新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0

新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0

2006年01月30日
XML
「愛と死をみつめて」が、帰ってくる。

どうやら此度の配役は、あの広末涼子と草なぎ剛だそうだ。ちょっと、配役にトウが
立っている気がしないでもないが、いまどき1964年のドラマをよく再現しようと考えたものだ。

当時、吉永小百合と浜田光夫が演じて国民的な規模で感涙を絞らされた。こちらの
日記でも、強くお奨めをしようと思ったのだが、図書館にしか蔵書されていなくて
昨年原作は絶版だった。この際、ぜひともあの原作が再版されることを願いたい。
そう、2004年7月3日この 日記 でも訴えたつもりだったのだが、いま原作がふたたび
入手できるのだという。

「愛と死をみつめて」大和書房


井筒監督は、「骨肉種?白血病?もう、やめようや。そんなん」と嘆息するらしい。
しかし、自分はあのドラマに不条理にも襲いかかってくる病魔との悲愴な闘病生活
を感傷したいというつもりでは考えていない。あのドラマが、いまに再生するべき
だと考える理由は、


最も低きに居て高きを見よう。





あの高村光太郎の志操に重なる、緊張した精神の正しい強靭さを学んだという思いが
あるからだ。けして直截なセンチメントなどで、いまふたたび他人の純愛ドラマを観照
したいなどというような理由ではない。むしろ力を与えられ、死や苦痛や、いかなる困難
との遭遇においても人は、絶望せずに立ち向かえるのだとの励ましを受けるのは我々なの
である。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年01月30日 20時30分45秒
コメント(4) | コメントを書く
[お山に雨が降りまして] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: