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最近の私のお気に入りは中立研究所の放送で、ここが招く幅広い国々のゲスト達の話である。Neutality Studies の Japan版で、視聴回数は著しく低いのだが、毎日何本もupされている。ミア・シャイマーや、カラガーノフのような著名な学者もいるけれども、各分野で有名な人達だとしても大抵は私がその名も知らないゲスト達であるが、用事をしながらでも耳を傾けるに丁度いい。今日、ここにこれを書いてみようと思ったのは、元米陸軍士官という肩書を持つディビッド・パインという人が言っていたことが面白くて。プーチンもタッカー・カールソンのインタビューで言っていたように、メディアのプロパガンダ戦略というのはアメリカが圧倒的に優れていて、それはもう太刀打ちできるようなものではない。そのプロパガンダ。ディビットが言うには、昔のそれは真実が半分。真実と嘘が混ざり合っていたものだが、今は80%90%、ほぼ100%の嘘で成り立っているとのこと。ほぼ100%だ。それで実に面白い?とんでも番組や、とんでもYoutubeがあるということだ。創作が面白くて、まるで小説で、結構楽しくなってくる番組もありますね~。
2024.11.27
物価も高くなって来たし、下々の者の給料は上がらないし、貧しい人は沢山いるけれども、ニュースを見れば、また贅沢を言わなければ、食べ物は廃棄されるほど余っていて、どちらかといえば日本は飽食の時代が続いていると思う。ミャンマーかと思うが、酒飲みDVの夫にたたき出され、乳飲み子と二歳くらいの子供を連れて最初は野宿し、次に乳飲み子は背負い、小さな子供は母親を手伝い、そうして竹で簡素な小屋を造り、野のものを利用し食を考え。おそらくまだ二十歳前後だと思うが、泣きたくても泣いてばかりもいられないその母親の姿に感動する。昔の日本にはそういう人も沢山いたし、母もまーそんな感じだったことを思う。そういう母親の姿を見て育った子供は母想いにならざるをえない。我が母はどんな時にも子供に食べ物を用意した。料理上手だった母はありとあらゆる手を尽くして、懸命に子供を育て上げた。母はいつだったか言ったことがある。自分の一番の自慢は子供を一人も死なせなかったことだと。工夫して食べさせ、ケガや病気にも驚くような対処をしてきたことは子供心にも感嘆した。十五十六くらいで結婚し、以後一度も実家というものに帰るもとも出来なかった娘が、である。いつもやせ細っていて、洗面器一杯の血を吐いてからはじっといつ止まるか分からない心臓をかかえていた母だったが、子供たちの食べる姿は、一瞬でも母を幸せにしただろうかと考えた。母はもう今では亡くなった時の年でさえ自分の子供くらいになってしまったが、今でも母の方が格段にエライ。いや~今日はこんなことを書くつもりはなかったのだが。昨日、一昨日のサツマイモを収穫していたら、小さな鳥がやたら近くを散歩しだした。不思議に思って見ていると、主人が「あ、餌くわえたで」と嬉しそうに言った。「ミミズをな。そんで畑掘るの待ってたんや」と、言った。咥えてる、くわえてる。そしてこっちを見ている。今朝は家の下の草を刈っていたら小さな黄色い鳥がうろちょろとしだした。飛び出そうとして飛ばずにこっちをみているので、そっと見るとバッタを咥え歩いている。ようやくみつけた獲物かな?ゆっくりお食べ。鳥さんは食べ物をみつけ幸せ。私もその姿を見て幸せ。自分が死んだら鳥葬をと願っていたいた人の気持ちが分かる。
2024.11.22
う~ん、なるほど。大日本帝国がなくなったように?アメリカ合衆国がなくなって共和国になるのか~。日本が戦争で負けた時のように、ソビエト連邦が崩壊した時のように大インフレになるって話なのか~。金だ銀だと騒ぐわけだわ。う~ん、トランプさんがあっさり勝ったのは、パウエル議長のグレート・リセットは避けられないという話も関係あるのかもな~とか思っていたのだが。
2024.11.14
冷房が終わったと思ったらすぐに暖房しなくちゃいけない今の日本。秋が短すぎてコスモス堪能する暇も~~まー紅葉は今からが本番のような気もするが~~とにかく暇がない。昨日はようやく芋掘り。しかしこれも半分だけ。欲しい人がいたらあげるのだが食べきれないし、芋は長持ちするから、これはゆっくりしているのだが、畑が間に合わない。一番大変なのは茅というのかススキというのか,、伸びるだけ伸びた草たちの草刈り。セイタカアワダチソウ。ニセ萩。くっつき虫たちがいっぱいだから刈った後がまた大変だから、簡易な雨合羽着ての草刈りだから通気性悪くて汗だく。あまりに暑いからほったかしだったツツジは刈るのがいかにも遅すぎて、なのに虫や蚊がいっぱいで蚊取り線香つけて刈っても、耳たぶやられて倍くらいに腫れた。今年は柿は全滅で栗は甘くない。猫たちは急な冷え込みで風邪をひいて目やにがひどい。子供の頃の秋が懐かしい。
2024.11.07
パソコンを開くといつものように怪しいニュース満載。負けてると分かってるウクライナ戦なのに、日本語やたらうまいBなんとかの動画みたいだ。あの情報だと今頃はモスクワ壊滅。ロシア人痩せてげっそり。そうなの?笑える。この戦争始まった頃、我が息子たちが怪しいお猿さん顔した大統領と言っていた遠い国のことはさておいて、最近はやたら北朝鮮ロシア入りみたいなニュースがいくつもトップを占める。韓国大丈夫?と思ってしまう。戦争必須国家にいいように操られてる感がある昨今。今の大統領はいかにも善人ふうだから心配だ。某氏がよく言っている如く、私も中国が台湾をわざわざ攻める必要は全然ないと思う。威嚇はしても。代理戦争方程式を持っているかの国が、にっちもさっちもいかなくなった時に仕掛けたいと思うのはどこか。ま、いわずもがな。国民を飢えから救えない国家指導者は最悪だし、ええかげんにせえよとも言いたいが、かの国の思想には一理あるし、分からなくもない現実もある。問題は戦争仕掛けるのはそのおかしな指導者のいる国ではなくその対峙国。罠にはめられているのか、はまらざるを得ない状況なのではないかということ。どうもそんな気がしてきている。戦争屋はいつも長い時間をかけて次の準備をしているものだからだ。北と南なんて一つの国になりようがない。だから北を独立国家と認めた方がうんと早く平和への道が開けると思うのだが。。。
2024.10.30
私が今回の選挙で一番知りたかったことは、私自身はやらないけれども、ソーシャルメディアというのか、ネットメディアというのか、SNSや、Youtubeで多くを発信されている人達が、どのくらいの影響力を持っているのか。或いは立候補した人達が当選するのどうかといったことだったが。。。現実は、政治に関心のある若者はやっぱり少数派で、まだまだ政治の中枢を動かすには全くの力不足といった感じだった。好き嫌いはあるが、もちっとは期待していたのである。が、一番の問題はネット見ていて思ったのだが、投票先がないということだと思った。投票先がない!実際のところ、我が家の息子も困っていた。投票したい人、投票したい党がないのだ。政策云々ではない。安岡先生じゃないけれども、色んな意味で人物がいない。
2024.10.28
現政治家も今回の立候補者達も、そもそも政治家になろうなんて人達はどこかおかしいのかもしれない。日本保守党。まー党首が馬鹿だから利用されてるだけだという話もあるがどこかおかしい。ああいう底の浅そうな(内容が浅そうだから読む気もないし読んでいないが)小説しか書けない人間だから利用されてると言う人がいるのも無理はない。参政党なんか言うに及ばず。大体が安倍さん好きだくらいは、それは好き好きだから人の勝手だし、人間性は悪くはなさそうだからそれはいいとして、安倍さん評価している保守層なんておかしくないか?何を評価するのか?肝心の時は逃げる。死ぬ覚悟のなかった首相だった。であるから馬淵元大使も水島社長も山口なんとかいう人も少しおかしい所がある。参政党応援の三橋も及川もビジネス保守とでも言うのか、うんざりするほど宣伝多すぎて実にうざったい。それにしても安藤裕はなぜに?こいつも西田みたく似非なの?という感じ。う~ん入れる党なし。気に食わない所もあるけど、やっぱりれいわ新選組くらいかな~。今の日本、主権者に選ぶところがないだろう。
2024.10.25
うつみさんに軍配が上がりそう。的確でメリハリがあって声の通りもよく、聞いていて退屈しない。うつみさん知らない人にも好評。頭いいんでしょと。いやいや日本を心底憂えているんですね。維新は橋下氏以下、功名心ばかりが先走ってろくでもない者ばかりの党の印象だが、大阪の成長率は全国平均を上回ってる云々の吉村のCMが腹立たしい。都会が全国平均以下だったらそれこそどうしようもないのにアホかと思うが、維新維新と連呼ばかりする維新が、今回はなぜか回って来なくてそれは少し助かっている。消費税0円を掲げるれいわは応援したいが、山本太郎という人には喋りに癖があって、それは直したほうがいい。実に聞き苦しい。元俳優なんだから勉強しませう。参政党の神谷そうへいという人は人を惹きつける演説。実に上手いとは思うが、以前いいこと言うから聞いていたことがあったが、この人いつもどこか何かが胡散くさい。これは単なる勘だが、マルチ商法の人達のような匂いがプンプン。なぜか気分が悪くなって聞くのをやめた。今回、政府の赤字はみんなの黒字の安藤ひろしが参政党から出るというので、久しぶりに神谷そうへい聞いたら、う~んやっぱり善良な人達ほど騙されそうな雰囲気。神谷さん裁判いくつもかかえてなかったっけ。そういう党になぜに安藤ひろし?なぜに三橋さんや及川さんが応援?反グローバリストだから?それだって怪しいもんだが、それはそれとして、及川さん達が本当にそうでも党や党首は選ばなければならないと思う。民主主義が良いとか共産主義や社会主義の方が良いとか、そういうことではないだろう。私は何々主義云々よりも要はトップに立つ人、そしてその側近たちがいかな人物であるか。それが最重要だと思っている。なぜなら色々聞いていてもどこの党にもクエスチョンをつけたくなる項目というのがある。ほとんどの人が党の政策全部が気に入っている党というのは一つもないのではないか?では色んな意見が多数を占めるなか、どうやって国の指針を創るのか。そこが器というもので、どなたでしたっけ。日米問題日中問題にしても、トップが30人くらい死ねばすむことだと仰っていたのは。古神道の国日本。神道国のリーダーたる器の持ち主かどうか。安藤さんには少しがっかりしたし、及川さんや三橋さんには元々本当の反グローバリストなどと多少の?を持ってはいるのだけど、今回の選挙、なんだかな~という感じである。ところで立候補者たちはなぜに政治改革とか政治家改革とか大声で言うのだろう。政治家は本来は一番の人格者でなくてはならない。また国民の代弁者でなくてはならない。なのになぜ、政治改革?政治家改革?そもそも人間性に問題あるような者は立候補させてはいけないし、問題あった政治家は調べてその通りなら、その時は即刻クビという法案を創るべきである。
