部下や他の部署の事もしっかり考えての厳しい発言だったと分かりやっぱり人の上に立つ人は違うなと感じました。この2人の相性は最悪で、どうすればお互いにラブな状況になるのか読んでいて収拾つくのかと思っていたけれど収まるべきところに上手く収まるもんですね。あんなにカッコよい、タカビーな藤原のアラレモナイ姿が可笑しかった。反面、藤原が悶える姿も良かったです。普段の厳格な人と同一人物とは思えないような色っぽさで萌えました。一皮向けば完全な人間っていないですよね。なんかちょっと安心。それから片タマのことを子供の頃から、ずいぶんからかわれてトラウマになっている藤原だけど、片タマのどこが悪いのでしょうか!普通に生活できるし子作りにもなんら支障ありませんから。自分ではどうすることも出来ない身体のことをからかいや、脅しの材料にする人間の心のあり方のほうがよっぽど気の毒でかわいそうだと思います。前回の本に出ていた東山裕一も出番がけっこうありました。今蔵のことを大切に思っている様子がうかがえます。志水さんのイラストがまた綺麗でマンガでこの作品を読めたら良いな~と思いました。そうしたら藤原のオマヌケな後手拘束、フリちん場面も見れるわけですよね(笑)あとがきによると、収まりきれなかった子ネタなどあるそうでそれプラスでこの本の続刊を望みたいです。これのドラマCDって出ないですかね~。ほしいな。ぜひとも藤原の低音の色っぽい悶え声が聞きたいですね。
2005年12月30日
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スイートルームでくちづけを うえだ真由さん ルチル文庫 イラスト 片岡ケイコさん 内容紹介 憧れのホテルに就職した彩の配属先はエリートコース社長秘書課。先輩・宗悟は厳しいが仕事の出来る男で、彩は次第に惹かれ始め…。 しっかりと秘書の仕事風景が描かれていて面白かったです。 烏城さんの「許可書をください」もそうだったけど主人公達が働いている姿がきちんと描かれているこんなふうな物語が好きです。 もっと職場紹介BLものが読んでみたいですな。読んでいくうちに彩の身上が想像していた通りだったのが推理欲?が満足されて一種、達成感~な気持ちになりました。 彩や宗悟の本当の生い立ちや 彩に辛く当る若き社長利彦の心情を想像、推理していくのが楽しかったです。彩に対する宗悟の、時には厳しいけれど源流は暖かい 心遣いや指導ぶりも好ましかったです。あんな先輩のいる職場っていいな~って感じました。利彦の仕事の上での理不尽な手酷い仕打ちにも頑張る彩の姿に読みながら「彩~、ガンバレ」って心の中でつい応援してしまいました。そして何があってもしっかりと自分の足で立っていこうとする彩が頼もしく思えました。うえださんはこの本で3冊目だけど 今まで読んだところでは、この方の描く受けって優しげな外見で触れれば折れそうに見えるけれど実は芯がしっかりている頑張り屋さんたちですよね。
2005年12月21日
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朝起きたら驚くほど雪が積もっていて今日、12月になってから初めての雪かきをしました。明日はおそらく筋肉痛・・・(^^;)作る少年、食う男 椹野 道流 さん シャレード文庫 イラスト 金ひかるさん 内容紹介 港町マーキスで検死官を務めるウィルフレッド。耳慣れぬ職業、銀髪に暗青色の瞳、高い身分を持ちながら社交界に出入りせず独り身を貫く彼はいつしか人々の間で「北の死神」と呼ばれるようになっていた。そんなウィルフレッドが出会ったのが、孤児院出身で男娼のハルだった。料理の勉強がしたいと屋敷に出入りするようになったハルは、ウィルフレッドに生きた人間の肌の温もりを感じさせた。それは北の国からこの街に流れ着いて初めて知る感情、<愛しさ>を彼にもたらすようになる。ところが些細な行き違いからハルが街の荒くれ者たちに囚われ、嬲られるという事件が起こり・・・。男前で誠実な旦那様とはねっかえりな使用人兼助手が、近世ヨーロッパ風港町で巻き込まれる事件と恋の嵐! 検死官のウィルフレッドと孤児院出身で男娼だったハルの 近世ヨーロッパを舞台にした物語です。 ウィルフレッドのためならば、かなりな無茶もしてしまう はねっかえりなハルが可愛いです。 執事のフライトって40くらいなのに イラストでは長髪を後に束ねた麗しの美青年で描かれていました。 もしや、金さんの好み? 続編が出たら購入したいですね。
