今の家を建てて庭つくりを始めてみたら、掘っても掘っても大小取り混ぜた
石、いし、イシがゴロゴロ・・・・。
それをどう処分するか決めないまま、ともかく一か所にまとめておいたのですが
その場所はその時々の都合で家の北と東から南へ、南から西へ、と言うように
少しずつ移動して結局家の周りを一周して、元あった北と東になってから一体
何年たったのでしょうか。そのうちに少しずつゴミ収集時に出していこう
という計画でしたが、結局は面倒でそのまんま。(^^;

でも、こうやってみるとこれはこれで何だか美しいような気もするのです。
サイズ別に分け泥が付かない場所にあるのと、年月や風雪に耐えていくうちに
どの石も少しずつ色が抜け似たような色合いになっていって、それで全体が
何となく調和して見えるのでしょうか?こちらは小さい石コーナーの石たち。

(使われたフォントはちょっと楽しいTempus Sans ITC)
そして、大きい石コーナーにはこんな風に雑草もところどころ生えてきます。
花壇以外に勝手に生えた植物が夫に見つかると、根こそぎ引き抜かれますが
これはうっかり見逃されていました、ウフフ・・・可愛いいな。
これまではこんな物が写真になるとは一度も思った事がなかったのですが
考えてみれば私はこんな物を撮るしかない狭い世界に生きているのですわ。
さんざん海外出張してきたのでもう海外旅行なんてもうウンザリだという夫と
出不精の妻という組み合わせなので、素敵な風景なんぞ元々撮れる環境に
ございません。おまけにグルメな外食よりも下手くそでも食べ慣れた我が家の味を
二人してテレビを見ながらダラダラと食べているのが気楽で好きだし・・・・。
奇跡的にフォトジェニックな料理が出来たとしても、写真を撮るよりも冷めない
うちに早く食べよう、となるに決まっています。
だから一時は撮影小物を探してフリマや中古ショップを廻っておりましたが、
それは単にゴミを増やしただけだと夫からは苦情を言われ、私の旺盛な(?)
撮影意欲が削がれてしまっております。
そんなこんなで今は撮るべき物がなく、その結果花のない季節の被写体は
『庭の石ころ』となるしかないのでしょうか?
いやいや、いろいろな視点から写真を撮れるようになるのはいい事です。
もっとアタマを柔軟にして、まずは、固定観念や先入観を捨てて身の回りにある
あるがままの美や見過ごされがちな物の美を探してみようと思います。
もちろん、だからと言ってこれまでセッセと集めてきた撮影雑貨を使わない
だなんて、そんな勿体ない事を云うつもりは全くありませんけれどね。

持ち手を含んでも15cmに満たないピッチャー、フリマで50円でした
トールペイントって楽しそうで、私もやってみたいわと思って買いました
ちょっぴりくたびれ感があって少しペイントが剥げていたり錆びているのが
最近の私の好みなのです。それに合わせたつもりのお茶をこぼして
薄汚れたクレイジーキルトのコースターも単焦点レンズで撮るとこんなに
きれいに写ってます、これぞレンズのマジックですわね。
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