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先々週の事。2年ぶりに北海道に行ってまいりました。2ヵ月前から予定した矢先の地震。当初は中止しようかと思いましたが、復興のためになればと思い旅を強行した次第!伺ったのは、東千歳にあるD型納屋を改造した「東千歳バーベキュー」こちらは電車で行くことは不可なため、レンタカーを借りての移動。ここまでの道のり途中には、樹木がなぎ倒された地震の爪痕が多数残ってました。近くの樹木もこの通り。この程度の気がなぎ倒されるなんて、相当な揺れだったのかと思います。気を取り直して、店内へ。基本は納屋に窓とドアを付けただけの店内。中央2列に耐熱煉瓦が並べられ、その中央に炭火が焚かれているワイルドな内装。昔来た時にはそれほどでもなかったけど千歳空港から近いこともあり、最近は観光客で並ぶこともあるという。この日は開店時間の10:30きっちりに入ったため、ほぼ貸し切り状態!地震の影響や3連休前ということも理由かな。頼んだのはバーベキュー900円。するとどうでしょう!大きな鶏モモ肉が塩コショウと魔法の粉の下処理をほどこされ、炭火の上にドカン!あとは勝手に焼くシステム!もちろん定番の野菜炒め250円も注文。大きな四角いフライパンにキャベツをモヤシ。そしてところどころに鶏のボンジリが入っている。旨味が出る鶏脂に甘味のあるキャベツ。これは必ず頼んでいただきたい!酒が飲めないのでライス200円も追加。これで1350円なのだから、量を考えるとかなりお得なバーベキューランチ!ちなみに水は出てきません。なので、ジュースを買うか、懐かしい自販機でコカ・コーラを買うかの二択。3回目なので、自分は後者で!えっと、炭火の遠赤外線でじっくり焼き上げた鶏モモ肉は、大変美味しいです。そして野菜炒めも最高に旨い!ただ、これ一人じゃきつかったなぁ。。腹パンで、夜の部まで影響でそうな感じ。バーベキュー場?の横には大きな池。正面には障害物がない地平線。みんなで来よう北海道。復興割なんてものが、使えるようになるらしいので。。。
2018年10月12日
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やっと、やる気になった去年の北海道ツーリングネタ!この日は稚内に向かっていたようです。その途中にある海鮮丼で有名な「御食事処 すみれ」で食事!こんなど田舎なのに、人が並んでいると来たもんだ!!基本的に並んでまで食事は食べたくないという主義ですが、他にお店が無いため並んだるヽ(`Д´)ノ一人だった為か意外に早く入店ヽ(´エ`)ノさて、ラーメンにする?それとも、ラーメンが10杯食べれる、うにうに丼にする!?と悩んだ結果、隣の人が頼んでいた「おすすめ丼(1850円)」にプラス千円でバフンウニ入りを選択!まずはなんてこと無い、ただのお味噌汁を御覧くださいm(_ _)mキュウリのQちゃんも付いてますよ!と言うのは冗談で、メインはこちらです!うおおぉぉ~!!丼の上には、イクラ、トロ、サーモン、ホタテ、エビ、そしてオプションのバフンウニのプリン共同体^^;最強のプリン塊のバフンウニ!トロ、ホタテ、イクラちゃん!エビにサーモン!ウニを乗せなくても、これだけで1850円はお得だと思う!さすが田舎の人気店。。今日はやる気がありませんので、写真をじっくりと御覧ください(笑)夏の北海道いいなぁ~でもね、今年の夏は行かないんスよ!銭が無いんデス・・・(T_T)
2017年07月27日
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夏といえば北海道!えっ、夏休み前なのにもう北海道行ってきたの?と心配のみなさん、ご安心下さい!これは放置しておいた去年の旅行ネタですから!!ちなみに今年は、金銭の問題で北海道には行けませんm(_ _)m伺ったのは、西帯広にあるジンギスカンの人気店「有楽町」帯広なのに有楽町だ!うっはっは・・・入店。。。お昼に入った店内は全てお座敷仕様。宴会が出来るほど広い店内は地元民で賑わっていた。まずは酒のメニュージンギスカン屋なのに新潟の日本酒の緑川なんてあるのが頼もしい。そして安い!ボトルっつうのは一升瓶のことか^^;焼酎も安くて、梅シロップのサービス付きだって。ここは天国か?さて、悲しいことにお酒は呑めません・・バイクに乘って来たのです。。ノンノンアルビアーで我慢♪さあ、フードのメニュー見て下さいこの価格!二日前に札幌で食べたジンギスカンは、この倍の価格。。。ホルモン、うどんも激安価格!頼んだのは定番の「ジンギスカン(378円)」これが正規のジンギスカンの価格だよね~玉ねぎも頼んだっけなージンギスカン鍋にお肉を置いて焼き始め!周りには玉ねぎをひき詰める。お肉が無くなったって、お代わりは400円以下!ガンガン焼いたれ!!肉ばかり食べていると飽きるので、箸休めの「漬物盛り合わせ(324円)」も忘れずに!ただし、見た目、味からして業務用っぽい(T_T)酒が飲めないので「ライス小(140円)」も、準備完了!食べる米は久し振りかも!!いやいや、安い割にはスジも少なくて美味しいジンギスカン!沖縄の暖かさが一年中続くような北海道であれば移住したい!!そんな上手い話はありまへんm(_ _)mお会計の際に前にいた年配のオッサンが、店員さんに「俺!東京の有楽町から来たんだよ!」と言っていた話は聞かなかったことにしておいて下さいm(_ _)mごちそうさま!
2017年07月18日
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ちょっと遅い更新になりますが、旅から無事に帰って来ましたm(__)m 台風で1日足止めされ、走行距離は2500kmに少しだけ届かず。 でも、事故や違反、大きなトラブルも無かった、、いや、一点だけトラブルが。。。 いつも使っているブログ更新用のノートパソコンを旅に持って行ったのですが、台風による湿気により起動しなくなりました(>_>) バックアップは取っているのですが、膨大な量のデータをお店別に分ける作業がいちからやり直し。。。 さて、旅の最終日の朝食は、新潟駅近くのバスセンターに向かいます。 朝から営業している立ち食い蕎麦屋「名物 万代そば」へ。 頼んだのは、半そばに半カレー! 蕎麦は普通のレベルですが、この黄色いカレーが懐かしい感じでとても美味しいの! 具材は玉ねぎばかりだけど意外にスパイシーで汗がダラダラと出てくる始末。芸能人のファンも多いらしい。 関越道をほぼノンストップで走り続けて、横浜に着いたのが13時過ぎ。 自宅に帰る前に食事を済ませようと伺ったのが、蒔田の札幌ラーメン「北斗」さん。実は北海道で、一度も味噌ラーメンを食べなかったんですm(__)m もちろん頼んだのは、味噌ラーメン! 濃厚で甘みのある味噌ラーメンは、北海道まで行かなくても、ここに来れば食べられる。 旅ネタは時間かかるので、本日から通常メニューに戻ります。 パソコン故障により、暫くは喰い物メインになるかも知れません。
2016年08月22日
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北海道最終日の朝。帯広は雨模様。。。 最後の朝飯は豪華に行きたいもの! さっそく検索してみると良さげなレストランを発見。 伺ったのは、ふく井ホテル2Fのレストラン「パイプレーン」 朝食は4種類(1080円)から選択可能な為、和食を選択! トレーの上には10種類以上の小鉢の豪華仕様(^o^)/ 殆どを十勝平野の素材を使った料理は、全てが濃厚で旨いのなんの! 1杯目は玉子かけご飯、2杯目は十勝大豆を使った納豆で頂きます。 他にも北海道産のヨーグルト、牛乳、トマトジュースが飲み放題!ホントに北海道の素材は新鮮で美味いね! その後は早目にフェリー乗り場へ向かいます。サラブレッドが多い日高地方を抜けて、苫小牧へ。 道内最後のランチは海沿いのドライブインへ! 海の幸がタップリ入っている磯ラーメンを注文!海鮮旨味がスープに溶け出して、口の中が磯状態(^o^)/ その後は順調にフェリーへ乗船。 夜はレストランで軽い晩酌!でもね、料理のレベルがグッと下がって、あまり食欲無し。。。 一夜明けて、男鹿半島沖を通過し、目的地に向けて航行中!←今ここ
2016年08月20日
