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昨日は超ロングな記事を書いてしまいました。読んでくださった方、ありがとうございます。 文章から伝わったかと思うんですが、私はいつも「書きたい!」と思ってから書くので、勢いで書いているんですね。なので、文章の構成とかほとんど考えておらず(笑)、そのまま書きたいことをどんどん書いています。 自分で言うけど、そんな自分の文章・・・結構好きだったりして(笑)文にエネルギーがそのまま載るというか、そんな感じが好きですね。 さて、昨日はエネルギーコードについて書きました。そう言ったのに。自分でそう記事にしたにもかかわらず・・・。 今朝は天気がよく、ぽかぽか陽気でしたので、家の掃除を一通り終わらせ、庭に出て針葉樹に付いている松ぼっくりみたいなものの香りを嗅いで楽しんでおりました。 すると、犬がひょっこりやってきたんです。目をキラキラ輝かせ、とても可愛かったんです。きっと我が家の塀におしっこを掛けようとしたのでしょう。ご主人が名を読んで注意をし、塀の陰から飼い主の奥さんがひょっこり出てきました。その方はご近所で、かれこれ十数年話をしていないのですが、娘の学年のお母さんです。目がばっちりあったので、私はニコッと会釈をしました。すると、冷たい冷たい表情をされ、プイッと無視されて通り過ぎていきました。 ただそれだけです。ただそれだけだけど、私の家の塀で、2メートルも離れていない場所で目が合ったのに、会釈したのに、ジトーっと見られて無視って。。。 正直な話、凹みました。心の中では、「なんだあれは。大の大人が会釈を無視って」と思いましたが、私この人には何もしていないし、接点がほとんど無いんですけどね。 理由はわかります。あの目を見ていると何があって無視したのかわかります。(同じような人は何人もいますので。) かつてすぐ側のご近所さんが、当時学生のお嬢さんと共にヤクザのような対応をされたことがあったんです。(今では逆にニコニコして手を振ってきますが汗) あの時と全く同じエネルギーでした。何度も書いているように、私色んな噂を流されているんですね。なので、あいさつ程度の方にも睨まれますし、これ見よがしに避けられます。 ここで家に戻り、睨んできた女性のエネルギーを引っこ抜いてみました。内心は大したことないかな、という思いはあったのですが。 胸が苦しかったので、胸に突き刺さった彼女のエネルギーを引っこ抜き、手に乗せて見ると・・・ 私から見て、とても浅はかで単純な彼女のエネルギーが見えました。と言うのも、物事を深く考えられないのです。そしてヒステリックで嫉妬深い。家庭内でよくガーガーやっているのも見えました。(八つ当たり)考えが浅いのです。自分に自信がなく、自分を顧みることもない。ただ漠然とした不安がある。そして、考えが断片的で、滅茶苦茶。だからあんなことを平気でするんです。反省なんて、そんなものは無いです。この先ずっとそうでしょう。期待するだけ無駄です。 あああ。こんな感じのさげまん女性、本当に本当にめっちゃ!多いです。それで、なんでこの人が私にこうしてきたのかが見えました。噂を聞いているんですよね。まぁ、あれです。さげまん主婦三人組が寄ってたかって人の悪口を言ってるアレです。「ちょっとぉ!聞いたぁ??あのひとさぁ・・・」という。。。 本当に浅はかで、私が何をしたとかそんなものは関係ない。ただ気に食わないんです。何故なら、私があげまんだから。 以前にも書いたように、さげまんはあげまんを嫌います。理由なく嫌いまいす。なので勝手な噂を並べて理由を作ります。そしてなんでもいいから欠点を探し出し、噂を流し、酷い人間のように扱っては私からエネルギーを奪う魂胆なのです。 こんなことをされると、あげまん女性は当然「私何かしたのかしら???」と不安になります。そして、自分の行動や言動を省みて、とにかく反省し、人様に迷惑を掛けないように頑張るんです。これではさげまんの思うつぼです。 彼女のエネルギーを引っこ抜いた後、スッキリした・・・かと思えば、今度は腹が立ってきた。あれ、まずい。何か忘れてる・・・・そうだ!コードカットしてなかった!と気づき、コードカットしたら・・・・ ものすごい太いパイプを胸に繋がれており、どくどくと脈打つように私のエネルギーが吸い取られていました。あんな一瞬で。数秒だけなのに。いとも簡単にコードを繋ぐんです。 あの目を見た瞬間、蔑んだような、「あんたの噂話、聞いてるよ。お前最低だな(笑)」と言うエネルギーとコードを繋いでいったんですね。これって、この人よりも私を下に下に落とそうとするエネルギーなんですね。 コードカットをしてからというもの、ものすごいものすごいゲップで。。。これが私の「取れた」合図なんですが。すごかったです。私こんなに空気飲んでない!ってな程でした。 で、クリアリングをして、きれいさっぱりになれたんですね。腹立ちも、ショックも無くなりました。 わかりますか?こんな形で足を引っ張るんです。息子の卒業式の時、夫と二人で出席したのですが、終わって席を立ち、後ろを見ると、今日無視してきた奥さんのお友達がいて、ものすごい形相で睨んできました。え?この人こんな人だったっけ???と言う形相です。般若顔でした。わかりますか?これ、私自身が自分をあげまんだと認定し、エネルギーが本来の位置に行ったんですね。さげまんはあげまんを嫌います。何よりも嫌います。理由は無いです。本能です(笑) より高く本来の位置に戻ったために、足を引っ張ってやろうとする思いが強くなるのだと思います。多分すごく光っているのかな私。 挨拶程度の人からのものすごい形相の睨みは、最近特にすごいです。もしあんなにひどい睨みをされる別のちゃんとした理由があるなら、彼女たちは徒党を組んで私の元に来て抗議するんじゃないか、と言う程のものです。 こんな鬼の形相にいちいち引っかかっていたら、奈落の底に引きずり込まれてしまう。やっぱり自分を知ることが大事だし、自分に誰かのエネルギーが入り込んでいる状態と言うのは、とても苦しく、不自然なものですので、一刻も早くカットしてほしいですね。コードカット、おそるべし!です。ご自身で相手のコードを感じて、ストンと切るイメージをされるだけでも違うと思いますよ。
2016.04.22
先日「被害者でありたかった、、、」という記事を出したのですが、 その中で、 「近所の問題も、、、終わった」 と書いたのに。 そう思ったのに。 本当に変わったのは、夫との関係で、 その辺はまだだったようです。 昨日は雨だったので 駅まで娘を迎えに行ったら、 車がたくさん。 すぐ横の白い車の人が、 窓越しに私を二度見した。 そして、明らかに睨み、 ものすごいオーラなんです。 うわぁ!あの人だ! 以前、一時停止で私の車の真ん前に来て 「どけなさいよ!」 と言わんばかりに睨んだり、 運動会でも明らかにずーっと無視されて、私はヘトヘトになったんです。 もう、 5年くらいは話をしていないのに、 明らかに睨んでくる。 私が何をした?? これを見て、 あああ〜 まだこの辺は終わってないんだ、と。 その場を離れた後も苦しくて、 その彼女の突き刺さる波動を抜いたら大量のゲップがでる。 あ、ゲップは変なものを抜いた時に 抜けた証拠で出るんですよー。 もちろん、ガーっとはやりませんが(笑) 思えば、話をした事もない人から睨まれたり、うわさを流されたり、これ、自意識過剰とかじゃないんですよ。 で、誰が流したのかもわかる。 なんだか、あちこちにトラッブがあるようで、 普通に仲良くなって話をして、いつの間にか嫉妬を受け、話をかなり誇張して湾曲して広められるようで。 こんな人は反省なんかまずなくて、 その広まっていく様子を影で見ながら楽しんでいるよう。 とにかく真実味があるように話すのがうまい。 事実にうまーく、湾曲した作り話を入れ込むんですね。 噂を流す奴も、それを鵜呑みにする人も、そんな奴信用しない方が、、、と思いたくても、信用する人の方が多いように見えるとキツイ。 だから私は、この人たちの視点に合わせず、やりたい事をやるようにしてきました。 相手から受け取った波動をもとに、読んでみると、やはり「私は大した事のない人間で。。。」と、横たわって胎児のような格好をしている。 噂などの理由もあるかもしれないけど、自分は大した事のない人間と自分の事を思っているので、そうは見えない私を見ると「比較」するようです。 当の私は、なんだかよく嫉妬され、自分でも特別美人でもないのに、なんで嫉妬されるのか分からないし、普通のつもりなのに、と思う。 ある意味、私自身も「普通」とか思っているので、私から見て普通のその人から見ると、また違うのかな、と。 この辺、もっと掘ってみます。
2015.08.19
「スタッフはお前の奴隷じゃない、謝れ!」 | 1分で感動http://1kando.com/24274ある方のブログで発見しました。いやぁ~これを見て感動しましたそうだよねぇと。魂胆見え見えの理不尽なお客にはこれくらいのことをしないと、接客業もやってられないかもね。昔接客業をしていたことがあったけど、これほどのクレーマーにはお目にかかったことがないわ。
2015.07.17
なんか最近忙しかったので、3か月ぶりに行きつけのヘアサロンへ。昨日は久しぶりにパーマをかけてきました♪ショートヘアでパーマ。出来上がってみて、なかなか伝わらないものだなぁと。。それでも、まあまあの出来でしょうか。パーマをかけたから髪の色が抜けて茶色くなってしまった。私って白髪が(ほとんど)無いんです。2年前に白髪を生まれて初めて発見して喜んでいたんですけど、それも無くなってしまったのかなぁ。前に白髪が1本あった場所を捜しても見つからない。元々が細い毛質だから、白髪が出来づらいようです。地毛だと暗くなるので、ヘアカラーをしてるんですけど、紫外線に当たったり、熱いお湯でシャンプーをすると色が抜けるようですね。明るい茶髪になってしまうのが悩みだわぁ。(´_`。) そうそう、話しは変わって、毎週ヨガに行ってるんですけど、最近、「なんかすっごく軽くなったね~、ヨガの影響?」みたいなことを言われます。実際に会っていなくても、メールや電話などの波動も違うみたい。そう、体重も軽くなったんですけど(笑)一時間みっちりと良い雰囲気の中でゆっくり体を動かすのっていいんでしょうね~。体だけじゃなく、心にも良いみたいです。自分にご褒美と称して、結構好きなことをしていますが、それでもその分良いことが起こったり、収入があったりする。一年前と比べても、なんか今の方が断然幸せだし、強くなっている自分がいる。実は一部のご近所さんに、数か月前から酷い態度をとられるようになって。奥さんとその大きな子供から。話しもしていないし、あいさつ程度なのに、なんで!?って感じでしたが。なので、私も頭下げる程度で挨拶してないんですよネ~。それでも猛スピードで真横を車で走られたり、バーン!バーン!とこれ見よがしの物音を親子そろってされたりしましたが。普通なら、ノイローゼみたいになるかもしれませんが、私は同じ目線に立つことを辞めたんです。だって、私の世界はこの狭いご近所だけじゃないもーん。(^~^) 目線を変えればね。一生懸命に私の気を引こうとしているみたいなんだけどなんか馬鹿らしくて。理由は…無いみたい(笑)あ、これは私が波動を読んだ結果ね。意地悪とかに理由はないんだわ。あったとしても、こじつけだわね~。( ̄∀ ̄)それだけ波動が離れたってことかなーと。随分前から私が何をしているのか興味津々の様子で、やたらと聞かれて、それに答えたら小ばかにした表情されてた。いつも我が家を見てるよ的なことも言われたことあるし。怖いんですけど。要は、足を引っ張りたいのでしょう。向こうも無視するし、私も無視してたら、一見怒った態度でしたが、波動を見ると、めっちゃ焦ってました。自分を見失ったらダメよね。見失わさせるようなことをあえてやってくる人もいますけど。それに巻き込まれたら、まるで洗濯機の中のようなぐにゃぐにゃの芯の無い自分になってしまう。『え!?私何か悪いことしてしまったのかしら!?』 と。こうなったら相手の思うツボ。自分を守るのは自分しかいない。こうやって自信を無くさせようとするトラップが時々用意されてるけど、それでも自分を信じることを忘れたらダメね~。こうゆうこともあってか、私はどんどん強くなってる。たまに落ち込むこともあるけど、必ず復活するし。それを糧にしてるつもり。今日はすこぶる天気がいいです。きっと紫外線なんかもすごいんだろうなぁ。髪にUVスプレーでもかけて、出かけようかな♪