2024.10.22
王仁三郎にそういう文章があったという記憶はないが、京太郎さんと梅棹さんの講演が亀岡であった時に、王仁三郎の真意、言葉としての?大本の話があった。理想の日本はナショナルでありながらインターナショナルということなんだな~ところで能登の惨状、心折れてもいたしかたないような人々を見るにつけ、震災であれ豪雨であれなんであれ、大災害起った後は地方の工事関係全部おいといても、それこそ緊急事宣言を内閣総理大臣が出せばいいんじゃないの?そして少し落ち着いた後だとしても、どうして募集するのはボランティアだけ?一日一万か二万か支払って、高齢者しかいないような家の手伝いに行ってくれる人を募集すればいいではないか。どうしてそこに金を払うって頭はないのかしらんと思う。コロナの時は医者に随分な厚遇したでしょ。そのせいじゃないのかな~この頃やたら立派な建物建ててる所が多いな~と思ったら、医院ばかり。医者は儲かりそうだし、銀行融資簡単にしてもらえるし?だけじゃないよね。
2024.09.24
総裁選に立候補した9人に、総理大臣になったご褒美に?一つだけ希望を叶えてあげるとしたら、みたいな質問があったらしい。私はその番組を見ていなかったが、その切り抜き動画があって、その中では林芳正氏の『道州制』が良かった。バブル崩壊の頃だったか、そういう小説を書いていた作家もいた。地方活性化とかいうけれど、少子化なんぞは国家が発展していく過程ではどの国でも必然のようなものだし、日本は東京一極集中だからそれは加速されるし、高齢者だけで農業をしている地方の衰退は必然で、林氏の答弁通りのことに今の日本がなるとは思えないが、そもそもお笑い番組と同じような趣向の質問だから想像を逞しくすれば楽しい話である。高市さんの省庁再編なんか少しは現実味がありそうではあるが、実際にはまー相当に抵抗されますわね。ところで何人かの候補者は、願いを叶えてあげるというのだから、自分の大いなる国家ビジョンを語って、お笑い番組みたくその場を盛り上げればいいのに、皆がもう聞き飽きているような政策なんかをチマチマ喋っていた。こういう回答は質問の意図を解しない、一度か十度かずれてると思うのだけど、それは私の思い違いかしらん?国会での答弁はわざと論点を少しずらしているのかと思うものが多いのだけれども、もしかして、もしかして普段から人の質問の趣旨を理解できない人達が、議員さんの中には結構いるのかな?
2024.09.17
いつからか、、、ここいらは朝だけはずっと前からだったが、最近は毎朝、東の空から秋の空気が運ばれてくるようになった。朝一番、東の空に向かって数回深呼吸をしてからゆっくりと空を見上げ、坐る。毎朝同じ朝焼けではない。同じ雲ではない。が、どれも、どの空も美しく清々しい。太陽が昇り始めると、蝉が夏の最後を哀しんでか、ものすごく大きな声で何十秒かくらい鳴く。人間様はその頃はもうすごい暑さを感じてしまう。テレビでは某総裁候補が推薦人20人集まって立候補が出来るようになったとかでニコニコニコニコ。学芸会で主役になったとか、運動会でリレー選手に選ばれたとかくらいのレベルの笑顔に見えた。可愛いというか、アホというか。総裁とか首相とかがどのような存在であるべきかなんぞ全然考えない政治屋どもの集まり。愚民は愚首相を選ぶということらしいから笑えない話ではあるが。この国が制裁しているとか敵対視しているとかの国のトップは世界一二を争う程積み上げられた書類を読み、勉強し、休む魔もないほど、報道とは裏腹、実は寝る間もないほど働いているんだそう。毎晩酒を飲み、会食し、なんてやってる国の政治家とはそりゃ違いますわな。ま、好きか嫌いかはおいといて、政策云々もおいといて、一人だけ懸命に勉強?してるらしいことが感じられる人はおりますが。それはそうとどこだったかどこかの国やC国では、岸田さんが総裁選不出馬の一番の理由はナトーとの北海道軍事訓練のことだとの報道があるそう。なんだ、安倍さんと同じ逃げの一途。青ざめて先送りして本人はサバサバ。ナトーちゅうのは恐ろしいですからね。人の好い日本人、腹黒にくっついちゃだめですよ。北方四島も台湾もほっときゃいい。今は。
2024.09.11
ここに住んでいて、もしも何の情報もないとすると、一体どこが台風なの?もっと降ってほしいのに雨は降らないし風も強いというほどでない。それなのに各地の降雨情報を見ると大変である。本当に陰謀論者みたいなことを考えたくなる台風である。三日前くらいだったか、テレグラムのCEOがフランスに着いた途端逮捕されたとか。2013年ロシア発祥の会社だが、2014年のマイダン革命の時にはウクライナ側だったそうで、まーロシア政府と色んなもめごとがあったと、それが元で?ロシア脱出したんだそうな。ま、フランスがとても好きだったとか。でEUに行ってみれば実は言論統制ひどいのは西側の方だったとかで?実際ウクライナなどの本当のことをUPしていることなどが支配者側にしてみれば✕✕✕ということなんだろうとかなんとか。私は現代的ことはほとんど何もしていないので関係はないが、実際ツイッターはXになったし、Youtubeなんかも剥がしがすごいらしい。目に見えにくい怖い世の中になった。
2024.08.30
おじぎをするのはおやつの煎餅を貰いたい奈良公園の鹿だけかと思ったが、どうもそれは違うらしい。まだ陽も昇らぬ早朝の事。隣の家の屋根のアンテナに名も知らぬ一羽の鳥がやってきた。見るとかがんだような姿でもう一匹アンテナに止まっている。姿が低いからよく見えなかったが、向きを変えてこちらを見たので観察するともなく見ていたら、その鳥は何度も何度もお辞儀をしている。ややすると後から来たもう一方の鳥がつつかれて飛び立ったがアンテナの傍を一周してまたアンテナに返った。一方の鳥はまたお辞儀をしていたが、また他方の鳥は同じことをした。そして次はその鳥がお辞儀をした方の鳥をつついて、今度はお辞儀をしていた鳥がそこらあたりを一周して戻った。それから一羽が飛び立ち、後からもう一羽が同じ方向に飛び立った。以前鶯のように綺麗な鳥が我が家の桜の木の枝で、チュッチュチュッチュしていたのを見たことがあったが、今朝の鳥は求愛をしていたのかな~と思った。生き物の生態に全然詳しくないから面白いな~と思いつつ見ていたのだが、考えてみれば生き物の生態どころか、人は人類の発生さえまだ分からないのだわ~とウエツフミを閉じた。
2024.08.28
首相になりたい人の多いこと。推薦人20人以上という規定がなければもっと増えるのか?私なんぞはそもそも何か組織のリーダーになりたがる人の気がしれない。リーダー。ボス。ましてや国家の。重責だよ。ボスって大切な時は子分の為に死ねる人だ。困難の時、全国民の前に体を張って立つ、そういう覚悟のある。そう感じられる人。今の政治家にそういう人はいるのか?甚だ疑問である。
2024.08.27
首領選び。自民は誰が宗主のお気に召すのか。それはもう決まっているから岸田は辞めたようにも思うが、ま、そんな本当か嘘かの話はさておいて、見飽きた顔はさっさと消えて世代交代が良い?それはそうかもしれないと思うが、報道される度、その顔を見てげんなりする。一方は元々あの顔が嫌いではあるのだが、それ以上に頭の中身が空っぽすぎて、そういう空っぽなのが自分たちの首領でいいのかと推薦人たちは思わないのか知らん?神輿の上に乗るのは軽い方がいいというが、空っぽな割に動物的勘もなさそうなのに、推薦人議員達はこの人より自分達は劣るってことなんだろうか?嘆かわしいことである。もう一方の人はほとんどの人があまり知らない人だとは思うが、人間味に欠けてなんとなくきしょい。そしてメディアがやたら取り上げるから、そこがまた非常に怪しくきしょい。そう思ってみると案外高市早苗が良いと感じる。高市早苗は結構ヤンキーだった?活発だった?そういう若い頃から知ってるからか、全然好感も興味も持たずに来たし、政治家になってからも全然関心がなかった。高市というくらいだから高市の出身か、はたまた高市皇子の子孫かとは思っていたが、それはどうやら違うらしい。(でも高市って普通にあるの?)そうそう高市さんに関しては、欠かさず靖国神社にお参りされている姿には感心し、それに関しては尊敬もしていた。どなたかのように口ばかりではなく、また口調がへっぴり腰でないのはいいと思った。しかし関心がないから政策とか活動内容とか、そういうことは全く知らなかった。だから今回の首領選びで高市さんを少し知ったことは実に良かった。高市さんの政策の全てが良いとは思わないし、ちと怪しく感じることもニ三あるけれども、実に勉強をよくされること。また選挙に関係なく、北海道から沖縄までのあちらこちらで精力的に講演会を開き、日本の在り方、自分の政策を淀みなく語っておられる姿には好印象を持った。まー私の感想ではあるが、男はいざとなるとふにゃふにゃ腰抜けになる人が多い。が、女は逆にいざという時は肝がすわっているもんである。死ぬこと、殺されることを怖がって引くようなドンはいらない。ところで立憲は誰かいないの?小沢さん、誰か担げる人はいないの?