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帯広の夜。数年振りにディープな炉端焼き屋に伺おうと妖しいネオン街へ。おばけ屋敷みたいな外観の炉端焼き「あかり」食べログみたら掲載保留になっていたので、もしかしたらと思ったら、やはりと言うか閉店みたい。残念。。最近流行っている屋台村を歩くが、入り易いけど価格が高い!観光客向けって感じでちょっとな。。。暫く居酒屋難民状態でやっと見つけたのが、蕎麦居酒屋併設されているカウンターだけのお店「小さな魚屋さん」ネットにも殆ど情報が無いけど、野生の勘でピピッと来た。まずは厚岸産の生牡蠣(580円)プリップリですよ!ホッキ刺しが終了と言うので、真ツブ刺し(620円)安いし旨い。見事に勘が当たった!酒は根室のお酒「北の勝」最後にカンパチ炙り(420円)屋台村であればこれの1.5倍の価格ぐらいするかも!呑みの方はこれで終了。締めに入りますm(__)m帯広のソウルフードと言えばラーメンでは無く、インデアンのカレーと決まっている。と思ったらまさかの品切れ?小規模とはいえチェーン店でこんなことがあるのか。。。帯広は締めの選択肢が少ない。で、以前も伺ったの深夜営業の中華店「聚楽」へ。こちらはブタメンが有名ですが、以前食べたのでタンメンを注文(^^;;文句を言いながら調理する店主。意表を突かれた感じか?でもね、やはりブタメンを頼んでおけば良かったと後悔しながら帰路に着きましたm(__)m
2016年08月19日
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台風一過の釧路を後にして、一路帯広へ。途中で信号機やトンネル内装の外灯が停電で消えていたり、それなりに被害が大きかったようです。 帯広に到着後ランチに伺ったのは、帯広なのにジンギスカンで有名な「有楽町」 見てよこの価格❗️札幌で食べたジンギスカンの半額で食べれちゃう‼️ ジンギスカンは2人前を注文❗️他にもライス、漬物、追加玉ねぎを頼んでますm(__)m 酒はノンアルコールビールで!やはり不味いなぁ〜。あっ、ジンギスカンの方は美味しいですよ(^^;; さて、食後のデザートは120km離れた中富良野ポプラファームへ! 今年もこれが食べたかった!男のロマン!! 富良野産半玉メロンにアイスクリンが乗った「サンタのひげ」 ライダージャケットを着ながら食べて笑われそうになるが、余は満足じゃ! 帯広に帰る途中で、おやつにトマトと茹でトウモロコシも食べちゃてます。 夜に続くm(__)m
2016年08月19日
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網走で宿泊中、台風7号が北海道を直撃すると言うので、明日に宿泊する釧路の天気を見て見ると。 朝から暴風雨のマーク。コリャマズいと言う事で朝の6時に出発! 途中で前が見え無いほどの雨に見舞われるが、ノンストップ3時間で釧路に到着する。 朝9時に着いてしまった。コリャまだ朝飯の時間だ!で、伺ったのが仮設テント内で炉端焼きの出来る店「鮭番屋」 カッパを着たまま入店し、ニシン、ホタテ、鮭ハラスにご飯を注文! 朝から炉端焼きの豪華な食事で至福の時間!幸せ!! その後、13時にホテルへチェックイン。風は強いが、雨は降って無い。荷物を置いて食事へ。。 ランチで伺ったのが、洋食で有名な「泉屋」さん。 メニューで迷ったけど、やはり定番の「スパカツ」を注文! 熱々プレートの上に、ミートソーススパゲティに分厚いカツ❗️美味くない訳がない‼️ その後は、ホテルでウダウダと夜まで過ごす。 風は強いものの雨は降って釧路。これは呑みに行けんじゃね?と、ホテルから30秒の炉端焼き居酒屋へ。 厚岸産の焼き牡蠣❗️ どのくらいの大きさかと頼んだ特大ホッケは、食べきれ無い程の大きさだった。 雨は降って無いので、〆のラーメンまで行けたけど念の為、ホテルで待機。欲求不満に夜でしたm(__)m
2016年08月19日
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網走に到着後、飲食街近くの商店街では夏祭り開催中。 露店で買い食いして飲むと言う手もあったけど、やはり北海道の幸を頂きたい。という事で横目でスルー! 伺ったのが、通好みの外観のラーメン店「いしざわ」 麺類の他にも、お酒のメニューが多いらしい。お邪魔しますm(__)m 雑多な感じの店内は、大衆食堂と言った年季の入った内装。 ここの女将が少し癖があるという情報だったけど、天気の話などをしてくれてフレンドリーじゃない!! 刺身類もメニューには多く書かれているが、今は市場が休みでネタが少ない。という事で珍しいマスの刺身を注文! 食べてみると、コリャ!サーモンみたいだね〜!旨し!! タコも旨いよ!と言う言葉に惹かれて、それを注文。 出て来たのは、北海道でタコはこれと言う大振りの水ダコ。食べ応えがあるけど、やはり味はマダコの方が美味しいかな!?ここで退店。 台風が近づいているので早めの〆。以前にも伺ったラーメン屋「だるまや」 名物の「ドロラーメン」に海苔とネギをトッピングして注文。 見る感じからしてクドそうなギトギトスープ。味噌っぽいけど、豚骨と醤油ベースのラーメン。 食べてみるとあら不思議? 全くくどさを感じ無い豚骨スープ。この量の油でもギトギト感じまるで無し。。 豚骨を圧力鍋で煮て作ると言うこのラーメン!見た目と食感がだいぶ違います。 恐らく殆どの人がビックリすると思いますよ!
2016年08月18日
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稚内で一泊した後は、宗谷岬の丘陵エリアを通って南下します。 風力発電用の風車群。宗谷岬へは、何度か訪れていますが、こんな光景が見れるとエリアがあったなんて、今回初めて知りました。 お昼は紋別にある海鮮居酒屋「あづま」のランチへ。 頼んだのは、平日限定ワンコインランチの海鮮丼。 残った海鮮類を醤油漬けにしたと思われる丼は、エビ、タコ、サーモン、エンガワなどが入っておりコリャお得ですな! 途中で温泉に入ったりして、疲れを癒したりしました。北海道は温泉天国だしね〜 途中でホタテバーガーの誘惑などがありましたが、夕食近い時間なので、ぐっと我慢。なんとか網走に到着! 未だに雨に降られていないのが怖いですね〜。台風も来ているし。。。
2016年08月17日
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稚内に到着!実はこに防波堤ドームで野宿を企んでいたのですが、いつの間にかに野営禁止! 急遽、宿を確保し流れ込みます。事前準備が足り無いね。。 風呂で汗を流したら、徘徊開始! 割と近かった南稚内の歓楽街へ! と思ったら、残念な事に目的のお店がお盆休み。。 もう、適当なお店へ入りましたよm(__)m 価格もネタも普通かな? ネタが少ないのは、市場が休みなのでしょうがないけどね。。。 この宗谷モズクは美味しかった!糸みたいに細くて、地元でしか流通しないらしい。。。 そんなこんなで退店。南稚内の歓楽街は静か。。。もう、ラーメン屋に入る気力も無く、帰路へ。。。 やはり、ちょっと物足りないと感じ、道民御用達のセイコーマートへ 適当に晩酌セットを買い込み、飲み直し。 鳥からが美味いね〜!セイコーマートはレベルが高いと言う噂は本当でしtm(__)m
2016年08月17日
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室蘭から高速道路でワープして(距離140km)札幌はススキノのやって参りましたm(__)mさて、徘徊と思ったら、人が多い(>_<)とくに外国人の観光客が多かった。。札幌へ来たならジンギスカンを最初に食べたいと思いお店を回るも、どこも満席。地元でも食べれるモツ焼きのお店に入ろうかと思いますが、その並びのジンギスカン屋から団体客が退店。という事で、ちょっとお高めの価格設定ですが、なんとかジンギスカンに有り付けました。熟成させたジンギスカンは味が凝縮された印象で美味い!でも高い。。。最後にラムチョップにかじりついて終了。あっ、生ではなく、ちゃんと焼いて食べましたよ・・・あまりに人が多いせいか早々と戦意喪失し、締めへ。。伺ったのが、創業昭和28年のラーメン屋「芳蘭」札幌にラーメン屋は数知れずありますが、目指すはクラシカルなラーメン!こちらの醤油ラーメンは想像通りの昔ながらのラーメンで満足でした(あっ、味噌は前回食べたので。。)バニーちゃんのお店に行けなかったのが心残りだけどねー。。。
2016年08月16日
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仙台から15時間かかって、北海道の苫小牧に上陸しました~着いたのはお昼ちょっと前、さっそく飯~~。。。苫小牧と言えば、北寄貝の水揚げ日本一!ホッキが食べたい~と言っても、有名なマルトマ食堂は休み!でもね、近くに日曜営業の良いお店を発見!さっそくホッキカレーのハーフを注文!苫小牧のホッキ貝は甘みがあって美味いなぁ。。。今回のセットは、海鮮丼のハーフも付いてくるセット。これで1300円はお得かもね。エビが甘くてうめえ、、タコ、サーモン、とびっこと全てが美味しい。。おまけに小鉢が5品でてくるサービスっぷり!食事が終わって出る頃には数十人待ちの列。速攻で来て良かったぁ、、、食事した後は、室蘭の地球岬に初めて行ってきました!地球が丸いのがわかるという岬。確かにパノラマ写真で撮ると丸くなっているのがわかりますね!凄い!!