2015.07.11
おはようございます。 昨日は、マヤ暦でいう私のKINの日でした。 それを知ったのは今朝(笑) 自分のKINの日って、どうやら 「私は〜〜をやります」って宣言すると良いみたいですね。 昨日の私は偶然??にも、本やブログで自分と似たエネルキーに触れて魂が興奮、そしてそれをどんどん出していきたいという主旨の記事を出していました。 昨日は息子の体育祭を夫とみにいきましたが、見やすい場所には場所取りがされているので、その横で立ってみておりましたが、 胸と胃のあたりがサワサワというか、チリチリというか、あんまり良い感じはしないんですね。 この、すぐ横にいたのが、息子と同じ学年のお母さんで、ある日突然何故か急にひどい態度になった人でした。 以前車で一時停止で左右確認のために「少し」前に出ていたら、その方が右折侵入してきて、私の車の前にどーんときて、「どけなさいよ!」と言わんばかりに睨まれ、真ん前に車でせまられたことがありました。ビックリでした。 なんで???以前は仲良く話したよね??? 訳がわからないんですが、何を聞かされたのか全くわかりませんが、こんな人がいるんです。 (この地域特有??)最近ますます良い人とそうじゃない人がハッキリしてます。 まぁ、この人が体育祭の保護者観覧の私たちの隣の場所に居たんですが、やっぱり波動的にキツイんです。 それで、一旦帰って身体中にまとった彼女の波動を見ますと、 私が彼女に何をしたとかじゃなく、気に食わないようです。もっと見ると、まぁ、心の奥ですね。 「私は何にもできない。私には何もない。私はどうしたら良いの?」と、不安になって小さくなっている彼女が見えました。 あの勝気な態度、睨み、訳のわからない攻撃から見たら、驚きです。 先日の記事、強いの意味の勘違いでも、攻撃的な人が出てきましたが、これに共通するものです。 この記事の女性も、表面は気迫が凄いものの、中身は、不安だらけでした。 あ、これ、私も心の底で、自分を同じように 「私は何もできない、何もない、どうしたら良いの?」と小さくて震える自分がいるってことだわ、と思い、そのブロックをリーディングしながらじっくりと取っていきました。 本当のこころの奥底では、自分に自信がないというのがあるんだ〜と改めてわかり、見る機会ができて良かったです。 その後息子が出る種目を見に行ったのですが、その彼女の姿を見たけれど、お互い何の反応もなかった。 同時に、ずっと昔のままの認識で自分を見ていたことを知り、手放したことで、心の奥の方があたたかいんですね。安心感ですね。 息子のクラス対抗リレーでは、私一人なのに息子の応援に大はしゃぎ(笑) ぴょんぴょん跳ねて応援してました。 楽しかったはずなのに、その後途轍もなく重たいものを身に纏っている程に身体が重い。 家で寝ても取れない疲れ。 あれ??おかしいぞ? これは普通じゃない。 試しにクリアリングしてみたら、身体がスッキリ! 応援で目立った時に、後方からジィーっと見られたのでしょうか。その時に浴びた波動としか考えられない。しかも、何人分もあったし。。。 この地域特有かもしれませんが、お店とかで私くらいの人が働いていると、何人かに一人は物凄いものを出して来る人がいます。 まぁ、「嫉妬」しか考えられない。 多分私自身他の人と出しているものが違うのでしょうね。明らかに敵対な目で見られ、意地悪されること、あります。 昨夜は数少ない友人の一人から電話が来て、野菜をたくさんもらいに行ったら、話が尽きなくて、寒いのに2時間立ち話(笑) 楽しかったなー! その友人も創造性豊かで、キラキラしてる。 いつも夢を持っていて、感受性豊か。 この人も私とマヤ暦で関連がある人なんだよね。 この友人と私。キラキラしすぎ(笑) 楽しすぎ。 改めて、攻撃してくる主婦たちとの違いを感じるわ。 ほとんど話さないのに、ヤクザのようにキッと睨んで無視してくるご近所親子や、変なのがいっぱい出てきました。兆しはずっと前から感じていたけど、どんどんおかしくなっていく人が何人もいます。 まさに、明暗がハッキリしてきたのです。 表面だけを取り繕い、善人の顔して、友達集めて〜とやっていても、肝心な心では全く別の顔。 それが見えるんです。 え?私が何か悪いことしてしまったの?と思わせ、悩ませようとする魂胆見え見え。 そのためにも、ちゃんと自分のことを知らないといけない。 自分のことを誤解している人多いです。 私もそうだったけどね。
2015.05.31
先日の心屋さんのブログで、モラハラのご主人が変わり、いじめられていた息子さんもいじめられなくなったという文を見ました。 この中で、「自分のことをウザいという子もいれば、楽しいという子もいるんだけどどっちを信じればいいの?」 という息子さんの質問に対し、 「一番楽しそうにしいてる人のいう事を聞くんだよ」と答えたそうで、 これを読んだとき、すっごーい!と思いました。色んなことを言う人がいるかもしれないけど、その人が「楽しそうに生きてるかどうか」というのは盲点。確かに、意地悪をする人は歪んでるからね。幸せじゃないから歪んで意地悪をするんだろうし。 モラハラに関しても、頷けた。やっぱり自分をどう思うかなんだなぁと。私が一番実感してる。私次第なんだなぁ。 心屋さんのブログhttp://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11982264083.html
2015.01.31
すみません、今日のはちょっと重いかもしれません。嫌な方はスルーしてくださいね^^ 12月に入り、正月も近づくと、結婚前なら楽しみなものだったけど、結婚してからというもの、夫の実家に行かなくてはいけないという「暗黙の絶対の義務」があり、ブルーに。 それでもこれまでは何とか理由を付けては正月だけど途中で自宅に戻っていた。 姑とぶつかった時、いや、正確には私が思いの丈をぶつけた時から数年間、夫の実家に行かなかったが、それはもう、楽!だった。紅白歌合戦を楽しく見て、家族で年越しそばを食べて、近くのお寺で鐘を打ちに行く大晦日。楽だけど気がかりな感じだったなぁ。 昨年から少しずつ距離が戻りはじめ、久しぶりに正月に夫の実家に行った。それはもう、新婚のお嫁さんを迎えるような(笑)歓迎ぶりだった。 でも時は経ち、なんかあやしい気配がする。嫌だな、行きたくないな。でも夫に悪いしなぁ。そんな風に思っていたとき、娘が重い口を開いた。 「お母さん、あのね、ずっと黙っていようと思ってたんだけどね。じつはね・・・」 と、かつて姑が私の娘と息子を連れて、知り合いのおじいさんの家に物を届けに行った時のことを話した。まだ私が夫の実家によく行ってた頃の話だ。 そのお宅の玄関先で、そのおじいさんが姑と娘と息子を見て 「お母さんは?」と聞いたそう。 その時姑は、わざとらしい嫌な顔で「あの人は本当にどうしようもない嫁だから・・・」を無言で顔に表したという。その表情を見たおじいさんは、はっとした表情で「あぁぁ」とウワッという嫌な顔で同調したらしい。 娘は続けた。「おかあさん。そうやってね、おばあちゃんがどう思うかとか、お父さんが悲しむんじゃないかとか一生懸命考えたり、これまでも行動してきたけどね、全部無駄なんだよ。おばあちゃんは、少し不幸な方が好きな人なの。それを望んでいるの。もしお母さんがすごく完璧でいい人だったら、また粗探しを始めるの。おばあちゃんは、いつも自分が被害者でいることが心地いいから、どんなにお母さんが頑張っても、どこまでも悪人にされるんだよ。被害者でいて、同情されたいの。だから、行きたくないところには無理していかなくてもいいよ。」 と。 初めて聞いて、びっくりした。 でも、これまで夫側の親戚が集まった時も、嘘みたいに小さくなった姑がいて、親戚みんなが私を睨んだ。これまでも、そんなに多くは会ってないけど、会うたびに凄い嫌味を言われてたことを思い出した。 実際には、私の方が姑に昭和のドロドロの苛めをされていたんだけど、親戚の間では私が悪人で通っていたんだ。あんなに頑張ったのに。あんなに…耐えたのにね。 そういえば、我が家に来る時とか、遊びに行った時とか、何故かいつも目がギラギラして粗探しをしていた。あれはきっと、「私は不幸な姑で・・」のネタ探しだったんだな。あれだけの親戚に一斉に嫌味を言われ、なんかすごく悪者になってる?私?ということを体験してきたからなぁ。確か嫌味は全部スルーしたんだけどね。 子供たちがまだ小さい頃、夫が一時期ものすごく冷たくて、姑の嫌味攻撃がひどかった頃、それを反映するように息子のアトピーがひどかったな。夫もいろいろ聞かされていたのかもなぁ。夜かかってくる電話では、まるで暗示のように話の節々で「悪い親・・・悪い親・・・」と連呼していたし(怖) このことをずっと黙っていようと思っていた娘は、私が傷ついていないか気にかけてくれた。でもむしろ聞けて良かった。私はもう、貴重なお正月に夫の実家に行くことはやめると決めた。 続きます。
2014.12.01
相手は馬鹿だったんだよ。どうしようもないバカで、雑魚で、自分より弱いと見込んだら、率先して意地悪をするような、そうすることで強さを誇示するようなバカだったんだよ。だって私だったらそんなことしないもの。そうと気づかずに、「どうしてこんなことされるんだろう…」と悩んでいたら、もっとやってくる。なーんだ、あいつは馬鹿だったんだ。あんな奴相手にしてたら時間がもったいない。尊重なんてする値もない。そう思った時から、腹が立たなくなってどうでもよくなった。案外相手はバカな自分がばれてないと思ってるから調子に乗ってやってくるんだよね。・・・ってね。子供が変な子にいつも嫌がらせ受けてた時の事を思い出したよ。私はさ、よく平等っていう言葉をはき違えていてさ。ぐぐーっと腰をかがめて相手に合わせていたこともあったよ。最近まで。でもある日気が付いてさ。本来の背丈になったの。そうしたら、見えなかったものがどんどん見えて、相手の変なところも見えて・・・という事があったなぁ。等身大が一番だね。変に縮んだり、萎縮したりすることないよね。相手の基準に合わせることはないし。攻撃するバカな人は、相手が委縮するように口撃してくるけどね。騙されないでね^^
2014.06.23
おはようございます^^ 二人の子供のダブル卒業、入学で、毎日のようにあちこち飛び回っていましたが、土曜日の息子の中学入学を終え、昨日の娘の高校入学式で、ようやくひと段落です。 夫の母が「私も行くっ!」と高校の入学式についてきて、夫は仕事で来れなかったので、私と夫の母と二人で入学式を見ていました。 なんとも感動*:..。o○☆高校の入学式って、こんなにも厳粛で、金屏風と松があって・・・校長先生の話し方も、小学校や中学校とは違って、子供向けではなく、びしっとしていて、感動でした^^ そんな中、ふと隣を見ると・・・寝てる!?舟を漕いでいる夫の母。結構大胆に。 どの父兄も、校長先生の話に背筋をビシーっとして聞いているのに、一人だけ頭をまあるく動かしている夫の母。自分の親なら体を突いて起こすんだけど、そうもいかず。 入学式が終わり、PTAの集会には帰ってくれるかな?と思ったけど、「私はいますよ~!だって、こんな機会滅多にないもん♪」 と言い、入学受付時に保護者に渡された書類一式を立っている先生に「私も欲しい」と貰って、満足そうにしていました。 (保護者なわけじゃないし、もらっても意味ないだろー笑)改めて、突っ込みどころ満載の夫の母でした。 夫の父が迎えに来てくれて、車に乗り込むと、入学式の様子を夫の母が語りだした。 娘をはじめ、ほとんどの子が緊張で顔が引きつっていたという話になり、夫の母が 「あれは親が悪いの!親が子供に緊張させるようなことを言ってるからせっかくの晴れの舞台なのに、緊張するの!あれは親が悪い!悪い親のせいだわ~」 と。 なんですとぉー!?さっきまですっごくお茶目で、突っ込みどころ満載で、可愛くて良い人だった夫の母が急変。いきなり私が 「悪い親」 にされてしまった。 なんでいきなり夫の父が来たらこうなるんだぁ!?と混乱したけど、後になって思ったのは、きっと夫の母は、旦那である夫の父に認められたいんだって思った。他を否定することで、自分の子育てや思考は正しいって夫の父に認めてほしかったのかもしれない。今思えば、夫の父がいる前の方が、こんなことを言われることが多かった気がする。こうゆうことを言う人って、一見自信満々に見えるけど、劣等感が言わせていることが多いんだよね。 そんなこんなで、その後は夫の母とも別れ、定期券を購入し、家に帰ったら大量の書類。息子の中学の書類と、娘の高校の書類に沢山書き込まなくちゃいけなくて...もう、目の回る忙しさ。いつもよりもどっと疲れて、疲労回復したのは夜の九時頃。 今日からお弁当持ちの娘のために、朝五時に起きて弁当作ったよ。今は、ちょっと眠いかも~