2024.08.21
雑草が生えてこない。休眠させている田んぼや畑はまるで運動場である。公園や道端の雑草も丈がない。雨が降らないってすごいことだ。片やもうこれ以上雨はいらない、水害夥しい地域もある。今年の農家さんは大変だ。この近くのとうもろこし畑は葉っぱが上から下まで茶色くなって多分全滅。里芋も同じ。かく言うわが農地も雑草は去年の半分に背丈。強い強いゴマも枯れている。暑い夏は枝豆でキューと一杯!と思って沢山植えたのに、枝豆は出来てるんだか出来ていないんだか。水はけが悪いわが農地なのに今年は溝までひび割れている。
2024.08.15
オーバーリアクション。私はスポーツ鑑賞は全般好きだったけれども、いつ頃からかほとんど見なくなった。オリンピックもそう。オリンピックは参加することに意義があると昔々習ったけれども、とてもそうとは思えない競技内容だし。スポーツ鑑賞がイヤになった理由は、なによりあのオーバーな雄叫びが当たり前になったような感がするからだ。あまり綺麗とも思えない口を大きく開けて、またそれをカメラがアップで映す。元々オーバージェスチャーの国々の人達はまだいいと思えるが、私は、日本人のあのオーバーアクションは見たくなくて顔をそむける。日本人はああいうふうではなかったよね。喜びを隠す必要はないと思うけれども、あそこまでするような人種だったっけ?色々洗脳されてるのか、それとも今はそういうDNA持った人たちの世になったのか?ま、いずれにせよ、私は今のあの雄叫びは好きではない。日本人の喜びの表現はもっと違うような感じをずっと持っている。先入観、固定観念と言われるかもしれないが、ハグも同じ。日本人の挨拶はああいうふうではなかったと思うし、以前の日本人の仕草態度の方が私はずっと好きなんである。
2024.08.06
暑い!そして雨が降らないから、毎日の水やりの量がハンパない。一体全体今年は梅雨があったの?草花はまだいいとして、梅雨の雨水が溜まっていないから、土がかなりの下までカラカラで、樹木たちは大きければ大きいほど今にも枯れそうに葉っぱが丸まっていたり茶色くなったりしている。木が枯れるのは、クビアカ?セアカ?カミキリムシのせいではないかもしれないではないか?畑に行ってみれば驚愕の風景。三日前まではまだしっかりしていたスイカの葉っぱ、ゴマの葉っぱ、枝豆。強い強い筈のカボチャやさつまいも。枯れるとまではいかなくともしおれまくっている。そのうえ、この先の一週間予報が最悪。雨どころか、毎日36度~38度という炎天。テレビでは頻繁に山形や秋田の大雨洪水被害やがけ崩れ報道。あんな大きな川が氾濫するくらいの雨量は本当に怖い。奈良でいえば大和川や吉野川が氾濫したようなことだろう。考えるだに恐ろしい。カンカン日照りに大きな川の氾濫。スタグフレーションで貧乏人は暮らしにくい日本だが、今年は野菜や米がまたまた高騰しそうである。
2024.07.26
Youtubeを流していると、どういうわけか森永卓郎氏がゲストの経済アナリストの動画が流れていた。名前を憶えていないが、相手の話をよく聞き、適切に話を進行させていて、なかなか良かった。内容は病気のことや日航機事故の話が多かったが、森永さんの言うトカイナカ生活、資本主義の終焉みたいなことは私の最近思うことだ。むっちゃん言っていたようにこれからのかっこいい職業№1はカントリーファーマーでしょう。ま、それはともかく、最近、息子の所に現れる様々の人を見ていると、私と一回りくらいしか違わない人達も、息子たちと同世代の人達も、もっと若い人達も、もう戦中戦後の貧しい時代を生きた世代の人達とは随分違うことを感じる。森永さんん曰くの世の中に徐々にではあろうが移行していくような気がする。私も阪神淡路大震災以来そう感じているのだが、死ぬまでに違う世の中は来るか?