2016年08月14日
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沖縄と北海道ネタがたまっているので、まとめて公開!北海道で大人気というよりも、全国でNo.1と言われている旭川のジンギスカン専門店「大黒屋 本店」。北海道旅行中に旭川へ早めに到着したため、開店時間を狙って入店です!まずは、ルービー(490円)で喉を潤します。でも、ここまできて銘柄がキリン一番搾りなんて、、、サッポロで無かったのが、少し残念、、、メニューを拝見。お肉は3種類と潔いシンプルな構成。あとは簡単なツマミにサラダという、肉を喰えという思いが伝わってきました!肉を頼む前に、箸休め用の自家製キュウリキムチ(350円)を注文。地元には韓国人経営の本格的なキムチ屋さんは沢山あるけれど、このキムチは辛さ、コクと共にそれに劣らない本格派!美味しかったよ!!最初の肉はスタンダードの「生ラム成吉思汗(700円)」これは生後一年未満の厚切り肩ロースを使っているとのこと。生で食べれるほど新鮮らしい!野菜は無料で付いてきます!おまけにお代わりも無料!!嬉しいねえ、、、さっそく、炭火のジンギスカン鍋に乗せて焼きましょう!歳のせいか焼肉って、ほとんど食べなくなってしまったけど、ジンギスカンだけはなぜか食べれるのよねぇ。と思いながら、お肉をパクッ!おおお、、表面だけ炙っただけで食べたお肉は、とても柔らかい!肉に旨みが凝縮されていて、これが本物のジンギスカンなんだ!そのお肉から出た脂で焼いて食べる野菜も絶品!!続いて、「ハーブラム (800円)」こちらは脂分が少ないモモ肉をハーブと岩塩で味付けしたもの。量といい、肉の厚みといい、見た目は完璧!さてお味は?さっそく頂いて見ると丁度良い塩加減にハーブの風味が相まった相乗効果の美味しさ!これも美味しーい!!そして特筆すべき点は、どれも羊特有の臭みが全くないこと!これならラム肉が嫌いな人でも普通に食べれるんじゃないかな!!早い時間に旭山動物園で、かわいい動物(羊含む)たちを見てきたのに(笑)、夜になると美味しい、美味しいと食べちゃう人間って、やはり残酷かも、、でも、肉を食べるのは止めないけどね!! 成吉思汗 大黒屋 (ジンギスカン / 旭川駅)夜総合点★★★☆☆ 3.8
2015年09月05日
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あっ、これ、去年の夏の話です、、、旭川に大人気のスープカレー屋があると言うので、行ってきました。場所は住宅街の中にある古民家を改造した店舗の「奥芝商店 旭川亭」入り口には数人の若いお客が並んでいて、あまり期待できないなと思いながら、10分ぐらいで入店できると言うので、試しに並んで見る事に!店内も昭和的な装飾がされており、最近は古民家を改造してお店を始める人が多いのね。こちらのお店の特色は海老を出汁に使ったカレー。ラーメンでは聞いた事があるけど、カレーに海老とは、どんなものが出てくるのだろうか、、、暫くして2Fのカウンター席に通されます。和を基調にした落ち着いたお洒落な内装は、客の回転を完全に無視した造り。こんなに席数が少ないのなら、並ぶわけだ!私は旅の途中で一人のため、4人ほどが座れるカウンター席へ。2Fにも専属の従業員の方がおられて、店員さんの数が多いなと思ったのが第一印象。さて、メニューを拝見。最近はスープカレーで1000円越えの価格。平均1200円かぁ、、、まあ、二度目は無いかな良いかなと思い、自家製トロうまチャーシューカリーを注文。スープは海老とチキンの2種類から選択可能。海老の場合は+100円ですが、そちらを選択。他にも辛さは12段階、ご飯は白米、玄米から選択できると言う。この辺のきめ細かさが、人気の秘密なのね!暫くして、「自家製トロうまチャーシューカリー(1250円)+海老スープ(100円)」が到着。流石にお値段が張るだけあって、野菜たっぷりの具!人参、カボチャ、蓮根、みずな、茄子などが入っていた!チャーシューはトロトロに煮込まれた分厚い豚バラが3枚ぐらい入っていたか?スープの奥には煮玉子も入っていた。まずは野菜から食べて見ると、うっはー!味が濃い!!人参なんて甘みたっぷり。さすが北海道、、次にチャーシューを食べて見る。うわっ、トロットロに煮込まれていて、ウッマー!そしてスープ!色々なスパイスを感じるスープですが、一番感じたのが濃厚なエビの旨み!これはやられたわ!!今まで食べたスープカレーの中で一番美味い!!正直言うと並んでまでも、もう一度食べたいと思う逸品でした!こちらの「奥芝商店」は道内に着実に店舗を増やしてきていて、本州にも八王子に「奥芝商店 八王子田代城」という支店があるので、北海道まで行けない人は、そちらで試して見るのが良いと思いますよ!奥芝商店 旭川亭 (スープカレー / 近文駅)昼総合点★★★☆☆ 3.7
2015年08月14日
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新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。去年を振り返って見ると、秋までは東北や北海道、北陸旅行で満喫し、休日には遠征して昼のみと、精力的な活動を繰り返していたのですが、後半に入ってからは、すっかり調子を崩してしまいました(泣)今年は調子を取り戻すべく、前半は軽い呑みと食べネタとになると思いますが、宜しくお願いいたします!さて、冬休み中に完結しようと思っている2014年夏の北海道旅行の続き(爆)北海道上陸4日目だったかな?初めて泊まった紋別で蟹を堪能した次の日、向うのは知床半島!バイクで走るには最高の天気になりました!途中で定番の斜里にある、全長約18kmの直線道路が天に続いているように見える「天国に続く道」に寄って見ますが、何度も来ているので少し見飽きたかもね、、知床に向う前にまずは昼飯!北海道の雄大な自然の景色の中にポツンとある看板!そこを曲がると、、、蕎麦で人気のお店「そば処 らいうん」に到着!こちらは隣が農家兼自宅になっていて、自分で作った蕎麦の実を使って蕎麦を打っていると言う、辺境に地にある人気店!隣には太陽光自家発電の施設があります。プレハブ小屋の店内はカウンターと小さなテーブルのみで、10人も入れるかどうかの狭いお店ですが、この日は地元の人達で賑わってました。数種類しか無いメニューから頼んだのは「大もりそば(800円)」近くの「来運の沸き水」を使って打った斜里産蕎麦粉100%の蕎麦は細めですが、コシと香りがとても良くて、最高に美味しかったのですが、先が長いので、早々とお店をでます!今回は時間があったので、知床観光船ツアーに参加してみようかと思い、乗船乗り場に向うと凄い行列。やはり予約しておかないと無理でした・・ということで、定番の知床峠の頂上まで行き、そこから折り返して、宿泊地の北見へ向います。北見へ到着後、早い時間から街を徘徊!この街はなぜかホルモンが有名なので、何時も伺っている精肉店2Fにあるディープな焼肉屋「道食」へ入店!パンチパーマのおばちゃんが怖いのですが、それを攻略出来れば、こんなに新鮮で安くて美味い焼肉を食べれる所は無いようなCPの高い店!でも、消費税で全体的に価格が値上がってましたね。続いて、得意の怪しい路地裏の梯子酒モードに突入!入ったのは焼き鳥居酒屋「かまくら番長」。なんとなく、かまくらと言う店の名前に親近感が沸いたという理由だけで、入って見ました!お通しはハムカツ。焼き鳥屋ということなので、焼き鳥盛り合わせとホッピーセットを注文!う~ん、、安いけど焼き鳥も普通だし、地元の若者が集う、地元密着型の居酒屋という雰囲気かな~、、そろそろ〆に入りましょうかね!北海道の〆といえばラーメン!と思い路地裏を徘徊していると、これまた渋いラーメン屋を発見!と思ったら、北海道でチェーン展開しているラーメン 鳳龍でした。時間も遅いし、選択肢は無いと思い「鳳龍 五条店」へ入店!店内はコンクリート打ちっぱなしのどんよりとした重い雰囲気。失礼かも知れないけど、少し汚いところがいい味を出しています!チェーン店なのに、こんなに汚い(失礼)お店なんてあるんですね~、、、頼んだのは「醤油ラーメン(700円)」具にはモヤシ、メンマ、ワカメ、煮豚に刻みネギ。正直、この汚い外観(毎回、失礼)とチェーン店ということで期待はしていなかった札幌系の鳳龍。食べて見ると、最初はあっさり系みたいにスイスイと呑めるスープは、後からドシッと深みが口の中に広がるタイプで、あら、これ美味しい!しらふの時に食べたら、少しだけ濃いスープかも知れませんが、呑んだ後にはピッタリのラーメンでした。
2015年01月01日