2013.04.09
昨日は中学生の娘の卒業式でした。たくさんたくさん、色んなことがありました。 なかでも、娘が生徒会長になり、頑張っているところに、それを面白く思わない子がいて、娘が話すことをとことん否定し、「はぁ!?なにそれ!意味わかんない」と数人にに言われ続け、生徒会異常事態でした。 その子たちは、生徒会担当の先生にも怒鳴り散らし、誰も手が付けられない状態。それはそれは、本当にひどかった。 よくよく話を聞けば、暴言を繰り返す子たちの親は毎日家事を子供にさせ、仕事のストレスなども平気で子供にぶつけていたらしいです。「会長なんだから、家庭のストレスを受け止めるのもしごとでしょ!」なんて訳の分からないことも言われたそうです。毎日のように恫喝され、それでもがんばって会議を続ける。先生も止められない、本当に異常でした。 帰ってくると、ぐったりと疲れ、私に心配をかけないように気丈に笑顔で振舞う娘。毎日のように訳の分からないことで怒鳴られ、誰も助けてくれず、そんな中、必死に会長職を全うしました。記念式典でのスピーチや、市長との会議などで地元紙に掲載され、教育委員長にもお褒めの言葉を頂きました。 そんな娘が、ある日の朝起きられなくなりました。担任の先生が心配してくれ、これまでの事を教頭先生に話すと、学校の先生たちがいろいろ工夫してくれたりました。 それでも、訳の分からないことで言いがかりをつけて攻撃するというその子たちの体制は、一瞬よくなっても、すぐに元に戻って...。 私も一部の相手の親と話をしたりしましたが、謝りもしないし、まず認めないです。「謝ったら負け」という考えみたいです。あぁ、親子だなぁ・・・。きっと、この親が普段理不尽に子供にぶつけているものを、子供がそっくりそのまま外で出しているんだろうな。 その後、学校の先生全体で話し合って、作戦を立ててくれて、生徒会の体制そのものが変わりました。問題の子たち(委員長)と、書記局はそれまで行動も会議も一緒だったのですが、別々になったのです。それからの生徒会は、すべてスムーズに進み、無事会長職を全うしたのです。 これだけのキツイ仕打ちを耐え抜き、娘が得たものは、「強さ」でした。私が言うのもなんですが、本当に優しい子で、そのせいで利用されることもありました。娘は自分をより信頼し、強く逞しくなりました。持ち前の観察眼で人を見、利用してくる人間や、悪意のある人間を見抜き、ある時は無視を、ある時は強く言う、怒ることもするようになったのです。 そして、生徒会は終わったのですが、未だ陰から睨んでくる元生徒会の委員長数人に直接謝らせました。卒業してから後悔したって遅いからと、言いたいことを本人に言ったのです。もう以前の人のいい娘ではありません。 昨日、卒業生代表のあいさつが、素晴らしかった。大きな声で、堂々とした立派なスピーチだった。どんな事があっても、絶対に会長職を辞めたくない!と頑張った娘。やり切ったね!すごくかっこ良かった!会う人会う人にすごく褒められた。 どうしてもなりたかった生徒会長。すごく大変だったけど、人よりもすごい体験をすることで、娘の中の中途半端な弱さがふっとんだ。 そして、娘が見せてくれたものや、親の私が動いた経験は、まるで、中学時代の私が、親にして欲しかったことを全部したようだった。私が娘を守るために動いたことと、私の中学時代にそうしてほしかったことが重なっていた。 どこか、そんな行動をしながら、中学時代の辛かった自分を慰めるような、肯定するような感じがしていた。 卒業式を終え、同時に心にある中学時代の私も何かを卒業した。
2013.03.14
「『この人は舐めることができるかどうか』 で判断する人が結構多いってわかった。」と娘が言った。 以前、話しかけてくる子や仲のいい人に対して「話しかけてくれてありがとう^^」という気持ちで接していたという。 すると、次第に相手の態度が悪化。チクチク嫌味を言ったり、バカにしたような態度になってきて、自分が何か悪いことをしたのかと悩んでいた。 同じようなことは私の方にもあり、何故相手がチクチクと言うようになるのか、全く見当がつかなかった。嫉妬?・・・それもあるだろうけど、その人は、別の同じような境遇の人に対しては何もしない。 相手と視点や考え方が全く違ったのだ。正直な話、私は娘にその話をされるまで、そのことに気が付かなかった。 「だからね、人が 『 これをしてほしい 』 と言うものを出していても、期待に応えないようにしたの。だから今はね、嫌なことはされない。」 と娘。 確かに。そうゆうのってあるかも。いや、あるある。 ただ、全員がそうではないし、まともな子もいる。娘と息子は、まともな子と付き合って、楽しく学校生活を送っているようです。そして、舐めてかかろうとする人は、まだいるみたいだけど、そんな人物には「無視」だそうです。 中学の頃、私にはできなかったな~、っていうより、どうして酷い態度されるのか全く分からなかった。強くならなきゃ...でも、どうやって??そうか、自分の発言をきちんと言えばいいんだ!と、自分の発言はどんな状況でも臆せずにきちんと言えるようになって今に至る(笑)でも、ズレてたかも~(笑) 中学の頃、よく父から「自分に正直に生きろ。そして、人に舐められるな。」そう言われた。 正直に生きているけど、私は舐められているっていう自覚も無かった(笑)でも、今思えば舐められてた(笑) 賢い人は、舐められていても強く出るとか、そうゆう人物の期待に応えないようにするとか、知恵を付けて、強くなっていくんだね。 ま、そうゆう人もいる世の中だから、上手に対応しているんだね。 改めて、もう一度この文を読んでみて思ったけど、あんまり余計なことをしないで、自分の思うままに正直に生きて、いつも笑顔で、「ありがとう」という人になれば、周りも暖かいかもね。そうゆう人、身近にいるけど、いつも陽だまりみたいに暖かい。 私もがんばろ。っていうか、今好きなことばかりしているから、お気楽主婦なんだけどね
2012.11.29
先日娘が希望する高校の説明会があった。 そこで、娘が幼稚園の時に二年間同じクラスだった子と、母親が校門を通リ抜けるのを見た。 遠くだったから声をかけなかったけど、そのお母さんとは、あんまり有難くないんだけど縁があるようで...。 三つ年の離れた息子も、その人の次女と三年間同じクラス。合計5年間はその人と顔を突き合わせていた。幸い小中学校は違ったのでホッとしていたのだが・・・・。まさか、同じ学校の説明会で顔を見るとは。 子供が幼稚園の頃、このお母さんには色んなことを言いふらされ、とにかく私の動向が気になっていたらしいし、私が誰かと仲良く話すと、それを見つけ、私のいない隙にその人の所に行って、何かを吹聴。 次からはその人から話を聞いた人は私を無視または避ける。こんなこと、何回あったかわからない。ありえないことだけど、幼稚園の先生も態度が冷たくなっていった。 そのお母さんは、間違いなくボスママで、皆を自宅によく人を招き、招かれた人は私を避けるようになった。 この人に何をしたのかなぁ・・・どんなに頭をひねっても解らなかった当時。今となってはわかるよ。強烈な嫉妬だった、と。 何故か毎年のように届く彼女からの年賀状には、子供の自慢や、どこそこに旅行に行っただの、こまごまとビッシリ書いてある。 対抗しても始まらないから(笑)無難に子供名義で返事を出す。お陰で、彼女の事を忘れた年はなかったかも(笑) 説明会の帰りの校門を、娘と歩く彼女を見つけた時、ハッキリと分かった。 彼女は見栄っ張りだったんだ、と。いつも言葉に惑わされていた私。どうして気づかなかったのか。 彼女の背中には、目に見えない、「絶対に子供をこの高校に入れる!!!!」という炎を感じた。物凄い気迫だった。子供よりお母さんの方が物凄い迫力。 いつもさり気なく?自分たちのいいことを言ってたけど、人に自慢する為に裏で努力していたんだーって気付いた瞬間だった。何にも疑いもせず、ノー天気な私だったわ(笑) あの光景を見て、なんとなく、自分がなぜ彼女に攻撃されていたのか、わかった気がした。 なーんだ、私、何も悪くないじゃない。 ただ、娘も私も、互いに別の場所でこの親子に気が付いたけれど、声を掛けなくて良かった~!だって、この母親が話しかけに来ると、エネルギーが抜けるという現象を体験しているから。 エネルギーバンパイアなのだ。 ズン!とエネルギーを抜かれるのは、帰り際にポツリと嫌味を言って去る瞬間だ。 正直9年経って、この人の子供とまた同じ学校かもしれないと思うと、私はまだ成長していないのか!?と思ったよ。 今朝、あるサイトをたまたま見ていると、 同じ現象が起こるから自分が成長していないというのではなく、 同じ現象が目の前で繰り広げられても、感じ方が違えば、それは成長したという事になる とあった。 嬉しかったし、ホッとした。 そういえば、それまで気づかなかったことにも気づけたし、良かったかも。 もう、人の嫉妬に翻弄されることはおしまい! 「私も娘も息子も夫も、自分の人生を謳歌して、超楽しい毎日です♪」 なんて、アファメーションです^^
2012.09.16
実は私、「いじめ」という言葉に抵抗がある。 自分の子供がいじめられている・・・と書くと、すごく嫌な感じがするのだ。 「いじめ」被害にあった人は、「いじめ」を認めたがらないのって解る気がするんだ。 なんか、負け犬みたいな、それを認めることが、すごく抵抗あるの。 そんなに自分は弱いのか・・・ってね。本当は認めたくないの。当然だよね。 自分の子供にも「いじめ」っていう言葉をかけたくないって思ったけど、うまい表現が見つからなかった。 「嫌がらせをされた」・・・これだと、なんだか私も本人も傷つかない事に気が付いた。 相手だけがやっているっていう感じで、自分は何も傷つかない。負け犬、弱いっていう感じがしない。
2012.07.20
先日、娘の件で担任の先生がこれまでの経緯と説明にわざわざうちに来てくれた。担任の先生が「私を信じてください」と言わんばかりに頑張ってくれた。 ああ、終わった。 そう思い、翌日の参観日に出席し、授業が終わると、娘が駆け寄ってきて、今回嫌がらせをした子が娘の噂を流しているというのだ。 登校して廊下を歩いていると、その子を中心に輪ができていて、一人が娘の存在に気づき、「あっ!来たよ!」と言って、一斉に睨まれたと言うのだった。 「先生に話したらいいよ」 と言いつつも、私の腹は煮えくり状態当の本人に廊下越しに目が合うと、フンッ!という、かなーりふてくされた態度。コノヤロー!少し前には私に泣きながら謝ってきたくせにぃ!!そのほかにも嘘ばっかりついて、都合悪くなれば泣いて誤魔化してっ!と怒りもピーク。 きっと私の全身からは大きな青い炎がゴーゴー出ていたはず(笑) 参観日前に、内奥の天使と繋がった時、 今回の参観日で、あなたはまた違う収穫をします。 と言ってた。 ・・・って、これかいぃぃ!どこが収穫なんだよっ!娘を廊下で待つ間、そんなことをぶつくさ考えていたら、今回の事が、彼女にとって、自分のしてきたことの周囲への証明になるでしょうだったかな?そんな言葉が頭に響いた。娘が担任の先生に今回の詳細を話すと、丹念にメモを取ってくれた。そして、待っている私に担任の先生が、 「昨日あの子に話を聞いた後だから、今日こんなことがあってもおかしくはないですね。」 またその子や一緒になって話を聞いて睨んできた子に聞き取りをすると言っていた。すぐに取り掛かってくれる様子だった。 今日は「いやだな~。」と言いながら学校に行った娘。どうなるのかな~。ま、事態がどうなっても、私は負けない。どんなことがあっても娘を守る。 学校の先生は、一人が隠ぺいするような先生がいると、みんな一緒、イコールと思っていた。だから私が率先して動いてきた。 でも、担任の先生は、クラス内で起こったことではないにもかかわらず、一生懸命でいてくれる。とりあえず、任せてみようと思う。昨日学校を出るとき、先生がたくさん集まっていたので、「今回の事でいろいろご迷惑かけました、これからも宜しくお願いします。」 と先生たちに挨拶することができた。 なんかスッキリ さっ、今日はどうなっているかなっ。