2024.07.24
日本の夏。気象庁が梅雨明け宣言をしなくても、蝉が一斉に鳴き出すと梅雨明けだと思ってきたが、木々が少しは残るここいらも、蝉はすっかり減ってしまって、合唱する声は聴けなくなった。が、ここ二日前から、我が家一の怠け猫、食べる以外は寝てばかりいる猫が、窓を開けろと夜中じゅう騒ぐようになった。脱皮したのかどうか、庭木にしがみついて脱皮したのか。そういう蝉を狩るのである。この怠け猫。クリクリ目で尻尾は長く、声は十種類も二十種類も使い分けて、人間ならばキャバクラに勤めさせようと冗談で言うくらいだが、本当に寝てばかりなのだ。その癖、身体能力は姉妹の中では最高のジャンプ力。細い柵の上もなんなく走ったりも出来る。なによりむっくり起き上がったかと思いきや、トカゲを捕まえ、飛ぶ鳥を捕まえる的確さ。いやいや、生き物苦手な私も最近は鳥の墓など造ってやらねばならず、いやいや少しは慣れてきた。その猫がよなよな出かけて、庭の隅にじっと息をこらして待機しているのである。こちらは寝不足だが、あの猫の集中力はなんだ?何も見えず、何も聞こえないのに、生き物の小さな低い息遣いを感知する能力。神よ!それを私に与え給え!な~んて。さて、そういうことで、我が家では猫が梅雨明け宣言をするのだ。
2024.07.17
ここ二三日前くらいからかな、梅雨明け宣言も出ていないのに、空の高くをトンボがいっぱい飛んでいる。毎年こうだった?どうも違うと思う。まず梅雨が明けたら、宣言が出ていようといまいと、蝉がいっせいに鳴き出すのだ。トンボはそりゃやっぱり秋の風物詩でしょう!夏のトンボは動きが速い。トンボってゆったり飛ぶイメージがあるから、あれはトンボじゃなくて、何か別の生き物かもしれないと思ったりする。
2024.07.14
川口先生の画集を出版して欲しい。20年くらい前になるのか、、、「妙なる畑」という本が私の目の前に現れた。いや、もう、最初の一行から惹かれた。本は必要な人に巡ると言ったのは谷口正春。農家でもないし、自給自足を目指していたわけでもないし、広い土地を持っているわけでもないし、だけど、大いに大いに先々の世の中のことを考えていたからか、これの実践はいいと思った。見れば桜井。不思議な存在だったOさんは道教つながりですごいおばあさんを紹介してくれて、その人は赤目に別荘を持ち、川口先生を支援されているのだった。振り返れば実に見事なくらい、あの頃はなぜだか色んな人が次から次に現れたんだったが。川口先生が去年なくなったことは島の自然農Youtubeで知った。それでたまたま昨日、川口先生のYoutubeを見ていて、先生がずっと絵を描かれていることを知った。良いね。絵もいいけれど、そこに添えられている言葉。詩?がいい。清く、美しい。川口先生は 真・善・美 と仰っていたけれど、ははは~と私は嬉し笑いをした。健造先生は 真・善・美・勤 です。話がそれてしまった。川口先生の画集を出版して欲しい。
2024.07.12
私がテレビをよく見始めたのは10年位前からだから、それ以前のことは知らないが、とにかくニュース番組がひどい。特にNHK。公共放送だからと受信料を取る。受信料返せと言いたくなる。朝、五時か五時頃か、NHkのニュースを見る。何だ、昨夕からやってたのと全く同じ。六時、六時半。天気を知りたいのと時計代わりでずっとつけているが、まったく同じ内容。7時も一緒。7時半も一緒。そういう感じ。天気予報も、それ以外の小さなルポなども同じ。そんなにニュースがないなら違う番組つくればいいのにと思うが。国際報道は昔と変わらずロイター発みたいな感じで、まったく真実の世界情勢を伝えないし、国内情勢も正しい立場からとは言い難いものだし、随分権力側におもねっている感じもあるし。大谷がいかに大選手でも、一本一本のヒットやホームランを逐一、毎ニュースごと毎ニュースごと伝える必要はないし、そういうものはスポーツ番組の仕事である。それにしてもテレビって、見てると一日中料理番組やグルメ番組をやってる。どのチャンネルでも。創る方も見る方も、食べることには飽きないのかな?病気の最大の根本原因は食べ過ぎによるものらしいというのに。
2024.06.24
人間は顔じゃないけど顏だな~と思う時がある。目は口ほどにものを言いというが、涼やかな目か、腐った目か、悪だくみをしていそうな目か。ま~外見だけでも色々感じられはするという話である。京大前の某店で働いていた人の話。前原君もあの頃は男前のいい京大生でね~、それが今はこんなに顔が歪んでるよ。えらい世界だわ~。そんな話を聞くと、私は小池都知事を思い出す。世の中のことなんぞ興味なしの主人にしては珍しく、毎晩WBSを見ていた頃があった。なんでも司会の女性がおっちょこちょいで可愛らしいんだとか。見ているとなるほどそんな感じ。進行に必要な書類なんだろうが、それを落っことしたり、あれあれとあっち向きこっち向きしたり、私がよく行く郵便局窓口のアンポンタンさんによく似ている。そのアンポンタンさん。仕事の手順が何十年たっても悪くって、指導?しても指導しがいもなく、あくる日にはもう忘れていたり。それでもなぜか憎めない。失敗色々するたびに思わず笑ってしまうのである。小池さんはそういう憎めない女性キャスターに見えたもんである。一番印象に残っていて感心したのはイラク戦争時。フセインがブッシュにやられたのは大量破壊兵器云々ではなくて、実はイラクが石油決済をドル建てではなくそうとしたというのようなことが今では言われていて、その可能性は高いがそれはともかく、その戦争のさなか、スワッと小池さんフセインにインタビューにイラクに飛んだことである。誰もフセインに特設インタビューに行かなかった、行けなかった?時であり、流石カイロ大学卒業と思ったことである。こちらでああだこうだ言ってる奴に比べてまーカッコ良かった。が、その小池さん。近年巷ではすこぶる評判が悪い。私の見ているYoutubeにはすぐに小池さんのものが顔を覗かす。私は学歴詐称には興味がないし、都の悪政策やらの細かいことはほとんど何も知らずに過ごしているが、女帝なんぞという書籍迄出ていたくらいで、まー相当に権力があることは確かで、おばさんになったからという以上にわる~い表情である。体型もいけない。岸田も肉ばっかり食べているのか顔はギラギラ脂ぎって、髪は黒々染めて、もうもうあの喋り方を聞くと虫唾が走ってテレビを消すが、小池さんはまだ少しは見られるか。しかし顔が美しくない。目涼やかで、颯爽としてなくちゃね。染まる人はダメなのだ。政治家は・・・世の中、民主主義だろうが一党独裁だろうが、独裁者だろうが、右でも左でもなんでもいいのだ。独裁者だろうが、民主的投票で選ばれた首相だろうが、国家の上に立つ者(実は求心力だから、円の中心点たる者が一番いいのだが)が、「自分を勘定に入れず(後回し)によく見聞きし分かり、そして忘れず」実行出来る人が国家の舵取りをしているのならば、右だろうが左だろうが、そんなことはどうでもいいのである。
2024.06.14
昭和時代の影の総理は安岡先生だったというような話が昔よくあったが、昨日、何気なく見ているとYoutubeで「黒幕」という言葉で安岡先生UPしているものが流れた。黒幕というよりは黒子。でもやっぱり先生でしょう!今松陰と言われた学生時代から死ぬまで安岡先生は一生先生だった。テープも聞いていたことがあるけれども、よく通る淀みない声で、まさにこれが先生という教え方だった。安岡先生亡くなったのは昭和57年?だから私はその存在を知らなかったが、四条畷神社下には伊與田先生おられて、自民党のお歴々、或いは政治関係者は何かあるたびに?参道を歩いて、NO,2宅にお参りだった。山の上の教学所はもうなく、今は神社に祀られている。先生が晩年、認知症になったというのは意外だったけれども、そういう時期に細木数子に騙されて?膨大な書籍や資料を韓国だか中国だかに売りさばいたなんぞという話があった。それは嘘か真実か?まーそれは実に残念な話であるが、先生晩年の頃、道端の何気ない石に足を止めて眺めるという話があって、石に趣味のある私は、たまに石を愛でている安岡先生を想像したりする。安岡先生の旧家には、一時期、たまに寄っていた。毎日のように枯れ葉の座布団に通っていた時期があって、先生宅はすぐ近くだったからだが、最初先生宅を見た時は愕然とした。家が、特に屋根が一部朽ちていたのだ。日本を代表する政治家や実業家にも師と仰がれた安岡先生旧宅だよ。特に豪邸でもなんでもない田舎のどこにでもあるような旧家だ。屋根の修理代を詳しそうな人に聞いたら、300万から500万もあれば屋根や壁の補修くらいできるのではないかという話だった。私のような貧乏人には高い金額だが、裏金もいっぱいもらえるような政治家さんや実業家さんならそれくらいおやすい御用だろうに。自分達は相当華美な家に住んでいたりするだろうに。私は文化財保護みたいなものにあまり興味も関心もないが、何かそういうふうに指定してあるんだから、ならばきちんと管理して貰いたい。日本の師が少年期を過ごした家である。なんだか少し嘆かわしい思いを持った。今、日本を教える師と呼べるに足る人はいるのか?