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かな~りサボリ気味の北海道旅行記!上陸二日目の釧路の朝は台風の影響で、薄暗く、すぐにでも雨が降りそうな天気。少し走ると、やっぱり雨が降ってきたわ、、それも前が見えないぐらいのかなりの大降りの雨。予定では釧路湿原の中を走る「くしろ湿原 ノロッコ号」に乗るつもりでしたが、全ての予定をキャンセルして、今夜の宿泊地へ向うことに!北見まで残り50kmほどのところで、ようやく雨があがりました。同じく北海道へ上陸しているブログ仲間の「自走式移動胃袋」のとも2さんに話を聞いてみると、札幌は曇りながら雨は全く降っていないとの情報。広い北海道、地域によって天気が変わるので注意が必要ですね。予定より、かなり早く宿泊地に着きそうなので、ひまわり畑などを見ながら、北見で昼飯を食べることにします。伺ったのは、人気が高い回転寿司の「トリトン」。道内の新鮮な海の幸がお手頃な価格で食べれるというので、地元の人にも大人気!20分ぐらい待たされますが、本日の予定を全てキャンセルしたので、少しぐらいの贅沢は良しとしましょう!さっそく、どんどんと注文します。ホタテ、サンマ、鮭児(ケイジ)にホッキ貝(クリックで拡大)イクラに海老、大トロサーモン、真イカなどを頼みました。これでお会計が2500円以下だったでしょうか?とにかくネタは新鮮だし、価格も安い!人気が出るのも当然です!さて、お腹一杯になったところで、今日の宿泊地の紋別に向います!途中のサロマ湖畔にある「北勝水産」で「ホタテバーガー」をおやつ代わりに食べたのは、雨のせいでストレスが溜まっていたということにしておいてください!(クリックで拡大)ろくに観光もせずに走り続けたため、まだ明るい時間に宿泊地の紋別に到着!軽く街を偵察しますが、いかにも場末感が漂っている飲み屋街といった雰囲気がよろしいですね! 最初に向ったのが、紋別で一番有名という鮮魚料理店の「よってけ まるとみ」。念願のお店に来れた!と思い店内に入ると、「今日は台風の影響で魚がほとんど入って無いのですよ」と残念なお言葉が・・・いくら有名でも、魚の無い海鮮居酒屋の入る気も無いので違うお店へ、、、入ったのが2Fにある居酒屋「海鮮遊食 Rin」へお邪魔しました。 こちらも台風の影響で魚の仕入れは無いのですが、蟹の生簀があるので、蟹料理なら出来ますよとのこと。ということで、毛ガニを一匹購入しまして、蟹三昧で御座います!(クリックで拡大)茹で蟹に、蟹のてんぷら、蟹のお刺身に蟹グラタンと毛ガニの甲羅(ミソ付き)で日本酒なんかを飲んじゃいまして、至福の時間が流れます!あぁ、冬に流氷を見ながらもう一度、紋別で蟹が食べたい!!(クリックで拡大)さて、問題が〆です。こんな寂れた場所に夜遅くまで営業しているラーメンやなんてあるのかな?と、渋い場末の飲み屋街をふらつきます。ほんとに人がいなくて、良く営業しているな!といった雰囲気・・(クリックで拡大)まだ、夜の21時頃でしたが、この時間に一軒だけ営業していたラーメン屋を発見!名前は「えびす家」と言うちょっと怪しいお店ですが、選択肢など無いため、さっそく潜入! 街自体が昭和なのにラーメン屋さんも昭和の店内!古いレコードのジャケットがペタペタと貼られている!お客さんは、どこかのスナックのママとそのお客さんが飲んでいて、ここまで、お店のイメージと客層が合っていると、思わず笑ってしまいそうになりますね!注文したのは、メニューの中で一番気になっていた「ぶっかけカレーラーメン(780円)」(笑)蒸し麺にカレーを掛けた、その姿にビックリ!そのまんまじゃん!!まぁ、カレー自体にこだわりがあるのか、濃厚で美味しいカレーなので、麺に掛けてもご飯に掛けても美味しいのですが、ここは攻めないで、普通のラーメンにしたほうが良かったかも知れないですね(笑)続く・・・
2014年10月05日
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しばらく放置していた北海道旅行の続き。帯広からすっ飛ばして(嘘)伺ったのが、120km離れた釧路郊外にある海産物工場直売の食堂「鮭番屋」釧路といえば、和商市場内を廻って自分の好きな海産物を少しずつ買って、オリジナルの丼を作る「勝手丼」が有名ですが、やはり観光客相手の商売で、意外に高く付くんです。 この食堂は、釧路駅から少し離れていますが、朝からお酒を飲むこともないし、とにかく安い!ので毎年伺っていますね!最初に、食堂内の売店で食材を買い、併設されているテント内の炭火炉辺で焼き上げるシステム!焼くのは店員さん任せなので、座っているだけでOK。今回選んだ食材は、秋刀魚、ホタテ、牡蠣にイクラ丼(小)。多少、値上がりしていますが、これで1500円弱なので、生物に拘らなければ、こちらの方がお得だと思います。さて、お腹も一杯になったところで、本日の目的地、根室に向います。釧路から根室までは120km!長い道のりなので、途中の厚岸グルメパークで休憩。厚岸といえば牡蠣が有名!少しつまみ食いしちゃいましょうかね!店内の売店で蒸し牡蠣(500円)を購入!お皿の上に二つの蒸された牡蠣。うーん、一個はかなり小さい・・・とはいえ、コクがあり濃厚で、その甘みがある牡蠣は絶品!追加でもう少し食べようかと思いますが、次があるので、先を急ぎます! しばらく走って辿り着いたのが、根室市にある日本の本土最東端にあたる納沙布岬。北海道の中でも、唯一、この岬には来たことが無かったので、これで道内全部の岬を制覇!晴れていれば北方領土が見えるはずですが、曇りで何も見えない(笑)おまけに雨がポツポツと降ってきたので、宿泊地の釧路へサッサと帰ることに、、何しに来たんだろ(泣)せっかく根室まで来たので、お昼に根室名物の変わった御当地メニューを頂こうと思い、立ち寄ったのが洋食、Cafeの「ドリアン」さっそく中へ、、頼んだのが根室名物「エスカロップ」 !エスカロップは、豚肉をソテーしたポークカツレツをバターライスに乗せてデミグラスソースを掛けた料理。特徴はバターライスにみじん切りのタケノコが混ざっていること。これは長崎発祥のトルコライスにかなり似ていますね!まあ、横浜でもトルコライスは食べれるので、わざわざ「エスカロップ」 を食べる必要が無かったのかも知れませんが、、、先が長いので、かなりすっ飛ばしますが、あっという間に釧路へ到着(笑)さっそく徘徊開始!寂れているとはいえ日曜の釧路は、ほとんどのお店が休み!お店を探し回ってやっと見つけたのが、ザンギ専門店「鳥善」ここはかなりの人気店で、毎年伺うも満席で入れないのですが、店を開けた直後だったため、すんなりと入店!ザンギ骨付き(700円)を注文。写真に出しませんが、酒も飲んでます(笑)ザンギとは中国語の「鶏の唐揚げ」を意味する言葉「ザーギー(炸鶏)」がなまって、ザンギになったと言う。鶏肉を醤油とニンニクで味付けをし片栗粉及び小麦粉で揚げたところが、一般的な唐揚げとの違いらしい。色々な部位を揚げたザンギはこのボリュームで700円は安い!店主の言うとおりに小皿にソースを入れ、その上から胡椒をたっぷりと掛けると、ザンギ用のタレが完成!さっそく、衣が薄めのザンギを頂いてみると、油っぽさを感じさせないザンギはサッパリしていて、幾らでも食べれそう!常連さんは二人前ぐらい軽く食べてしまうそうです。旨い!続いて、〆のラーメンと行きたいところでしたが、お店がやってない・・・ということで本日は諦めて洋食で〆ます!釧路で有名なレストラン「泉屋」へ 酔った勢いで、釧路名物「スパカツ」を大盛りで頼んでしまいました(呆)普通サイズの倍のカツが乗っている代物は、当然ながらカツを4切れほど残してギブアップ!バカですねぇ~・・・でも、ちゃんとお持ち帰りで、次の日の朝に食べましたよ、、、
2014年09月17日
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さて、北海道上陸後、静内の「ねこや食堂」で食事を済ませた後は、15年振りに襟裳岬などへ向ってみます。その前に、途中の日高エリアのサラブレッド銀座に立ち寄ってみましょう!ここサラブレッド銀座は、国道235号線から山間部に向かう約8kmの道程に沢山の牧場が連なっていて、数多くの競走馬がここからレース場へ旅立っており、夏の期間になると放牧のため、こちらへ舞い戻ってきます。日高エリアを抜けて、本日降り立った苫小牧港から180キロ離れている襟裳岬に到着です。普段ですと観光客で賑わっている観光地ですが、時間が遅いのかそれとも、日にちが早かったのか、観光客はまばら、、おまけに雨もパラパラと降り出す始末。久し振りに見る襟裳岬は、こんなんだったけ(笑)と思いながら5分程、景色を見て撤収!雨も降ってきたので早めに宿泊地の帯広へ向おうと、ナビで距離を確認すると、なんと130キロも距離がある!地図を見ると近いのですが、広い北海道!しっかりと距離を確認しないといかんですな!そんなこんなで、本州だと2時間半は掛かる道のりを、北海道らしく1時間半で無事に帯広へ到着!さっそく夜の徘徊を始めますが、土曜日ということもあり、主要な人気店はどこも満席でございます(泣)30分ほど歩き回ったかな、、、とりあえず最初から外れるのは嫌なのでグルメサイトを見ながら、やっと見つけたのが、炉辺焼き、お食事の店「かかし」。さっそく入店!とりあえず、ビールで喉を潤してから、帯広といえば炉辺焼きが意外に有名!と思い、メニューを見てみると、高い!酒もかなり高くて、いわゆる、美味しいものを食べさすけど、高いよ!的なお店に入っちゃったみたい。釧路で炉辺焼きの安いお店を知っているし、今回は節約することに!結局頼んだのが、揚げ餅と肉巻きフライのみ。とりあえずお店を出て、次を探します!もう一軒ぐらい飲み屋に行こうかな?