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しようかと思います。ブログのお引越し。社会人バージョンということで。これからはhttp://ameblo.jp/happy-go-lucky-hiyo/で更新していこうと思います。主に休日に更新することになるかと思われます。みなさまこれからもどうぞよろしくお願いしますね。ちなみにここのブログは私の大学4回生~M2の生息記録として残しておきます。なんか銀行員になってから、書く文章がめっきり固くなってしまったような・・・。
2007.06.12
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ですね。まだ寮にネットが通じてなくて、今もネットカフェでこれを書いてます。6月上旬につながるみたいだから、そうなったらもうちょっと更新頻度は上がるかも。この日記誰かみてらっしゃいますか?更新していないから見られてないのも当たり前なんだけど、更新しだしたら誰か見てほしいかも・・・(^_^;)現在してること。とりあえず、お仕事らしきものはしてません。研修なのよまだ。ほそぼそと銀行業務の基礎を学んでおります。融資業務一般というか。担保評価とか財務分析とか。間接金融ばっかりやっとります。前にも書いたけど、とりあえず、この方向性は前に描いてたものと、そんなに大きく外れていないから、とりあえずこのまま少し流されていても良いんじゃないかなぁ、と今は思います。
2007.05.27
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はい。研修終わりました。自分のキャパが(半ば無理やりに)ストレッチされた感はあります。いやでも、概ね、今の方向性は前に描いていた通りだから、多分良いはず。おそらく良いはず。
2007.04.29
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24h営業の漫画喫茶にいます。昨日、とあるサルサバーを開拓しに行って、そうすると門限に間に合わなくなったので、漫画喫茶にご宿泊。サルサバーで知り合った人によると、「漫画喫茶は寝れないよ~。んで友達は漫画喫茶で寝てて財布盗られたらしいから気をつけてねー。」とのこと。ほーそんな感じなのねー、、と思いながら、カバンを背中の下に敷いてご宿泊。一応個室だったけど。結果。あれですね、どこかの国のどこかのユースホステルとかに比べると、かなり快適でしたですよ。睡眠も満足レベルには取れました。やっぱそういう「日本の都会」以外の基準を持ってることが強みになることもあるんだなー、と思いました。どこかの国の基準に比べれば、結構どこもハイソなことこの上ないぐらいです。あ、でも、途中で若干「誰かに見られてる感(個室の壁の上から)」はあったのでやっぱり盗難に気をつけててよかった。サルサバーで出会ったお兄さん、本当にありがとう。ちなみに今は国立にいます。4月末ぐらいには去りますけれど。
2007.04.15
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みなさまお久しぶりです。今私は研修所にいます。 元気でやってます…と言いたいところですが、風邪をひいてしまいました。もうほとんど治ったのですけれど。インフルエンザじゃなくてよかったです。まだ流行ってるみたいですね、インフルエンザ。社会人になってから1番変わったのって睡眠時間です、きっと。平均5時間ぐらいだけどこれだけ寝れる環境に感謝しようと思います。
2007.04.08
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ごぶさたしております。 最近は、短期バイトをしておりました。 「ネットワーク設定やセキュリティに関する 電話サポート業務」て感じですかね。 もちろん家庭用のです。 企業用ネットワークを扱うにはまだまだ力不足です。。 お客様の 「インターネットにつながらない~」 「パソコンの動作が遅いの~」 「ウィルスを駆除できないの~」 などのお電話に答えるという業務です。 ___ で、昨日座った席の傍らにですね、 Windows Vistaが置いてありまして。 ちょっとだけ興奮。わくわくどきどき。 すぐ電話対応に入らなければならなかったので、 ちょっとしか触ってませんでしたが。 でも、ちょっとだけ触って思ったこと。 それは、 操作性がとてもMacっぽいなー、と。 Appleをすごい意識してるなー、と。 Vistaにおける中身の変化をあんまり知らないので 表面上のことしか言えませんが。
2007.03.05
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この時期に「すずなりさんも来ない?」と追いコンや卒業パーティに色々呼ばれるということは、私の学生生活も結構悪くないものだったのかもしれないな、と。交友関係には偉い苦労した覚えは沢山ある学生時代ではあったが、それなりに、もしかしたら実になってたのかもしれないなと。いや、自己満足です。えぇ、自己満足です。いきなり2つのパーティの日時が重なってしまったけど、まぁそれはおいといて。
2007.02.15
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それなりにチョコを選んで(店員さんの対応が良かった所で決めました。 少し高かったけど。 接客業やってると接客業に対する目が厳しくなるなーと実感。)カナートのタケオキクチでバーゲンやってたので、それなりにオサレなマフラーを選び、(私のセンスなので限度は多々あるが)ブツだけ送るのはなんなので、メッセージカードにそれなりにメッセージを書いて黒い猫さんに○岡まで送ってくれるように頼む。黒い猫さんは、翌日には京都~○岡まで荷物を届けてくれました。私の場合は、「誰かのためを思ってプレゼントを選ぶ」というよりかは「誰かのためを思ってプレゼントを選ぶ」自分に酔っていると言ったほうが正しいとは思いますが、それでも、それを受け取った相手は、「もったいなくてまだ食べてない」らしい。ちなみに「今日は嬉しすぎて眠れない」そうだ。いやはや。それでも喜ばれるのは嬉しいものですね。これからは、こういう日常の些細な喜びを大事にしていきたいな、と思った。
2007.02.14
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部屋を掃除していたら、前使っていたカーテンの余り布が出てきました。ふと思い立って、切り取ってサルサのダンスシューズを入れる袋を作りました。丁度欲しいと思ってたんですよね。柄や発色は良い布だし、カーテンだから結構強いので、シューズ入れにするには十分すぎるくらい贅沢な感じでした。我ながら結構良く出来た?から嬉しくなりました。こういう心を大事にしていかんとなぁと思います。今更だけど。これから行くところは金融だから、むしろ使い捨て文化の強い所だろうし。
2007.02.14