2005年12月12日
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ぼくらは恋をするカタチ 佐々木禎子さん ラピス文庫 イラスト 桜城ややさん辛口なわがまま感想です。高校生の中江在(なかえ みつる)は発明好きでちょっと変わっている父親空(そら)と二人暮し。そこへ家政夫として赤羽江東寺(あかばえ とうじ)がこの家にやってきます。空が単身赴任中のために、普段はこの2人だけの生活になります。東寺が在の世話を焼きまくるのはいいのだけど、出会いのところから、東寺のヤル気満々、落す気満々な態度が鼻につきます。なんだか使用人のほうが立場が上ってな感じ。大きなお屋敷での話じゃなくて、普通の家でのただのバイトみたいだからこんな流れになるのは仕方ないのかな。東寺のほうから、在にいろいろとちょっかいを仕掛けてきてキスは日常茶飯事、なんかもう在が東寺の手の中で弄ばれているよう。これにも何だかな~でした。一方的に押しまくられ、騙されてHなことも受け入れちゃうのがイヤ。成就達成でベッドインした後にもう東寺は在にアダルトオモチャを使っているし・・。ムードも感慨深さもへったくれもないようです。この男には。在をいつも目の敵のようにしている同級生の五十嵐だけど持ち歩いているスケッチブックには在の絵ばかり描かれてある。展開がベタ過ぎて面白くない。スケッチブックには空の顔が描かれていたら、楽しくなりそうだったのに・・。実は在を嫌っていたのは、空に愛されている在への嫉妬心からとかだと面白みが出てきたのにな。「おまえの親父をオレにくれ!」って言わせたかった(笑)ほかにも五十嵐が在を体育用具室に連れ込み告白&強姦未遂危機一髪のところを東寺が助け出すところがあるのだけど。なんだかどこかでよく見かける場面が多くてどうしても萌えれなかった。だけどそれじゃあ一つもいいとこないじゃんという訳でもない。まずは在の父親空がかなり好みでした。主人公より惚れました。あまり出てこなかったのが寂しいけれど。メガネをかけた儚げな美人タイプでどこか世間とずれた発言もとても愛らしかった。空を主人公にしてもう1本話を書いてほしかったです。それから東寺の容姿が好みでした。長髪で1本結びで背中に流している攻っていうのが良い。これも私の南條晃司の影響が色濃いですな(笑)天使のような人だから・・・佐々木さんのは前に書いたけど「天使のような人だから・・・」がとても良かった。でもこんなワガママ書いて、良さが分かってないのはおまえだけだ!とか言われちゃったりして(爆)近年に出ている佐々木さんの本を、あらすじとかレビューを参考にしてもう少し読んでみたいなと思います。「天使のような~」の良さが心に残っているので・・。
2005年12月11日
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シルバーダイヤモンド 3、4、5巻 杉浦志保さん 冬水社成重、虹、チグサ、灯二らとともに、自分が生まれた異世界へ帰っていくラカン。そこで新たに出来た「数字の子」の仲間たち。アヤメの皇子と金隷に、これからどう立ち向かっていくのかが期待されます。シリアスなところもいいのだけれど。ギャグのかましまくりも、思わず吹き出すほど面白いのだけれど。再読したときにコメディー部分が少々、しつこく感じるときも・・。チグサのラカンを口説く言葉も多彩になってこれはこれで楽しくBL風味に浸れます(^^)成重がラカンをギュ~と抱きしめるシーンをもっと多く出してほしい。それを見て負けじとばかりに、2人に抱きつくチグサの反応が楽しいので。この作品の感想を書くとき「普通のマンガ」のカテゴリーに入れてるのだけれどこのマンガってBL?普通?どっちなんでしょうね。チグサがラカンに寄せる気持ちはBL風味たっぷりなのだけれど、恋愛というには少々違うような気もするし・・。今回、冬水社の公式HPに行ったら、読んでみたい本がたくさん見つかりました。散財覚悟で買いまくってしまおうか只今悩み中ですよ(^^;)久しぶりに脳が溶けるほどのマンガ読みが出来そうだけれどね・・。
