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『コルト・ディテクティブスペシャル』 過去、幾度と無くモデルアップされていますが、出ては消え、出ては消えを繰り返し、安定供給してくれるメーカーは無いものかと思っていましたが、ようやくタナカから発売されるようになりました。過去には、MGCやマルゴー、ホビーフィックスから、金属モデルのみが発売されていて、販売価格はかなり高価だったと記憶しています。タナカからは当初、シュラウド有りのサードモデルをメッキ仕様のカート式ガスガンとして発売しており、このタイプのモデルアップは、後にも先にもタナカだけでその後、シュラウド無しのファーストモデルが、ペガサス機構搭載で発売されました。ここまでくればモデルガン化も近いはずと、心待ちにしていましたが、待てど暮らせど発売の兆しはありませんでした。さすがに根負け感も有り、雰囲気だけでも楽しめるなら・・・・と購入したのがこのモデルになります。購入しては見たものの、何か物足りなさを感じたので、グリップの交換と外観アップの為の塗装を施しています。そこそこ高級感がでたのでは?と思っています。スナブノーズ好きの私にとって、外観は勿論申し分ないですが、一番の魅力は何と言っても、グリップを握った時のシックリ感です。何とも言えない握り心地はサイコーの一言に尽きます。 2010年にモデルガンとして発売されていますが、未だ購入に至っていません。あれだけ熱望したモデルなのに、何か不思議な気分です。今でも購入リストに入っていますが、何時になったら手にする事が出来るのやら。欲しい物はホンット、うつろいやすいものですネ。
2013.10.27
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『スミス&ウェッソン M629 .44マグナム マウンテン リボルバー』アメリカのスミス&ウェッソン社が開発したリボルバー(回転式拳銃)。44マグナム弾を使用し、フレームには大型のNフレームを採用している。M29のステンレスモデルがM629である。通常のモデルとは異なり、テーパードバレルが使用され、よりいっそう重厚感が増したようだ。 皆さ~ん、お久しぶりで~す。このブログを心待ちにされてた方、大変お待たせしました~(誰も待ってないかも~)。ネタ切れで書けなかった訳ではございませんので、どうかご安心を。これからもまったり感満載で更新していきますので、今後ともよろしくお願いします。このモデルは、コクサイのM629 マウンテン リボルバーABSメッキモデル。初期型の物で、カートもリアルです(ちょっと細くて、短いのがたまに瑕)。ガスガンとしての性能はかなり低いと思っていますので、私的にはモデルガンとして可愛がっています。テーパーバレルの44マグは、モデルガンとしてはどのメーカーからも発売されていないので、こいつをベースにカスタムしようと無謀なことを考えています。ここ最近、コクサイのM29がHWモデルとしてリニューアルし、タナカからは、ついにフルサイズカートのM29が発売されました。44マグナムの根強い人気がなせる業なのでしょう。少しずつですが、モデルガン業界にも明るい兆しが見え始めているのかもしれませんネ。
2008.05.06
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『スミス&ウェッソン M66.357 コンバット マグナム』アメリカの銃器メーカーであるスミス&ウェッソン社が開発したリボルバー。スチール製『M19』のバリエーションで、ステンレスモデルである。高威力の.357マグナム弾を使用する拳銃でありながら、軽量で携帯性に優れていたため、常時拳銃を携帯する警官用として、アメリカでは広く採用されていた。 このモデルは、コクサイのABSステンレスモデル。メーカー自主規制前のモデルで『貫通シリンダー』タイプです。ガスガンとしての性能は賛否両論あると思いますが、私にとってこのモデルは思い出深いモデルの一つです。当時、トイガン(モデルガン)に興醒めしていた時で、新製品が出るのはガスガンばかりモデルガンの新製品が出るのは、夢のまた夢。せいぜい発売されても、マイナーチェンジやHW化されるぐらいでした。そんなある日、子供たちにオモチャでも買ってやろうと立ち寄った玩具店にいたのです、こいつが。衝撃的でした、『今のトイガンはこんなにもリアルになったのか』と、見た瞬間に引き込まれました。それ以来、この趣味を再開しています。今思うと空白だった期間が惜しまれてなりません。思い入れのあるトイガンは多々ありますが、こいつだけは特別なやつです。
2007.05.13
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