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さっき久しぶりにサルサに行ってきました。4ヶ月ぐらい?行ってなかったのですよ。バレエは週1でこの半年ずっと行ってましたが。そのせいか、ものすごく固かった私の体も柔らかくなってきたような?前屈も手のひらが地面に付くようになったし、スプリッツ(前後の股割りね)もできるようになったし。まぁまだそれぐらいしか出来てないと言えばそうなんですけども。技術的にはホントにまだまだまだまだ、、、ぐらい。サルサに行って感じたこと。はバレエとの違い。ですね。バレエは、自分が美術品のつもりで、体の隅々まで神経を張り詰めて一挙一動を作り上げる、てのがあると思う。何をするにしても、一番綺麗な位置、動かし方が厳格に決めてあって、その規則の通りに動かす。(もちろん、上手くなったらその美術品の上に感情を乗っける作業が必要だけども)舞台は、一個人という美術品の集合体。それがバレエが「総合芸術」と言われる所以じゃないかなと思う。そして、サルサ。サルサってのはコミュニケーションだな、と思った。サルサは基本的に全部アドリブなんですよ。男性が、動きをその場で頭の中で組み立てて逐一その動きを手のひらや指の動きで女性に伝えるんです。女性は、相手が自分にして欲しいことは何かを察知して動くんです。だから、相手と呼吸を合わせて、相手のコンディションを感じて、相手のして欲しい通りに動くことが大切なんですよね。サルサは何が楽しいか。音楽に乗りながら、相手の男性と以心伝心的に心と呼吸が通じ合っていて、二人で何かを作り上げている状態ですね。サルサは4ヶ月ぶりぐらいだったんですけど、4ヶ月前より今の方が、上達してました。それは多分、私がこの期間に別のところでコミュニケーション能力を上げようとそれなりに頑張ってきた結果のひとつだろうな、とちょっと嬉しくなりました。相手の呼吸に合わせることが、少しだけだけど出来るようになってました。というわけで今日は楽しかったです。年下の男の子と遊んで少し若返った気もするし、自分が女性であることを思い出したし(笑おそらく体調にもよいはず。笑ってうきうきして、良い兆候だ。_____あ、そうそう。リアルな私を知る人で、もしサルサをやってみたいとか、サルサバーに行ってみたいとか、思う人がいれば声をかけてください。最後の春休みですしね。
2007.02.11
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変えています。今、一生懸命、変えています。(笑主食(主に玄米)で、主菜・副菜は緑黄色と淡色野菜を組み合わせる。たんぱく質は肉よりも豆や魚で摂取。カルシウム摂取は主に牛乳で。鉄分やビタミン系はあまり気にしてないのですが、緑黄色と淡色野菜を組み合わせてたらなんとかなるかなぁ、といった感じ。変えてみて分かったことがあります。こっちの食事の方が、毎日を生きる希望が出てきます(笑。自分の体の細胞が生き生きしてくるというか。すみずみまで栄養分が行き渡ってる感じがする。あと、変に攻撃的じゃなくなってきますね。穏やかな気分になる。(後で調べたところ、これはタンパク質の摂り方の違いに拠るものみたいですね。 タンパク質の摂取方法の違い→神経伝達物質の挙動の違い になるようです。)自分は遺伝的に糖尿病や高脂血症の気があり、その上血圧も高めなのです。ですので、このままでは絶対に糖尿病とか高脂血症、高血圧→動脈硬化→脳(or心筋)梗塞になる!と思い立ち、食生活を変えねば、と思ってネットで栄養学をちょっとかじって、自分のために献立を作って、毎日奮闘しております(笑。__________ネットで栄養学の文章を読んでいて、びっくりしたこと。それは、修論中の自分の食生活が、「高脂血症になりやすい食生活」にそっくりそのままあてはまったこと。これはさすがにやばいと自分でも思いました。「高脂血症になりやすい」体質だけでなく食習慣も保持していたようです。今は亡き母も、高脂血症で左足の静脈瘤を患ってましたし。LDLの方の高コレステロール食品と、中性脂肪の摂取を減らすこと。食物繊維・きのこ・魚・海藻を増やして、お菓子などの脂質と糖質を減らすこと。実践中です。なんのことはない、お菓子を減らしているだけですが(笑なんとなく、自分でも体内の余剰コレステロール値が下がってきた気がします(笑__________「仕事が忙しい」から食べ物のことまで頭が回らない、というビジネスパーソンは多いですけれども。でも、自分が食べ物のことを考えず、特にビタミン(とくにBやC)・鉄分不足に陥ると、逆に仕事の効率が落ちるのだろうな、と思った。血行が滞り、細胞の代謝速度が遅くなるということ。神経の伝達速度が遅くなると言うこと。脳の中のシナプスのつながる速度が遅くなると言うこと。自分の経験上からもそうだし、前のバイト先のコンサルさん達も、栄養の偏りや睡眠不足で明らかに作業効率が落ちていたし。自己管理が出来ているかいないか。それは、自分の栄養状態管理も含まれるのだな、と思った。他の人にとっては当たり前かもしれないけど、私は今まで出来ていなかったのですよ。これから自分の栄養状態をきちんと管理して行こうと思います。__________後、運動!血行をよくすること!体の末端の細胞の血行までをよくして新陳代謝を促すこと!というわけで(?)今からサルサに行ってきます。有酸素運動さ(多分)。
2007.02.11
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30代後半の女性で、もはや更年期障害になる人が増えている、らしいが。自分もそうなりそうな気がしてならない。だって、明らかに私男性ホルモン過多だし。納豆(イソフラボン含有物ね)でも食べようかしら。
2007.02.10
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そういえば明日からガンダム展ですね。いそいそと行く気満々です。でも備忘録的に書いときます。
2007.02.09
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ちなみに完成度の高いPPTシートを即座に作り上げることが出来る名人のことです。私はまだまだ見習いですが、周りの色々な人が、私が早く職人並みの力をつけるように、さまざまな課題を次々と投げて下さいます(笑。逐一ダメ出しも下さって、親切でありがたいですね。今日も必死。明日も必死。パワポ能力のストレッチ・・・はされてるかもしれないなー。職人。はやくなれるようにがんばってみようかしら、と。ちなみに金融機関ではPPTは余り使わないとか言ってた、けど。でもそれは内定先の金融機関がいかに世間の波から遅れてるか、ということを証明しているような気がしてならないのだが、、。
2007.02.09
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本日は、興味本位でNLP理論の体験セミナーなぞに行ってきました。思ったこと。言ってることは、多分世界三大宗教の教えと同じなんだろうけど、それを有形物(人やもの)を信じるように勧めるのではなく、無形物(ノウハウ)を「自分用に適宜変化させて適用させること」、を勧めていることがもしかしたら画期的なものなのかもしれないな、と思う。
2007.02.07