2024.06.05
郵政省?を二回も首になったという人のYoutubeが良かった。この方の仰るように郵政再国営化大賛成である。昔は郵便局や電信電話公社に行くと窓口の女性(大抵女性だった)の態度が実に横柄で、こちとらお客さんでー民間ならそんな態度の窓口なんかいないだろーなんてよく思ったもんだから、民間のような社員教育受けさせて、それで態度が変わるなら民営化賛成だったが、途中から意見が変わった。民間で出来ることは民間になんて言っていたが、郵政民営化は郵貯や簡保を狙った謀略だと知らされたからだということがある。そしてどうしたって赤字でしかありえない郵便配達事業だけが取り残されることになる。が、実際は、この郵便だけがほとんどの国民の永続して欲しい事業なのである。再国営化が望ましいものとしては、電気、通信、水道、ガスなどのインフラ。日本全国どこに住んでいても同じ料金、同じサービスが望ましい。そして鉄道。米もそうだが、鉄道や米などは赤字にならざるをえないが、そういうものこそ赤字国債で賄えばよいのである。今年はいらぬ役が回って来て大いに困っているが、その困っている原因の一つに膨大な(とはちと言い過ぎかもしれないが)書類に目を通すというのがある。口でいえばすむことを、何枚も何枚も書類作成し、封筒に入れ、送料払って送り。挙句の果てに後日の会議ではその書類をいちいち全部読み上げる。読み上げは検討すべき要点だけでいい筈。全部読むなら大量の書類必要ではないだろうに。政府や地方行政はなんにせよ無駄が多い。ハンコを押した書類を重ねれば、それが仕事をしたという証になるのだろう。ハンコ廃止の方向であるはずなのに、ハンコ押印作業はちっともなくならない。会社でもそうだと思うがパソコンの前ばかりにいる役人やくっちゃべっていれば事足りる政治屋なんぞはいざという時、現実社会ではなんの使い物にもならない。そんな者に払う給料より、国民平等の精神で、赤字であっても必要なものは税でまかなう。民営化に戻したほうが良いものはあると思う。
2024.05.20
今年のGWはどうなっとーん?皆、どこへも行かんのかいな。ひと昔ふた昔前は、ここいらに車や人影があるほうが珍しかったが、今年は家々の前は車だらけ。川沿いも人だらけ。一人ハイカーもそこそこ。家族連れで遊びに行くのはイオンモール。物価高いし、為替安いし。しゃーないような気もするが、うちだけかと思ったが、実は皆、貧乏人なのかしらん?しかし近場観光や近所の店が少しでも潤うなら、それはいいことだ。それで思い出した。いつだったかのGW。懐かしいからと姉妹達皆で新世界に行った。そこで寿司屋に入った。そこは安いし鰻はカリカリに焼いてくれるので魚食べられない私も結構気に入っていたが、私が海老と鰻をいくら頼んでも、私の口に入ったのは二個か三個か。皆、わっせわっせ食べる。その早いこと速いこと。握りは食べやすいし。後で姉の言うことにゃ、あんたもいっぱい食べてくれたし、良かったな~だって。わたしゃ全然食べとらん。私のぶんはほとんど全部あんたの旦那が食べたけん。自分のも食べて私のも食べて。どんな胃袋や?そやから臨月や言われるんやわ。そういうことで思い出した。古代史講義のあった日、皆でマギーの送ってくれたローズティをいただいた。が、その時もやはり私の口には全然入らなかった。皆スゴイ。それから某喫茶店でケーキを頼んだ時。向かいの愛さんは私がまだ半分も食べていない時、気が付けば物欲しそうに私のケーキばかり見ていたので、食べさしだけどと上げると、アッという間に平らげた。さらにさらに大勢でカラオケに行った時、ついぞ私の口には食べ物は何も入らなかった。が、そういう時も皆、私が自分の割り当ては全部食べたと思っている。胃袋は強い!ほとんどの者は胃袋に落ちつくものには高くても多くてもあまり抵抗がないらしい。運ばれてくるものが少ないと嬉しがる変人は、うちのはおかんとおとんだけやと息子たちは言う。旦那が百円の本を買うのにはブーブーいう嫁さんも、ラーメンの千円はへっちゃら。そういうもんだ。そういうのが世間なんだと息子たちはおかんとおとんと一緒の食事を喜ばない。?何百円くらいだったら本やCDの方が残るし安いよ。
2024.05.05
久保浩が歌っていたんだったか・・・急に哀愁の街に霧が降るという歌を思い出した。最近の歌は全く知らないのだけど、テレビやなんかを見ていると、最近はただただ意味もなく明るいトークや踊りやそういう番組ばかりで、人生は喜怒哀楽と小学校の頃に習ったように思うが、そのうちの哀はなくなってしまったな~と思った。哀愁。哀惜。哀歓。悲哀。私は哀惜という言葉がとても好きだったが。小説でも、詩でも、音楽でも。昔々、仁王様のような目をしていたうら若き坊様が、まだ坊様になる前に、「明るさが美徳で、暗いのはいけないのでしょうか?」と言っていたことを思い出す。
2024.04.30
情ない首相が米議会で演説?それは一体誰が書いた原稿なのか?米賛美。否応なしの協力。従属。単純にロシアのウクライナ侵攻などと、時が過ぎ、歴史が明らかになったら恥ずかしいことを、一国の首相が軽々に演説など恥ずかしい限りである。国内のキックバック議員処分にしても実に馬鹿馬鹿しい。野党も野党だ。そもそも入出金は政治家であろうと一円の単位まで正確に領収書付きで帳簿に記すものだろう。事業者の如く。当然のことではないか。また政治資金パーティは禁止など、基本的なことを正す法改正。処分は枝葉のことでしかない。
2024.04.05
久しぶりに川口由一さんを見た。白いひげが随分長くて邪魔そう。でもとってもいい顔。傍島さんのことだろう話もあった。色々すごいおばあさんなのだけど、お元気かな~もうなくなっちゃったかな~、そういうお年。キラキラ草色に輝いている赤目自然農塾。人があまりいらぬことをせねばすべては豊か。そうそう福島正信さんが言ってたらしい。エレベーターが便利だというけれど、そもそも最初に高いビルなんていう不便なものを造る。この世の営みというか、経済活動なんていうのは、不便を先にわざわざつくっておいて、便利を後でつくるってわけなのかもしれない。
2024.03.29
一番はソーラーパネル。日本国中あちらこちら。山の樹木。木という木を大量に切って禿山のようにしてまでの設置。頭がおかしいとしか言いようがない。それもどうも日本の企業がらみというだけでなく、河野太郎やらの政治家が中国企業と絡んでいるのだとか。いやはや。中国のどこやらの山なんか見ちゃいられない。国土が大きいから多くの者は目にすることもないのだろうが、ドイツなんかは日本と同じ国土が狭いから、森林伐採してのソーラーパネルは目立つんだろう。ドイツは頭がおかしいとかいう話はよく聞く。ホント、世界は頭がおかしくなっていると思う。おかしいと思う時に思い出すのは川口先生の「妙なる畑にたちて」の最初の方の文章。まったく、人間はしんどすぎる農作業から解放されたくて色々便利な農具を開発するのだが、、、他の事も便利になろうとして色んな機械を開発していくのだが、果たして?人間は便利になればなり程忙しさから解放されなくて、時を慌ただしく過ごし、ゆったりとした時間が持てなくなり、人出が足りないと言い出し。なんなんだ~とは思わないんだろうか?
2024.03.25
今朝も鶯が鳴く。昔は庭で鶯が毎日のように鳴いてくれて、あの鶯をなんとか捕まえて大会にでも出したら高く売れるだろうかなどと、それは冗談だけれども、捕まえたかったのは本当だ。それがいつの間にか庭に全然来なくなった。それが何年ぶりだろう、今年はやけに鳴いてくれるのだ。鳥というのは、名前は知らないけれども、大体の鳥が可愛らしく鳴く。そういう印象がある。ところが昨日、迷いネコが人間を威嚇してるのか、誰かが家具をごそごそ動かしているのか、やたら変な音が聞こえて、しかもどこか規則正しいような、そんな音がずっとしていて、あまりにおかしのでベランダの戸を開けると、隣の家のアンテナに灰色っぽい鳥が一羽。それが鳴いていたのだ。あんな悪声で鳴く鳥は初めて。一体なんの鳥?しかも一羽だけ。はぐれてしまったのかな~それで人間に追いつめられた野良猫のような声なのか?と、思った。うん、色んな生き物がいるもんだ。ところで国会。馬鹿馬鹿しいぜい。私は茶番劇のような国会中継は見ないが、なぜに税金を使って、悪いことをしていた議員たちの証言だかなんだかを延々やっているんだ?あんなものは時間外で他でやれって思う。そしてもしかしたら本当の重大議案は案外たいして検討もせず通過可決してるんじゃないのか?政治資金だろうがなんだろうが、パーティや寄付で集めたお金は、控除出来るものは控除してもらえばいいだけだから、領収書添えて、ごく普通に一般国民と同じように確定申告する法律をつければいいだけだわ~。そんな裏金の話は国会外時間でやって欲しい。
2024.03.14