2012.07.19
やっと終わりました。 先週の金曜日から勃発した「いじめ・嫌がらせ問題」 娘は、学校の先生に相談していたにもかかわらず、きちんと取り合ってくれなかったことをきっかけに、私が動いたのです。 娘が、「私もお母さんのようになろうと思って、今日これまでの事を先生に全部話したよ。今までは先生に何か言われても返事しかできなかったけど、今日はおかしいと思ったことや、自分の思ったことをお母さんみたいにハッキリ言ったよ^^」 私が学校や、相手の母親と話し合う姿を見て、「お母さんのようになろう!」と決心してくれたこと、すごくうれしかった。 いじめや嫌がらせの問題は、時に先生に話をしても、うまく丸め込まれることがある。本当は納得いっていないのに、納得したことにしたという事がこれまであった。 娘が嫌がらせの件を相談した先生は、「そんなことないと思う。もっと相手を優しく見てあげたら?」と娘に言って嫌がらせについて何もなかったことにしようとしていた。でも、たまたま違う先生と私が話をしている時に、その先生は何も考えずに、娘が相談した先生が職員室内で言ったという、実はいじめ・嫌がらせの実態を把握していたと受け取れる発言の内容を、ポロリと何も考えずに私に話したのです。 それがきっかけで、娘が相談した先生の怠惰が発覚したのでした。娘はその後、その先生に丸め込まれそうになっても、ちゃんと発言をしたという。 学校には必死になってくれる先生もいれば、逆に隠す先生もいるんだなぁ。 ま、いろいろあったけど、子供たちには「立ち向かう母の背中」を見せることができた。 これがきっかけに娘は更に強くなったし、より強くなろう!と決心をしたようだ。 結果的に、すごく良かったと思う。 この四日間、この件で夫婦げんかもあったし(笑)、相手の母親とも言い合いになったし、色々あったけど、今日で全部終わった~~~~♪ 我が家の場合、夫婦げんかをすると、いろいろ改善されるきっかけになるので良いのです^^ まさか今日で終わるとは。早い解決だわぁ♪ 私も娘も、更に気持ちを引き締めていかないとアカン!と思いました。
2012.07.17
娘への嫌がらせをした子の母親との話し合いで。 「謝ったら負け」 っていう考えってどうだろうと思う。 次元が違いすぎて、話にならない。 勝ち負けじゃないのになぁ。 見苦しいぞ~ 子供はそんな親の背中を見ているよ。
2012.07.16
少なからずいると思う。わが子がいじめをしていることがわかったら、「うちの子強いから...」と思っている親。うちの子強いから・・・というのは、クラスでリーダー格なのよ、と少なからず思っていると。今の子も、私の時代のも、クラスのリーダー格は、言動がキツイ。傷つく言葉を平気で言う事で、自分の強さを誇示しているのだ。 少しでもクラスの中で自分の順位を上にしたいと思ったら、優しい子や弱い子に対し、皆がいる前でキツイ言葉を吐き捨てる。それをみんなに見せることで自分を誇示するのだ。だから、人前で強く見せるために酷い言葉を言う我が子に注意をせず、(あくまで世間向けの注意のみ)我が子がリーダ格のように強いことを内心喜んでいると思うのだ。私はそんな母親に遭遇して感じたのだ。そんな母親の口から出るのは、「○○ちゃんは繊細だから、うちも配慮するように言い聞かせますね」なのだ。 冗談じゃない。繊細とかの問題じゃない!!勿論そのことについてはきちんと言ってきた。そうやってうまく逃げようったって、そうはさせない。私は子供にやっていいことと、悪いことを教えている。きつい言葉を人に投げつけ、自分を格上げしようなんて愚かなことだと教えている。案外多いこのタイプ。 いじめを面白がって、周りに強く見せる材料としているとしか思えない。親もこんな価値観だから、子供もそうなる。まったく、おかしなことだと思う。 そんな価値観がママ友間でもある。子供に価値観に教える以前に、親に教える必要があると思う。まったく、あほくさいわ。
2012.07.14
いじめの問題。 すごく腹立たしい。 最近思う事・・・。 いじめられている側がいじめと判断したら、それはいじめ・・・という定義。 本当にそう思う。 でもね、 苛められている親は、逆に責められることが多い。 私は娘がいじめられたら、頭をフル回転させて立ち向かってきた。 感情的になった親には、冷たい目線と対応が待っている。 だからこそ、事実を冷静に伝えるように極力してきた。 特に先生が男性の場合は、理性的になることは不可欠だった。 それでも、先生は何とかして最終的にいじめられている子のせいにしようとするのが現実だ。 または、どちらも悪い、と。 いじめた側の言い分をこちらに持ち出し、「だから~したそうです」と。 私が一番悲しいと思うのは、カウンセラーという立場の人間が、 何を根拠に話しているのか 「子供がいじめられるんです。」と話したら、「それは、母親の病気です」と言われたことだ。 そして、子供のいじめを真剣に受け止めて、解決しようとしている親が大勢いる中、 「子供がいじめられる原因の根本的な原因は母親の中にある」という類の言葉を読んだ時だった。 どんな根拠があって、いじめられる子の親が病気なのか! 根本的な原因がいじめられる子の母親の中にあるって、どうゆうこと!? 私はこの文を読んだとき、責められているような気がした。 そして、そこには具体的な解決方法が書かれていない・・・。 いじめられている子の親が、どんな思いでいるのか、こんなカウンセラーの言葉をうのみにして、 必死に自分の中に原因があるのかもしれないと思って模索する・・・。 犯人探しのようなカウンセラーの言葉は、救いどころか、攻撃にしか感じない。 人の相談に優しく載ってあげて、人の悪口も言わず、いつもにこにこしている子供に 攻撃する子はいつもいる。 幸い、私の娘は包み隠さず話してくれる。 そんな話を聞いていていつも思うことがある。 いじめる子の親の事だ。 いじめる子の殆ど全員が家庭での不満を持っているのだ。主に母親に。 ・話を聞いてくれない。 ・パートで疲れているからと家事を強要される(中学生の子供に) ・そして、その上愚痴やストレス発散のように理不尽に怒る。 ・家庭の中が不安定で両親の仲が悪い。 どんな子でも自分の親が好きだ。でも子供だからって理不尽な真似をされたら悲しいし怒りが出る。でも、親に言えない、聞いてもらえないのがほとんど。そのうちに、この親に言っても無駄だとわかってくる。皆、親に自分の話を聞いてもらって、理解してもらいたいと願っているのだ。それができない子は、本当に苦しくて悲しくてもがいている。その鬱憤がいじめになることもあるのだ。 娘は、私が言うのもなんだが、本当に人の話をじっくりと優しく聞いてくれる。心の器が大きいので、何でも引き受けてもらえると思ってしまうのか、 相談もよくされる。 娘の事を嫌う子はいない。 でも、いじめる子は不満がたまっているから、誰かに受け止めてもらう、または ぶつけたい。 私の見解では、いじめる子は、家庭内で親からぶつけられたストレスや、 家庭内の不満(わかってくれないなど)を学校で弱い立場の人にぶつけたいと思っているのだ。 私の娘の事は弱いとは思わない。むしろ精神的に強い。 ただ、優しく受け止めてくれる存在が娘なのだ。 それが一人二人ではなく、もっと多い人数で来るから、耐えられなくなるのだ。 人数が多いと、いじめに発展しやすくなる。 要は、いじめる子の家庭内のストレスが、いじめとなってぶつけられるのだ。 それをわかっての「・・・根本的な原因は母親の中にある」という発言なのだろうか。 それとももっと深い見解があるのか????? いずれにしても、私は数回だが数人の先生とこれまで子供を守るために話したことで、 いろんな勉強をした。 特に男性は理性的に話しをしないといけない存在なので、極力注意をしてきた。 「こいつは厄介なうるさい人物だ」と思われたら最後。、もう耳にはシャッターが下りるからだ。 そんな経験をしてきて、私は凄く成長したと思っている。 勇気もついた。 そう考えると一概に悪いことばかりではなかった。 だって、智慧がついたから。 今の私の見解は、言い訳っぽいかもしれないけど、 おかしいのは(病気?)、いじめる子の親という見解なのだ。
2012.07.13
昨日は中学校が休みだったため、娘と二人で街中にショッピングとランチに行きました。可愛いアクセサリーショップが一番楽しく、つい買いすぎてしまいました。とても充実して、楽しい一日でした。 娘とこうして街中にショッピングに行けるのは久しぶりで、楽しいです。 家路に向かう車の中で娘がこういいました。「私って、友達でも先生でも、心を開くとすぐに攻撃されるんだよね。どうしても誰にでも心を開いちゃうんだ。もうあんまり心を開かない方がいいのかな・・・」 あぁぁ、私もずっとそうだった。この人好きだな~って思って、信頼して心を開くと(割とすぐ開く笑)攻撃される。そんなことは何十年も経験しているから、構えたり、見抜く力もかなりついたつもりだけど私が中学生の頃は攻撃の全盛期だったよ。 しかも、親をはじめ、親戚、ご近所の一部の大人が寄ってたかってバカにしてきたから私の全ての行動、言動にケチを付けられ、自分の存在自体が変なんだと思う様になった。 まだ小さいころは刃向ったり攻撃されても言い返す力があったが、周りの大人によって、執拗にその力を奪われていった。どう考えても理不尽な状況でも、自信がなくなるということも多かった。 父と二人で暮らすようになって、自分らしい発言が許されるようになったのは中学の頃だった。それでも、いつも自分の発言をハッキリ言えていたわけではなく、クラスで理不尽な攻撃を受けていた。全く身に覚えのない中傷、一斉無視もあった。それでも根の明るさは変わらず、登校していた。ただ、中傷される様なことは身に覚えがないとはいえ、自分の存在が、言動が変・バカと刷り込まれていたため、もしかしたら自分が何かしたのかもしれないという不安があった。だから面と向かって毅然と言い返すこともできなかった。苛める人は、そこを読み取り、自信が無いのをいいことに攻撃してきた。 とまぁ、私の話になってしまったが、当の娘はと言えば、心を開くと攻撃されるというのもあるが、大分その攻撃をかわしたり、無視したりという事ができるようになってきたのだ。 それでもやっぱり・・・、安心して心を開けない環境というのは悲しい。心を開くという事は、素晴らしいことなのに、そこをめがけて攻撃してくる人がいる、しかも沢山いるということが、本当に悲しいのだ。 娘に相談に来て、親身になって相談に乗り、一緒に遊んだりした子が、急に牙をむく。私はその話を聞いていて、「嫉妬」だろうと思うが・・・、そんな人が本当に多くてびっくりする。 それじゃあ私や娘に嫉妬心が無いと言えば、いや、それはある。「あの人スタイルいいね~」と聞けば「太ればいい」と思うし(笑)ただ、攻撃したり足を引っ張らないだけ。全ての人ではない。中にはとても良い人もいる。 でも、どうしてこんなに多いの!? 普通の顔していて、普通に暮らしていて、ある一瞬をめがけて攻撃してくる人の多さに愕然とする。さすがに私はそんな人に対する対処法は身についている。でも、まだ中学生の娘に、人に心を開くなとは言いたくない。 ・・・・そんなことを考えていた。暫くすると娘が言った。 「あ、私、心を開いたはいいけど、フワ~としていた。ちゃんと丹田のあたりに力を入れていなかったわ!丹田のあたりに力を入れると、攻撃されづらいの忘れてた(笑)」フワ~っとしていると、確かに素っ裸で猛獣が潜むジャングルの中に飛び込むようなものなのかもしれないね。ジャングルの綺麗な小鳥でも、警戒心というものは持っているから、素っ裸の人の肩に止まるなんてことはないのかもしれない。
2012.05.30
