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蕎麦屋で呑むのが好き!でも、美味しい日本酒を置いてあり、酒肴を豊富に揃えている蕎麦屋って、なかなか無い、、、
野毛に呑める蕎麦屋が一軒あるけど、そちらは満席率が高くて、フラッと入るのは至難の業。
そんな時はこちらの蕎麦屋に伺っています!関内駅から海側へ歩いて行き、細い路地を入ったところにある、お洒落な外観の蕎麦屋「 壱 」
オーナーさんは鎌倉の有名なお蕎麦屋で修行したとのこと。さっそく入店!
店内は、テーブル席や個室があり、その横に7名ぐらいが座れるL字のカウンター席。
場所柄、会社帰りのサラリーマンが多くて、何時もテーブル席は満席だけど、一人で呑めるカウンター席は空いていることが多いのです!
価格も、野毛の有名になってしまったお蕎麦屋さんとあまり変わらないし、最初から蕎麦屋で呑むと決めている時は、こちらに来てしまうかな!
ここに来たなら最初から日本酒を頂きます!頼んだのは秋田のお酒「新政 NO6(600円)」をグラスで注文。
ワイングラスに日本酒が注がれて来ると、親父っぽく無くてお洒落なイメージ!野毛のある日本酒専門店も、こんな感じで出てきますよね!?
お通しは板わさ!毎回たっぷり付いてくる本山葵が嬉しい!!
酒のアテは「アボガドのおかか乗せ(550円)」から開始。
本山葵を溶いた山葵醤油でアボガドを食べると、これが果物とは思えないほどネットリとした食感が、日本酒にとても合う!
スマホで撮った写真なので画質が悪いけど、二品目は「アスパラの天ぷら」を注文!
さすが蕎麦屋だけあって、衣の付け方が上手い!油っぽさを感じない薄衣に包まれて来たアスパラはサックサクで、酒が進む!もちろんこれは塩で頂きました!
酒が止まらなくなり、長野のお酒「水尾 辛口一合(650円)」を追加。
器にも拘りがあるのでしょう。食材を引き立てる様な柄や形の器で出してくれるので、見ているだけで楽しくなってくる!
実はここが2軒目だったので(笑)、この辺で〆に移ります!
前回はドンブリに入っているという変わった「もりそば」を頂いたのですが、今回頼んだのは「釜揚げそば(600円)」というもの。
釜揚げうどんは聞いたことがあるけど、釜揚げ蕎麦と言うのは初めて!お店の人に聞いてみると、うどんで出来るなら蕎麦でも出来ると思い、このメニューを考えたらしい。
さっそく熱々の蕎麦をつけ汁に付けて頂くと、これは有りですね!蕎麦のコシも残っているし、香りもわずかながらある!
そして、残ったお湯は、もちろん蕎麦湯として頂けます。いや~、こちらの蕎麦屋は美味しいものを落ち着いた雰囲気の中で飲み食いが出来るし最高!
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