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阪神のセ・リーグ優勝祝賀会が29日、大阪市内のザ・リッツカールトン大阪で催された。阪神電鉄と阪神タイガースが主催し、約1500人の招待者が参加。演歌歌手の中村美律子さんや阪神OBの広沢克実氏らが駆けつけ、会場をにぎわせた。セレモニーのあいさつで岡田監督は「日本一は逃がしましたが、来年は大きく素晴らしい忘れ物を取りにスタートしたい」とV宣言。手塚昌利オーナー(74)も気持ち新たに「やっぱり日本一にならないと。それだけの力はある。監督も日本一になると言っていたし、頼もしい」と話していた。
2005.11.30
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優勝タイガースから、まさかの保留者続出だ。球児に続いて打の成長株・鳥谷敬内野手(24)も、1500万円アップの年俸3500万円の提示を保留した。今季は遊撃のレギュラーに定着し、リーグ優勝に貢献。しかし入団2年目で実績不足を理由に控えめ査定となった。この日は関本健太郎内野手(27)、杉山直久投手(24)も保留。バラ色のオフのはずが一転、大荒れ模様になってきた。(金額は推定) 自慢の若さが“あだ”になるとは思いも寄らない。鳥谷がやるせない胸の内を明かした。 「実績の話が出た。『5年、10年やっていない。まだ2年目』と言われたが、それは最初から分かっている」 成績は自分次第でどうにもなるが、年齢だけはどうしようもない。実績を考慮した控えめ査定に、納得がいかなかった。1500万円アップの年俸3500万円の提示を保留した。 今季の飛躍は誰もが認めるところだ。遊撃という重要なポジションでレギュラーに定着。全試合にスタメン出場し、2番打者の役目も果たした。 「優勝するためにやってきた。日本シリーズでは悔しい思いをしたが、いい1年を送れたと思う」 最低ラインは設定せずに交渉に臨んだが、2倍増にも及ばない金額に失望した。「球団の考えを聞いて、納得いくところまでこなかった。そういう評価なのか、という感じ」。団体競技である以上、優勝が最大の目標。それを成し遂げた年に「年功序列」を持ち出されては夢も何もない。 球団側は高く評価していることを強調した。担当した沼沢取締役は「貢献度は大きいですよ。それなりの額は提示した。実績? もっと上の人間とのバランスを考慮しないといけない」と説明した。鳥谷の年俸を引き上げると、二遊間を組む先輩の藤本や関本の年俸を一気に超える可能性が出てくる。チームバランスを考えて弾き出した金額というわけだ。 「自分の言いたいことは言った。どう判断してくれるか。金額として出てくるのか、説明として出るのか。もう1度話を聞きたい」 裏を返せば、それだけ鳥谷が成長したということか。実績と成長のジレンマ解消が歩み寄りのキーワードになる。入団2年目の選手に実績がないって言うのは酷だな。
2005.11.29
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阪神の藤川球児投手は28日、甲子園球場内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、4800万円増の年俸7000万円の提示を保留した。 絶対的な中継ぎとして活躍した今季は、シーズン最多登板のプロ野球新となる80試合に登板し、7勝1敗1セーブ、防御率1・36。最優秀中継ぎ投手賞に輝いた。 藤川は「この額なら中継ぎはできない。(交渉が)うまくいかなかったら、中継ぎを放棄して先発でやるしかないと伝えた。歩み寄ることは考えてない」と話した。 また杉山は1300万円増の3000万円を、関本は200万円減の2800万円をそれぞれ保留した。(金額は推定)今年は大荒れの契約更改になるのは必至だね。
2005.11.28