2005年12月10日
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観用少女(プランツドール) 1,2巻 川原由美子さん ソノラマコミック文庫 生きたお人形の観用少女たちと、 少女たちに魅せられてゆく人間達の 悲喜こもごもな物語です。 物語は短編集になっていて、少しずつ読むのには良い感じです。 でも、面白くて一気読みでしたけど(^^) 日に三度の温めたミルクと砂糖菓子が少女の日常のご飯。 愛情を注げば注ぐほど、美しくなってゆく。 お客にとって観用少女は恋人だったり、子供だったり家族だったりします。 それぞれに一緒に暮らす意味合いが違っているし、愛し方もそれぞれ。 1番良かったのが、観用少女を扱っている店主の若い男性。 柔らかそうな長髪を背中に結っている、美形めがね青年。 お客に振るう愛想の良い笑顔の裏では 一筋縄ではいかない、なにかがありそう・・。 だけど、誰より少女たちを愛しているのもこの青年だと思いました。 ただ読んでいると、少し物足りない感じがしてくるのは この作品が男女の物語だということだからなのかな・・。 面白かったんだけどね。 これが「観用少年」だったらもっと楽しめたろうな・・。でも、観用少年×男性客になっちゃうとすぐHシーンになっちゃったりして(爆)不健康すぎるかな(笑)
2005年12月06日
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家業の仕事の手書き請求書を、PCで清書するという作業にかまけているうちに当サイト、30,000ヒットを迎えてました~!踏んでくださったゲストさん、皆さんありがとうございました(*^ ^*)夜明けには好きと言って 砂原糖子さん 幻冬舎ルチル文庫 内容紹介過去を隠しホストとなった白坂が紹介された店のナンバーワンは、かって想いを寄せた男・黒石だった。センシティブラヴロマンス。 今回は文体もほとんどカクカクしないで読めました。物語の色合いも濃くて、面白かったです。子供の頃の継母から受けた言葉の呪縛が、白坂一葉を大人になっても苦しめます。交通事故をきっかけに、顔を変え名前も変えてホストになる一葉。そこで中学生のころに付き合いのあった黒石篤成と再会する事に・・。自分の正体がばれるのを恐れる一葉が、脅されるように他の店に移ったのにね。結局は顔が変わったと思い込んでたのは自分だけで、昔からの知り合いは、ちゃんと一葉だと初めからわかっていたという・・。一見無駄だったようでも、一葉にすればとても前向きに自分を変えていけた良いきっかけだったと思いました。その緊張感溢れる合い間での、篤成の普段はクールでかっこいい姿と自宅での無頓着な姿のギャップなどが少しの間、気持ちを和らげてくれます。こんなに男前なのになんで・・?という感じ(笑)Hシーンでの篤成のスケベオヤジぶりがイヤらしくて楽しかった(^^)
2005年11月30日
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あけみさんから「イメージバトン」をいただきました~。【イメージバトン】1 バトンを回してきた人のキーワード 小池徹平2 その人が回してきたキーワードから連想するものをひとつ挙る 相方より人気あり3 最後にバトンを回して来た人に一言 あけみさん、いつも気遣ってくださってありがとうです(*^ ^*) こんな連想しかできなくてごめんね(^^;) 4 次にバトンを回す人3人を挙げます 大体回ってるようだけど・・。 ランランさんに回しても良いでしょうか・・。 良かったらお願いします~。