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メンターのひとりである、写真家の蜷川実花氏のインタビューからの引用。クリエイティブな事をやろうと思ったら男性脳と女性脳の使い分けが必要だと思います。写真を撮ると言う行為は、どこまで無垢になれるかが勝負なので、その純度を高めるために戦略的な事は一切考えません。(逆に、撮った後は営業・プレゼン・展覧会の構成や写真集の並びなどの戦略に徹します。)これらは全く両極の作業なんですが、私としてはどちらにも取り組むことが頭のバランスがとれて好きなんです。男性脳と女性脳。てか。少し脈絡がないかもしれないけれど、最近流行の、上司のための「コーチング」術などがあるけれども。あれも、企業社会という男性脳を酷使する社会での、女性脳を活用する機会なんだろうなと思う。人の話を聞き、引き出すことによって相手の中の本音を潜在意識から顕在意識に持ってこさせるというのはかなり女性的なものだと思うし。コーチング系の本とか読んでも「言ってることは分かるけど、実行できない、、、」と言ってるビジネスパーソンが多いのは、こういう理由によるんじゃないかなと。企業活動を通じて男性脳ばかり発達しすぎて、女性脳が未発達のままだから。女性脳が実用的に使えるレベルにまで発達していないということか。自分自身でもそう思う。去年の今頃は、もうちょっと女性脳が発達していたような。もうちょっと女性らしい振る舞いとか雰囲気も出来てたし、コーチングというか、人の話を引き出すことも去年の今頃の方が上手かった。修論の影響?でめっきり男性ホルモン過多になった私は、最近、女性脳が退化して「相手の話を引き出す」行為とかも出来てない気がするなぁと。男性脳と女性脳。それぞれの分野を開拓することも必要だし、時と場合によって使い分けたり、それぞれの分量を微調整させたりすることも必要かな、と。コーチング以外にも、企業という男性脳社会で(「プロフェッショナル」という概念などは男性脳の極みだ)女性脳を生かせるところはまだまだあるんじゃないかなと思う。女性脳を生かせていないがために、軋轢が出ている部分。自分は生まれた性で言えば女性なので、はじめから女性ホルモンはある程度持っていることもあり、こういう「男性脳社会で、新たに女性脳を生かせる部分を開拓すること」が出来たらそれはそれで幸せだろうな、と思った。
2007.02.05
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今頭の中に流れている曲が、ジュディマリ「おめでとう」だから、タイトルもそれ。ジュディマリも、今の10代の子はあんまり知らないのね。私らにおけるチェッカーズみたいなものか。閑話休題。早くもうちの研究室では、送別会が開かれました。人生で初めて花束もらいました。感激。ここからは、自分が卒業できることを仮定して言います(笑。(ていうか送別会まで開いておいて修論落ちるとかないよね、先生(笑 てか単位足りてるよね? 一抹の不安はありますが・・・)私はこの研究室に入って、ほんと人生が変わりました。嬉しいことも辛いこともたくさんありましたが、結果として、それらの多くが現在の自分の血肉を確かに形成している事実が素直に嬉しいです。教官や、教官の人脈により出会えた色々な方々を、これからも私のメンターとして心の中で崇拝し、近づく目標としてイメージし続けたいと思います。院生生活で数多くのメンター像に出会えたことは、私の人生にとってかけがえのないことだと深く感謝しております。それから、研究室の同期のみなさまに謝辞を。コミュニケーション能力とは何かを教えてくれたAちゃん、彼女がいなければ、私が「前より性格が柔軟になったね」と言われることはなかったでしょう。私と先生の狭間に立って、色々な衝突とそれによる衝撃を和らげてくれたYちゃん、彼女がいなければ私の修了はなかったことでしょう。彼女から「センス(ファッションやインテリアを含む)」という潤いが人生を豊かにすることを学びました。私のつまらんちょっかいに、逐一反応を返してくれたS君、彼の人生観とそれに基づく大胆な挙動はとても新鮮かつ刺激的でした。他にも色々な方々が、私に学習の機会を与え、現在の私を形作ってくださいました。ひとによって短い間、長い間と違うけれどそれらの一人一人が、私のこれまでの変化を促してくださいました。誠にありがとうございました。
2007.02.04
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一青氏の音楽を聴いたら、修論(の過渡期・前編)を思い出すだろう。渡辺美里氏の音楽を聴いたら、修論(の過渡期・後編)を思い出すだろう。宇多田氏の音楽を聴いたら、修論(の文章作成期)を思い出すだろう。ボニーピンク氏の音楽を聴いたら、修論(の追い込み時期)を思い出すだろう。と書くと、いかにも終わったように聞こえますが、まだ書いてるんですよね。いつ終わるんだろ。1年後なんてやめてくれよ。
2007.01.28
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そうそう。2週間ほど前に、年齢で言うと24歳になりまして。歳はある種の基準であり、それ以上でもそれ以下でもないとは思いますが。そのときのことを、思い出したように書きます。わたくしのたんじょうびを覚えてくださった方がいました。プレゼントも頂きました。ありがとうございます。やっぱり、自分の誕生日を覚えてくれる人がいるのはいいね。自分の存在を覚えてもらってるみたいなかんじだし。もらったもの。自転車に乗ってる犬の観葉植物です。愛称「チャリ犬君」と呼んで親ませて頂いております。くれた方曰く、「どんなに忙しくてプレッシャーが大きくても、 観葉植物に水をやるぐらいの余裕は持て」だそうです。うーん、そだね。ストレスを上手く手懐けることが、今の私の課題ですな。仕事は次々と私の前に現れて通り過ぎていく。「真剣に取り組んで、 ひとつひとつの些細なことから色々学ぶ」ことはした方が良いのだろうとは思うけど、「ひとつひとつの些細なことに翻弄されて、 体と心を蝕んでいく」ことはしない方がいい。ストレスは、なくてもありすぎてもだめなもの、とはよく言われる。自分に降りかかってくるストレスの程度を加減して、「自分を奮起させる程度」にストレスを残しておくのも、またひとつの処世術なんだろうな。もひとつ。誕生日にもらいました。ありがとうございます。電磁波の吸収能力があるという(NASAが実証実験したらしい)サボテン君です。前にいる物体はペンギンの「ペンちゃん」です。くれた人曰く、「パソコンの横において、時々は気分をなごませてください」だそうです。ありがとうございます。早速パソコンの横においております。和ませていただいております。でも、そんなにいつも私カリカリしてるのかしらん(笑まぁ男性ホルモンは日増しに多く発している気もするけども。自分がどんどん男らしくなっていく。。。再来週あたりには侍みたいになってるかも(笑独居高齢者の4分の3(だっけ?)は女性らしいけど、女性の平均寿命はこれから縮んでいく気がするな、と。私のような、「やたらストレスだけは溜め込む」&「男性ホルモン放出しまくり」女性は、年々増えていっている気がするし。まぁ女性の社会進出との関連もあるのだろうけど。
2007.01.26