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阪神が、ポスティングシステム(入札制度)によるメジャー移籍を希望する井川慶投手(26)との交渉が早期決着するという感触を得ていることが26日、明らかになった。 大阪市内での阪神のOB総会に出席した牧田俊洋球団社長(55)が、12月2日に予定されている第1回契約交渉に「私も出席することになると思います」と話した。これまで交渉内容が「メジャー移籍になった場合」という条件つきで出席する意向を示していたが、この日になって前向きな姿勢を見せた。 この変化について牧田社長は「私が話したわけじゃありませんが、向こう(井川サイド)と何も連絡がないわけじゃないので」と電話による下交渉で進展があったことを示唆。「本人も早くハッキリさせたいということのようですし」と、井川サイドが早期決着を望んでいるという感触を披露した。球団も同様で、第1回交渉ではポスティング問題を優先して話し合う模様だ。
2005.11.27
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復活したのにダウンなの!? 阪神浜中おさむ外野手(27)が25日、契約更改に臨み、400万円減の年俸3800万円提示を保留した。チームにとっては今オフの保留第1号となった。右肩手術から今季の交流戦で1軍復帰し、来季の3番構想に挙がる若き主砲だが予想外の低評価にガク然とした。この日は1100万円増の江草、現状維持の秀太ら5選手が来季契約を更改した。(金額は推定) 顔が引きつっていた。1時間の枠があった交渉の席を45分で立った。02年オフをのぞいては1発でサインをしてきた優等生が、V奪回景気に沸くはずの阪神で保留第1号になった。 「納得がいかなかった。過程も金額も両方です。開きという問題じゃなく、話がかみ合わなかった」 2度の右肩手術を克服し、交流戦直前の5月5日に昇格した。指名打者や代打に限定されたが、シーズン最終戦まで1軍ベンチに座った。400万円減となる年俸3800万円の提示では、サインをする気になれなかった。 04年と今季の成績を単純に比べれば、アップも期待していた。試合数は17から78に、安打数は4から31に増やした。復帰初戦(5月6日・日本ハム戦)の勝ち越しV打など、印象に残る働きが多い。しかも完全なスローイングができない中で右肩のリハビリと並行しながらの活躍だった。 しかし交渉を終えた沼沢正二取締役も言う。「他の選手と一緒に、査定ポイントから金額をはじき出した。今までのキャリアやここ数年のブランクも加味している」。提示額の正当性を主張した。 関係者によると、両者のズレは、5000万円から4200万円に年俸が下がった昨オフの契約更改にあるという。04年に17試合の出場に止まった浜中は、本来ならもっと減俸されていてもおかしくなかった。03年のプレー中の故障である点や、今後の回復への期待も含めた“温情更改”が1年後、活躍したのにダウンする現象を生んだとも言える。 「2年間悔しい思いをして今年を迎えた。数字がすべてなんでしょうけど、それ以外を見てくれたというのが伝わってこない。来年頑張れというのも、なかったですね」 来年は、完全復活を見据えるシーズン。岡田監督は早々と3番起用の構想を明かしている。だが本人は、予期せぬ減額提示に目が点になった。はこのままでは気分よく06年を迎えられない。こりゃ、しばらく揉めそうだな。
2005.11.26
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阪神選手会総会では赤星憲広選手会長以下の新人事を決めた。副会長に安藤優也投手(27)を、役員に藤本敦士(28)関本健太郎(27)両内野手を選んだ。いずれも任期は2年。中堅を中心にセ・リーグ連覇に向けての新体制をスタートさせた。
2005.11.25
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阪神牧田俊洋球団社長(55)は24日、来季新外国人として獲得を目指すクリス・オクスプリング投手(28=パドレス)と具体的交渉に入ったことを明かした。12月初旬にも正式契約を交わしたい意向だ。同社長は「電話での交渉を始めた段階。12月に入ってすぐぐらいに契約できれば」と話した。同投手は昨年のアテネ五輪豪州代表右腕で、解雇が決定したブラウンに代わる先発候補と期待されている。ここ数年は阪神の外国人先発投手ってハズレばかりだなあ。本当に頼むよ。