桃の節句。桃の花はともかくも梅が綺麗だというし、河津桜も満開だとかいうので馬見丘陵に行ってみた。広い広い馬見丘陵公園。どこに梅はあるの?河津桜の場所は見知らぬ人に尋ねられたが、こちらの方が教えて欲しいくらい。親切なんだか不親切なんだか、標識はあっても辿り着いた古墳はナガレ山だけ。チューリップはまだまだだけど、、、このチューリップの植え方はどうなんだろう???私好みのチューリップ畑にはなりそうもないが、この量!一体いくつあるのか?一万個くらいはありそうに感じた。私はやっぱり樹木の方がいい。しかし今は古墳が整備されて古墳公園になっている所が全国的に多いのだろうか?奈良は古墳公園が多いんだろうな~と思う。土地が余ってるのか、綺麗にせねばと思うのか。しかし人手は全然足りていないように感じるがとにかく大きい。過去の遺産。古代史解明。ま~意義は色々あるだろうけれども、なんだかな~と時折は思う。時の権力者の象徴。奴隷みたいに働かされた人々の影。そして今もそこにつぎ込まれる莫大な税金。貧しい人に回すほうがよくない?美は滅びの中にあり、ってね。昔々、私はそう言う、友はわかるけどね、私はこういうのが好き、と。ま~ね~。それにしても奈良ってお金持ちなのね、って思ってしまう。藤原宮跡のガレージも何時間いても無料。明日香も無料。石舞台は500円だかガレージ代とっていたような気がするが、こんな大きな馬見。北も南も東も皆無料ガレージ。うまくいけば無料で家族一日遊べるのだから有難いといえば有難いが、う~ん、ガレージ代徴収して、税金安くする財源にでもしてくれる方がいいように思う。
2024.03.04
ドイツが危ない、ヤバイという話は以前からあったが、まーひどい。ドイツ大丈夫か?フランスはデモ国家だから相当にひどくとも分からなくはないが、イタリアも、EUはどこもかしも農民だけでない多くの色んな人達がデモ、道路封鎖など、国家機能が失われるくらい大変だという。ドイツ、EU大丈夫か?と。まー移民難民問題などはEUは逆にアメリカが南北戦争始まるんじゃないかと危惧してるらしいが。メディアは腐っているとはよく言われるが、大手メディアというのは本当に権力側になびき、真実は何も伝えず、一日中同じニュース。一日中食べ物の話にお笑いにスポーツ。そして人は馬鹿になる。Youtubeなんかも今や言論統制厳しく、すぐにバンされることが多くなったそうだ。それにしても国家と祖国は違うということを今更ながら思った。国家という言葉は政治的思想的対外的な意味合いで使われる。祖国というのは心情的な感性が訴える言葉なのだな~と、聞けばわかることでもタッカーカールソンのプーチンインタビューで改めて感じた。まー誰がいつ聞いてもプーチンの話はいつも筋が通っている。ゼレンスキーは国民を全員死なせたいんだろうか?長い目でみれば、国民を多く残すことが国の為であり、国家元帥が一番に考えなければならないことだ。日本の天皇の主たる仕事は、毎日毎朝国民の安寧を祈ることだと聞くことがあるが、国家の総帥はそうでなければならないと思う。2025年には小惑星衝突し、日本は人口の半分くらいは失われるだろうという話を時折聞くが、戦争で命を落とすも隕石落下や地震で命落とすも同じという考えもあるにはある。
2024.02.25
タッカー・カールソンはアメリカ一番の政治コメンテーターらしい。アメリカ一ということは世界一ということだろう。まー物凄い数のフォロワーだというからその影響力はいうまでもない。私は最近になるまでタッカー・カールソンなんて知らなかったが、昨日は午後はそのプーチンとのインタビュー動画に数時間も費やしてしまった。ちょっとは疲れた~ネ。私にとっては内容は特に目新しいものはなくて、1600年代頃の歴史以外は知っていることばかりだったが、いつも冷静沈着、理路整然、頭脳明晰に感じる指導者。ガンだとか偽物だとか、西側のフェイクニュースばかりを見させられ聞かされている人達は見てみるといいよね。プーチンはそんなフェイクニュースも西側のことも色々知ってる。膨大な資料も細かい部分までも全部自身で読む人なのだから、広く深く知ってるのは当然だ。勉強が趣味らしい。資料もなく自分が自身の言葉で喋る。ま、一国の頂点に立つ人はそうでなくてはいけないが、岸田さんなんかとは比ぶべくもない。日本しっかり!と言いたくなる。どこのどんな調査かは知らないが、世界でトップの指導者はプーチンで、最下位は我が国の首相だったんだとか。情けない~~これは原口一博議員の動画での話だったと思うが、ホント、情けない。縄文の時代から日本は世界一の国柄だと思うが、国民もまた世界一の人格を備えていると思うが、今はもう指導者たちがガタガタだ。日本、誰かいないのか?
2024.02.10
安田種雄さん事件の動画も少なくなって来て万冊を見なくなっていたからたまにはと開くと、例のおかしな?いやいやごくもともな安富歩さん。あまり聞いていてもしようがないから途中で止めたが、いいこと仰る。無税党だっけ?そういう党が出来たら私もすぐに応援しますね。大体この時期になると、どうしてこんなややこしい税体制で、税計算なんだろうといつも思う。官僚なんか日本を代表するくらい頭いいんだし、政治家もそれなりにいいんだろうし、税徴収しなくったっていい国家というものを考える。或いはもっと簡素な馬鹿でもすぐ出来る税にする。老子の小国寡民というのがいいのではない?そうすると私が好きな「上善は水の如し」を生きられる人も増えると思うのだ。
2024.02.07
ながらテレビではあるが、国会中継が映って、首相の顏が映っていると気分が悪くなってきてすぐにチャンネルを変える。何十年か前は平蔵がそうだった。私の場合、印象は先に耳からくる。声質というか、喋り方というか、そういうものから受けるらしいが、自分の言葉はどこにあるのか、首相のくせにこんな喋り方しかできないのかと腹立たしくなってくる。それにしてもである。私は茶番劇のような国会にちっとも興味は持てないし、そもそも国会というものをよく分かっていないから?思うのだが、国会って悪事追求とか悪事審議とかの場なの?国会・・・政治家のもっとも大切な仕事って税金の上手な再配分ってことじゃなかったかしらん。予算審議っていうなら、どこにいくらの配分、それは中身がこうでああで、なぜこうなの?みたいな話で進行していくって思うんだけど。悪事を暴くとか裁くとかってなら、国会法廷なんかを創設して、その後法を決める。国会裁判所がいるよね。そもそも国の為に尽くそうとする?議員に悪者がいっぱいいるってなんだ?派閥がどうのこうのではないだろう。悪事働かなければいいだけのことで難しいことじゃない。
2024.01.30
考察なんて大層なものかいな~私はこの年まで何十年、便秘というものにほとんど縁がないが、世の方々の中にはそれで随分苦しむ方もおられると聞く。かくいう私も実は子供が産まれる少し前、お腹がMAXの時は随分苦しかった。ああいう感じが続くのだからそれは不快感があるわな~。ところがかくいう私も、年のせいでもあろうか、ごくたまにだが一日くらい飛ばされることがあって、それはそれは不快なんである。しかしある日、懐かしくも和式のトイレのある所で、なぜだか急に催して、一分も経たずにスッキリ!いや~まるで昔のようではないか。トイレは一分。それがかつての私だったのである。そしてその時、「これだー」!と頭の中で叫ぶ声があった。つまりに洋式はあくまで肉食人間用で、和式は草食人間用なんである。どこぞのおばあさんがトイレに台を置いていると言っていたが、あれはそういうことなんだろうと思った。腸の長さなんである。草食人間は腸が長い。お腹の中でグルグル巻きである。そして便器はそれにふさわしい便器であるべきであると思うのである。食後の家族団欒時にそんな話をしたもんだから、そうかもしれないけれども・・・と言いつつ、「食後にそんな話をすな!」家族からはえらく不評であった。
2024.01.26
若い頃は自分の部屋にテレビなんか置こうと思ったこともなかったから、テレビの報道番組なんぞ聞いたこともなかったが、ここ十年余、ながらテレビを聞いてると、なにやら嘘くさいような、偏ったような報道をよくやっている。国際情勢なんか昔ながらのロイター発みたいなことなんだろうが、国内のことも大いに怪しい。今朝も春闘や利上げの話やらで、、、インフレがどうのこうのとか言っていたが、誰やらがいうコストプッシュインフレってやつなんでしょ?確かに物価は上がってるけど、じゃー景気が上がってるの?っていうと実に実に怪しい。下々の者は上の何%かの大企業の実態なんか報道で知るだけだが、ケーキ?どん底なの?っていうくらい危ないって思う。道路スイスイ。奈良だけでない、大阪も。寒いからだけじゃないだろう。最近は最大手スーパーの5%引きの日だってたいして混雑していない。家族連れが遊びに来てちょっと通路が狭くなってる所があってくらいで、セルフレジは時間待ちなし。ラッキーな時間帯だったのかもしれないが、、、どうもそうでもなさそうな。昨日は酵素風呂に実に久しぶりに出かけたら貸し切り状態だった。もし数人か十人くらい来たとしても働いてる人のほうが多いのだ。従業員さんは皆、人少ないって言ってた。大手良くってもね、日本は小企業小店舗活気なくっちゃ。それか安い賃金でも幸せに生きて行ける国づくりとか、ね。しかし日本二分割したらいいって人達のいうヤマトの元の神様ってアマテラス様のこと?アマテラス様って、この地上だけでなく、天の神さまでもあるわけで・・・う~ん、難しい。
2024.01.24
