2010年07月08日
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テーマ: 政治と民意(16)
「驕れる平家は久しからず。」は平家物語ですが、まだ絶頂を極めてもいないのに、浮かれて、窮地に陥ってしまった政治家が何と多いことか。最も総理大臣にしたい政治家というアンケート結果に浮かれて離党したけれど、総理には程遠い存在になってしまった舛添さん。次期の声も高かった与謝野さんも何時の間にか話題の外になってしまいました。その上自民党を引退しなければならない人たちの老人クラブを設立。この党に一体どんな期待をしたらよいのでしょう。菅さんも総理になって、じっくり歩めば良いものを、軽口をたたいて人気は急落。後は言い訳ばかりの醜態。小沢の影も次第に復活しそうな様子で、怖いことです。どの党に入れたら良いのか、迷うと言うより困ってしまう。民主に入れても、自民に入れても税金が上がりそう。増税で政治家だけが元気になるんでしょうから。増税が一番なんでしょうから。消費税を上げてもしょうがないなんてマスコミの集計はどこか可笑しいのではないですか。おそらくサンプルの仕方が適当でないのだと思います。例えばNHKの相撲放映が、電話で中止に賛成が多いのだって、そりゃ電話してくる人は皆一言、言いたい人なんですから、この場合中止が多いのは当たり前でしょう。まんべんなくサンプルを取らないと、正しい答えは導けません。一寸のことで直ぐにその気になる政治家たちは信頼出来ません。本当の事を見抜く力が欠けているとしか思えないのは私だけでしょうか。今回は渡辺さんを応援しようかな?





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最終更新日  2010年07月08日 19時09分37秒
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