2005.11.24
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阪神岡田彰布監督(47)が22日、大阪市内のホテルで行われた球団納会の席で赤星憲広外野手(29)を来季主将に指名した。赤星はこの日までに来季の選手会長就任が内定したが、岡田監督は試合での統率力にも期待。今季金本が務めた主将と選手会長の兼任を指令した。選手会長兼主将は現役時代に岡田監督も務めた大役。チーム生え抜きのニューリーダーのお手並みに期待がかかる。 1年を締めくくり、来季への連覇を誓った球団納会の席。岡田監督が新主将に指名したのは赤星だった。 「もう赤星らの代が引っ張っていかんとな。グラウンドではキャプテンやって、試合を離れたら選手会長としてまとめ上げるんや」 赤星は24日の選手会納会で、任期満了の今岡に代わり新選手会長に選出されることになった。今季の主将は37歳の金本が務めたが、岡田監督は世代交代の意味も込めて来季30歳の赤星の兼任がベストと判断。フォア・ザ・チームに徹する日ごろの言動など、統率力も見込んだ上で新チームリーダー役を任せる。 「1番の赤星がヨーイドンのヒットや四球で出て、チームを勢いづかせる。走ってまたチームを勢いづかせる。相手もイヤやろうし、そういう意味でも(主将は)適任やろ」 岡田監督は選出理由として、ガッツあふれるリードオフマンぶりを挙げた。今季赤星が初回に盗塁成功すれば13連勝。その数字通り、バットと足がチームを元気づけていることは間違いない。幅広い守備範囲を誇り、守りでも引っ張っていける。また、今季途中に左ろっ骨を骨折しても出場し続けた精神的強さも頼もしい。170センチ、65キロはレギュラー最小でも、その心技体は主将にふさわしいとの判断だった。 「先輩に対しても全然遠慮する必要はないよ。選手会長が一番エライんや。オレもそう思ってやってた」 岡田監督も27歳にして選手会長兼主将を務めた。当時の先輩メンバーは掛布、バース、真弓、川藤らツワモノ揃い。だがそんな中でも「遠慮」せず、是々非々で意見したという。それがチームのためであり、勝利への近道。その85年は打率3割4分2厘、35本塁打、101打点の生涯最高成績で日本一に貢献した。言葉と結果で示せと、経験者ならではのアドバイス。赤星も意気に感じずにはいられなかった。 「監督にそう言ってもらえるのはありがたいし、何でも先頭に立ってやっていきたい。連覇するためには(個人的にも)今年以上の結果が必要。期待にこたえられるよう頑張りますよ」 最後に岡田監督から「赤星は責任感が強過ぎるところもある」とブレーキもかけられたが、もう気合は十分だ。セ・リーグ13年ぶり連覇、そして日本一奪回を目指す06年。3年目を迎える岡田阪神を、赤星が引っ張る。
2005.11.23
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ポスティングシステム(入札制度)でのメジャー移籍を目指す阪神井川が大阪市内でラジオ番組に出演し、心境を語った。「ベースボールはアメリカ発祥だし世界一のリーグは魅力的。自分のスタイルでどれだけ通用するかやってみたい」。FAを取得するのは、早くても4年後の09年だけに「30歳を超えて行っても勝負にならないかな。契約はどうなるか分からないけど、野球をするのは変わらない」などと話した。
2005.11.22