山本健造先生の弟子の会の人達の、天孫降臨の地を訪ねたYoutubeを何回か見ていると、はからずも阿波(四国)高天原説のものが沢山表示されるようになった。飛騨高天原説よりは阿波高天原説のほうが断然人気がある。本当か嘘かもわからない古代史になんか興味はなかったが、失われたアークについて興味があったのでーなにしろ私はモーゼの十戒が好きなのでー剣山の話は結構読んだし、ついでに死国の本も手に入るものは全部読んだ。いつだったか先生はおっしゃっていた。歴史は半分は実証。残り半分は霊感。結果。四国高天原説は少しは考慮すべし。ただ全体としては否定。まー心がそういう。阿波では天皇即位時に麁服(あらたえ)を用意する。私はずっと稲穂だと思っていたが、古代史関心ない頃に流れていたテレビで聞いたようなそうではないような感じだから「あらたえ」との記憶違いなんだろう。その頃に阿波は天皇家に何らかの意味ある場所との認識を持った次第。謎解き出来たような思い。まー忌部氏でしょうね。私自身はその以前にも以後にも阿波には結構ご縁があり、何年か前にはわざわざ立岩神社?天岩戸にも行ったし、大粟神社にも行った。大粟ではいやいや魂抜き取られそうでしたが。庭では神主さん?が銀杏のお掃除されていて、これをあげましょうとラッパになった銀杏の葉っぱをくださった。お財布に入れておきなさい。お金持ちになれますよ、と。私の性格ではお金持ちにはなれそうもないけれど、その銀杏は今も私の財布に思い出として入っている。話脱線。私は高天原や日本建国史に関しては、ほとんどの人とは違う自分なりの見解はある。が、阿波と飛騨だけでどちらか聞かれると、それはやはり飛騨高天原説である。手書きの駒ケ根風土記のほうをぜひ読んでみたい気もするが、先生が口伝を授けたとされる老人は乗鞍神社近くに住んでおられた方と、もう一人は登山道で迷った先生の行く手を遮っていた濃霧をパっと晴らして下さった仙人さんでしょう。私は先生のお人柄を研究所に通っていない人達よりはよく知っている。先生は決して嘘偽りを言う方ではないし、漫談を聞いているように面白い話をされる方ではあったけれども、事を誇張して言われたり、ありもしないことをあったように言われる方ではなかったから、先生の書き留められた口伝は、そのお二方が言われた、そのままののものだと思う。そうして先生は弟子の方達とずっと実地検証された。それをまた今、お弟子さんたちが歩いておられるというわけだ。しかしだから先生を支持するというのではない。あくまで二つのうちどちらかと問われればである。私は混沌を楽しむ人間だから、心の赴くものは何でも読む。となんとなく自分の中で茫洋としたものが現れだす。今の所はそれが私の古代建国史。結局のところ、未だ私の高天原古代史は臓腑にストンと落ちないってわけだ。建国史で私が大いに疑問に思うことに腑に落ちるような説を言って下さる方あれば、なんなく私はその説をとるかもしれない。奈良を人々の都には今の時代だったら分かる。しかし2000年以上(先生は古事記・日本書紀は200年くらいサバをよんでおるなと仰っていたが)もの昔に、誰がどこにいてどういう情報が入って?どうやって国土を調べて?奈良がいいと?その昔は奈良は中央が湖だったというが、単純に四方が山ではない。枚方は今でもくらわんかの名が残るし、司馬さんは近江までは大阪からでも奈良からでも舟ですぐだったというし、岡山でも高梁まで日本海からは舟だったし、龍田大社も広瀬神社も舟で三輪まで行った名残である。建国の地は吉備でも良かったし、滋賀でも美濃でも駿河でも良かった筈である。なぜに奈良だったか?私は神武は好きだけれども、何故に海だった日下から生駒越えを選ぶのかそこはもっとも分からない所だ。古代は舟ならもっと簡単に奈良に入れる所はあった。そもそもの話が橿原に入ろうと思ったのかどうか。矢田丘陵あたりを高天原?かに比定している人達もいるが、どちらの奈良に行こうとしていたのかも大いに考えるところである。
2024.01.18
深みがなくなっていく世の中だ。言葉も行動も随分と軽い。最近の歌を特に聞こうと思わないのは年のせいか、もう昔に好きな歌がいっぱいあるせいかと思うが、歌詞やメロディに哀愁とか愛惜とか、そういうものを感じられないからなんだな~、多分。小説などは読まなくなって何十年にもなるが、やっぱり胸にしみいるものがなくなったというのがある。今回の地震でも映像だけ見ているほうがよい。言葉は時にむやみと軽い。政府の災害に対する金の支出の報道などは軽いというよりも憤慨ものだ。しかし大問題は政治である。政治家としても資質である。何が改革だ。すべては人心の問題だ。政治家はなぜに一定の額以下は金の入出金を明確にしなくてもいいのか?いっちょん分からん。誰がそういうことを決めたのか。国民はちっとも知らないのではないかな?私達と同じく、どこから金が入り、どこに出て行ったのか、元々から明確に記載すべきではなかったのかしらんと思うのは私だけ?たまたま、国生みの神々への敬いの姿、また遥か彼方からずっと続いて来ているご先祖様への感謝、延々と続いて来た厳かな儀式を色々見ていて、子供の頃は馬鹿臭く思っていた、今でも儀式そのものには馬鹿臭いという思いが一方にはあるけれども、その根底に流れるものには感動した。澄み切り澄み切りのその姿は美の極限かとしかいいようがない。うまく表現はできないのだが、おそらくは感謝・・・大祓にあるような・・・目には見えない、その見えないものに対する畏敬の念、畏み畏み・・・ともかくも深く心打たれた。政治家よ!神国日本の原点に帰る努力をせよと言いたい。人も物も、すべては根っこの話である。
2024.01.12
今年は初夢も見ず。一日は初詣にも行かず、初めて元旦にジージ家の墓参り。道はスイスイ。元旦なのにこんなに道がすいてていいものか。毎年は大渋滞のニギハヤヒ様伝法の神様のお社横もスイスイ。元旦なのにこれでいいのか?いやいや行く所多すぎて分散されているのか?こちらは大助かりだが。唯一ラブビー場近くだけが普段よりだいぶ人が多かったが、これも道が良くなって以降は混雑はなくなった。おかげで墓所まで普段の半分の時間しかかからなかった。しかし夕方。明日の朝風呂の為に主人が帰途について5分後。緊急地震情報。テレビをつけたら震源地は能登半島。マグニチュード7,4?かなり広範囲。私が日本発祥の地と思う辺り一帯だ。しかも北海道から山口県まで日本海側は全部津波警報津波注意報。高岡の学友さん大丈夫か?彌彦の方は大丈夫か?プラトン君の実家大丈夫か?時間が経って、あそこは天孫の方がお守りくださるだろうし、天には先生、研究所には理事長おられるしと、飛騨のことも思った。遠く離れたここいらだってだいぶ揺れたのだから。まーしかし私はいつも思う。日本海からも太平洋からも遠い海のない奈良。南には大峰、東に青垣山。西に生駒。震源地がここいらの場合は別だが、それ以外のどこかで大きな地震があったとして、ここいらで逃げ場がない、火がない、水がない、食料がないなんてことがもし起きたら、それはもう日本国中あちらこちらがとんでもない状態になっているってことだ。昔は大大、皆皆、湖だったという今の大地。両端の山は実にありがたく、あっちとこっちの領土があったと私は思うのだが、はそういう妄想はさておき中央にふさわしき地だったとは言える。ところで私の知っている某頭脳家さんたちは今年は世界各地で選挙が目白押し。大変革のはじまりの年だという。ならばそれは大崩壊の年でもあるのだろう。が、日本はなぜに能登、こしの国?世界のことは知らないが、はじめのはじめ、またそこからの始まりということか?1995年はアワで正解と思ったが、あれからでも30年経ってしまった。地球時間とあの世時間は違うけれども、羽咋市などの名を見ると、やっぱり本当でも嘘でもモーゼの墓には行かなくっちゃと思った。むっちゃん亡くなったし、先生の古代史少しは浸透してるみたいだけれども、高天原のお方達は山の下の住人には分からない言葉だったというから、先生に学ばれた後も色々研究されて、橿原から京都に行かれた霊能者の方の説も捨てがたいから、気になることあれば、まだまだ勉強はせねばと年頭に思った。
2024.01.03
姪っ子の子供だから続柄はなんになるのか・・・そういう関係性の呼び方には疎い私。ま、そんなことはどうでもいいが、その小学生の男の子が登校拒否になっているのだとか。正しくは学校には行くのだけど、学校に行ったら、自分の教室にはいたくない子ばかりを預かる?教室というのがあって、そこで勉強をするのだとか。へ~、報道なんか聞くまでもなく、今の学校が大変だろうとは容易に想像出来ていたけれども、身近にそういうことが、ね~という感じ。そういう至れり尽くせりみたいなことがいいのか悪いのか?子供だろうが大人だろうが自分の人生は自分しか歩めないし、世の中なんでもありだとは思うが、ほんと学校も先生も、子供も親も大変だわ。これじゃ結婚していたってまずます少子化は進みそうだ。
2023.12.30