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受験勉強や、はたまた大学の単位や資格試験の弊害か、私はどうも、自分のアウトプットの品質を「相手が満足するだろうレベル」の6割を基準に行動をしているみたいです。「相手が満足するレベル」の6割満たせばまぁいっかなぁ、ていう感じで元々そのレベルに照準を合わせて動いているみたい、です。だから、相手はいつも「まぁ許してやるか」ぐらいの反応を示します。私は、本当に相手を満足させたり、感動させたりしたことはありません。その姿勢が障害になること。はじめはうちの教官の指摘で気づいたのですが、昨日バイト先に行ってはっきりと理解しました。______________________私は、バイト先の人材派遣会社の事業改革にもちょっと噛んでいるのですが、事業改革の提案を出すと言うことは、「今まで誰かがやってきたこと」を否定して、新しい事業のモデル像を提案すること。誰かがやってきたことを否定すること。当然、その当事者の自尊心は傷つく。(出来る限り言い方には気をつけておりますが)自尊心が傷つきながらも、「じゃぁやって見せてよ、それが納得いくものだったらそっちにシフトしよう」という懐の深い態度を相手が取ったときに、自分のアウトプットが「相手が満足するレベル」の6割しか出せなかったら、当然相手は失望する。「相手が満足するレベル」の2割増を出して当然。「相手が満足するレベル」に満たなかったら、相手は私に失望し、事業改革は進まなくなる。それまでに私が相手の自尊心を傷つけているから、なおさら相手の私への失望感は深くなる。______________________事業改革をする時は、これまでのやり方を何らかの形で否定することになる。そして否定した後には「相手が満足するレベル」以上のアウトプットを出すことが必ず必要なんだ、と思った。
2007.01.25
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いや提出は明日なんですけど、明日は京都にいない教官に、今日中(というか17時半頃まで)にメールで送れとの令を頂きまして。だから気分的には今日の17時半が締め切りな感じだった。17時半まで、とか言われながら19時半頃送ってみたり。時間を守れない、時間の割にはアウトプットの品質が低いのはこれからの課題です。メールの返事に戦々恐々としております。はい。いつでも戦闘態勢ばっちりなかんじにはしておかないとなとは思います。でも、一応、送った、良かった、、、、て感じはします。もし教官からのクレーム、もとい、アドバイスがなければ後はファイル作って出して終わりだ、、、て感じです。あ、勿論不本意なところはたくさんあるので色々なところを明日リライトしようとは思います。残務処理はかなり残っているんですよね。お世話になったシンクタンクの研究員さんに、修論とは別に報告書らしきもの作らないとだし。だから、ちょっと休憩したらまた山登りの準備しないとですが。送った後ご飯食べに行きました。食事の味が違いました。ちょっと近くの本屋さんに立ち読みに行きました。私が引きこもっている間に、世界がすさまじい速さで移り変わっていたことを感じました。コンビニに行きました。緊張感をちょっと解くために、マンゴーのお酒を買いました。ふぅ。いい休憩。しばしの休憩。つかのまの休憩。
2007.01.22
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睡眠不足は依然としてやはり好きになれない。な。以下睡眠不足に関するトピックです。以前にバイトしていたコンサル会社では、社員さんが、あまりの睡眠不足の辛さに「誰か俺を殺してくれ!」と叫びながら仕事をしてらっしゃった。そんなことを思い出したり。あ、後シニアマネージャ氏の弁。「眠くて極限の時とか、 期限ぎりぎりでものすごくプレッシャーがものすごくかかっている時に、 どれだけ普段の力を存分に発揮できるか、が アウトプットの品質を左右する。 体調ばっちりで元気なときはみんなそれなりの結果を出すだろう? それじゃ差がつかないんだよ」ある種の現実を言い得ている気はします。けど、私はまだ↑のシニアマネージャ氏が言及しているレベルには到達していません。体調ばっちりで元気なときも、アウトプットはしょぼかったし。______________睡眠不足で体調を壊した人も数知れず。睡眠不足は内臓に負担かかるみたいだし。寝ている状態よりも座っている状態の方が、内臓にかかる鉛直方向重力が大きくなるので、睡眠不足だと、1日当たりにかかる鉛直方向重力の積分が大きくなるのが原因とな。友達で肝硬変になりかけた人がいた。後、精神衛生上には睡眠不足は確実には悪い気も。脳が休む時間が少ない、からだそうで。______________あ、そういえば。修論について。修論書きでの大きな問題として、暴飲暴食癖が上げられます。私の場合。修論シーズンになって確実に太った。体調管理だめだめです。自炊せずに外食ばっかり。ジャンクフードも結構食べてるし。修論ごときのプレッシャーで暴飲暴食に走っては、企業社会の管理職のプレッシャーに陥ったときに、現状に輪をかけて暴飲暴食をしそうな気がします。(社会人になったら今よりお金もあるだろうし)「まだ若いから大丈夫」という錯覚に陥りながらもいつのまにか生活習慣病に陥って、ある日突然体調に異変を感じて病院にいったときに、「胃潰瘍です。(もしくは十二指腸潰瘍とか。うつ、自律神経失調症とかも考えられる。 糖尿病・高血圧・高脂血症などのメジャーパターンもあるな。)」とか言われて、闘病生活を余儀なくされる。今まで全身全霊(?)をかけて打ち込んできた会社・仕事からいとも簡単に見放されて、自分の存在意義が分からなくなるとな。↑自分のこれからの末路?という気がしないでもない。 _______________企業内ストレスで胃潰瘍(他)→胃がん(他)で他界もしくはストレスで暴飲暴食→糖尿病・高脂血症・もしくは動脈硬化など生活習慣病 →合併症で他界という昨今の典型的日本人の死に方を地で行きそうな気がものすごくする今日この頃です。とりあえず、高プレッシャーに陥っても、暴飲暴食でストレスを発散させるやり方は、寿命を縮める以外の何者でもないのでやめた方がいい気がする。少なくとも持続可能なストレス解消方法ではないな。今年の抱負をもひとつ。高プレッシャー下にあっても、自分の体調を管理できるメタ能力を育てること。どんなに忙しくても毎朝1時間ランニングしている人とかいるじゃないですか。米国大統領もそうだけど。ああいう人は、体調管理のメタ能力がそれなりに発達しているんだろうなと思う。
2007.01.20
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いや確かに、勤務地を首都圏に希望すると言うのは防災(自然災害も人為災害も)の観点では自殺行為に等しい、の、だが、、、、、、
2007.01.19
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あれ、楽天の管理欄のレイアウト変わったみたいですね。そういえば、「分かりづらい」というクレームが着そうな構成では前はあったが。___ちょっとだけ回顧。してるばあいじゃないけど(笑。備忘録的に。大学の学部に入ってすぐに入ったサークルなどでは、私よりもずっとメタ能力的に有能な年下の子が沢山いた。今考えると、とても幸せなことだったんだけど、それまで結構、年功序列的な考え方だったこともあって、後輩への嫉妬がすごい大きかったなぁと。そのころはただ精神的なぐちゃぐちゃの渦中にいてただ苦しかっただけだったんですけど。今になってそう思います。そして、「先輩」となりうる資質の大きなものに、「後輩に嫉妬しないこと」があるんだろうな。