と思いましたが、心とは裏腹に身体はもう〆モード!ということは十勝の豚丼で〆!という歳では無いので、素直にラーメン屋を探します。とはいえ、せっかく帯広まで来たのだから、名物の豚を食べたい!と検索して出てきたのが、豚丼ならぬ、「ぶためん」を出しているこのお店「聚楽」雑居ビルのB1Fと少し入り難い場所ですが、酔った勢いに任せて、さっそく突入!週末なのでかなり賑わっていると思われた店内は、意外に空いていて、自分と常連さんの御夫婦の3人のみ。メニューを見ると、ジョンマーメン?他にもタンメンなどに惹かれますが、さすがにここで名物の「ぶためん」を食べないと、見ている人にも怒られちゃう!ということで、ちょっとお値段高めの「ぶためん(950円)」を注文!15分ほどで、豚肉を油で揚げて、餡で閉じた「ぶためん」の到着!かなりとろっとした餡に閉じられた豚肉の他の具には、半ゆで玉子にコーン、そしてレタスと言う変わった具の構成!早速、少しちぢれ気味の麺を餡に絡めて食べてみますと、見た目以上にくどさは感じず、意外にサッパリしているかも。餡は少し甘めで、これはご飯に掛けたら美味しそうです!やはり、ラーメンに揚げ豚肉の餡掛けと言うのは微妙と言うか、別々で食べた方が良いかも!とはいえ、帯広で豚にありつけたと言う、満足感は味わえますね^_^正直に言うと、これを食べるのなら、ネタと考えて訪れたほうが良いかも、、、途中で見つけた、あり得ないほど渋い飲み屋街を横目にみながら、お腹も一杯になったところで、ホテルに帰りましょう!次回、帯広に来たときには、この渋い飲み屋街を攻めて見たいな! 聚楽 (ラーメン / 帯広駅)夜総合点★★★☆☆ 3.3
2014年08月29日
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さて、野毛や地元の呑みネタがまだ沢山あるのですが、こちらも更新しないと、去年みたいに中途半端で終わってしまので、毎年恒例の北海道旅行の記事をボチボチと更新していきたいと思います。この時期だと、フェリーの切符が取れないので、青森まで自走ルートが多いのですが、今回はお盆休みに入る一日前の仙台-苫小牧便が取れましたので、みなさんより一日早く休みを取り、一路、仙台へ!首都高を走っていると、台風11号の影響でパラパラと雨が降り出しますが、東へ向えば影響は少ないだろうと予想し、そのまま走り続けます。ところが東へ行くほど雨が強まるばかりでペースがまったく上がらない!早めに出て、ランチは仙台で頂こうと思っていた目的は打ち砕かれて、宇都宮のSAで昼飯を頂くことに致しました。宇都宮といえば「宇都宮餃子」ということで焼き立ての餃子が食べられるスナックコーナーに向いますが、お盆休み一日前とは言え、焼き上がりまで20分待ち!時間はたっぷりとあるのですが、これ以上雨脚が強まるのも嫌なので、外の売店で「宇都宮餃子ドッグ」という物を頂きます。うん!やはり!!餃子とパンは合いません・・・そんなこんなでなんとか仙台港に到着!結局、雨は弱まらずに8時間も掛かってしまいましたが(泣)なんとかフェリーに乗り込みました。しかし、休み一日前とは言え、かなりの人が北の大地を目指す予定です!今回はお金が無いので2等室を予約しまして、大広間に知らない人が大勢いる状況はあまり得意では無く、荷物を置いたらすかさず食堂へ向います。食堂といっても単品のメニューは無く、バイキング形式となっておりまして、料金が2000円と意外に安いので、居酒屋一回分と思えば安いものでしょう!もちろんお酒も焼酎のボトルで頼みましたが、船酔いとアルコールの相乗効果で、ボトル半分飲んでベロンベロン状態!おかげで、早朝まで熟睡することが出来ました、、、苫小牧港上陸後、だめ元ですぐ近くの超有名な食堂「マルトマ食堂」に向いますが、やはり人気店!30人の行列で断念。40キロ離れた「東千歳バーべキュー」という手もありますが、宿泊地とは反対方向のため、ネットで調べた面白そうな食堂へ向うことに。苫小牧から距離にして80キロ弱の東静内駅近く(といっても3.5キロ!)にある国道235号線沿いの食堂の名前は「ねこや食堂」民家を改造したというか普通に人が住んでいそうな味のある外観は、ネットで情報を調べた瞬間に、このお店には行っておかないと思った次第。観光客どころか、人の気配も感じさせないひっそり感ですが、暖簾掛かっているので営業しているはず!イザ入店!!靴を脱いでスリッパに履き替えてお店に入ると中央に石油ストーブがあり、やはり完全に民家の様相。お店というか他人の家にあがる感覚(笑)こちらのお店は食材を生産者の方から直接買い入れたものを使用しているらしく、ソースなどは全て手作りで作っているようでした、その中でも手打ちのうどんは絶品とのこと。 メニューを拝見すると、定食メニューの他にもカフェメニューが揃っており、ほっこりとした雰囲気で呑むコーヒーは最高でしょうね!さっそく注文!頼んだのは一日5食限定という「ねこや定食(900円)」これはうどんに小鉢が4品、そして三種類のご飯から好きなものを一つ選べるという定食!小鉢の方は冷奴、漬物、野菜のラタトゥイユと自家製プリンの4品!知り合いの農家でもらったという夏野菜で作ったラタトゥイユは、濃厚な野菜の旨みがあり最高!北海道の牛乳で作ったプリンも美味しい!ご飯はミニカレー、ミニチャーシュー丼か玉子掛けご飯の3品の中から選べます。ここはあえて玉子が美味しそうな玉子掛けご飯を選択!味が濃い玉子はとても旨いですね!さて、メインの手打ちうどんは、温、冷やしから選べますが、暑いので冷たいほうを選択!少しちぢれ気味の細めのうどんはラーメンの麺みたい。さっそく頂くと、ものすごい弾力とコシの強さ!吉田うどんみたいに固いだけというのでもなく、讃岐うどんのコシのある食感とも違いなんとも言いがたい食感でありながら喉越しが良くて、これは普通に美味しいうどんです!私が食事をしている間は、お店のオーナーさんは庭の草むしりをしていて、なんとものんびりとした風景。オーナーさんは猫好きということもあるので、北海道の雄大な風景をみながら、マッタリと食事をしたい人にはうってつけのお店だと思います!ねこや食堂 (うどん / 東静内駅)昼総合点★★★☆☆ 3.5
2014年08月24日
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昨日の話になりますが、札幌での朝食は、定番の札幌場外市場の食堂で海鮮丼などを頂きます。観光客価格の多い店が並ぶ場外市場ですが、こちらのお店は意外に良心的な価格でした。塩ラーメンも美味しいと言うので、追加で注文!ホタテをタップリと使っていると言う塩ラーメンは、貝のまろやかな甘みが感じられて、シンプルながら旨い!普通にラーメン屋で出せるレベルのものでした^_^その後は、夜のフェリーの時間まで、小樽で暇つぶし!お昼は軽めにハンバーガーを食べます。あくまでも軽めですよ(汗)フェリー乗り場に着くと、すごい数の単車!と言うことで、もう少しで仙台港に到着します!天候は雨のため、寄り道しないで雨の降っていない福島までひとっ走りしましょうかね!
2014年08月16日
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旭川から富良野へ向かいましたが、雲行きは怪しくて、ポツポツと小雨が降ったり、たまに晴れたりと安定しない天気でした。そんな観光に向かない天気の日には食べることに集中しましょう!朝食に富良野野菜を使ったランチプレートトマトは濃厚だし、とうもろこし、ジャガイモは野菜の甘みがとても感じられる!牛乳も濃いですね!!お昼は富良野で有名なラーメン屋さんへマー油が入っている塩ラーメンは、香ばしさよりもエグミの方が強くて、評価ほどでは無かったです・・・デザートには田園風景の中で、メロンを頂きます。ハーフで500円だったかな!甘くて美味しい!!札幌に到着後、評判の良いお店を何軒か訪れますが、すべて予約済みとのこと。ならば得意の路地裏にあるお店へ!場所はかなり入り難いところに鉄板焼屋ですが、腕は確か!おまけに、先客なしで静かに飲めました!後半になり数名のお客さんがきましたが、やはり一見のお客はいませんね!昼にラーメンを食べたので、夜はカレーで〆!北海道は美味しいカレー屋さんが多くて、ほんとに便利!ということで、本日のフェリーで帰ります。時間が有れば、また更新しますね!
2014年08月15日
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旭川の夜!すぐに満席になってしまうというジンギスカン屋へ開店時間後まもなく入店してみました。冷凍物は一切使っていないというラム肉は柔らかくて美味しいのですが、札幌の老舗の店「だるま」と比べてもそんなに変わらないかもね、、、でも、旨い!お腹が一杯になったところで帰ればいいものの、喫茶店で休憩し、次のお店にアタック!女性だけで営業しているフード類が安い居酒屋に入店!なんか、無理して呑んでいる感じでほんとにバカですね・・・もう、帰ればいいのに、旭川ということでラーメンを食べて終了!ホテルに帰る際にお腹を壊して、コンビニのトイレに駆け込みましたとさ(汗)さて、今日は富良野を抜けて、札幌に向かいますよ!
