英語の学び方いろいろ

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2004.10.07
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カテゴリ: 英語のお勉強日記

ノーベル賞受賞者の田中耕一さんに「生涯最高の失敗」という著書があります。
 その中で氏は、ある学会で外国の権威が話した内容が間違っていたため、それを正したくて必死にその権威に英語で話をしたと書いています。普段は英語をしゃべるのが苦手で、かつ「上がり症」の氏が、学問上のちゃんとした議論をその場でやりたいという熱情から、英語で訴えかけたということのようです。

 英語の上達というより、英語でしゃべることができる条件の第一は、こうした「自分を伝えたい」という強い願望にあるのではないでしょうか。

 同じ本の中で、氏は、ある先生からさかんに「英語で論文を書け」といわれ、半ばしぶしぶそうしたことが、ノーベル賞につながったとも書いています。つまり、日本語で書いた彼の研究成果が国内では誰にも認められず、英語で書かれた論文を見て、海外の研究者たちが先に彼の業績を認めたという皮肉な展開についても言及していて、なかなか面白い本でした。ご一読をお勧めします。(個人的には知り合いではないけれど、同じ大学の後輩なので、応援したいと思います)。

生涯最高の失敗 ( 著者: 田中耕一 | 出版社: 朝日新聞社 )
生涯最高の失敗 ( 著者: 田中耕一 | 出版社: 朝日新聞社 ) 生涯最高の失敗 ( 著者: 田中耕一 | 出版社: 朝日新聞社 )





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最終更新日  2004.10.12 23:44:04
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