黄長火華 Hwang Jang-yeop の発言に、やはりリアリティを感じる。
かつて、北朝鮮のNO.2で、金日成のゴーストライターとして日本の左翼にも「主体思想」を
経由して、影響を与えた人物。権力闘争にやぶれて、亡命したとはいえ至近距離から金正日を観察してきた厚みが、読ませるものはやはり傾聴に値すると思われる。
実は、 杉山巡氏のブログで2006.10.20「 北朝鮮関連ニュースの聞き方
として取り上げられ ているように、 このあいだの 辺真一、青山繁晴らのコメント
にはきわめて大仕掛けなものが背後で走っているという印象が強い。実は、そのメッセージとパラレルな位相にあるのが黄長火華のメッセージかと思う。これは、杉山巡氏の観測に沿うものであろうか。おおいにガッテン納得を感じるところだ。
そもそも、このにわかに生じてきたキューバ危機の再現であるかのような雰囲気。この演出
には、日本の残りわずかなあの郵貯資金をアメリカだけの恣しい儘にはさせないという風な バイアスがあるという風に、愛国者は読むべきだろう。丹下左膳は、苔猿の壷を争奪するのだ。まさしく苔猿の壷をわれわれの親ポチ売国吸血鬼が買い上げ尽くした海外国債の果てに辛くも残したわれわれの巨額の郵貯資金にも、まんまと帳口を開かせようとの算段。まずは深読みしておいてもさほど間違いないと思っている。安倍政権下、おろおろするポチらを眺めながら役者やのう、と笑っていられた庶民も、さも核実験をくりかえされて地震カミナリ核実験には勝てぬとばかりに、このあらぶる祟り神を惧れをなして、どこかにおすがりしたいなどと殊勝な心地になる瞬間に、涼しい顔をして巾着切りがやってくる、というのが時代劇並の猿芝居なのだろう。
マッチポンプの火付け強盗みたいなのが、前から後から襲ってくる。
ときている。身ぐるみ剥がれるまで、国民は気づかないのだろう。
黄長火華は、証言する。
最上段の画像をクリックいただければ、いつものように動画へ飛べる。
なんと彼が語るには彼の亡命する、90年代以前にすでに北朝鮮は核武装をしていたという。
核実験など、実務的にはまったく必要ないのだと。彼自身が、金正日の側近として、実務
指揮支配を行っていた過去からすれば、今回の核実験も、はたまた入念なことに失敗して
みせたのも、すべて日本国民と忠良なる臣民に靖国神社に首領さまから巡航ミサイルが
クロネコ宅急便で届くのではないか、などと中元歳暮の心配のように憂慮させるためのおなじみの演出である可能性が濃厚だ。
贈り物がいつ届くやもしれぬとばかりにハラハラさせんがため、あたかも田舎温泉のシロクロショーさながらの思わせぶりなまでの「演出」に過ぎないというこうことではないか。
プーチンは、どさくさにまぎれて北方領土は、一切返還するつもりはないなどと口走るし、
盧武鉉は、いまだに昼行灯なまでに首領さまの太陽になるつもりでいるらしい。中国は、もう
アメリカには本音を見抜かれている。さりとて、ブッシュらとて、このままクリントンの女房に政権をやすやす呉れてやるわけにはゆかない。さんざん、「北」のネタでは日本を脅かしておきつつ中東に気もそぞろということだろう。もともとブッシュは、日本がらみはアーミティジあたりにまかせっぱなし。自分は出身の油屋稼業と陣取りに専念したいというのがこれまでの爆走路線だ。
これから、新聞を読むときにはマーカーで評論家、エコノミストを塗りわけして読まねばますます騙されそうだ。


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