今年もまた、先週の土日に全国一斉にセンター試験が行われました。受験生たちにとっては一生を左右するかもしれないメインイベントですね。

その際に長崎県の会場で試験途中に退席した受験生が退席する際に問題を持ったまま退席し、その問題を予備校関係者に渡してしまったそうです。
この問題を持ち出した受験生ですが、すでに大学には合格しており、センター試験は受けなくても良かったらしいのですが、話のネタにでもしようと思ったのか、センター試験を受けたそうです。
その際に通っている予備校関係者から問題を貰えないかと依頼されたそうです。ちなみに、問題は翌日には新聞各紙に掲載されるのですが、試験が終わったら持って帰って良いそうです。
ただし、試験中に退席する場合は持ち出し禁止とのこと。試験中に持ち出して、その問題を見たアタマの良い人がすぐに解答を導き出して、なんらかの方法で受験生に不正に正解を教えたりしたら大変ですからね。
この「試験が終わったら持ち帰って良い・・」というのが、間違いのもとですね。持ち帰って良いとなっていたら、試験監督者は、途中退席者が持っていても気がつかないかもしれません。
ちなみに持ち帰った受験生もその通っていた予備校関係者も、不正を働く意志はなかったとのことであり、予備校関係者は、少しでも早く問題を見て、問題を解いて見たかっただけのようです。
それにしても紛らわしい決まり事を作ってしまいましたね。途中退席者には問題は渡さないけど、最後まで試験会場にいた場合には問題を持ち帰らせる・・。たしかに持ち帰ってもらったほうが、ゴミの始末をしなくて良いし、受験生たちも持ち帰りたいでしょうし・・
やっぱり、試験監督者が途中退席者の管理をしっかりすることしか、対処法はなさそうですね。
ところで、今年のセンター試験では雪の影響はあまり見受けられないようでしたが、この時期に受験を行う限り雪の問題がついてまわるので、早めに秋入学に制度を変更して、夏に受験シーズンを持ってきたほうが良いのではないかと思います。
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