2007.01.18
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「メタ能力を高める。」認知心理学のメタ認知にあたる部分。ビジネスとはメタ能力を高めるゲームだと言った人がいたような。「健康診断が怖くない体作り」特に、歯科検診とか心電図とか血圧とか採血や検尿のときに、(あと内科検診も)いつも何かしら結果にエラーが出る気がしてならない。(一体何歳なんだという突っ込みの余地は大きい)自信を持って「多分大丈夫」と思えるようなコンディション作りを日ごろから心がけたいと思います。食生活と運動を見直します。___今日、某金融機関の健康診断に行ってきました。感想。下で、某コンサルのことを「軍隊」だと思ったものですが、、ここも軍隊なようです。
2007.01.12
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日本語って難しいよな、と思う。いや文語的な意味ではなくて、日常会話とかも。同じ事を言うのに、平仮名とカタカナと漢字と三種類の表記の仕方があるし、漢字は表音でなくて表意文字だから、なんて読むのかいちいち分からんし。担当教官はインド人なので修論らしきものをさっきから英語で書いてるのですけど、ネイティブ言語としては日本語の方がよっぽど書くのが難しいと思う。こんなの自分が現地人でなかったら絶対習得できなかったわ、と思う。留学生も、日本語の言葉を喋れても文字を書けない人は多いしね。日本語も少数民族の希少言語だと思うのですけど、義務教育でも、日本語を「少数民族である自分たちの希少言語として保護されるべき言語」として教えていった方が、むしろ舶来言語と混ざらず、いわゆる「綺麗な日本語」が残ると思うのだが。
2007.01.08
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観てきました。(以下、もしかしたらネタバレに含まれるものもあるかもしれません)感想。とても驚愕したことがあります。栗林中将(硫黄島の日本軍の一番偉い人。渡辺謙氏演ずる。)て言う人がいるんですが。雰囲気・立ち居振る舞い・言動など。が、ある人にとてもそっくりだったんです。それは、某外資コンサルの日本人パートナー(取締役)氏。前のバイト先での一番偉い人です。てか酷似しすぎてて気持ち悪くなりました。そのコンサルのパートナー氏がWW2時にいたら、絶対あんな感じです。戦前に中将が米国要人と談笑している姿なんて、その某コンサル日本人パートナー氏と米国人パートナー氏の談笑を見ているかのようでした。私のこの映画の感想。「やっぱ企業間競争って戦争やったんや・・・」企業間競争が戦争に例えられるのはよく聞きますが、ここまで酷似しているとは思いませんでした。(というか、戦争映画を分かりやすくするために、 企業間競争みたいに描かれているのかもしれませんが。 そこらへんニワトリとタマゴ的によく分かりません、が。)この映画には、軍部において色々な階級の方が出てきますが、それぞれのキャラ設定について中将 → 某パートナー氏中佐あたり → 某シニアマネージャ氏(現場長)一兵卒 → アナリストと結構置き換えられるのを考えられると、やっぱりあの組織は軍隊だったんだ、、、と。何故軍隊の組織編成が、現在の企業間競争にも使用されるのか。それも少し気になります。時代を経ても、組織の形成手法は昔と現在と変わらない。それは何故なのか。軍隊のような組織編成手法が一番人心をまとめるのに合っているのでしょうか。よくわかりません。____家に帰ってテレビをつけると、また今度は日本人間で戦争してました。長州藩と会津藩が。さっきWW2時で米国人と日本人でやってたようなことを、今度は江戸末期にて日本人間でやっておりました。WW2において、言語や肌の色、姿形が米国と日本で似ていたならば戦いも緩和されたのでは、と思ったものですが(実際にはそれらはまるで違うので互いにエイリアンのように描かれた)言語や肌の色、姿かたちが似ている生き物にも人は相変わらず戦いをしかけるのだな、と。考えてみれば、学校のいじめなんてその最たるものなんですが。____戦争はいけない、とは言われるけれど。歴史的に何百年も繰り返してきたこと。そして今、日本人は戦争の中にはいないけれど、形を変えた企業間戦争の真っ只中にいると。人は何故戦うのだろうか。戦いをはじめるに当たっては、まず誰かが誰かをけしかけなければならなくて、けしかけられた相手も売られたケンカを買う意欲がないといけない。支配欲とか自尊心とか?領土の支配欲に限って言えば、巨大地震後の避難所でも、他の人が自分のスペースに入った・入らないでケンカが起きるらしいしね。
2007.01.07
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4日ぐらい前の私の日記に回答するような記事が。該当する日記は既に消してしまいましたが。1月2日ごろに私の日記を見られた方、ありがとうございます。「音楽業界が、明らかに一部の著作権を放棄する行動に積極的に出ている。著作権で稼ぐのではなく、広告料で稼ぐように音楽業界のビジネスモデルも変化している」と。「著作権を積極的に放棄する経済主体」があるとは自分は今まで思ってこなかったので、少々驚きました。「Web2.0でパラダイムシフト」だそうですが、私もこの件ではパラダイムシフトしました。「パラダイムシフト」を意識してするというのは、相当、時代の機微に鈍感になっているということかと思う。常にパラダイムシフトを心がけること。人と人とのコミュニケーションに重きを置くコミュニティでは結構不可欠なことなのかな、と思った。
2007.01.06
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「相手の電波が何チャンネルに合っているかを知って、 そのチャンネルで交信すること。それがコミュニケーションだ。」という言葉がありますけど、(by盛田昭夫氏)自分の中で交信可能なチャンネル数を増やすこと。今年の抱負その2ですね。来年の今頃には倍ぐらい行きたいですな。
2007.01.03
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今年の抱負ですね。「『商売の世界では、学歴が低い順に成功する確率が高くなる(by大前研一氏)』ということばをもっと実感を持って乗り越えられるように、考えて行動すること。学歴が高いことに慣れきっている私は、今年から入る商売の世界において既に、感受性においても、思考回路においてもかなりハンデがあるはずなんだ。そのことは、今は頭で分かっていても、実感を持って受け入れられていない。今年の今頃には、上の言葉を実感した上で、そのハンデを乗り越えられるような「商売をする上での力」を得ていたいと思う。___去年の抱負はきゃぴきゃぴすることだったのですけれど、これは、まぁ、結構頑張った部類に入ると思うから(いや、ほんと)、まぁ合格点をあげようかなと。おめでとう自分。前年同月比では、今の方がかなりきゃぴきゃぴ・・・してるとは思うんだけどなぁ。きゃぴきゃぴするっていったら語弊があるか。「『女性らしさ』のレベルを、武器(と言ったら語弊があるか。「円滑油」ですな) として使えるぐらいまでに磨く」ということ。実際昨年では何回かそれを使用して、ある程度は使えるようになったかと。まだまだ発展途上ですが。
