新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0

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2007年08月31日
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こちらのブログでは、滅多に話題にしないが自分は日常猛烈に忙しい。仕事している時間の方が気楽なのである。炊事、洗濯、部屋の整理、仕事の準備などで朝から晩まで忙殺されている感じだ。食事時間など、規則正しいほうだと思うが雑用にかまけていると何を食べたか失念してしまうことも多い。滋賀に来てから外食に出向いたことは、ほとんどないので自分の食べるものを自分で世話せなばならないが、最近は手抜きしていてもやはり栄養のバランスは崩していないと思う。昨年の湖北では雪に閉じ込められた季節にみっちり部屋のキッチンで好きな煮込み料理やシチューを作り愉しんだのであるが、比叡山では厨房が非力でせいぜいベーグルを焼くぐらいしか気合が入らない。

さて、結果的には一番手抜きしているのが部屋掃除と整理という奴だ。


自分なりに、綺麗好きなのだけれども知らない人はゴミの山に住んでいるように思われるかもしれない。これがとんでもない間違いだと思う。自分の装備と持ち物には徹底した統合感覚があって、要らないと見切って判断したものはすべて二度と必要となったことはない。つまり持ち物は、機能と役務のある限り身辺に配されていなければならないという思想と生活を貫徹しているわけである。これに女手がはいるとロクなことがない。とりわけ、母親などの存在は最悪だった。意味の時系列での統合感覚を一切斟酌せずにいきなり捨てられたり、自分にとってはただの無秩序と思えるような「整理整頓」と呼ぶ破壊行為を仕掛けてくる。これがどれほど迷惑行為か、絶対に理解されない。大阪の実家と比叡山の距離は絶妙だと思う。

大阪の実家は、とんでもなく広大な屋敷だが自分には興味も関心も湧かない。必要なものが、即座に飛び出して来ないような空間的な配置が我慢できないのである。掃除にしたって、手抜きをしているとはいえ、自分はアトピー症状を生来抱えているので無理して掃除してもロクなことがない。一日に何分か、せいぜい十分ぐらい少しづつあちこちを掃除して結果部屋を一巡していた、みたいな掃除が身体への負荷が一番少ない。部屋のほこりを荒々しく立ち上げるとアレグラ錠のお世話にならねばならなくなる。それでなくてもアトピー症状の負荷が高い自分などは、一日、二回以上シャワーをした方がいいのである。夏場は、三度でもいいぐらいだ。汗とハウスダストは、アトピー発症の引き金の筆頭である。

そこで疑うのは、ゴミの分別収集という奴である。


そもそも週に二回しかゴミの回収がないというのは不当な気がする。それならば自前の焼却炉で野焼きを復権させるべきだろう。実際、比叡山では堂々と野焼きされている家庭もある。それがまた、なかなか乙なもので枯葉などの煙は大阪時代になかったかぐわしさを与えてくれる。自治体が、おせっかいにゴミを集めて一体環境負荷が減るのだろうか。いや、そんな筈がない。狭い部屋にゴミの仕分けを強いられた我々は、おそらくこのゴミを規則正しく自治体のゴミ収集車へ搬送するために、相当無理を強いられている。これは立派に環境負荷を増加させていはずだ。やれペットボトルを洗えとか、仕分けをせよと強要するが、それもこれも自治体がゴミを一箇所に固めて一括処理しようという不思議な機制があるからではないか。これは裏返せば、社会への福利厚生というよりも利権の形成という風に思えなくない。

ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂など、空気のかたまりである。手元で燃やして土壌に戻しても年間数十グラムだろう。こんなものを高額のガソリンを燃やし、高給取りの清掃局員を何名も養いながら搬送するなど狂気の沙汰である。つまり、今の都市のゴミ循環はどこか統合感覚が狂ったまま爆走している印象があるのだ。地域の景色は、一件散乱するゴミも少なくなり美しそうだがこんな無理を重ねた美観は危ういと思う。










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最終更新日  2007年08月31日 06時55分40秒
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