10代の頃、私は大好きな友人がいて、今思えばしつこくしていた私。 あれほどまでも友人に執着した私を今、懐かしみ、そして考えていた。 少し前まで、私はある女性に執着されていた。 過去形になったのは私が関係を絶ったから。 理由は沢山あるが、その人を取り巻く周りの人の態度が どんどんおかしくなっていき、私は孤独になっていったから。 これらの事はこれまでのブログに書いてきた。 私の体はその人の前にいくと、違和感を覚えるようになった。 危険信号だ。 きっとフレネミーだったと思う。 私はエンパスでもあるので、その人の前に行くと、気持ちが伝わってくる。 陰で何をしているのかわからないような人だが、この人は私のことを手放したくないのだ。 そのうち、飲み込まれるようにその人の話を聞くことになる。 逃げられない関係だった。 私はこの人の愚痴聞き役。 この人の無料カウンセラー。 でも、私の話はバカにしたように鼻で笑って諭すように話す。 この人と会った後は、体調を壊す。 物凄い疲労感。 この人が、これまでに経験したことのないような状況に陥った。 私は関係を断とうとしていたが、あまりの、あまりのしつこさに断念。 ちょっと話しかけたら、ものすごい状況になっていると聞き 私の苦しみどころではなくなって、この人を自分ができるところまで助けようと決めた。 沢山友人がいたはずのその人は、これまで私に話していた苦労話や愚痴は 誰にも言ってないらしく、私に頼ってきた。 私は出来ることをたくさんした。 そして、その人が精神的にも自立できることを願い、 会うたびにこれが最後、と思ってきた。 しかし、定期的に電話が来る。 一方通行の、相手の話だけの電話で、私はその人に共感し 勇気づけていた。 同時に、相手からの執着をひしひしと感じるようになった。 居ないと、家電か携帯にすぐに掛かってくる。 電話の度に、会うたびに、何かと約束を取り付けようとする彼女に 強い執着を感じた。私の拒否反応はMAX. 私は、ある程度その人に勇気と自信を与え、旅立って欲しかった。 しあわせになってほしかったし、私無しでもどんどん楽しんで欲しかったが 状況はそうではない。 私は夫の勧めもあり、その人と連絡を絶つことにした。 連絡を取れないようにして早くも翌日、忘れてマナーモードにしていた携帯に じゃんじゃん着信件数が表示されていた。 そして、彼女の友人数人から一斉にメールや電話が家や携帯に来た。 普通じゃない数だった。 こんなにも人に広めて・・・・。 十代の私を思い出した。 大好きだった友人と話がしたくてよく電話した。 沢山誘って、遊びに行ったし楽しかった。 友人といると自分らしくいられたからなのかな。 本当に楽しかった。 ただ、話がしたい、会いたい、となると抑制が利かなかった自分がいた。 そんな兆候も十代後半にはすっかりなくなった。 あの時の自分は、きっと、親や家庭に望めなかったものを 友人や、付き合っていた人に求めていたんだよね。 だからこそ、自分でも止められなかったのだ。 そんなことを何故か思いだし、冒頭の彼女と重なった。 彼女も大変で、精神的にもかなりダメージを受けていた。 私の十代のころのあの抑制が効かない私と同じ状況だと思う。 そう考えると、尚更、彼女のためにも離れて正解だったと思う。 私はもともと彼女が楽しく自分らしく自立できるようになったら離れるつもりでいた。 しかし、現実は彼女の執着が増してきた。 私自身のためにも、彼女自身のためにも、依存関係は断つことで正解だった。 だって、十代の私も、依存関係が解消されたら状況が変わっていったから。
2012.02.24
佳川奈未さんの本「【送料無料】佳川奈未の運命を変える言葉200」この本の中に、「いい人間関係を作る秘訣」の中に(バカにされても落ち込まない)というのがあった。バカにする人は、あなたがどんなに正しくても立派でも、すごくても、自分の中にある何かしらの痛みを受け止められずあなたを同じように引きずりおろしたくて、その痛みを共有させたくてそうしていたりするからだ。そんな手にはのってはいけない!あなたが落ち込んでみせると、相手をよろこばせるだけだ!平気でいい!自分の尊厳を守っていい!この文は・・・、私もずっとそう感じてきていたから、びっくりした。そしてもう一つ。(よろしくない人の挑発に乗らない)人の心を痛めつけて、平気でいたり、誰かが傷つくのを望んだり弱っていくのをおもしろがったり、徹底的に追い込むということに加担できるというのは、良心のかけらも感じないあり方。人間は良心があるから人間らしくいられる。そうった人への対処法は、相手にしないこと。こちらが弱まったり、泣いたり怯えたり、ひるんではいけない。なぜならば、相手はこちらが弱るのを期待して見ているのだから。その手にまんまとのって、やっつけられてはいけない!この文も、同じくびっくり。自分と同じようなことを感じて気づいていて、尚且つ本になっているなんて。佳川奈未さんの本、おススメです。
2012.02.17
共感能力・エンパスは、他人の心の中を自分の事のようにわかってしまう。一人でいると平和でも、誰かが激しく私を求めていた場合その気持ちが、感情が私の方に伝わり、その気持ちや感情を自分自身の心で感じるものだから、混乱してしまう。その事実に気が付くまで、私は混乱し続けた。なんとなく・・・なんとなく自分で分かっているものの、その自己評価が低いためにまさか、と遮ってしまっていた。分かるようになってから、まるで自分に羽が生えていることに気が付いたように沢山自分なりに実験した。しかし、私は多分、はじめから自分と名人の境界線が無かったのかもしれない。よく、スピリチュアルなどで「自分も他人もないのです。全ては繋がっているのです。」なんて聞く。改めてそういわれると、そう・・・なの?っていう感じ。なんかよくわかっていなかった自分。自分と他人の境界線を無くして・・・そんな言葉を聞いたことがあった気がする。でもね、エンパスにはそんな境界線が初めからなくて、そのせいで、たくさん傷ついてきたんだと思う。少なくとも私はそう。心が病んだ意地悪な人がいたとする。明らかに私をいじめようと企んでいる。明らかに私からエネルギーを搾取しようとしている。初めは、「うわっ、いやだ!」と思う。でも、相手の気持ちが入ってくる。気づかないうちに。「ねえ、うちに来てよ、来てよ。」そんな風に誘われたと同時に、相手の強い思いが自分の思いなのか分からなくなる。行きたくないという気持ちが何故かどんどん薄まり行こうかな・・・行っても別にいいかな???とぐらつく。離れると、「あぁ、なんで行く、なんて言っちゃたんだろう。」と後悔するも相手とコードが繋がっているのか、行かなくてはならないモードになる。沢山あったな、こんなこと。姑ともそうだったし、友人でも知人でもいろいろあった。あとは、後の祭り。散々愚痴聞いて、それに一生懸命になり、勇気づけて、体調壊して、頭痛くなって、体が重くなる。エネルギー取られるっていうより、相手の負のエネルギーをわんさか乗っけられて。その上どうゆうわけか、その人に悪口を他人に言いふらされるという、良いことなし。でもね、こうゆう人と繋がると、なんか可哀そうになってね。助けてあげたいと思ってきたんだよね。姑とは、なんで意地悪をされてまで行かなくてはならないんだ!?嫁・姑である前に私は人間だ!と思い、昭和のドロドロドラマからばっつりと身を引いて今に至る。やたらと 「家族だからこうしなくてはならない」という相手本位の常識を出してこちらを縛り付けるのも腹が立った。誰も助けてくれないから、相手のペースをぶち壊して、言いたいことをさらっと言って行かなくなった。私は「こうしないといけないんだよ」というのが昔から大っ嫌いでその決まりの中に、誰が得して誰が悲しい思いをするのかも気づいていた。それは家族間に限らず、友人関係にも、誰にでも言える。今日、娘が帰ってきてからワッと泣いた。いつも意味不明なことで攻撃してくる子に大声で言い返したら、相手が泣いて、被害者意識いっぱいの顔して、また訳の分からないことで攻撃。挙句他の子に泣きついて「私可哀そうな子なの」と言わんばかりの態度をしていたという。2012年。本当に何かが起こっているのかな。二極化が進んでいるのか、攻撃的な人や、ちょっとおかしくなった?人がうわーっと騒いでいる気がする。まるで足を思いっきり引っ張るかのように、普通じゃない状態で・・・。先ほど入浴中に、どうしてこんな事ばっかり起こるんだろうと考えていたら自分の好きと嫌いをハッキリわからせるためと聞こえた。私も娘も共感能力者・エンパス。どれが自分の思いなのか、外側ではなく、自分の心を見ること。感情をきちんと見つめること。自分の感情が何と言ってるのか、「きもちわるい・嫌だ・行きたくない・付き合いたくない・・・・・・」この感情をきちんと見ること。これが自分の拒否する感情と解ることが大切。この気持ちを分かっていながら、搾取するために近づく人々。エンパスは、むしろ自分の感情と相手の感情をきっぱりと分けて理解することが大切だと思った。どうしても、油断をすると相手が可哀そうと思ってしまう。助けたいと思ってしまう。でもね、それって相手の心が自分の中に知らないうちに入ってきている可能性があるよ。自然に入ってきてしまうんだもの。線なんて無いんだもの。相手がまともならいいかもしれないけど、最近はちょっと・・・、狂った人が出てきている気がする。特に今年になって。そのままだと、骨抜きにされてしまう。上司でも、親子でも、友人関係でも、そんなのではなく、人間としてどうなのかという視点で相手を見ると、常識に縛られることも少なくなるよね。私もまだ発展途上。快適な自分の世界を作りましょう。2012年は、それぞれの場所に行くんだよ、きっと。
2012.02.13
私と同世代ぐらいのインディゴチルドレン・クリスタルチルドレンの体験談を読んだ。私と同じような経験をしている。助けた人に裏切られたり、やってもいないことを自分のせいにされたり、両親が殆ど自分に関心がなく、苦労の連続だった幼少期だったりで、私もよく人に、「よく自殺しようと思わなかったね!それだけの経験をして、どうしてそんなに素直でまっすぐに育つの!?」と言われたが、同じように言われるインディゴ・クリスタルがいるなんて、仲間なんだわっと思った。私は種類別ではサポートタイプのインディゴチルドレンだけど、インディゴもレインボーへと進化をしているようです。確かに、レインボー柄がここ数年大好きでよく身に着けています。他の方も言うように、私も、人が人をいじめる理由は解らない。理解できない。何もしていない人を吊し上げるようなことを平気で出来る神経が分からない。これまでの多くの辛かった体験の殆どが人間関係。何が理由かわからないから「多分嫉妬から?」と思っていたけど、基本私は世間ではなく、自分を基準に物事を捉えるのでどこで嫉妬されているのか全く分からなかった。「念」が飛んできて、苦しくて以前購入した(呪いの解き方)という本をあるはずの場所を探したが、みつからない。仕方がないからネットで探そうと検索したら、呪いの解き方ではないけれど、似たような体験談が見つかった。きっと天の計らいその内容は、主婦仲間のいじめ、嫌がらせの内容。それを読んで初めて理解できた。嫉妬する人は、こんなことで嫉妬して足を引っ張るの!?という内容だった。服装だったり、幸せそうだったり、旅行に行っているとか、素敵な友人がいるからだとか・・・ハッキリ言ってくだらない!と思った。でも思い起こせば、そんなことで嫉妬するひとが沢山いた事に気が付いた。みんなどんぐりの背比べで、はみ出したものが攻撃されるようだね。ここまで幼稚とは思わなかった。私はこれまで自分が悪いのかとずいぶん自分を省みてきた。その省みている姿に乗っかって、じんわりと攻撃する人もいた。これまでの攻撃の意味(あ、これは今の場所に住んで主婦になってからですが)ここまで幼稚だとは。そして、でっち上げの噂流したり、それってあんたの事だろ!ということを私という設定で流すの。こうゆう人に限って、言ってる事と行動が一致しない。自分を美化して捉えて、自分の悪事は見なかったことにしている。本当は嫉妬深いのに私は嫉妬しないとか言う。頭に来るけど、私は仕返ししない。勿論念も送らない(笑)ずっと恨んでも仕方がないし。それよりも因果応報で必ず帰っていく。「えー!?普通こんなこと起こる!?」という内容で。それは、よーく見たら、その人がかつてやっていたことが自分に返ってくるものだったりする。ちょっと?エキサイトしてきました(笑)まぁ、とにかく、自分と同じような人が何人も出てきて本当にうれしくて私のような経験を積んでいる人が、仲間がいるんだということが本当にうれしい。これまで悩んできたことの正体を知ると、もっと強くなれる気がする。ブログやネットをやってて良かった。情報を共有したり、交換できるから気づきのきっかけになるね。
2012.01.27