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今季のセリーグMVPに輝きながら打撃3部門では無冠に終わった阪神金本知憲外野手(37)が20日、4年契約最終年となる来季のタイトル奪回を誓った。「昨年1つとって、今年は2位、3位。この年齢になって、狙えるようになってきたのかな。1つの目標にするのはいい」。リーグ連覇、日本一とともに個人タイトルを目標に掲げた。 04年の打点王が自身の初タイトル。今季は本塁打と打点がリーグ2位で打率は3位。自己ベストを更新するよう年々、レベルアップを図った積み重ねからタイトル獲りを公言できるようになった。しかも今オフは、1年前と比べてコンディションのよさを実感する。 「昨年は変な疲れが残っていて、それをシーズンまで持ち越した。でも今年は充実したオフを過ごせそう。これまでもかなり追い込んでトレーニングできた」 7日から広島市内のジムで来季に向けたトレーニングを開始した。予想以上にキレのいい肉体に、06年の爆発が期待できる。03年に移籍してから4年目の来季は、順調なら2度目のFA権を取得する。「来年ガタッと成績が落ちたらダメの評価をされる。来年も活躍して、オフに話をしてもらって(阪神に)残るのがベスト」。37歳の金本はまだ成長を目指す。
2005.11.21
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甲子園に帰ってきた江夏に、大声援が起きた。阪神は19日、甲子園球場でファン感謝デーを開き、4万3000人のファンが詰め掛けた。創立70周年を記念した「夢のOB交流戦」では、カリスマOBの江夏豊氏(57)がタテジマユニホームを着て5年ぶりにマウンドから投球。金本、掛布氏と歴代の4番打者と対戦し、オールドファンから新しいファンまで観客すべてを魅了した。 秋晴れの甲子園が、70年代にタイムスリップした。「ピッチャー江夏」。鳥肌が立つようなアナウンスが流れ、今季のセ・パ交流戦で現役選手が着用した、懐かしいタテジマユニホームに身を包んだ江夏氏が三塁側ベンチを出る。目を細めているのは、まぶしい日差しのせいかそれとも…。柔和な笑顔で向かったマンモスのマウンドは、30年前と少しも変わっていなかった。 「甲子園は格別? それはそうだろう。オレのふるさとだから」 国内5球団を渡り歩いた江夏氏だが、タイガースへの愛着は他と比較できない。66年度のドラフト1位で大阪学院高から入団。9年間で159勝を挙げ、左腕エースとして君臨した。 球団創立70周年の記念イヤーに、2年ぶりのリーグ優勝が重なった。例年になく活気にあふれたファン感謝デーで、主役は歴戦のOBたちだ。エキビジションマッチとして行われた「OB交流戦」。ファンの間で伝説と化している江夏氏の登板は2回裏だった。 両軍ベンチが粋な計らいで盛り上げた。マスクをかぶったのは、現役時代に「黄金のバッテリー」を組んだ田淵幸一氏。打席には、今季MVPの金本が代打でたった。入念に肩をつくった江夏氏は金本を呼び寄せて一言。「1球目から打てよ、と言ったんだ」。要請に応じた金本の初球打ちは左前にクリーンヒット。江夏氏はグラブをたたいて現役の4番打者を称えた。 直後にベンチから吉田義男監督が出て、交代を告げようとした。事前に打者1人と確認していたが、江夏-田淵のバッテリーはこれを拒否。「ブチ(田淵氏)がもう1人行けというから、いく気になった」。頭をかきながら吉田監督が退くと、一塁側ベンチからは掛布雅之氏が現れた。江夏氏はカウント1-2からの1球で遊飛に打ちとり、カリスマ左腕は出番は終えた。わずか5球の凱旋(がいせん)登板も、歴代主砲との対戦に歓声が鳴り止まなかった。 江夏氏の甲子園登板は01年11月4日のマスターズリーグ以来。前年の00年には阪神-巨人戦で始球式を行っている。だがタテジマを着てのゲーム登板は、オフに南海に移籍した75年以来で30年ぶりだった。伝統の節目。世代を凝縮した甲子園の1日に、背番号「28」の存在感はひときわ大きかった。
2005.11.20
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2年ぶりにセ・リーグを制した阪神のファン感謝デーが19日、甲子園球場で行われ、4万3000人のファンが詰め掛けた。 観客動員数の実数発表が導入された今季、阪神は主催73試合で313万2224人を集め、初の観客数トップとなった。岡田監督は「1年間本当に大きな声援をありがとうございました」とファンの支えに感謝し「今年達成できなかったもう1つの目標に向かって、頑張っていきます」と、来季の日本一を誓った。 この日はOBと現役選手の混合チーム同士が戦う「OB交流戦」も行われ、江夏豊氏、掛布雅之氏、岡田監督ら往年の名選手がプレーし、甲子園を沸かせた。