2007.01.01
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この年末は、にわかウェブデザイナーの鈴なりです。図形的というかデザインセンスの方向に頭を開発したことがなかったのですが、「『その気になる』と、半分は出来たも同じ(by糸井重里氏)」をモットーに、その気になって、やっております。
2006.12.31
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銀行の地位はこれからどんどん低下していく。役割もどんどん小さくなる。銀行に就職するということと、サラ金に就職すること。意味合いは同じだと言うこと。これから、誰から・どこで何を学び、どう生かして行き、いつ・どこで・どう、その組織から次の組織に移行するか。
2006.12.30
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AさんがBさんをけなすのは、AさんがBさんを脅威に思っているから。脅威に思っているからこそ、けなして貶めることで自分が優位に立ちたいと思っている。自分に対して全然脅威にならなかったら話題にも上らないでしょ、てことで。
2006.12.28
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今のバイト先はベンチャーで、就職先は大企業(従業員が万単位という点のみで)なのですが、今までに私がバイト先で学んだ、大企業に就職するに当たって思った長所・短所。を簡潔に言うと長所:先達というか先輩がいっぱいいること。よって、自分が働いている上で問題にぶち当たったときに、その解決策を知っている人がいる可能性が大きくなる、こと。ベンチャーだと問題が起こっても、誰も解決策が分からずに右往左往しがちだ。(まぁそれを乗り越えることで、不動の強い心臓が出来るのだろうけれど)短所:ブランドが自分の実力だと勘違いして、「自分のパラダイムを崩壊させてはまた一から作り直す」という作業をやめてしまうこと。(「会社ブランドがなくなったときに生きていく力」を喪失していくこと、というか)___ブランドは、昔の人が頑張って築いたもの。賞賛されるとしたらそれは昔の人で(というか銀行に限って言えば、誰も賞賛されるべきな感じではない気もするが)そのブランドに乗っかって、企業を取り巻く環境の中での生命力の強さを失っていくと、途端にその会社が傾いてしまうリスクが大きくなる。___コンサルバイトで私が行った先の会社も、「この人達・・・70年代はエリートだったんだろうなぁ・・・」と思わせるような団塊世代のおじさま達が沢山いた。結構なエリート職種に就いてて、コンサルを使う立場の方々で。その会社は、先頃新聞で「三期連続赤字」で叩かれた大手メーカーで。今思えば、それらのおじさまが一番大きな負の遺産だったんだろうと思う。立場に甘んじて、自分がどれくらいのコストベネフィットな商品なのかを忘れてしまうこと。(人材業界では人材という商品の費用便益性・ポテンシャルも数値化されるのですよ!)会社のブランドを取り去ったときに、自分自身でどれくらいの経済規模を築けるか、を忘れてしまうこと。それは大きな危険だと思った。
2006.12.28
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最近、自分と周りに関して問題になっていること。主に論文書きに関して、代表的なものを2つ挙げてみる。1.「現実逃避」問題。ある物事を成し遂げるために、十分な時間を用意したのにもかかわらず、多いときは半分くらいの時間を現実逃避に使ってしまうこと。2.「体重増加」問題。運動量が変わらない(または減少した)にも関わらず、食べる量(特にお菓子)は激増し、結果として脂肪および体重が増えてしまうこと。____1の問題に関して。現実逃避をする、理由を考えた。ひとが「逃避」をする時、その対象がとても恐れおののくべきものである、という考えが前提にある気がする。(怪獣と遭遇したときの行為が好例かと。)「現実はとても恐れおののくべきものだ」という考えが前提にある。つまり、「他者に自分は受け入れられないのではないか」という思いが前提にある。「自分は受け入れられないのではないか」この場合では、「他人に受け入れられる論文が書けないのではないか」「自分は論文を完成させることが出来ずに他者から受け入れられないのではないか」などが該当するかと思う。「どこまで行けば最終目標を達成したとするか」が分からないことも問題かと。最終目標地点が見えていないから、そこまでの道も分からなくなる。よって、歩き出す前に立ちすくんでしまう、と。____論文を書こうとする時の現実逃避の事例。「論文を書かなければならない」と自分を律して机の前に座るが、他人に受け入れられる論文がかけないのではないか、という恐怖の余り、論文に取り掛かることが出来ずに、かといって、自律心の余り机から離れることも出来ずに、何か他の事をパソコンの前で延々としてしまう。(例:ネット閲覧とか)事例、というより私の場合、か。____恐怖を取り除くこと。それは、ゴールとそれに至る道筋(具体的手順)を明確にすること。どのステップをどのように辿れば、一応の「最終目標に着いた」とするか、を事前に決めておくこと。よく言われることではありますが。忘れがちでしたね。もちろん、明確にすることで取りこぼされるものもあると思う。もやもやしていて、言葉に出来ないイメージなど。そういうのに対する逐一なメモも残しておいて、暫定的ゴールにたどり着いたときに忘れないようにしておくのも不可欠かな、とは思った。_______________________________________その次、「体重増加」問題。何故食べるのか。食べることは、摂食中枢を刺激すること。特に女性の場合は、摂食中枢と性欲中枢が近いところにある。そうだ。甘いものを食べて摂食中枢を刺激することで、一緒に性欲中枢が刺激され、陶酔感が得られるんだってさ。(女性が甘いものが好きな理由と、 甘いものが好きな女性は縁遠くなりがちな理由はそこにあるんだとさ。 甘いもので性欲中枢を刺激していると、実際の性欲は働かなくなるらしい。)論文を書く時に、やたらお菓子などを食べる人は(自分も含め)、食べることで陶酔感を得ようとしている。陶酔感を得ようとすることは、現実の恐怖から逃げようとしていることの一部だと考えられる。この「体重増加」問題も「現実逃避」問題の一部として考えることが出来ると思う。____これらの考えをもとに出した結論。とりあえず、自分の仕事を分解し、何をどのようにして何処に行くかを明確にして取り組んで行こうかと。私の場合ね。____まぁマイナスをゼロにするだけでは、それからのプラスの持続には結びつかないわけで。いわゆる「脳内麻薬」を仕事をしながら出すということ。これにも、既に取り組んでいても良い頃だとはと思う。よく言う「楽しんでやる」ことね。これから積極的に脳内麻薬を出して行こうかなと。まぁ試行錯誤ですが。
2006.12.28