辛くて悲しいことがあった人が相談にやってきて共感しながら慰めて、勇気づけて、愚痴を聞きながらも私自身の体にダメージが来て、それでも一生懸命協力していた。何年も。でも、仲間内でその人が私の事を言っており、それを聞いた仲間が近所の人であり、急にある時から無視されるようになった。その前後から、子供の行事等で学校に行くと、いろんな人に白い目で見られ、酷い口のきき方をされた。誰が流したのかわかっていた。ただ、当時はきちんとした証拠がないし、確かめるすべもなかった。流した本人は何食わぬ顔して私を家に誘う。子供の関係上断れなかった。そして愚痴を延々と聞かされていた数年間。話す人はいるけれど、私はいつも一匹狼だった。私を攻撃したグループは複数あった。私も負けていられなかったので、堂々としていたが辛かった。そんな姿をほくそえんで見ている人がいるのも分かっていた。何を言われたのかは解らない。ただ、近所の人にまで広がっていたらしく、仲間だった人が家の前で私のことを話しているのを娘が目撃していた。素敵な人だと思っていたのに、急に棘のある発言が多くなり会っても無視されることが多くなっていた。そんなことが続いたけど今は私のことを無視する人は一人だけ。かつての楽しい仲間だった人だ。近所に住んでいる。結構好きだったのにな。何を聞かされたら私を無視して、近所に噂を広めるんだろう。もう、誰が何をやって、何を言いふらしているのかもわからなくなったとき、娘の学校で友人に挨拶しようとしたら、思いっきり顔をプイっとされて無視された。夫もそれに驚き(一緒に見ていた)、近所の一部でもそのようなことをしているの人の所に夫は私の知らないうちに、酷い態度をする奥さんの旦那さんに、話を付けに行ってくれた。「近所で今後ずっとここに住むのに、こんなことはやめましょうよ」、と。二件だけ行ってくれたが、本当はまだあるんだけど、もういいよと断った。本当にありがたかった。その日以来、無視して明らかに何かを言っていた奥さんたちは急に笑顔で挨拶してくるようになった。勿論私も何事もなかったかのように笑顔で挨拶している。笑顔であいさつすると、過去に何もなかったかのようになるね、ほんと。笑顔であいさつって大事。近所の人にまで広がるようなことを言ってたのも冒頭の人なのだ。私が言うのも変だけど、愚痴を聞いてもらって、助けてもらっておきながら何故その人の悪口を言いふらすことができるのか!?その人とは子供関係でどうしても切れない人だった。せめて距離を置きたくて何度も試みたが、しつこいしつこい電話やメール。娘は何度も近所の人と、その人が好からぬ雰囲気で話しているのを下校中に見ていた。「お母さんのことを言っている」とピンときたという。私もピンときた。程なくして、「真相」が分かった。やっぱり私の思った通り、感じたとおりだった。それでもその人は私に未だに助けを求めてくる。もう、うんざりしている。夫も怒っている。バッサリ切りたい。念が飛んでくる。すごく嫌だ。最近の学校のお母さんたちは、何事もなかったように穏やかだ。無視してくる人は冒頭の彼女と仲が良かったかつての仲間ひとりだけ。ようやく穏やかになった。近所の人でも、私の噂を聞いても黙っていてくれたり、何事もなかったように接してくれていたのも嬉しい。でも、やっぱり何かを言われているというのはやんわりと教えてくれた。私はこれまで人間関係で悲しい経験や裏切られること、嫉妬されることが多々あった。そして、でっち上げの噂話を言いふらす人もいたし、便乗して攻撃してくる人も数多くいた。私は大人しくしているのに、どうしても目立つのだ。その人たちは、私にしたことの数倍の悪いことが起こっている。これは本当に驚く。そして、ここ数年で私に主婦間の酷い事をした人は殆ど離婚してこの地を離れていった。この数にびっくり。だから、今は住みやすいのかな?私は人に言われるような変なこともしていないし、後ろ指刺されるようなこともしていない。笑顔で挨拶している。ただ、現在進行形でしつこい人がいるから困っているのも事実だけど。中学生の娘も私と似ていて、相談されて、親身になってあげた人が元気になった途端違う友人ととても変なことで攻撃される。そのくせ困ったら相談に乗ってほしいという都合のいい女子に腹を立てている。私と全く同じだわ。狂っているのかな。こんな人がいるのは、狂った人が多いのかもしれない。事の善悪が判らない大人がたくさんいる中で、子供も同じように、魂の高い人からエネルギーを奪い取るようなことをするんだよ。事の善悪なんて関係ない。ただ自分がむしゃくしゃする、嫉妬する、イライラすることをきっかけに魂が高い人やエネルギーが高い人にいちゃもんをつけて食って掛かるんだよね。15年ほど前に、プレアデスのメッセージを読んだとき、「この先、狂っていく人が多くなります。精神的に病む人が増えていき、身近なところに精神を病んだ人が出てくる」と書いてあったな、確か。自分のことを魂が高いとか書くのって抵抗あったけど、これまでいろんな人を見てきた結果、そう強く思う。人を平気でおとしいれたり、裏切ったり、嫉妬から陥れたり、こんなことに正当な理由なんてない!何もしていない人を、こんな形で裏切って、困ったら平気で頼み事をしつこくしてくる人の気がしれない。これ以上関わらないでほしい。これらのことは全部自分に返ってくることだと思うよ。私は怒っている。
2012.01.22
今日はぽかぽか陽気気温も高く、雪もどんどん解けています。雪の中からふきのとうが出てきました。春ですね~今日は娘のお友達に会いました。「ハッキリしていて裏表がなくてお母さんと性格が似ているんだよ」そのように娘が話していたので、どんな子なのか楽しみでした♪会ってみたら、本当に裏表がなく爽やかな子でした。わりとはっきりとものを言うためか、一人でいることが多いらしけど、改めて、私は裏表がない人が好きだなと認識しました。少し前までは、物事をはっきり言う人は怖かった私。今は自分がそうなっている。たまに怖がられるし(笑)自分に嘘をつかず、裏表のない人でありたいと思っているし私自身もハッキリしていて裏表のない人とお付き合いをしていきたい。そのような人は、きっと自分に対して責任を持てるような、逃げない人だと思うから。このように「こんな人と付き合いたい、友人が欲しい」と自覚しておくと、そのような人が現れた場合にすぐにわかるそうです。引き寄せというのか、見つけられるというのか…。近いうちに嬉しい日記を書こうと思います♪また来てくださいね♪
2011.03.30
私の周りの人たちに変化の波が来ています。ずっと家にいたのに働きに出る人や、転勤する人、離婚する人、引っ越す人・・・etcこれまで何の動きがなかった人が動いている。正直驚いている。なにか目に見えない大きなうねりを感じる。私の方はいい状況です^^夫婦仲もすごくいいし。愛され、自分を理解してもらえるのって嬉しい。いい意味で変化。私にとって嫌だなと思う人とは離れているから被害はない。色々あったけど勝手に事態が修復している。苦手な人とは離れるに限るね。もうすぐ春だね
2011.03.08
家族一丸となって不用品を処分した結果、スペースがたくさんできました。ここまでスッキリすると何か変わるかな??自分ではまだ自覚が無いです。中学一年の娘が自分でも変わった・強くなったと自分で申しております。娘の部屋は、着ない服、読みつくした本、小物などんどん自分の部屋から出し、ニトリで照明や新しい布団とラグを揃え、とても居心地がいい部屋に。モデルルームのようにスッキリした部屋になりました。そんな娘の部屋で昨日語り合いました。娘「小学6年の時に私をいじめた人が、今は私の前では小さくなっているの。目も合わせられない様で、近くを通っただけで「スミマセン・・・」って感じで。」私「へぇーそうなんだ。特別何かしてるの?」娘「ううん。何もしないのに昔私をいじめていた人たちが小さくなっているの。」その人数は1人や2人ではない。ここで色々話していくうちに、自分の中の変化に気が付いてきたようだ。娘は自分に対していじわるするような相手にも目が合えばニコッとしていた。誰に対しても。他にいじめられている人がいれば、自分を削ってでも守りに行った。本当に無理していた。そうすることが「正しい」と思っていたようだ。娘「最近ね、自分を削ってまで無理をしなくてもいいってわかってきたの。前はいじわるな人にもニコッと微笑んでいたけど、そんな必要ないんだって。そんな嫌な人には目を合わさないの。それに、自分がいやだなと思うことを言われたりされたりしたら、顔に出してるし、必要なときは「やめて」と言ってるの。前はね、顔に出したり目を合わさなかったりすることで自分も『いじめ』をすることになると思っていたんだけど、そうじゃないって思えてきたんだ。だから今はだれも私の嫌がることしないよ」私「へ~!変わったね!強くなったね!自分が実践して身に着けたんだもん。すごいよね!ところで、その考え方最近じゃない?」娘「あ~、そうかも。ここ1.2週間くらいかな」私「わかった!断捨離効果だ!要らないものに囲まれていた分、心もいらない価値観や思い込みに支配されていたんだね部屋と自分の心って反映するらしいから」娘「そうだね!確かに急に自分の考え方が変わって軽くなったもん。」恐るべし効果断捨離効果(笑)自分にとって本当に必要なものかどうかを判断することで、心までもそうなってしまうのね。娘と息子の部屋は完璧だけど、まだ私の方は片付けがあるなぁ。処分は終わったんだけど、次は空いたスペースや今あるものの収納と片付け。もう少しで終わりそうだけどね。きっと私たち家族にとって『今』がスッキリする時期なんだと思う。躊躇なく処分できるから。以前はもったいないが先行して出来なかったもん。必要なときに必要な環境や情報や心境になるものなのね。
2011.02.23
嵐の二宮君主演の「フリーター家を買う」がおもしろい。登場人物の全員が何かしら心の闇や悩みを抱えている。必死にうつ病の母親のために面倒を見る主役の二宮君。いろんな思いで仕事をする人、浮気をするお父さん。人に嫌がらせをして気を紛らわす人などなど・・・いろんな人がいるわけだけど、何故か暗くない。かといって明るいわけでもないけれど、心に響く。私と子供達は夢中で見ている。二宮君、演技も良くてカッコいいし人に嫌がらせや、悪口を吹聴したりする人は実は不幸で可哀想な人なんだって今日改めてわかった。嫌がらせをする人物が、相手の嫌がる顔を見て薄ら笑いをうかべる顔しかこれまで頭に浮かばなかったけれど、このドラマを見ていて、初めてそう思えた。現実の人と照らし合わせてもそうだ。あまりにも不幸だから、病的になるんだ。誰かを傷つけたくなるんだね。何もしていない人に対して、難癖つけて傷つけたくなるんだね。可哀想な人なんだね。けれど、言い訳ばかりして不幸な状態に留まることも、努力して必死にその状態を改善して抜け出すことも、自分次第なんだと思う。私達は、自分で自分のことを何とかできる大人だから。誰かを傷つけたって、結果その人物は幸せにはなれないと思うなぁ。
2010.11.16
私がよく参考にする心理セラピストさんのHPを覗くと『正当な批判・不当な批判』という文字が目に付いた。『正当な批判』とは、自分の考え方、行動、態度、言い方などに関わるもので具体的に何をどうしたら良いのかということを言及していて、建設的で具体的な指摘・アドバイス。『不当な批判』とは、相手の人格、生まれ、容姿、信条、性格(傷つくもの・変えられないもの)の攻撃・批判。内容が正当でも、感情的であったりして、心の急所に当たるもの。私は長い間、『批判』そのものを怖いと思っていた。私の思う批判とは、まさに『不当な批判』だった。文中には、全ての批判を受けていたら、どんなに強い人でも傷ついてしまう。とあった。だから、見分けることが必要だ、とも。全ての批判を聞けなくなったら、困った人になるけれど、どこまでを聞き入れたら良いのかのヒントになった。この『正当な批判』は、批判と言う言葉がついているけれど相手のことを思った貴重なアドバイス。これを受けるかどうかは別としても、『不当な批判』は、スルーして良いんだとハッキリとわかった。ま、『不当な批判』をする人間は、相手を潰したり貶めたりすることが目的だから、そのような行為をすること自体がおかしいのだ。そこに悪意がある。今まで、『不当な批判』に傷ついてきた。いつもビクビクしてきたけれど、これで堂々といける!!と大きな荷物を下ろしたような気分になった。『不当な批判』は、きっぱり否定していいのだ。
2010.08.05