【今までのバトンの流れ】海→ブルー→サッカー日本代表チーム→ドイツ→ソーセージ→バーベキュー→カニ→白砂→砂丘→海→太陽→ひまわり→種→スイカ→うめぼし→和歌山→みかん→ あたしんち→猿山→赤ちゃん→フレンチブルドッグ→おばあちゃん→ボーリング→ハイタッチ→アメリカ→カジノ→ドラクエ→スライム→キング→トランプ→マギー審司→ジュエリーマキ→後藤真希ちゃん→モーニング娘→テレビ東京→ 旅→駅弁→牛タン→カルビ→脂肪→カプサイシン→カタカナ→ひらがな→日本→アンジャッシュ→おぎやはぎ→メガネっこ→のび太くん →夢→寝坊→二日酔い→ウコン→サプリメント→美容→ヨガ→マドンナ→注射→ワクチン→ラクチン→温泉旅行→会席料理→日本酒→芸者さん→ジャパニース→ジャニーズ→光GENJI→短パン→ぴちっぴちっ→Gパン→普段着→Tシャツ→無芸大食→自分→ぐーたら→なまけもの(動物)→木の上→秘密基地→仮面ライダー→変身→女優→ハリウッド→プリティ・ウーマン→最高の笑顔→笑福亭鶴瓶→お笑い芸人→吉本興業→ダウンタウン→ニューヨーク→自由の女神→贈り物→赤ちゃん→生命→誕生→感動→スポーツ→精神統一→格闘技→K-1→ランドセル(桜庭選手のパフォーマンス)→ピカピカの一年生♪→ドラえもん→えかき歌→アンパン→アンパンマン→永遠のアイドル→聖子ちゃん→sweet memories→ケンちゃんの恋→男フェロモン撒き散らし→黒く澄んだきれいな瞳→優しい微笑→石川悠→命を預けられる男→自分以上に大切な人→子供→未来→宇宙旅行→天の川→悲恋 →小池徹平 →相方より人気あり実は小池徹平くんが誰だかわからなくて、あけみさんに聞いてしまいました(恥)うちの娘も知らないらしい・・。あけみさんからお返事貰って、あ~あの子!と合点がいきました。早速娘に言ってみたらば・・。私「小池徹平って、ウェンツエイジと一緒に歌ってる子だって」娘「あ~~!、WATファンの9割が小池徹平のファンなんだってよ」私「え、そうなの?」娘「だいたひかるがそう言ってた」私「ウェンツも可愛いのにね」娘「だってお笑い系じゃん」これが今朝の会話です(笑)頑張れ、ウェンツエイジ!。
2005年11月26日
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今日の「デザイナー」は良かった~~!!!めちゃ目の保養になりました。あのトキとマサキって実際どうなのよ~という感じです。最近凹みモードだったのでこれを観て少し元気が出たような気がします。自分の投げた物で頬を傷つけたマサキに抱きつくトキ。坐っているマサキの腰あたりに抱きつくトキ。すっごく美味しい場面の連続でした(#^ ^#)その場面つどに、昼ごはんのウドン食べながら一緒に見ていた娘が「これ女だよね」と、見たら男だと分かるのに変なチャチャを入れてきた。娘はお気に召さなかったらしい。BL好きの私の娘らしくない反応(笑)だけど娘はメイドさんは好きなんですよね。番組の終わりに、CD、原作本、DVDのCMで出演者が出てくるのだけれど、これも楽しかったです。特にレイカとマサキの場面が好きでした。明日はトキの出生の秘密が明かされそうですね。最終回まであと2回。心して観たいと思います。これからもトキとマサキの美味しい場面がありますように(^^)
2005年11月23日
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今日は私の誕生日でございます(#^ ^#)何歳になったかは聞かないように(笑)この日のために感想を取っておいた榎田尤利さんの「ラルゴ」を日記にしたいと思います~。やっぱり榎田さんはええな~~。 ラルゴ 榎田尤利さん CROSSNOVELS イラスト 依田沙江美さん 内容紹介設楽六実は桜田凛が大嫌いだ。音大生らしからぬ逞しい身体も、屈託ない性格も気に食わない。それもすべて、凛が類まれなピアニストとしての才能の持ち主だから。その才能を疎みつつも惹かれることを止められない六実は、自分のためにピアノを弾くよう求めるが、かねてより六実を慕っていた凛はその報酬にキスを要求してきて…。音大を舞台に送る青春ラブストーリー。 音大のピアノ科に在籍する青年たちの青春物語です。 凛が良かった~。 デカイ体に優しい心、関西弁も柔らかく胸に響いてくるようです。 人懐っこくて「ワンコ攻め」の言葉が良く似合う。 凛は、綺麗な顔をして表面はクールな六実に惚れこんでます。 何をされても許してしまう。 六実はちょっと嫌な奴です。 ちょっとだけね。 ピアノが技巧的には上手いのだけど、魂が籠もっていない。 