2005.11.19
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阪神は3投手を指名した。希望枠の関大・岩田稔に続き、3巡目で大商大・金村大祐、4巡目で日本生命・渡辺亮を獲得。岡田監督は「みんな即戦力で思っていた通りにドラフトできた」と満足そうに話した。岩田と金村については先発とし「ローテーションの5、6番目を争って欲しい」と期待。渡辺については中継ぎとし「今のメンバーも、うかうかできないぐらい力がある」と笑顔で話していた。10年前だったら入団、即ローテーション入りだったけど、今ではそうもいかないみたいだな。チーム全体のレベルがアップした証拠か。
2005.11.18
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阪神岡田彰布監督(47)が16日、来季のレギュラー大争奪戦を予告した。秋季安芸キャンプ打ち上げの16日、MVPに林威助外野手(26)を指名。この日もフリー打撃でバックスクリーン超えの140メートル弾を放った台湾の大砲をVメンバーを脅かす最有力と評価した。 「林が一番目についたよ。初球からフルスイングできるし飛距離、確実性は十分ポジション争いできる打撃。桧山もスペンサーも刺激になるで」 来季の右翼戦争は激化する。浜中、スペンサー、桧山、そして林に加え、二塁挑戦中の赤松も参戦することもこの日までに決定。5人で争う椅子は1つだが、岡田監督はコンバートプランも温める。 「シーツを二塁に回すことはない。でも桧山もスペンサーも一塁を守ったことがあるしね。どんなアクシデントがあるか分からんし、準備だけはしとかんと」 春季キャンプでは、過去47試合経験のある桧山や今季1試合出場したスペンサーに一塁守備を命じることも検討。シーツと競争させる考えを明かした。藤本、関本、赤松が争う二塁と併せ、右翼も一塁も大バトル。林も「もちろん僕もスタメンを取りに行くつもりです。とにかく結果を出したい」と意気込んでいた。
2005.11.17
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ポスティングシステム(入札制)でのメジャー移籍を希望する阪神井川慶投手(26)は15日、球団との代理人交渉に自らも加わる方針を明かした。初回をのぞけば同席は義務付けられていないが、移籍への強い気持ちの表れといえる。 鳴尾浜での練習を終えた井川が話した。「全交渉に同席? その可能性は十分あると思う。自分の言葉で伝えたい? そうですね。お金の話ではないですからね」とした。昨オフに4度行った交渉では2、3回目を欠席。岡田監督に「本人が出ろ」と諭された経緯もある。 球団サイド同様、井川も移籍問題の早期決着を目指しているだけに「直接交渉」こそが阪神へのマナーであり、近道ととらえている。「(初交渉は)早くなりそうですね。まだまだですけどね」とも話した井川、今月中に始まる交渉で思いをぶつける。
2005.11.16
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秘蔵っ子たちの復活で、800点打線の完成だ。阪神岡田監督は14日、高知安芸での秋季キャンプで来季の打線のさらなる充実を確信した。午後の個別練習で今キャンプ初めてコンビで特打した浜中、関本の2人による本塁打数、得点力の上積みを切望。Vオーダーが積み重ねた今季の731得点を上回る、シーズン800得点級の新打線でリーグ連覇、そして日本一を狙う。 「ホームランも増えると思うけど大事なのは得点能力。タイムリー、つながりも必要やな。ただ(本塁打を)打てる選手は打てばいい。相手に与える影響が違うよな。ヒット、バント、ヒットで1点だけどホームランなら2点入るから」 140本塁打はリーグ4位。2軍監督時代から将来の主軸として育ててきた2人がV打線に厚みを加えれば本塁打も得点も増える。1試合平均5.6点の800得点も可能だ。