2014年08月14日
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本日は北見を出発して夕方に旭川へ到着予定だったのですが、良い感じのペースで走れたためか、お昼前に旭川へ到着してしまいました。せっかく時間が出来たので、有名な人気のお店を攻めてみましょう!伺ったのは、古民家を改造したスープカレーのお店「奥芝商店 旭川亭」こちらは北海道のスープカレーランキングでも10位以内に入る有名なお店!数組が並んでいて15分程待ちましたが、 自分が食べ終わる頃には10人ぐらいが並んでいた!食べたかった限定の炙り角煮カリーがちょっと前に売り切れてしまったので、自家製トロうまチャーシューカリーを注文!分厚いチャーシューが数枚にボリュームタップリの野菜!エビの旨味が凝縮されているルーも激ウマ!これは並んでまでも頂きたい逸品です!その後は、ホテルのチェックインの時間まで旭山動物園で時間つぶし(笑)入園料820円で時間をつぶせると思えば安いものですよね!
2014年08月13日
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北見と言えばホルモン焼肉!その中でもかなりコアな焼肉屋「道食」さん(2F)に伺いました!パンチパーマのお母さんが恐くて、野毛のあるお店に似ていますが、お肉はとっても新鮮だし、値段も安い!ただし、接客などは無いものと思ってくださいね!
2014年08月13日
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今現在、北見に滞在しております。これから、旭川に向かいますね!
2014年08月13日
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昨日になりますが紋別に初めて宿泊しました!なぜ、紋別って?温泉付きのプリンス系のホテルが早割で安く予約出来たのです!でもって、 温泉に入ってから、紋別の歓楽街を徘徊しますが、見事に寂れている•••おまけに今回、目的の有名な海鮮系定食屋に行きましたが、台風のため、魚が入荷してないとのこと(泣) ネットの情報って、あまり信用しないのですが、歓楽街の2Fにある評判の良い居酒屋さんに入ってみました!毛がに刺しこれが大当たり!生簀が有るので蟹に限っては新鮮なものが食べれるのです。甘くて美味しいねえ!毛がに一匹買いで1300円ぐらいだったかな?やはり紋別に来たらカニでしょ!他にも脚の部分を天ぷらにしてもらいました!紋別の街はかなり寂れているのに、このお店だけは大繁盛、、、やはり、美味しいお店には人が集まりますね!最後に一軒だけ営業しているラーメン屋で「ぶっかけカレーラーメン」 を食べて締め!蒸し麺にカレーを掛けたスタイルは、例えで言うなら野毛にある中華料理屋さん 萬福のカレー焼きそばに似ているかも!まあ、この雰囲気でこの場所なら、どんなものだって意外と美味しいと感じます!だって、他にラーメン屋が無いのだから(笑)
2014年08月12日
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釧路の朝は、大雨洪水警報が出ていて、台風の影響で風と雨がすごかったんです! こんな状況で240キロ先の紋別まで行くのはしんどいなと思いながら、全ての予定をキャンセルして宿泊地に向かいます。すると、北見辺りで雨がぱったりと止みました。話によると、札幌辺りでは雨は降っていなかったとのこと・・やはり広い北海道・・・地域によって気候が全く違うようですね、、、今回はハズレを引いてしまったみたい、、、既に観光する気が失せたので、せめて美味しい物でも食べましょうということで、定番の北見市にある美味しい回転寿司「トリトン」で、軽く寿司などを頂きます。夜も海鮮類になりますが、明日は肉中心の食事になりそうです(汗)
2014年08月12日
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今現在、紋別におりますが、更新は釧路の〆ネタで!一軒目はザンギの専門店に入ったのですが、それで〆る訳にもいかず、炉辺焼が食べれる安い居酒屋などを探しますが、居酒屋どころか、ラーメン屋さえ開いてない!これは参った・・・もしや〆はコンビニ飯かなと街中を徘徊していると、、、釧路で有名な老舗洋食レストラン「泉屋」が営業中!普段は居酒屋経由のラーメンで〆というスタイルなので、旅先で夜に洋食さんに入ったことが無いのよね!とはいえ、コンビニ飯よりはマシなので、ここで〆ることにします!とはいえ、街に人が居ないのになぜかこのお店には行列が出来ているし、、、ということで並ぶこと15分でやっと入店!ここに来ればまずこれを頼め!という「スパカツ(スパゲティとんカツ)」をなぜか血迷って、大盛りで注文!熱々の鉄板に乗せられてきたものは、すげ~量!隣の人のを見たら、普通のサイズはこれの半分ぐらいの量でした。ミートソースにカツは意外と合うのですが、トンカツを三切れとスパを少々残して、ギブアップ!自信が無い人は、このお店で大盛りを頼まない方が良いと思いますよ・・・
2014年08月11日
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納沙布岬から宿泊先の釧路に戻り、夜の街を徘徊しますが、日曜とはいえほとんどのお店が閉まっています。偶然にも有名なザンギの専門店が開いていたので、すぐさま潜入!しばらくしてすぐに満席になりました頼んだのはザンギ骨付き(700円)他。ザンギというには北海道で言う鶏の唐揚げのことですが、中国語で唐揚げの意味であるザーギーからザンギという名に変わったらしいです。日曜日とはいえ、夏休みなのに釧路の街は寂れ過ぎじゃない!?
2014年08月11日
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釧路で朝食を食べた後に向かったのが、根室市!ここで根室名物の「エスカロップ」というものを頂きます。揚げ立ての薄いカツにソースが掛かっていて、北海道版のトルコライスというところでしょうか?ま、とりあえず美味しかったので良しとします。この後、納沙布岬に向かいますが、霧で何も見えませんでしたので(泣)宿泊地の釧路に戻りましたとさ・・・
2014年08月11日
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帯広に宿泊後、朝食は100キロ離れた釧路まで、出向きます。昔は釧路にある和商市場で勝手丼というパターンでしたが、最近は釧路郊外にある鮭番屋の炉端焼きで朝食!普段は朝食は食べませんが、やっぱり美味しい物はペロっと食べれちゃいますね! ご馳走様でした^_^
2014年08月10日
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襟裳岬から帯広までは、交通量も少なくて、2時間弱で辿り着くことができました・・・さっそくジャワーを浴びてから夜の街に繰り出します。とはいえ、土曜日のためか、目的の居酒屋さんは地元客で満席。なんとか入れた居酒屋さんも、隣の男女が酔って喧嘩をしていて居心地が悪く、ただでさえ、初日に450キロ走って疲れているのに、余計疲れる(怒)ということで、さっさと切り上げて、豚丼ならぬ、豚めんで〆ました!たっぷりと餡が掛かっている豚めんはかなり甘めでしたが、くどさは感じられず、ペロッと食べちゃいましたが、これで満腹!明日に備えて、早めに宿へ帰ることに致しましょう!
2014年08月10日
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明日の北海道は雨との予報でしたので、日高のサラブレッド銀座等に寄りながら、ハイペースで観光地を周ります。台風11号の影響で海、空、共に欠航便が多いとのことで、旅行の計画を立てていた人にはかなりの打撃ですね、、、10年以上ぶりに訪れた襟裳岬は、観光客もまばら、、、ここから宿泊地の帯広に向かいますが、地図では近いと思っていた帯広までは130キロ!ナビでの到着時間は3時間とのこと。どうなることやら、、、
2014年08月09日
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苫小牧港に入港後、ダメもとで近くの「マルトマ食堂」に寄って見るものの、やはりと言うか30人弱の行列!もう一つの選択肢「東千歳バーベキュー」 と言う手も有りますが、目的地と反対方向なので断念、、、ということで、苫小牧から80キロ 離れている「ねこや食堂」で昼食を済ませます。流石にこの外観とこの場所では、観光客は皆無!自家製のうどんはコシがすごくて美味しかったですよ!この後、襟裳岬に向かいました。
2014年08月09日
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只今、仙台港を出発しました。日本海側は欠航したフェリーがあるようですね。まだ、20:00時なのにフェリー内で今日も安定的に泥酔してます•••しばらく通信が途絶えますね!
2014年08月08日
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首都高でポツポツと雨に振って来ました。北に向かえば雨が止むかなと思っていましたが、仙台は、本降りの雨(泣)写真は上河内SAで食べた餃子ドッグ!やっぱり餃子にパンは合わないでしょ!?明日の朝、苫小牧 に到着です!