ある方と話をしていて、自分の癖に気がついた。自分の暗い話をしたら、相手は嫌がる・・・という思い癖。人は「明るい話は良くて、自分の悩み事とか、暗い話はNG」そう思い込んでいた自分に気がついた。それでも、親しい人には自分の話とか、一見明るくない話なんかをするんだけどね。実は内心、相手が嫌がっていないかビクビクしていた。確かに暗い話やまじめな話はNGという人は存在する。でも、全員ではない。私は心のどこかで、人は皆そうだと思い込んでいた。お互いに打ち明け話をする段階なのに、気を使う。でも、まじめな話や暗い話を一度話し出したらとまらない(笑)(でも、ネガティブではないのです)後で後悔することも多かった。今日話をした人は、嫌なものなんて微塵も出さなかった。だからこそ、そんな思い込みをしている自分に気がついた。私は人の苦労話を聞くことは嫌いではない。ただ、愚痴は聞いていて疲れるけど。愚痴というのは、『どうしたら良くなるのか』というものを求めていない。ただ、聞いてよ! という成長もない段階のもの。そのようなものは、聞いているだけで私のエネルギーが抜けていく。相手はスッキリ♪だけどね。そんな人に限って、相手の話は聞かない気がする(笑)一方通行っていうか。。。自分だけ話してスッキリして、聞くときは態度が大きい。ぜんぜんフェアじゃないよね。いつも思う。素敵な人間関係って沢山作りたいな
2010.06.08
前回の日記の後、娘は無事乗り越えました。翌日はいつもより早くに登校し、タイミングを見て相手の女の子に、皆がいる前で気持ちを伝えることが出来たようで、本当に良かった。学校でのその後の詳しい話を聞いたら、「やっぱり!」と思った。私の中学時代の二の舞にならなくて本当に良かった。今後は、楽しくも注意深く進んで行って欲しいなと思う母親の私でした。 私の方の状況もどんどん変わってきました。身近にいたフレネミーのこれまでの悪事がどんどんばれています。そして私はこれまで正直にやってきた分、噂に流されずに自分の目で見ることができる人と繋がってきました。「ひぃちゃんは、あのままの真っ直ぐで正直な人」あるママ友がそんな風に言ってたよと聞いて、涙が出た。どんどん報われている気がします。
2010.06.07
娘が、中学の体育の時間皆で固まってプレーをしているとき突然一人の女の子が「痛ーい!!」と叫んだ。その子は娘に向かって「本気で叩いた!本気で叩いた!」と言ったらしい。娘は叩いた覚えも無いし、手もジンジンしてないしでも、気づかないうちに当たったのかもしれないと思い「ごめんね!ごめんね!」と何度も謝ったという。その子は「〇〇にいじめられたー!本気で叩かれたー!」とみんなに触れて回り入学以来いつも一人ぼっちだったその女の子はそのときからみんなの輪の中に入っていたという。娘は皆から『叩いたらだめなんだよ、いじめたらだめなんだよ』そう言われ、叩いたかどうかもわからない状態なのにどうしたらいいのかわからなくなって陰で泣いたという。家に帰ってきてからそう聞いて、私は自分の中学時代を思い出した。似たようなことがあったから。だから、その女の子はどのような意図でそんな言動をしたのかがわかった。(あくまで憶測)娘は叩いた覚えも無いのに皆から『叩いた』ことになっていることで混乱している。私が中学の頃、東京から一人の女の子が転校してきた。転校生のその子は、私ともう一人仲良くしていた「あっちゃん」との中に入ってくるようになり、次第にあっちゃんの取り合いになった。結果、私はあっちゃんを奪われることはなかったのだけれど転校してきた女の子は、その頃から私の情報を探り出した。玄関ドアの新聞受けから家の中を何度も覗き込んだり、無理やり家の中に入ってきて家の中をじろじろと見渡すことが多かった。しばらくして気がつくと、私はクラスの人たちから無視されて、汚いもの扱いされるようになっていた。なんとなくその転校生が噂を流したんだろうということはわかっていたけれど何が原因かわからないのに、クラスの人の刺さるような視線。針のむしろとはこのことだ。何も悪いことはしていない。やった覚えも無い。それなのに、クラスの人の対応は冷たかった。そのうち、汚いものを見るような態度はなくなりはしたが相変わらずの居辛いクラス。転校生だったその子は、いつの間にかクラスの皆と仲良くなっていた。私の話をどんな風に言ったらあんなに嫌われるのか、私の話をエサに皆の中に入って行ったようだった。20歳の頃、中学では他のクラスだった子に当時の私の噂話を聞いた。耳を疑うものだった。当時私は父と二人暮らし。噂の内容は、私は父とデキている・・・というなんともイヤラシイ内容だった。そのほかにもそれに関連するえぐい内容。あの転校生の子が考えそうな内容だった。そんな噂流されていたんだ・・・そうと知らずに通学していたんだ。因果応報なのか、その転校生は高校に入ってから理由は知らないけれどクラス中から嫌われ、一人ひとりに謝ってあるいているらしいという噂を聞いた。やったことは帰ってくるんだね。私の中学のときの転校生と、娘のクラスの『叩いた』と叫んだ女の子が重なった。クラスの代表をして活躍し、皆と仲良く楽しくしていた娘の近くになぜかその女の子はいたし、いつも視線を感じていたという。「お母さん、胸が苦しいよ。私本当に叩いたのかな。わからないよ」自分が悪くもないのにすぐに謝ってしまう娘。その子は娘を観察していたのかな。(・・・ま、あくまで推測だけどね。)「胸の苦しい部分を感じてごらん。そこに何かがあるから苦しいと思うんだけど、何がある?」「木。 木の根。がある・・・」「その木の根を取ってみようか」引っこ抜くと、根がビッシリついた木だったという。「どうして木なんだろう???」「きっと、〇〇(娘)から養分(エネルギー)を吸い取ろうとしたんじゃないかな」「明日、皆がいる前でその子に『本当は叩いたかどうかわからなかった、それに、叩くつもりもいじめるつもりも初めから無い』という事を伝えたら良いんじゃないかな。そうしないと、もしかすると、事が大きくなりそうだから」そう助言した。その夜。私は途中で目が覚めた。中学時代の転校生のあの子を思い出すと随分昔のことで苦しみも忘れていたけれど胸が苦しくなった。胸に昔の辛かった傷が残っているのかな。感じてみたら、木の根ではなく、古い木材のような廃材?のようなものが胸にびっしりとあるように感じた。イメージで引っ張ると、寝ている状態だけど大量のげっぷが。同時に苦しいのが無くなった。これまで、中学のときの傷も、癒すことなくそのままだった。ごめんね。私。そう思った。あくまで憶測だけど、その女の子はフレネミーかもしれない。私が中学のときのあの転校生も、完全なるフレネミーだった。フレネミーは良心のかけらも無い。(と思っている私)人の頭を踏みつけてでも、自分が中心になろうとする。火の無いところに煙が出る。これがフレネミーのやり方だと思う。私がフレネミーの存在に気がついた途端に娘がこんなことになるなんて、やっぱり娘と私は成長過程が似ている。というより、娘が私の手放さずに(忘れていた)そのままになっていた心の傷を思い出させてくれたのかな。
2010.06.04
娘が中学に入学しました。新しい制服を着て学校に行く姿を見ると大きくなったなぁ・・・と思います。実際身長もすごく伸びたし。息子も小学4年生。子供が大きくなるのは早いです。アレルギーもどんどん良くなって、食べられるものも増えてきました娘が小学校に通っていた6年間。色々あったけど、この6年間で人間関係のことをトコトン学んだと思う。その甲斐あって、今は安定しているし、お友だち関係も充実しているみたい学級代表に立候補し、部活動や勉強などやることは沢山。見ていて頼もしい憧れている高校に入学するために、今から通信教育と予習復習など毎日何時間も勉強している。私が中学の頃とは真逆だわぁ(爆)娘は私と一緒で、つるむことをしない子。小学校のクラス替えでも、周りの子は必死に友だち探しをしている横でのんびりしていた。で、気がついたら一人。一人だとナメられるから、色々あったのよね。だから今回はアドバイスしました。入学式では違う学校からも生徒が来るので、みんな緊張気味。だから、同じ学校の子同士で話すことになる。『つるんだら良いとは言わないけど、やっぱり学校では仲の良い友だちがいると楽しいよ♪今のうちに何人か楽しく話が出来る人を拠点として作っておいたほうが一人ぼっちにならないし、学校生活が楽しくなると思うよ。入学式の次の日がチャンスだと思うんだけど、どうかな?』娘は『そうだね!』と言って早速実行したみたい。女の子って、すぐにカタマリを作ってしまって、そのカタマリによっては後から来た者は入らないで!という排他的グループがあるのも確か。私も何度そんな経験をしたものかでも、ま、とりあえず心配事も無く、一歩ずつ未来に向かって踏み出している娘です♪もう雪はすっかり無くなり、春ですね♪子供たちもそうですが、私自身も新しい気持ちです♪なにか新しいことが始まるような・・・嬉しい予感がします
2010.04.13
集団のリーダ的存在でありたい。中心人物でありたい。支配したい。そのように思う人は、集団の中にだいたい必ずいるものだという現実をつい最近知った私。(ふぅ。ようやく笑)学生時代や職場、とある集まりや子供が生まれてからの幼稚園や学校でのお母さん達との集いの中、人とつるんだりすることを元々してこなかった。そんなことよりも、楽しけば良いと思っていた私はいつも無邪気に周囲を笑わせていた。そんな中、いつもあったのが突き刺さるような一見何気ない言葉だったり突き刺さるような視線。日が経つにつれ、周囲の態度があれ?と思うようになってくる。いつもどうしてなんだろうと思っていた。気づかないうちに陰口が始まり、噂が流れる。その噂の内容は、耳を疑うようなありえない内容だったり・・・。そんな内幕がわかってきた。私の体は子供の頃からずっと感じていた。清清しいオーラを出す人と、支配的なオーラの人を嗅ぎ取っていた。でも、長い間そんな自分を信じてこなかったんだなー。集団の中に必ず存在するボス的存在のことも知らずに目立っていることが気に食わなくて、ボスの手下(笑)にやられちゃっていた自分。もともと支配欲もないから、つるむこともしなかったけど、それを利用されて一人ぼっちになった。私が何か悪いことをしたのかな・・・。何か不用意な発言があったのかな・・・。すっかり自分に自信をなくして元気がなくなった私の姿を陰で笑ってみていたのね。こんなことは全国のどこでも行われているらしいね。でも、『私は人に嫌われる』という思い込みを抜いたら今まで見えなかったものが見えてきたの。面白いように外からいろんな情報が集まってきた。自分で言うのも変だけど、最近人とつるまないあなたが好きという人が増えてきた。学校で集まりがあって、子供を含めたレクレーションだった。一芸を披露するそのレクレーションで、子供たちの人間関係が見えた。当たり前だけど、子は親の鏡だ~って思った。私もいろんな人と話したりして盛り上がって楽しんだ。そこでもまた、上記のような出来事があった。ボス?の手下?みたいな人の心無い言い方。そのときは頭ではわからないけど、そのネガティブなエネルギーに体は反応した。はぁ、ボスを差し置いて私が目立ってはいけないと?私の子供たちもその現場を見ていた。娘も私も思った。「古いな~」ってね(笑)「誰の陣地ではしゃいでいるんじゃい!!!」そんな感じ。ママ友はヤクザな世界とはホントのことだ(笑)いや、ママ友に限らず、決まった人の集まりにはこんなことってあるんじゃない?でも、何年先になるかわからないけど、こうゆう時代遅れの支配欲の塊の人物による、自分よりも目立つ人物の排除って無くなると思う。ずーっと長い間、自分が変なんだって思ってきたけど実態を知ったら、すごく幼くて・・・。人の噂話を流したり、悪口を言いふらしたり、人をおとしめたり、排他的になったりそんな人物は、必ずといっていいほどしっぺ返しが来るね。私にそうした人は、必ずそうなっているし。自業自得だね。でも、どうしてそんなに排他的で支配欲がでるの?観察したら、ハートにぽっかり穴があった。子供の頃の家庭環境によるものらしく、その鬱憤を学校の友だちにぶつけたところ自分が思う以上に相手からエネルギーを奪えたのがきっかけらしい。それからは気に入らない人物には、持ち前の強いエネルギーで威嚇し自分の気に入った人物だけのグループを作り、排他的になり、他を見下していった。自分たちのグループは高い位置に君臨しており、誰一人逆らえず皆が自分に従ってくれた。でも、ここで得られた気持ちよさも本当の心の安らぎには繋がらずハートに穴が開いたままだった。そして、そのまま大人になったようだ。魂的に人よりも強いものを持っているのだろう。ハートが満たされた人と、そうでない人は行動が違う。強い人が満たされていないと、支配的になって排他的になってしまうのかな。集団の意地悪系のボスなんかはこれに当たるかな。実は心の奥底には不安がいっぱいなのね。だから、その人のハートにイメージでホンワカしたものを送ってみた。すると、ずっと感じていた攻撃的なものが、すぅっと消えて無くなった。私自身も多分強いほうだと思う。だから良くも悪くも周りに強い人が多いのかもね。