2005.11.15
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阪神筒井和は「コマネチ投法」で打者を幻惑した。13日は安芸秋季キャンプのフリー打撃に登板。8日に胸の前でグラブを止める点が警告されていたが、フォーム改造に着手。右足を大きく上げた際に、グラブを下方に沈める新投法を披露した。「(従来のフォームは)球種も分かるし、握りも見える。左肩も早く開いてしまいますし」。浅井にはリズムがつかめず死球を与えるなど、大荒れの内容。だが、慣れると次第に詰まらせる打球が増えた。両腕を下げる仕草が、ビートたけしの持ちネタである「コマネチ」にそっくり。みずから「たけしさんのコマネチですか」とモノマネし、周囲を笑わせた。
2005.11.14
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阪神星野仙一SD(58)が12日、井川慶投手(26)の放出やむなしの考えを示した。昨オフに続き、ポスティングシステム(入札制度)によるメジャー移籍をにおわせていることに、「行きたいと言ってきたら行かせればいいんじゃないか」と話した。チームに与える影響を懸念したもので、自身の公式ホームページでも同様の私見を主張。逆説的に井川に再考を促しているとも受け取れるが、チーム内からは初の移籍“容認”発言となった。伝え聞いた岡田彰布監督(47)は困惑の表情を隠せなかった。 星野SDが間もなく球団とメジャー移籍交渉を始める井川を突き放した。手塚オーナー以下のフロント陣、岡田監督ら現場スタッフなど来季残留で固まるチーム内から、初めて「メジャーに行け」の声を挙げた。 「私見として言っている。現場とフロントの考えは、それは違うだろう。交渉して残るというのなら残ればいいし、行きたいと言ってきたら行かせればいいんじゃないかと(球団に)言っている」 聞きようによっては、井川の夢をかなえる容認発言。だが、その真意は違う。「まだ仮定の話だろ」と今オフの交渉が始まっていないことを確認した上で、こう続けた。 「もっと修行して、技術を磨く方に専念する方がいいんだが」 夢を追いかけるのもいいが、まだお前にはやるべきことがあるんじゃないか? 2年前の20勝、リーグMVPから下降線。今季は13勝で防御率3・86に止まった伸び悩みの状況に飛ばした、叱咤(しった)だった。 同じ主張を、自身のホームページでメッセージとして発していた。11日付で「球団の方には『井川はもう行かしちゃれ』と言っているんだ。私が監督ならもうどこへでも出すわ」と記した。 ここでも積極的な容認ではない。「チームのなかに入ってこない。チーム内の精神衛生を悪化させるだけで、チームにとって本当に大切か、ということだ」と理由を挙げた。この日は「精神衛生? 大事な試合でビシッと抑えていないからや。優勝したと言ってもファンが認めてくれていないだろう」と補足した。 夢実現に凝り固まった井川を引き留めるのは、チームにとってマイナスという指摘。昨年来「ファンからよし行って来い、頑張って来いと言われるような活躍をしてから」と諭すように話していた。が、Vを奪回した今季でも劇的な活躍はなく、負の印象の方が強く残ってしまった。出て行ってもらって結構という究極のゲキを、孤高の井川に突きつけた。
2005.11.13
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阪神が、2軍のチーム名称も含めた命名権(ネーミングライツ)ビジネスを検討していることが11日、明らかになった。牧田俊洋球団社長(55)が「ビジネスの1つの切り口として、展開を考えないといけない」と明かした。本拠地の阪神甲子園球場の内野席にかかる屋根の「銀傘」や一、三塁側のアルプススタンド席など各パーツも命名権売買の対象。聖域は「阪神甲子園球場」と1軍の「阪神タイガース」という呼称のみで、命名権の「ばら売り」を研究している。 岡田監督が1、2軍の選手入れ替えを口にする。「今度、○○からA選手を1軍に呼ぶ」。