そして自分の持っていないものを持っている凛に酷く嫉妬したりする。 だけど、絶対にそんな素振りは見せない。 そんなのプライドが許さないから。 凛の気持ちを確かめるために、自分に気がある友人、前原とHもしたりもする。 それで自分のことは棚に上げて凛を攻めたりするわけですよ。 だけど勝手な振る舞いや言動が多い六実を私もなぜだか そんなに嫌悪感を抱かなかった。 六実はなんでもないような顔をしながら、 内面では嵐が吹いている。ピアノを上手く思うように弾けないもどかしさのところに 共感が持てるからかな。 最後の文を読み終わると、なんだか瑞々しい気持ちになりました。 六実がらみでこれはちょっとな~という部分もあったのに。 なのになんでだか、5月の緑風みたいな感じがします。 そこに凛がいるから・・・なんでしょうか。 そして、ピアノを弾ける、ピアノとともに生きている主人公達を いいな~って思いました。 作中にはピアノ曲を弾く場面があたりまえながら出てくるのですが・・。 「天国が落ちてくる」の時と同様に今回も、 ウチで眠っているクラシック曲集CDの中を探してみました。 前原も弾いてたけれど、やはり私の贔屓は凛なので凛が場面場面で弾いていた曲を聴いてみました。 とくにリストの「ため息」 には胸が震えるようでした。 聴きながらその曲を弾いていた場面を読むと、 その状況が浮かんでくるよう・・。 本当に凛が弾いているような気がしてくるので不思議です。 曲の一つ一つ、凛はどんな気持ちで弾いてたのかな。 前にも書いたかな?、ピアノを弾く青年の話が好きなので また榎田さんの書く、ピアノに関わる作品が読んでみたいなと思いました。
2005年11月18日
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斜向かいのヘブン 砂原糖子さん ディアプラス文庫 イラスト 依田沙江美さん 内容紹介「俺、吸血鬼だから」無口で無愛想な上司、羽村の口から、とんでもないことを聞かされた久條。勿論本気になどするはずもない。久條はムキになって羽村の思い込みを正そうとするが、彼は頑なだった。だが共に過ごす時間が増えるにつれ、実は人と話すのが好きだったり、食玩集めが趣味だったりといった意外にかわいい素顔を知り、久條は羽村に惹かれ始める・・・・・。ほんのり不思議テイスト、年下攻リーマンラブ!!砂原さん本を読むのは数年ぶりです。前に読んだ「純愛ナルシスト」(アイスノベルズ)は面白かった。さて、この本ですが・・。羽村が吸血鬼なのがちと不自然・・・ではありました。山の中で拾われた子だとは言え、場所は日本だし。吸血鬼と日本、風土に合わないような気がする。なぜ幼い羽村がそこにいたのかの経緯の説明があったら納得して楽しめたのかも。それとなんだか文体がカクカクする(^^;)なだらかな森の道を気持ちよく歩いていると、いきなり浅くて小さい穴に足がカクッて取られちゃうような感覚。なんだろ・・。砂原さん、久しぶりに読んだから慣れてないのかな・・。最後までカクカクしながら読みました。普段会社人でありながら、人と付き合わないように生きている無愛想な羽村が、実は可愛いものが好きで、笑い声が変わっていて久條の血を吸おうとしたけど、初心者なために上手く出来なくて泣き出しちゃうところとか、可愛かった。吸血がへたな吸血鬼、やっぱりどんな事も練習は必要なんですね。初めてでも本能で上手にできるのかと思ったけれど。なんだか微笑ましいです。二度目の吸血で、久條の血のおかげ?で、少し普通の人の状態に体質改善された模様ですね。ますます「なんちゃって吸血鬼」になってしまうのか(^^)だけど、不老不死で1人残されるよりは愛する人と二人で同じように歳を重ねていけるのが1番良いですよね。
2005年11月17日