2010.03.08
今日は平成22年2月2日ですねー♪今日は抜けるような青空♪見ていて清清しい最近、シアワセを実感することが多いです。未来や過去にとらわれたり、人間関係で悩むこともないのでいつも「今」がシアワセなんだなぁ。それでもいろんな事に気がつきます。それだけ体も心も敏感だということなのですが。先日、ほんの十数分知り合いと話をしただけなのに夢にまでその人が出てきた。同じようなシーンを何度も繰り返していた。夜中に目覚め、妙に疲れている自分に気がつく。これは知り合いのエネルギーの一部が私についているんだなとわかったので、取った。すると、夢見の悪さも消えてぐっすりと眠ることが出来た。翌日。それでも胸の辺りに何か違和感がある。なんだろう。見てみたら、実は知り合いの私に対するいろんな思いがくっついていたことに気がついた。話した内容は深刻な内容ではなかったのに。その人の負けず嫌いの気持ちと、嫉妬??などいろんなものだった。実は、この方とは特別仲が良いというわけではない。ただ、誘われたら断れない人でもある。それでも、会えば近況とか、自分が最近発見した面白い情報やお店のことなどを話していた。私は毎日やりたいことがいっぱい。どんどん面白い情報を見つけてくるし、たくさん本を読んだり、自分で研究したりと興味は尽きない。きっとそんな私と一緒にいたら、いろんな刺激を受けて楽しいんじゃないかな。もともと運も良いから、結構面白い展開になることも多いしね。自画自賛だけどねー(爆)わはは♪天真爛漫に楽しくやってるつもりだけど、やっぱり面白くない人もいるんだよね。嬉しいことを話しているだけでも悲しいことに「自慢話」されている、と思う人もいると思う。最近自分の家の中も心の中もスッキリしたせいか、要らない部分も見えてきやすい。義理のお付き合いはもう要らないんだよね。結構その義理のお付き合いが、私の足を引っ張ることにも気がついた。常識にとらわれていたよ。その行為が、如何に自分のエネルギーを下げていたか。話の最中のふとした瞬間に、「あ、この人は私を引き摺り下ろそうとしている」と気がついちゃったの。(多分本人は気付いていない。)これ以上、自分よりも前に進ませない・・・的なものを。・・・思えば、こんな感じの人多いかも。常識とか人目とか、適当に表面だけ合わせていたら良いんだよね。無理して深く入ってしまうと、自分のエネルギーが取られるというか、相手の重たいエネルギーがドンと自分にのしかかってくるし。ま、そんな感じで、今後はあまり気乗りのしないお付き合いは止めることにしました。そうと決めたら、清々しい~!!!本当に気分が軽くなって、笑顔が出てきちゃう♪自由なんだーって実感しちゃいます♪(笑)あんまり深入りせずにライトに付き合う。これが私にとって人の嫌な部分を見なくてもいい秘訣かもしれない。
2010.02.02
先日参観日があり、自分の子供の様子を観てきました。わ~♪そんな問題も解けるようになったのぉ!?なんて心の中で親ばか振りを発揮しながら(笑)にこやかに見ていました。そんな中でも、いろんな大人たちがいて、いろんな波動を出している。この人は爽やかだなうっ!この人は・・・あれ?私、攻撃されてる!?とか。ひとつの教室に、いろんな人がいる。いつかの日記でも書いたかもしれないけれど、たいした仲良くもないのに私の悪口を言いふらす女がいて、仲間と一緒にあからさまに態度に出されたことですごく腹が立ち、先日、彼女にだけわかるようにちょっと報復しました。それ以来そのボスは私のことを避けます。人をいじめない、(自分から)攻撃をしない、差別しないと決めていた私には話をしたこともないような人から嫌な目線を投げかけられることも。気にしないようにしようにも、やっぱりそうゆう目線は痛い。自分の発言には筋を通しているつもりだし、悪いことをしたことも身に覚えが無い。なんていうんだろう。多分、じっとしていても私は目立つんだろうなぁ。(多分嫉妬だと思う)で、攻撃しないとわかるから、調子に乗ってやるんだろうね。だから、ある程度は心をオニにしたほうがいいんだなと思ったよ。天真爛漫なだけじゃ、噂を信じるような奴にやられちゃうかもね。この子供関係のママ友というやつで、いろんな人間を見せてもらったわ。実は私とちょっとだけ親しい!?と思っていた人がクロだったこともわかったし、他にもお調子人間で、発言が二転三転の人も。自分に責任の火の粉が降りかからないように、コロコロ変わる様を黙ってみているとすっごく人間がチッチャイ!と思った。皆ではないけれどね、結構世界が狭い人って多い気がする。ママ友世界中心で、夢を持たず、人の悪口ばっか(多分。雰囲気で笑)人がどこに行くのか気にして、身に着けているものを気にして何をやっているのかを気にして。足を引っ張ったり。そんなことをやってないで、自分を磨いたらどうなのさ。なーんて、ここで発言しても、そうゆう人とは友達でもなんでもないから耳に届かないんだろうケドね。そんなことばっかりして、じぶんの心の暗闇から目を逸らして人の欠点見つけては悪口言って日常に逃げ込んでいるのかな。あの人が~!あの人が~!あの人がこんなことするのぉ!って。何でもかんでも人のせいにして死ぬまで生きていく。こんな人なのかな。「そんな人間、気にしなければいいじゃない。」そんなこと言ってもねぇ、気になるものは気になるから(傷つくの)私はムカつくと同時に、自分の心の動きや、気持ちを見ているの。そうするうちに見えてきたよ。キーワードのように、私にとっての学びが以前、あるサイトでママ友付き合い110番だったかな?そこに書いてあったもので、若い頃は職場などで、悪口を言わずにニコニコしているだけでだいたいの人間関係は成立していたが、ママ友世界はヤクザな世界。強いものが制する・・・とあった。悪口を言って態度がでかくて、学校や園にガンガン言えるような人がボスになるという。(・・・確かに笑)ボスの後ろについていたら火の粉はかからない。その代わり、抜けられない。と。一匹狼タイプもあった。実は良い人が多い・・・だって♪嬉しかった(笑)いろんな人の体験談を見ていたら、私と似たような体験も多く、私だけじゃないんだ!って思ったよなんとなくだけど、今こうして私が体験しているということは近い将来、こんなママ友のどす黒い関係は消えてなくなるんだろうな、日本から(笑)だって筋も道理も何もないもん。私達の子供が親になるときには、もっと一人ひとりが精神的に自立していて爽やかなママ友関係・人間関係があると思うな。今では精神的に自立したママ友は、一握りだけどね。そんな人の世界観は大きいよ。話をしていても夢があって素敵なの。
2009.12.08
沢山の人といるとき。『私、嫌われているんだ。』とよく思った。何か発言したくても、かなりエネルギーを使って話す。その場にいる皆に嫌われているような気によくなり、小さくなっていた。(これは勿論いつもというわけではない。メンバーによる。)特に嫌われるような発言や行動をした覚えは無いのに、自分はそこに居たらいけないような気分になった。『この人たちは、私のこと大して好きではないのに声を掛けてくれたんだ。』久し振りにそんな気持ちになり、切なくなった。どうしてそんな風に思うのか、そんなこと考える余裕も無い。自分は嫌われている・・・そう思うだけで張り裂けそう。でも、ふと珍しくそう思う自分を疑ってみた。どうしてそんな風に思うの??突然そんな風に思う私を変に思い、周りのエネルギーを観てみた。すると、すぐにある人にピンと来た。その人は笑顔で接してくれているけど、内心は私のことが苦手らしい。その人から私が苦手という波動が出ていてその波動をかぶった私が、突然自分は嫌われているという思いになったのだとわかった。それは、その人の出す波動にすっぽり覆われ、その波動を通して周囲を見ているためにいつの間にか『皆に嫌われている』ように見えたのだった。しかも、もっとエネルギーを読むと、その人からは無意識に『苦手』の波動を出していたこと等がわかった。(エネルギーを読むとは、自分の体でどう感じるのかを見ること)そうと気付いてからは、霧が晴れるように皆から嫌われているという風に見えなくなった。さっきまで気になっていたことが、気にならなくなったのだ。沢山の人がいたら、自分と合わない人も当然居ると思う。今度からは、気になっているのに気にならないフリなどせず、気になったらとことん納得するまで見たらいいと思った。人の思いやエネルギーに敏感なことは辛いことも多かったが、この敏感さを上手に活用したら、とことん納得するまで見ることが出来る。集団に嫌われていると思ったらへこむけど、よ~くみたら結構『嫌い』の色を濃く出しているのはごくわずかだったケースが多かった。しかも、嫌われる理由は相手の劣等感であったり都合によるものが多い。だから気にしないことにした。感じたままに自分を信頼していくことが、自分の中での解決の糸口になると思った。ここまで納得のいくまで自分流で見つめて、はじめて気にしなく出来るようになった
2009.04.14
女性が集まれば、いろんなことが展開する。その展開の仕方は、小学生の高学年と、主婦である私の年齢と大して差は無い。女の人が集まれば、グループが出来る。そして、自分と気の合いそうな人同士がやがてくっつく。グループによって人の悪口は言わないし頭が良く経験豊かでいい人が集まるケースもあれば、人を囲い込んで、排他的でツンツンしたグループ、一人でいるのが嫌なので、なんとか皆に合わせている人たち・・・いろいろいる。 その団体またはクラスの中には、必ずボス的存在という女性がいる。必ずと断言できるほど、エネルギーが強く、大抵の人はこの人に逆らえばエネルギーをとられるか、普段はこの人に呑まれる。呑み込まれた人は、その人と一緒にいることが楽しいのかなんなのか解らなくなる。その人に話題を合わせ、気に入られようとしてしまう。一人になったときに、気分が高揚するどころか、妙に疲れてしまうのが現状。そんな人って、なんていうか・・・『私の仲間に入れてあげるよ』みたいな、いつも人と固まっていることが多い。大抵の人は、この人に逆らったら陰で何を言われるか怖いので合わせる。だからそうゆう女が調子に乗るんだよっ!と思ってしまう。こうゆう人は本当に沢山いる。私は特にこのような女性に対して、特別扱いするのが嫌。理由は、私の体で感じるエネルギーを見たら、こうゆう人は、人のエネルギーを奪うのだ。そして、大抵は心の中に耐え難い劣等感や心の傷があるものだ。だから嫉妬深い。そして、めっちゃ鋭い。グループに人を沢山集めたからなんだって言うの。グループの大小で自分の価値が決まるとでも思っているのだろうか。こんなグループは、小学生の頃からあった。主婦になった今でも、子どもの関係で幼稚園や小学校に行っても必ずある。私はなびかない。媚びない。普通に接している。でも、傷つくこともある。こちらは何もしていないのに、ボス的存在の人から遠まわしに子どもをけなされたりすることや、他の、話していて楽しいなと思う人に私が声を掛けたら、そのボス的存在の人の前だからだろうか「今私に話しかけないで欲しい」という、なんとなく拒絶の念を感じて、傷つくことがある。私は、ずっとその拒絶の念を感じる自分自身が被害妄想なのだと思い込んできた。でも、これは小学生の頃からずっと感じてきたエネルギー。私がおかしいのではなく、本当に感じていること???と思い始めた。これまでのいろんな経験を思い出してみた。やっぱりそうだ。強い人になびいてしまうのは、ある意味自分を守るために仕方のないことだ。仲良く話していた人が、ぎこちなくなるのは正直傷つく。でも、それは相手の弱さからくるものなんだって理解できた。こんなエネルギー、子どもの頃や、普段の参観日でも感じるんだもん。気がついてよかった。小学校高学年の娘にこの話をしたら、全く同じようなことが、クラスの女子の中で展開されているらしい。自分を知ればエネルギーを人から奪われてしまうこともなくなるだろう。
2008.12.22
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