これまでなら「ファームから」だったのが、○○にはある企業名があてはまるかも知れない-。阪神が命名権ビジネスの検討で、2軍チームの呼称も対象としていることが分かった。 「ビジネスの1つの切り口として、展開を考えないといけない。ファームも含めて、費用のかかる部分では研究を進めないといけませんから」 牧田球団社長はこの日、甲子園球場内の球団事務所で、命名権ビジネスについての見解を語った。 すでに球界でもオリックス(サーパス神戸)、西武(インボイス西武)、横浜(湘南シーレックス)など2軍の呼称が1軍と違う球団はある。阪神でも、ファームのチーム名をスポンサー企業に売る可能性について議論されていた。 7日には阪神電鉄本社が、甲子園球場リニューアル計画の基本構想を発表。約200億円を投じ、3年間をかけての全面改装を提示した。その際に西川恭爾本社社長(66)は「公共の財産として甲子園球場と阪神タイガースは全力で守り、育てていくつもり」と位置づけを明確にした。一方で筆頭株主となった「村上ファンド」から、球団株式の上場など企業価値を向上させる要求を受けている。球団、球場を取り巻く環境が大きく動く中で、命名権ビジネスが浮上した。 甲子園球場では「銀傘」、「アルプススタンド」といったパーツへの命名権販売が検討されている。球団の南信男常務取締役は「(甲子園の)内野天然芝化と同じくらいの可能性」として、実現性を説明した。 「そういうことも出来るということ。今はそうではないが、将来、1銭でも多く利益を追求するという状況になれば、こんなことも考えられるという話。(オリックス本拠地の)神戸さんのように『甲子園球場』を売るのは無理。でも銀傘やアルプス席、2軍チームの名前や鳴尾浜球場ならどうかな、ということ」 福岡ドームが「ヤフードーム」となり、昨季までの「ヤフー神戸」は「スカイマーク神戸」に名称変更した。長く親しまれてきた「甲子園球場」「阪神タイガース」の呼称は聖域としても、銀傘など球場のパーツや2軍チームの「ばら売り」に可能性を探る。 実施時期は未定で、今はあくまで検討の段階。球場パーツの「売買」は、リニューアル甲子園の完成する10年以降になる可能性もある。いずれにしろ、各分野で広がりを見せてきた命名権ビジネスに、阪神が柔軟に対応する構えであることは間違いない。
2005.11.12
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プロ野球の守備の名手に贈られる三井ゴールデン・グラブ賞が8日発表され、セ・リーグ制覇の阪神からは矢野輝弘捕手とシーツ一塁手、赤星憲広外野手が受賞した。 矢野は「守備の意識が強いので、評価されたことを素直に喜びたい。ピッチャーの頑張りと協力があってもらえた賞だと思います」とチームメートの協力に感謝した。シーツは「バッティングと同じように守備も大切にしているので、この賞に選んでもらえて感激している」と笑顔。赤星は「なかなか守備が評価されにくい中で選んでもらえたことがうれしい。これからもこの賞を取り続けられるよう頑張りたい」と話した。 選考は全国の新聞、通信、放送各社のプロ野球担当記者の投票で行われ、有効投票総数はセが187、パが142。
2005.11.08
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コーチ就任の打診を断り、現役続行を目指す久慈が、阪神球団事務所を訪れて最後のあいさつをした。「自分の方のわがままを通してもらい、ありがとうございますと。1年でも長く現役でと言ってもらいました」。足掛け9年在籍した古巣に別れを告げ、7日のトライアウトに向けて練習を再開した。鳥谷の成長で久慈の出番は激減したからこういう感じになるんじゃ ないかなって思ってたよ。入団してからすぐにショートのレギュラーになったけど、本当に久慈の守備は安心して見てられたよ。他球団に行っても頑張れよ。そして将来タイガースの指導者として帰ってきてくれ。
2005.11.03
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