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プラクティス ひちわゆかさん ビーボーイノベルズ イラスト 稲荷家房之介さん プラクティス 内容紹介 「あなたがどんなに感じやすくて可愛いか…この体に教えてあげる」 恋に傷つき、臆病になっていた芳史。ある日出張先のホテルで目覚めると、ベッドに見知らぬ男と裸で横たわっていた…! 激しく拒絶する芳史を、男は優しく誘う。吸い込まれそうな黒々とした双眸。獲物を狙う猛禽の目にぞくりと産毛をたてながら、逆らえなくて…! 愛し合うこと。感じること。すべてを教え込まれる。とろけるように愛されて… 続編書き下ろし! 内容紹介だけ読むとただのヤッてるだけの話のようですよね。でもそれも、あながち間違いではないと感じさせるほど 今まで読んだひちわさんの本に比べると Hシーンが長々と書かれてあります。 それに黒レースの下着を主人公の芳史に着けさせるように仕向けたり 映画館の中での、一方的ないたぶりのシーンとかひちわさんってここまで書いちゃうんだな~と今まで私の知らなかったひちわさんだワとなんだか感心してしまいました。 けっこうHの表現を、さまざまに描ける人なんだな~って。 そして私ってば、Hシーンを後半、思わずサクサクと飛ばしながら、 その部分はセリフだけ読んじゃいました(爆) 爽やかでワンコな好青年、歯科医の澤田に自分勝手な振る舞いとも呼べるような変なエロシーンは似合わないと思いました。あんなふうな変態っぽいのは、よっぽど普通のHに飽きたカップルがするものだと思う。いままでの恋人に優しくされずに、自分は不感症だと思い込んでいる芳史には、余計な行為だと思う。この作品、Hシーンでは引いてしまいます。Hシーンを除けば、芳史と澤田はバカップルと言っていいほど熱々です。 澤田の徹底した世話女房ぶりが私の好みにヒットでした。 芳史の今まで付き合ってきた男たちからは得られなかった 愛情と安らぎを澤田は惜しみなく、芳史に注ぎまくります。 これまで寒風に吹き晒されていたような芳史の気持ちが 澤田によって、ひなたに咲く花のように咲きほころんでいく様子が 読んでいて、こちらも暖かい気持ちになっていきました。 澤田が芳史を甘やかしまくる場面が微笑ましくて良かったです。 来年、続刊が出るそうで やはりHシーンが多いのでしょうかね。普通の時の2人のシーンが良いなと思っているので、今度はそういうところを多く読んでみたいです。澤田の歯科医師として働いているところも読んでみたいですねイラストの稲荷家さんの絵も私のヒットになりそうです。 コミック出てましたよね。 後で探してみよう。
2005年11月15日
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今宵、雲の上のキッチンで ひちわゆかさん ビーボーイノベルズ イラスト 紺野けい子さん 今宵、雲の上のキッチンで 内容紹介 小さなカフェ「ルフージュ」で働く新は、オトコ殺しの笑顔の持ち主だが、中身はハバネロ級の毒舌家。 近くに建つ高層ビルのてっぺんに住む会社社長・眞宮は、精悍で魅力的な男前なのに、好きな人には心と逆の態度を取ってしまう天下一品の天の邪鬼。 そんな二人が偶然出会い、新は眞宮に正体を隠して、毎日食事を届けるハメに!会えば喧嘩の意地っ張り同士だけど、顔も見えない夜のキッチンの暗闇では、なぜか素直になれて… 肩の力が抜けてホッとしながら楽しめた物語でした。 口から出る言葉が本心とつい反対のことを言ってしまう 天邪鬼の若き社長、眞宮と 激辛口調なのに、にっこり笑顔で今日も男を惹き付けてやまない、 美形カフェマネージャーの新。 新が気になるのに気持ちと裏腹ことを言ってしまう眞宮に良い意味でイライラしてしまいました(笑)そしてそれを本気と取って、にっこり魅力的な笑顔で激辛なことをおっしゃる新も楽しかった。お互い顔を見れば意地っ張りの毒舌合戦になってしまうけれど暗闇のキッチンでは、天邪鬼眞宮も新だと分からないから素直に接してましたね。飾ることのない眞宮の言葉に新も優しい本当の気持ちを見せてました。狭い路地の屋根が連なるところに、突き出たようなビル・・。最初のこの部分の描写が良かったでした。まるでヨーロッパのどこかの街角が舞台のよう・・。ほかのサイトさんのところでも書かせてもらったことだけれど眞宮の秘書、初老の多岐川氏が藤村俊二さんを思わせました。新のカフェの若き従業員(きっとみな美形)とのやりとりも楽しかったです。兄貴分、弟分という感じで。またこんなふうな肩の力がほっと抜ける、ひちわさん本をぜひ読みたいですね!