他の番組よりサスケは断然いいね。だけど外野がうるさい。あれだけ声をかけられたら行けないし、時間かかり過ぎてしまうよね。集中力切らさない為にも声掛け応援はほどほどがいいように思った。いやいや今日は朝陽に立ち上る山の煙があまりにまっすぐ天に昇り、赤みがかった空があまりに美しかったので、いつも思ってることを少し。どうして大阪でも奈良でも三重でも京都や滋賀でも、ちょっと都心からはなれればこんなに土地があるのにな~と。東京とか大阪とか大都会のビジネス中心街は良いとして、大阪でも府下なんて言われているところに行くと随分寂れている所は多いのに、何か建物たてるっていうと結構ビルだったり、何階か建てのマンションだったりする。マンションは賃貸なのか分譲なのかは知らないが、奈良みたいな畑や田んぼや山がいっぱいの田舎でもマンションらしきものが建つ。子供を増やし、老人介護施設を減らそうとしたら、こういう建物に建築許可を出さない方がいいのではと思うのだが?家はなるべく平屋。せいぜい二階建て。庭が一定坪ある家。なるべく親子三世代住宅に出来る広さ。そしてこれくらいだったら固定資産税はゼロ。これでしょ。庭は子供が水浴びできるくらいの、或いは介護する人が良い季節には庭で風呂に入れられるくらいのスペース。そして簡単野菜作る。ロシアみたい。いやいや戦時中の真似かな?しかしまーそういうのがいい。万冊のおかしな東大教授が言ってたように、子供は母親が育てるとは限らない。昔は上の子が下の子の面倒をみていたもんだ。自然にそういうふうになるのがいい。若者は都会に出たがる。しかし今は簡単に都会に行けるよ。新幹線では何時間かあればいい。休みも普通は週二日。三日でも四日でも取れるかもしれない。一週間のうちの半分は家で、半分は都会でという生活は可能だ。
2023.12.28
冬になって食べ物が少なくなってきたのか、或いは我が家の柿が柔らかくなってちょうど食べ頃なのか、、、鳥さんが来て柿の実をついばみます。そして向うを見ると・・・? ?何やら鳥の巣のような・・・これは柿の木ではなく梨ですが、この梨の木は棘とげがあるもので、うっかり触るとちと痛い所がありますが、うまく造るもんですね。少し高い所なのでよくは見えないのですが、雛はいないよう。もう巣立ったのか・・なんの鳥なのか・・・
2023.12.15
近頃、些細なことのようにも思うけれども、あまり気分が良くないことが多いので?お伊勢さんに行って来た。ま~そういう意味もあるということで、本当は石屋さん磐座に行きたかったので。おかげ横丁はいっぱいだった。平日でこれだから、こりゃ初詣は大変だろうな~と思った。今回は外宮には行かず。私にとっては豊受神のほうがご縁が深いのだけれども。石だ目的の日帰りだから・・・ついでに修学旅行以来の二見ヶ浦に行った。砂浜の前の旅館は波の音がうるさすぎて全然寝られなかったが、朝は砂浜から夫婦岩を見た。朝陽は今の間を昇らなかったが砂浜は良かったという記憶がある。今は様子がだいぶ様子が変わって観光化がすごいから有難みが薄い。お伊勢さんの御利益があったのかなかったのか・・・昨日は阪奈でトラックからの落下物で十台あまりの車がパンクして止まった。どういう荷物の積み方なのか?大人しくは知っている走行車線の車ばかりだったから良かったものの、阪奈の追い越し車線を走ってる車は100キロ出しているのもザラ。あちらだったら大事故になっていた。くわばらくわばら。落下物被害にあったのは私でなく息子。こっちの責任ではないのに、トロトロ運転をさせられた追い越し車線の車からは「ボケ!」と罵声。あまりに台数が多いから警察もJAFも処理がおいつかないのね。いやーしかし、あんなに大きな落下物あって、タイヤだけで皆無傷だったんだから神さまのお陰というべきか。神は光。あの世もこの世もエネルギー光線だらけ。イギリスの自然農の方は虫にもばい菌にも感謝、全てにありがとうだから、若いのに人間が出来ている。私も息子が何事もなかったことに感謝せねば!
2023.12.12
矢作直樹氏の弁。日本人の給料が30年間横ばいなのは、外国に貢いでいる?盗られている?からなんだそうである。聞くなり納得。ここ二年のこともそうだし、外遊してのばらまきもそうだし、株主還元もそうだし。海外への持ち出しだな~、ロシアでオルガルヒ闊歩していたことと似たようなもんだな~とも思った。小泉さんのゆうちょ民営化から始まったと矢作さんは言う。私は矢作直樹という人を全く知らなかったが、たまたま赤尾由美さんという人の動画を見ていて知った。赤尾さんという人はかの有名な赤尾敏氏の姪っ子だとかいうので多少興味を持っていたのだが、その赤尾さんが一番尊敬する人が矢作さんなのだとかいうので興味を持った次第。矢作さんには『人は死なない』という有名な著書があるそうだが、動画の内容は私にとっては特に目新しいことも驚くようなこともなかった。しかし内容も話し方もとてもいい印象の人だったので、いくつかのものを見ていたら、この三十年の間にも日本は多くのものを生産しており、決して発展しなかったというわけではないと。当然だ。日本人は勤勉だもの。皆、懸命に働いていた。それは今も。矢作さんの話は難しいことも易しい解説だし、人物に好感もてるし、私のように知らなかったという人は動画おすすめです。
2023.12.07
初めに言葉ありき。言葉は神である。この言葉は大いに気に入っている。であろうがあるまいが、言葉は大切に扱わねばならないし、口から発した言葉には責任を持たねばならない。有言実行でないといけないと、子供の頃から思って来た。幼少期から二十歳くらいまでは、言葉や文章にこだわりがありすぎて、なんて気難しい子だとしかめっ面されることもよくあった。今となればなんのこっちゃというくらい雑になっていたりもするが、大抵の人には私の喋りは美しいらしい。らしいというのは何か少し違う喋り方であるというほどの意味なんだろうが、まー自分でもそう思う。子供の頃の名残みたいなもんである。しかし雑になった今でも、やはり言葉は神である。と思っている。故にテレビ等の公の場では、いやたとえ陰であったとしても、いっぱいの笑いを取ろうとかただ単に面白いからといって汚い言葉を使うのはどうかと思うし、人をやたらと中傷したりののしったりはどうかと思うのである。だからそういう意味での言葉の規制はやむを得ないと考えるが、近頃のYoutubeのBAN などはそれとは関係ないものがあるようである。最近知ったのだが、私が比較的よくみている動画も時折BANされている。大抵は何かまずいこと?規約違反の言葉を使ってしまったということらしいが、最近ある人の配信がネーム事マルマル全部なくなったとのこと。ヤフーやアマゾンで規約違反の商品を売ったみたいなことかな~と疑問に思っていたら、人格ANなんだそうである。人格ね~私は自分が著しく人格の低い人の動画を見ていたとは思わなかったのでよくよく調べてみると、ビー批判や某条約の話や~~そういうことが問題だったんだそうである。自由な世と言いながら、大変な世界です。吉本隆明がなるべく規制の少ない、規制を作る必要のない世の中が一番生きやすい世の中だと言っていたが、規制がなくとも法律がなくとも、良心に照らして~~だな~世の中だいぶおかしいことがよく分かるようになってきたから、そりゅいよいよ立て替え立て直しの世の中だという人達も多くなるわけだ。
2023.12.05
久々に峠を越えた。道はスイスイ。いや近年で一番ガラガラというべきか。景気の悪さが分かる。道がすいてるのは嬉しいが、政府はどこを見て何言ってんだかと思う。それにしても秋が深まった。道の両端に落ち葉がどっさり溜まっている。濡れた葉っぱは滑る。見上げれば色とりどりの赤や黄色。モミジはなぜだか先っぽがチリチリのものが最近は多いが、変わらず鮮やかなのは銀杏の黄色。一等美しいのアハゼの濃い赤。行楽シーズンだな~と思うが、生駒にも飯盛山辺りにも、ここ何年かはアイアイランドにもほとんど人は来ない。たまに車が走ってはいるが、駐車場が満杯になるということはない。まー行く所はいっぱいありすぎるくらいあるし、古い所は忘れられるのだろう。峠を下ると清滝あたりの交差点の傍にはなん十本もの皇帝ダリヤ。道路公団の人達が植えるのか、秋はコスモス。今は皇帝ダリヤ。あのダリヤは一本しかなくとも実に存在感がある。
2023.11.29
昼間は田んぼにもみ殻を焼いた跡、畑には咲き残ったコスモスなんぞが揺れて、心ゆったりさせられる風景なのだが、ここは最近、田舎にしてはやけに明るすぎると思う。暗くて寒い冬の空は、星が凛と輝いて、それはそれは非常に厳かに美しいのに、月だってま~るく煌々と地上を照らしているのに、遠くに輝くあの一直線の綺麗に並ぶあの光はなんだ?と目を凝らす。あれは確かあそこらあたりだから・・・ン?畑でしょ?ということは、、、な~るほどハウスだ。でも一体何の?ハウスって一晩中電気を点けてるんだっけ?いちごか、薔薇か、葡萄か、菊か?何の栽培か知らないが昔見た鶏小屋みたいだ。あそこの養鶏場は夜に鶏を寝かせないで卵を産ませていたんだったが、果物も花もああいう感じなんだろうか?それにしても規則正しい電気だ。あそこは黄色、あそこはオレンジ。最奥は白色。これはLEDの色かな?そして一番手前は手前はブルーですよ、ブルー。さっきどこぞの国で採れたアクアマリンを売っていたのを見たが、ブルーなんて幻想的だ。ここいらの農家さんは土地持ちだし、地の利はいいし、農家さんもこういうふうだったら生きていきやすいんだろう。
2023.11.25
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