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仕事は、100求められたら20%増で返せとはよく言いますが。これは、あれですね、クライアントに求められた分丁度を返していたのでは、クライアントに都合よく使われるだけで、クライアントに求められた以上の事(付加価値をつけること)をして初めて、「信頼」という「次の機会に今の仕事以上のことが出来る権利」を得られることが出来るのだろうな、と思った。割増分の20%が、「次の機会にまた仕事が出来る権利」へつながる。それに、自分が、クライアントに求められた通りに100%返したつもりでも、相手にとってはそれは80%とか時にはそれ以下になる。時には50%に行かないときも。そういう時に、割増分として付けておいた20%分のオリジナリティが、次の機会への可能性という命綱として取られることもある。自分が見限られるリスクを減らすことが出来る。つわけで、仕事を2割増ですること。心がけて行きたいなと思う。_________コンサルバイトで得たもの。で、一番大きかったものは多分、パートナーの物の考え方、シニアマネージャの目線など、立場の違う人たちの物の考え方を多少なりとも理解できたことでないかしらん。自分が壁にぶつかったとき、「○○さんなら多分こうする」「△△さんならこう考えるのではないか」というシミュレーションをすることで、自分の身の処し方の選択肢に幅が出てきたことが、私の中での一番大きな変化ではないかな、と思う。現在の自分だけでなくて、もっと先のことを考えて行動できるように少しずつなってきたというか。まぁその習得は相変わらずも遅々としていると言えばそうなんだけど。
2006.12.25
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「○○は論文大丈夫なのか?」と他人をネタにしてけなすことで、自分は大丈夫なことを確認したい、という一見はた迷惑だが実はただの小動物な大学院生。毎年どこかで現れますよね。_____データ分析とは、意志決定者に「こうしたらもしかしたら上手くいくんじゃない、かな?多分。」的に背中を押すひとつのファクターでしかない。それ以上でもそれ以下でもない。と思う。データなんて分析の切り方次第で、いくらでも結論を変えることが出来る。限られた時間内にある程度のストーリーを描き結論を出すためには、データ分析に恣意を入り込ませないことの方が難しい。結論はもともとある程度決まってて、それに向かって分析を進めることになる。その事実は、分析をする人には当たり前のことなんだけど、「分析する人の常識は、他の人の非常識」な気がする。(参照:「永田町の常識は国民の非常識」)_____未来はいつも不安定。人間は、自分の意思決定により明るい未来が到来することを望む。それは今まで人間の行動で不変のものであるとは思う。つまり何が言いたいかというと、科学と言うか数字を使って何かを分析する人は、占星術とかタロットの街の占い師をバカに出来ない。やってることは同じだと私は思う。むしろ、後者の方が「無知の知」を分かってるだけ尊敬すべきだと思うぞ。
2006.12.25
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Too much kindness means discrimination.研究室のベトナム人男性が日本人の挙動を指していった言葉。___最近、旅をすることに固執しなくなってきました。「日本は広い、世界は広い、けど個人の頭の中の方がもっと広い」と言ったのは誰だったっけ。夏目漱石?福沢諭吉?なんかお札に載ってた人、というのは覚えているんだが、、、
2006.12.25
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昨日、研究室の飲み会にて。私が金融機関に就職すると行ったら、ドクターのインド人男性が、「銀行の金を持ち出して私に投資してくれよ~・・・横領罪? 大丈夫大丈夫。私がインドに連れて行くから。インドに行けば見つからないって」ははは。、、、。こういうことも実際にあるし。笑えねぇ・・・。
2006.12.23
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クリスマスイブとも言いますが、私にとっては、修論ゼミ(年内最終版)です。さて。今からちょっとがんばろうかな。少なくとも後15時間ぐらいは。それが終わったら一段落です。明日の午後は、「整体&アロママッサージ」に行きます。初体験なのでちょっと楽しみです。んふ。年末年始は、バイト先の要望で、多分「にわかウェブデザイナー」になります。にわかに作ったものでも商業用として使ってくれるところがベンチャーっぽいですな。まぁその代わりに当然ただ働きですが。____これ、いいです。マンガ必殺!統計攻略法 -どうしても有意差を出したいあなたに- 私は統計を最近勉強し始めました。(遅いというツッコミの余地は大きいですが) 年の大半をアジア各地のフィールドワークに費やすインド人を担当教官に持つうちの研究室には、統計など教えてくれる人などいないので、必然的に自分で本やネットで独学をすることになるのですが。アマゾンで、「統計を教えてくれる人がいなくて困っている人、必見!」とあったので注文して読んでみました。なるほど、確かに「基本書には載っていない、明文化されていない人間の知恵」は満載の書で、私はこういうのが欲しかったんだなぁと思いました。まぁ統計を指導教官の下でしっかりやっている人には易し過ぎるかもですが。
2006.12.23
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統計と言えば。学部2回生のときに、何故わざわざt分布とかで「『標本平均』の平均」などというものを扱っているのか、とか不偏分散の分母のn-1ってどこから出てきたんだろう、とかが全く分からず、(統計の核と言われている中心極限定理が何を言ってるのすら分からなかった)初歩的なところで躓いたからそれ以降のことには全く興味がわかず。単位だけ取れればいいやって感じで、公式を覚えてそれを表面的にあてはめることを繰り返して、論理的なところは鬼門だと思って避けていたのだけれど。______最近統計を使う機会があって。(遅すぎだろ、という突っ込みの余地は多分にあるが)論理的な所をもういちど見直してみる。なんだ。要は、「周りの不確実な物事をどうにかして理解・予測したいという人間達が 数学をこねくり回して、多少こじつけながらも論理を築こうとしている姿」の歴史が統計学というもの、なんだ。今まで知らなかった。______高校と大学の学部の頃、数学は苦手だった、というか数式で表される論理を飲み込むことが出来ずにいて出来るだけ触れないようにしていた節があって。学部の頃も、工学部だったけど理数系の科目は「単位取れればいいや」っていう扱いだったし。だけどもまぁそれからそれなりに人生経験を数年分積んで、数学の論理を相対的に受け入れることが出来るようになった。今なら数学ももっと好きになれる気がする。独特の論理で遊ぶことが出来るような気がするな。
2006.12.19