2014年08月08日
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もう、本人も忘れかけているGWに行った東北旅行。今回は青森から一泊二日で函館まで足を運んでみましたの。函館の夜を満喫した次の日、ホテルをチェックアウトして函館朝市方面に歩いていると、函館駅にSLが止まってる!調べてみると「SL函館大沼号」といって、函館本線函館駅 - 森駅間を運行しているみたい。しかし、黒煙を吐く姿はすごい迫力!時間があれば乗ってみたかったのですが、、12:00のフェリーに乗らないといけないので先を急ぎます・・・フェリーに乗る前に腹ごしらえ。向かったのは函館駅近くの函館朝市場。かなり混雑している朝市ですが、とりあえずこちらで朝食を取ることに!冷やかしがてら、少しだけ朝市を歩いてみると観光客のほとんどが中華系の人。日本人の方が少ない印象!台湾や中国の人にとって、北海道は憧れの地なのでしょうね。函館朝市の食堂って、いわいる観光客価格のお店が多いのね。そんな中、ネットで検索して見つけたのがこちらの食堂「朝市食堂 二番館」なんと、海鮮丼がワンコインで食べれるらしいの!さっそく、階段を上がって2Fにある店内へ向かいます。店内は開放感があるけど、椅子とテーブルが置いてあるだけの雑然とした内装。人件費を削るためか、お茶や冷水はセルフサービスとなっております。メニューを拝見(クリックで拡大)すごーい!ほんとに海鮮丼(五目丼)が500円!驚くことにカニ丼、イクラ丼、イカ刺し丼、鮭親子丼などが全部500円。さすがにジンギスカン丼500円というのには興味が惹かれないけどね・・・頼んだのは、丼物に焼魚か煮魚をセットにできるという焼魚セット(1180円)を注文。丼物は五目丼を選択、魚はホッケを選びました。出てきた焼魚セットは、お盆の上に漬け物や昆布佃煮などが入った小鉢が三点にお味噌汁。そして五目丼と一匹物で出てきたホッケ!ホッケは半身かと思っていたのでビックリだわ!単品で頼むと500円の五目丼は、玉子焼き、甘エビ、イクラ、鮭のほぐし身と刺身、カニ、ホタテにマグロと真ん中にとびっこ。このボリュームで500円なら大満足。もちろん、価格なりの物を使っているので、味は普通ですが、鮮度が悪いとかそういうことは無かったです。ホッケの方は、これまたかなり大き目のサイズがどかんと乗っていて、身の方もかなり厚く、ふっくらと焼き上がっていながら、さらに脂がのっていて、これまた旨い!ほんとは期待していなかったワンコインのお店だけど、これだったら満足できるはず!さすが、海鮮王国の函館!他のお店でもこのぐらいの価格で頑張って欲しいところです。函館~青森までは、フェリーで約4時間。お昼ご飯は、たいしたものが食べれないし、お酒も呑めないけど、その分、夜の部で頑張りましょうかね!朝市食堂二番館 (丼もの(その他) / 函館駅、函館駅前駅、市役所前駅(函館))夜総合点★★★☆☆ 3.5
2014年06月25日
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すっかりやる気を無くしておりますが、GWに行った東北旅行の続きであります。青森で宿泊した次の日。今回は初めて青森から函館にフェリーで向かってみることにしました。毎年、夏には北海道に伺うのですが、5月の連休に訪れるのは10年ぶりぐらいかな。当時は5月といっても、道内はかなり寒かった記憶があったのですが、今回はどうなのでしょうかね?函館に着いたらすぐにホテルへ荷物を預けて、観光開始!ホテルの人に移動手段は何が便利かを聞くと、函館市内を走っている市電の一日券(800円)が一番お得よとの情報。道内でも函館だけは交通機関が発達していて、街中を市電で散策できるのが嬉しいところ。正直、市電って初めて乗ったのですが、電車とバスの合いの子みたいな雰囲気で、速度は遅いながらも、なかなか楽しめました。函館観光の最初に伺ったのが、江戸幕府の役所として幕末に造られた星形の西洋式城郭である「五稜郭」時間が押していたので、五稜郭タワーに登って、上から見学することにします。五稜郭が築造されたのは1864(元治元)年ということで、歴史のある重要文化財。ただ、急いでいたので、その歴史を学ぶことなく、写真だけ撮って退散!私的には特に面白くなかったかも・・・続いて、北海道の中でも歴史は古いという「湯の川温泉」で、日帰り入浴をして、旅の疲れを癒します。今回入った「ホテル雨宮館」は入浴料が400円と、かなりお安い日帰り温泉施設でした。さて、そろそろ居酒屋が営業し始める時間なので、急いで帰りましょう!居酒屋目的で伺ったのが函館駅から歩いて10分ぐらいの場所にある屋台村「大門横丁」。最近はこのような屋台村が増えてますね!八戸や帯広にも似たような横丁が出来ていますから、、市が町おこしのために、このような場所を提供して、観光客を集めるという企画は、お店や観光客にとっても、嬉しいもの。さて、一軒目はどこにしましょうかね、、、いきなり空が暗くなっていて、時系列的におかしいですが(飲んだ後に撮ったため)最初に入ったのが、「炉ばた 大謀」というお店。食べログの評価は高いですが、どうでしょう?さっそく入店。屋台なので、L字のカウンターの店内は6人ぐらいが座れば満席の小さなお店。地元、函館出身の女性二人で切盛りしているようです。ホッケ一夜干しと漬け物を注文。やはり、地産のホッケは醤油がはじかれるほどの脂乗りが良くて、横浜で食べるホッケとは一味違います。美味い!そんなこんなで、隣に座っていた、斜里から来たという方が横浜によく出張に行くという話で盛り上がった所で退散。次のお店に向かいます。ラーメン&カレーのお店「ぱんだ」実はこちらのお店に来る前に、梯子の2軒目として、非常に強烈で個性的な焼き鳥屋「鳥辰」で飲んでいるのですが、先に記事を書いているので割愛させて頂きます。函館といえば、函館の塩ラーメンが有名なのですが、それじゃあ、なんとなく面白くないという理由だけで、こちらのお店に入店!お店や人も、とにかくギャップがある方が好きなのであえて、「味噌カレーらめん(790円)」を注文。この組み合わせはどうかなと最初は思いましたが、カレーのコクを出すのに味噌を入れるときがありますよね?これが意外に美味しいの。カレーに負けているのではと思っていた、スープは濃厚な味噌味で、スパイスが効いているカレーとのバランスがとても良い。細い縮れ麺もスープによく絡むし、ホロホロに柔らかいチャーシューもいい感じ。まあただ、このようなラーメンはアタリハズレがありますので、一般の方には、函館塩ラーメンを勧めておきます。最後に、百万ドルの夜景を見に函館山へ。実は去年もこちらに来ましたが、霧が凄くて断念した経緯があります。10年ぶりに見る函館山からの夜景は宝石を散りばめた様にキラキラと光っていて、ブラボー!(クリックで拡大)初めて来たときは夏でしたが、海にイカ釣り漁船が多数浮かんでいて、さらに綺麗でした。ただ、見に来ている人のほとんどが中華系やアジア系の外国の人ばかり、、、昔はこんなんじゃ、無かったのですが・・・ちなみに5月の函館は半袖で問題無い気温でありました。
2014年06月21日
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毎年、GWは魚の美味しい東北か北陸の方へ旅に出ています。今回は秋田を拠点にして、青森、函館まで足を伸ばしてみたのね!そんな旅の中の函館に宿泊した夜。さっそく夜の街に出かけてみた!やっぱり北海道に来たなら魚が食べたいなーと思って、居酒屋を探しに徘徊していたら、やたら渋い路地があったのよ。まるで映画のセットみたいね・・・あれれ、、路地の角に木造家屋のあきらかに現代風ではない、The昭和の焼き鳥屋が・・・これは映画のセットでは無いよね?近づいてみると、昔の右から読む逆さ文字で「やきとり」の看板、、、なぜかそれだけ新しい電光の看板には「鳥辰」という文字。正直、魚が食べたかったのですが、魚はいつでも食べれるけど、このお店には二度と入れないかもしれない!と思い、、お邪魔しまーす!ということで入ってみました(笑)先客無しの店内はカウンターのみで6人ぐらいが座れるでしょうか、、、厨房には初老の女将さん一人で切盛りしているようです。さっそく席に着いて、瓶ビールを注文。お酒が出てくるまで店内を観察。壁に誰かのサインがあると思って聞いてみると、北海道出身の元プロ野球選手で今は野球解説者の「若松勉」のサインだって! 出てきたビールは当然ながらデフォルトでサッポロ黒ラベル。そしてなぜかジョッキはキンキンに冷えている。ちなみにこの日は寒かったので店の中でストーブを炊いていました、、、 お通しは白菜のお新香かと思ったら、身欠ニシンが入っていて、留萌地方の伝統の味「にしん漬け」というものらしい。ちょっと生臭さを感じたけど、美味しく頂けました。 年季が入りすぎてくすんでしまっている焼き鳥のメニューを見てみると、ほとんどが500円ほどの価格!えっ?ここはもしかしてぼったくりのお店?と思い、まず最初に頼んだのが、、、「にらの卵とじ(450円)」見た目は普通の卵とじなのですが、味の方は、おふくろの味って言うんでしょうか?愛情がこもっていて、普通に美味しかった。焼き鳥は少し高いなあと思って頼んだ「野菜焼(500円)」注文してから串打ちした野菜焼はピーマン、タマネギ、椎茸が刺さっている。驚くことに串は炭の上で直に焼いていてビックリ!。恐らく、焼き鳥を頼んでも、このように三本セットで出てくるのでしょうね!一応、ぼったくりのお店でなくて安心しました(汗)40年続いている老舗の焼き鳥屋は、数年前にご主人を亡くして、女将さん一人で経営しています。もし、函館に再訪した際には、必ず寄らせて頂きます。みなさんも函館に旅行した時には、この情緒溢れる焼き鳥屋に是非、訪れてみてください!鳥辰 (焼酎 / 松風町駅、函館駅前駅、新川町駅(函館))夜総合点★★★★☆ 4.0
2014年05月08日
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函館駅近くの朝市にある食堂で朝食を頂きました。函館朝市って、ほとんどのお店が観光地価格なのは知っていると思いますが、こちらはイクラ丼やイカ刺し丼がワンコインという激安のお値段!恐らく、外すだろうなと思って頼んだ500円の海鮮丼に焼き物、煮物を付けて1180円というセットを注文!焼き物で頼んだホッケは、肉厚で大きさも普通のもの!海鮮丼にはさすがにイカやウニは入っていないけど、小鉢、味噌汁も付いてくるし、これで1200円ならいいんじゃね!この後、フェリーに乗って、青森に戻ります(汗)
2014年04月27日
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函館にある繁華街の路地裏を歩いていると、とんでもない雰囲気のお店を発見してしまいました(笑)お店の名前は焼き鳥「鳥辰」 逆文字のお店の看板がすごいですよね!!函館まで来て、焼き鳥は如何なものかな?と思ったけど、がまんできずに、結局入ってしまいました(汗)外観もすごいけど、内装もとんでもないくらいに凄い!詳細は後日、更新致します。
2014年04月27日
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20年振りに晴れている函館山へ!昔と違って、外人ばかりです!!