2005年11月11日
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書店は最近ご無沙汰続きだけど、よく行くスーパーにスタンドラックで雑誌が置かれるようになって少しは新鮮な本の息吹に触れられるようになりました。そこで買ったマンガ雑誌の事について少々書きますね。○ 「may メイ」 06いぬ年記念特集普通のマンガ雑誌は今はほとんど買わなくなったけれど「いぬ特集」の文字に惹かれてつい買ってしまいました。ワンコについてのマンガがたくさんあって面白かった。「ホームメイド*ホーム」 永尾まるさんハートウォーミング大家族マンガです。下町の大家族で育った木宮建と、裕福な家庭に育ちながら親の愛に餓えている少年、森倖生(ロリロリめがねくんv)との愛を探して!というお話のようです。(なんせ連載途中から読んでるから、よく分からんのだけれど・・)健の長兄(だと思う)は綺麗なオカマさんのようだし倖生が健を見て頬を染めたりして、何を見てもBL思考に走ってしまう私には嬉しいマンガでした。それに「前回までのあらすじ」でさ健が倖生の母親に『アンタにとって倖生はいらない子供なら倖生は俺が貰う」って宣言してるらしいのよ~!もう、プロポーズぢゃん!!こりゃあ次回も買わなくちゃねって思ってます。それに今回のラストが母親に冷たくされた倖生が思い余って薬を飲んだような描写だったもんでその後のことが気になる・・。「MF動物病院日誌」(たらさわみちさん)たらさわみちさんは懐かしいマンガ家さんです。この作品は前にコミックを1,2冊買ったことあったけどそのときはどうも乗れなかったのですよ。でも今回読んだら、新キャラのめがねの美青年獣医師、高円寺達也が加わっていて目の保養にも良くて話も面白かったです。なかでも彼が "彼"と駆け落ちしてしまったという芸者さん?が出てきたりでこちらもBLのカオリがして楽しかったです。最近出たコミック買っちゃおうかな、達也狙いだけどとか思ってしまいました。たらさわさんといえば、少女コミックでしたよね。(当時マーガレットも買ってたからちょっとゴッチャだけど)昔、「まり彦」という少年が出てきた連載マンガを描いてたと思うけれど・・。あと思い出すマンガ家さんといえば陸奥A子さん、ささやななえさん、坂田靖子さん山田ミネ子さん、高橋亮子さん、倉田江美さん岸裕子さん、上原きみこさん その他・・・。あの当時少女マンガに描いてたマンガ家さんで今はレディース雑誌に行っている人とかもいるんでしょうかね。もう描いてない人もいるのかな・・。昔読んだ少女マンガ雑誌。もう1度その当時の本を読んでみたいな~。
2005年11月10日
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十三階のハーフボイルド 1 ひちわゆかさん ディアプラス文庫 イラスト 麻々原絵里依さん 十三階のハーフボイルド 内容紹介 築四十年余の古びたビルで探偵業を営み、毎日犬や猫の行方を追う原のもとに持ち込まれたのは人間相手の厄介な依頼。引き受けたくなどなかったが、条件が問題だった。冷たい美貌と細身の体をスーツに包んだエリート警察官僚 原が長く焦がれ、二年前友情とともに失った男、奎吾がこう云ったのだ。引き受けるなら、原と一晩過ごしてもいい、と。あまりに魅力的なその報酬に、原が断れるはずもなく・・・・・。待望の第1巻!! 奎吾のイラストを初めに見たとき、 あの「踊る大捜査線」の室井さんを思い出してしまった。 雰囲気が似ていると感じたのは私だけかな(笑) 原と奎吾の再会の後が、けっこう状況が硬く感じられて エリートとか、官僚ものが苦手なので いまいちノリが悪かったのですけれど・・。 本来の原の仕事に戻ったところから、ようやく 読み方も軌道に乗ってきたようでした。 奎吾との条件のために潜入したSMパーティーで原がどんな扱いを受けたのか ちょっと読んでみたかったです。 原には屈辱的だったかもだけれど・・。 ガタイの良い男の屈辱に歪む顔って好きなんです(^m^) 原の事務所にしている十三階、エレベーターなしのビルにも惚れました。 築四十年、両開きの扉にステンドグラスがはめ込まれているなんて 想像するだけで素敵です。 古い建物が好きなので、ここはかなりのツボでした。 しょーもないところに、相変らず萌えてます(笑) 原の周りに集まってくる人々も魅力的です。 特に、ゲイバーのママで原、奎吾の同級生の林田が良い。 ここまでいろんな苦労があったんだろうな・・。 奎吾とのわだかまり、なかなか解けるものではないのかな・・。やっぱり。 奎吾と林田が また心を通わせる日がくるのか。 青年ヒロと抱き合っているところを奎吾に見られた原。 どんな言い訳をしまくるのか。 これでまた2人の距離が広がってしまうのか・・。 とにかく次巻を大いに待ちたいと思いまする。 肝心な事は何一つ書かれていないような気がする感想でごめんなさい(^^;)
2005年11月07日
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