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ひとまずバイト納め。今度行くのは26日。22日の全体ゼミ、24日の修論ゼミまではもう何も障害物になるものはなくなった。これから挽回劇が始まる、と信じたい。_____私がこのバイトをしてるのは、自分の就職活動時の疑問を晴らしたい、という思いもあって。私のバイト先は人材派遣会社なんだけど、企業の採用コンサルもやっていて、今の時期、新卒採用をしようとしている企業人事の方とお会いすることも多々ある。_____就職活動では、私が「こうしたら多分ツボを突くだろう」と思った挙動が逆効果だったり、何気なくとった行動がツボにはまったりと、それまでの私の理解の範疇を超えることも多かったのだけど。それらの理由を知りたかった。あの人達は何故、私のあのような挙動にあのような反応を取ったのか。彼らの挙動の理由、つまりバックグラウンドを知ることで今後の私の振る舞いを考える上での有益なデータベースを作ることが出来る。人事の頭の中。ひいては、企業と言う経済主体の「人という材料」への考え方。現在、勉強させて頂いております。
2006.12.16
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尊敬する人のひとりに安野モヨコ氏がいる。多分カテゴリは漫画家。その卓越した洞察力と描写力、物語を進める上での視点など。見習うべき点が多々ある。_____彼女を知らない人が通りすがりにでもこのブログを見ているかもしれないので私の知っている限りを説明しておくと、彼女はこれまで全く毛色の違う紙媒体で連載してきて、(例えば、「シュガシュガルーン」→ なかよし(小学生の女の子向け漫画雑誌)「働きマン」 → モーニング(会社員向け漫画雑誌)「美人画報」 → VOCE(ファッション誌)「シュガシュガルーン」も「働きマン」もアニメ化され、「美人画報」は単行本になった。多分雑誌連載を持つ人の中ではかなり売れている人なんだろうなと思う。_____私が彼女の中で一番尊敬している点は、「自分はオヤジにもキャリアウーマンにも小学生にもなれる」と言っている点だ。確かに、小学生・キャリアを追う会社員・美容にうるさい女性のそれぞれの層の思考回路・行動特性などを微細な所まで観察した上で、「どのような視点・情報から作品を作ればそれぞれの層が満足できるか」「どのような描写の仕方・筆の入れ方をすればそれぞれの層が満足できるか」というマーケティングに通じていなければこれだけのヒットを作ることはできない。時間と空間を越えたいくつもの人生を生きて、観察力と描写力を用いて何かを残すこと。私の人生の目的のひとつにしたいと思った。_______あ、そうそう。彼女の旦那さんの庵野氏についても。漫画やアニメについては詳しくないのですが、最近、エヴァの最終回らへんの意味がようやく少しずつ分かってきました。
2006.12.15
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何か物事をする際のテクニックやスキルは、自分ひとりで(本とかネットとかで)学ぶことは出来るけれど。いわゆるヒューマンスキルていうか人間関係構築能力は、自分が所属しているコミュニティの中での自分と他人の間での人間関係の危機(軽微な亀裂も含む)からしか育てることが出来ない。と思う。危機を感じなければ何かを学ぼうとは思わない。ていう思いがベースにあるのだけれど。私は、多くの人間関係を破綻させてきたし多分これからも、数え切れないほどの人間関係を破壊していくのかなと思う。別にそれを恥じたりする必要はない。けれど、「その破壊から私は最大限学び取れるだけのことを学んでいるか。」ということ。に気を付けようと思う。「破壊の代償を払うかわりに得るべきものを私はきちんと得ているか。」もし得ていなければ、何のために私は人間関係を破壊しているのかが分からなくなる。_______派遣会社のバイトも大詰め。ベンチャーって楽しいね。ちょっとしたことですぐ会社が潰れそうになるけど。「危ない橋を渡ることを楽しいと思うことが秘訣だよ。」ベンチャーのトップってそう思う人が多いらしい。支社長さんの弁。毎回支社長さんと膝詰め談判。私の新しい企画を具現化するために、ディスカッションに次ぐディスカッション。就職活動のときにGDが本当に出来なくて悩んだものだけど、今なら少しは改善している気がする。まぁ、GDは企業で行われる会議のシミュレーションだから本当の会議の経験を積んだら多少は上手くなるのは当たり前かもしれないけど。っと。そんなこんなですが、実は今日ゼミ発表で。開始時間まで後12時間切りました。うーん。やばいですねぇ。
2006.12.12
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一番上の兄は私と11歳離れていて、父親不在の家庭では私の父親代わりだった。私の交遊関係が、30少し手前から30代前半の人に偏ってるのはこの人の影響だろうなとふと思った。おかげで同世代の人達とめっきり話が合わなくなった。それに危機感を少しずつ感じはじめた今日この頃。マーケを考える上で若い女の子の心が分からんというのは致命的だしな・・。
2006.12.10
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「自分は生きていても良いんだ」と思うことが一番先にすべきことで。自分が否定されている、攻撃されていると思うから相手や周りを攻撃し返すことで自分を守ろうとする。自分は別に否定もされていないし攻撃もされていない、ということ。自分を守る必要がないと感じれば、周りを攻撃する必要もなくなるのだと思う。___「きっと本当の悲しみなんて自分ひとりで癒すものさー」と歌った渡辺美里氏に尊敬の念を。人生の真髄は孤独にあるってね、、
2006.12.06
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下記のバイト関連で、企業さんや派遣登録している方もろもろに、「大企業や業界No.1企業だから良いって言うわけじゃない、 中小企業や中堅企業にこそ様々なチャンスが転がっているんだ」と何回も言ってると、本当にそう思えてくるから不思議だ。意識を変えれば全てが変わる、のよね、、、_____「ゆったりしたことのある人は強い」これは名言だなと思う。皆が全速力で走っている世界でも、その世界を絶対視せずに相対化できる(可能性がある)ということね。
2006.12.05
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金融ていうのは格差生産、環境破壊の分野では一人者であること。別に忘れたわけではないですよ。ただ、格差を作られること、に「抵抗する」「是正する」ていう概念が気に食わなかっただけ。基本は生産者責任、環境の世界でもそうでしょう?
2006.12.04
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大学の図書館に、ダメ元で申請した図書が会議を通って、今日入荷されたそうです。約5万円の図書、学校に買ってもらっちゃいました☆★申請しておいてホント良かった。では是非卒業するまでに読まなくてはね。
2006.12.04
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研究への集中力がないことが問題なので、コンサルバイト時にやってた「マウスなしでキーボード操作のみ(ショートカットキーを駆使して)でどこまでいけるか」に挑戦です。これで研究が進めばよいのだけど。
2006.12.03
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