新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0

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2007年08月22日
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最新号のZAIという雑誌を注目している。ダイヤモンド社の出している月刊誌で、10月号である。この出版社は、いつも少し高めの価格帯でも、読んで面白い記事づくりを工夫している印象がある。この表紙の表紙、「者」の直下にうつっている顔写真こそ、あの個人資産175億円のBNF氏こと、小手川隆さんだ。ここのところ、孫正義やあのSBIの北尾吉孝など怪しい人士と対談を繰り返しているが、今月号では同じネット株仲間のCIS氏とくだけた話題交歓を行っているので、興味深い。


7年間でアルバイトの稼ぎ160万円が、現在資産175億円に化けるに至る過程について町工場の従業員あがりのCIS氏が論評しているものがリアルである。CIS氏は、ソニーのプレイステーションの蓋づくりに励む樹脂成型工場で就労しながらためた105万円を同じ時代に50億円規模の資産にもってゆく。これで無敵だろうと自負していたら、遥か前方にBNF氏がすでに資産規模を175億にもっていって独走していたというわけである。


彼らは、2ちゃんねる仲間で驚くべきことにオフ会で面識があったという。


千疋屋で、CIS氏が奢った果物にもハヤシライスにも手をつけなかったBNF氏がすでに10億円の資産を越えていたという話も凄い。非力なノートパソコンで、データー交換も出来なかったというBNF氏が、すでに億万長者だったのであるから最近の二十代のしみったれは侮れない。散開後に秋葉原で1万円そこそこのファミコンソフトの100本入りお買い得袋を逡巡しながら、ついに買わなかったという億万長者の素顔に、あっぱれと喝采したくなる。これだけケチでなければ、運用資産175億円がいずことも知れず散逸するのは必定だ。胃袋には、カップヌードルをほりこんで運用する資産規模は、バブル期の青年たちのネガフィルムのようである。バブル期には、リースでベンツに乗りながら部屋は1Kで、晩飯はカップヌードルという奇矯な生活スタイルこそ青年であると言われていた。いまや酒も飲まないクルマも欲しくないという二十代の青年たちが、一度も就労経験なしに億万長者になるという想像を絶する状況が、確実に存在しているようだ。


一番関心があったのは、彼らの「端緒的蓄積期」である。


やはり、彼らのフランクな意見交換をみているとバクチさながらの全力買いが成功因らしい。怖いもの知らずの二十代ならではだろう。30%の担保に稼ぎをつき込み3倍以上の運用規模で狙ったとうりに乱高下と値上がりの激しい株を立て続けに売り買いしなければ、一億円の壁は到底厚く乗り越えられなかっただろうと思う。彼らは、社会の底に沈むリスクを取っていた。これだけは間違いない。




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最終更新日  2007年08月22日 07時49分05秒
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