2014年04月27日
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さて、しばらく放置していた夏の北海道ネタの続きでございます。(前回の記事はこちら)もう、更新が面倒になってきたけど、途中で終わらせる訳にもいかないので、サクッといきます!知床峠ですぐに止むと思っていた雨は予想外に強くてビショ濡れになりました。んで、昼飯休憩!入ったのは郷土料理「ひろ瀬」というお店。メニューうに、いくら丼はありふれているし、魚卵丼はプリン体が多いので、三色丼(1800円)というものを注文してみます!するとこんな感じの丼物が登場!丼の中に盛られていたのは、鮭とイクラと蟹の外子!ひゃー、プリン体がいっぱいだわ!とは言うものの、食べない訳には行かないので、頂きましたが、蟹の外子は味の付いていない明太子みたい!プチプチ感は無いけど、美味しかった!小鉢で出てきたベビー帆立の煮付けも、噛めば噛むほど味が出ますよ 。お腹が一杯になったところで、今日の宿泊地である釧路に向かいます!霧雨が降ったり、止んだりしている状況の中を走っていると、あるお店が目に付きます。炉辺焼屋さんの「浜っこ やまちゃん」気になった看板と言うのは、焼タラバの文字!そういえば道内に入ってちゃんとした蟹をまだ食べて無い!ということで焼タラバ目的に入店してみましょう! こちらのお店の本業は漁師さんで、その傍らで炉辺焼屋とライダーハウスを経営しているとのこと。人見知りするのでライダーハウスという所には泊まったことが無いのですが、値段を聞いてみると一泊1000円!次回に来た時には挑戦してみようかな?焼きタラバを注文しようとしたら、炭の火を起こすまで、これ食ってて!と出されたのが、ボイルされた毛ガニ!これ、サービスだって・・・さすが漁師さんのお店!サービスで毛ガニを頂いた手前上、焼タラバを頼む雰囲気ではないので、てっぽう焼というものを注文。毛ガニの方は、一番美味しい足の部分を食べたところでギブアップ!申し訳ないけど、残しました(笑)てっぽ焼は、砂糖と味噌仕立てのベースにイカ、キャベツ、鱈、シメジ等が入っており、美味しそう!鮭を使う有名なチャンチャン焼とは、少し違うみたい。ただ、煮詰まってくると濃厚になり、単品で食べきるのは難しいため、ご飯と一緒に頂きました。お腹がはちきれそう!! さらにツブ貝の煮つけなんかをサービスで出されちゃって、海の幸を堪能すると言うよりかは、がまん大会みたいです!ちなみに毛ガニやツブ貝なんて、海で幾らでも獲れるそうですよ!釧路へ向かう途中で、野村半島を見学するも、この頃にはかなり雨が強くなっており、ただ、走っていただけだったかな!早く宿に入りたいという思いしか無かったかも、、、身体も冷えてきたし、、、まあ、そんなこんなで明るいうちに釧路へ到着!さっそくお風呂に入り、冷えた身体を温めます。同じ日の横浜は36度近い猛暑だったんですよね!信じられないけど・・・ 宿で休憩した後、釧路の街に繰り出します!釧路と言えば炉辺焼の街!!街中は人がほとんど歩いていなくて、過疎化していると思いきや、お店の看板が煌々と明りが灯っているのですが、お店の中に入ると、ほとんどが満席!ちょっと変わった街です、、、釧路って、、、初めて近くで見たイカ釣り漁船!3000ワットの電球が30灯ほど装備しているらしい。家庭用の電源では1灯も点かないということで、これは燃料費がかさむはずですね!結局、ずいぶんと歩き回って、やっと入れたのが炉辺焼チェーンの「くし炉 あぶり家」まあ、チェーン店ですが、やはり席数が多く、空いている確立も高いため、しょうがなく・・・入ったのは三回目ぐらいかも、、、四国と九州を足しても、それよりも大きい北海道!走り、歩き回って、もうクタクタ、、カンパイーーー!最初に頼んだ出し巻き玉子は、作り置きの物。大きいお店なのでしょうがないですかね、、、身がプリップリの厚岸の牡蠣。独特の甘味がある厚岸産の牡蠣は、その身ははち切れんばかりに盛り上がり、弾力性がありぷるぷるしていて濃厚な海のミルク。釧路の牡蠣はハズレなし!北海道名物のザンギ!最初に道内に来たときに、どんな魚なのかな?と思っていましたが、要は鶏の唐揚げです。醤油やしょうが、ニンニクなどで濃厚な味付けをした唐揚げで、鶏の唐揚げとは違い、北海道独自の食べ物だという意見もありますが、基本は鶏の唐揚げと思っていればいいと思います!この後、ラーメンも食わずに就寝です、疲れた・・・
2013年11月09日
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久しぶりに北海道ネタです。かなり、更新が溜まっているので手短に!宿泊地は北見市になります。本当は、釧路に泊まりたかったですが、宿が取れなかったので!さっそく、夜の街に繰り出します!北見といえば、なぜかホルモン!ということで前回も訪れた人気店の「四条ホルモン」さんに向かいますが、満席であえなく撃沈!ということで、これまた人気の高い焼肉屋「道食」さんへ。1Fが精肉屋で2Fが店舗になっているお店は、これまたDeepで入りにくいわ!お店の左にある階段で登るみたいね!一人焼肉自体、難易度が高いのに、知らない土地の2Fにあるお店に入るには、かなり勇気が必要!中もまったく見えないし!!さすがに階段の前で躊躇していると、偶然にお店のおばさんに遭遇します!すかさず「一人で大丈夫ですか・・・?」と聞いてみると「一人では入れないお店なんてあるの?!」とぶっきらぼうに言われてしまいました・・・普通にあると思うのですが・・・そんなこんなで緊張の糸が切れて、無事に入店することが出来ました(笑)店内はカウンター7席程にその後ろが15名ぐらいが座れそうな小上がり席!先客は座敷に家族連れ4名とカウンターにタクシーの運ちゃんが1名!普通に一人焼肉が可能なお店で安心!数時間前に寿司を食べたばかりなので、軽くビールを頂きます。メニューホルモンの他にも牛肉と鶏肉も扱っているみたいね!さっそく注文!まずは隣の運ちゃんが食べていた牛さがり(790円)を頼みます。おおっ、ちょっと高いかな?と思っていたら、結構な量が出てきましたね!続いてトントロ(430円)これも、軽く二人分はあろうかという量!肉の色を見ただけで、鮮度が良いことがわかると思います。肉を焼き焼き!牛さがりはこれがホルモンに含まれるのかと言うくらい、肉質が柔らかくて、適度な脂肪があるので、飽きずに食べれました。トントロもジューシーで美味しいねぇーー!なぜか頼んでいない野菜が・・・どうやら、玉ねぎとピーマンがサービスで出てくるようです。続いて、ホルモン(310円)前回、伺った「四条ホルモン」もそうでしたが、すごい鮮度の良さそうな色をしたホルモン!これで310円なの?安い!!お肉と野菜を焼き焼き!北海道産の玉ねぎは生で食べれるぐらい甘みが有り、美味しいー!ホルモンも噛めば噛むほど、肉の旨みが感じられて、臭みが全く無い!内臓系のお肉は、進んで食べることがあまり無いのですが、このお店のホルモンは、ほんとに!美味しいわ!!ここで、お腹一杯のため終了します。会計はこれだけ食べて2000円ほど・・・帰る頃には、満席になっており、地元の人にも人気の高いお店なのですね!この後はさすがにラーメンを食べる余裕が無く、おとなしくホテルへ帰ります。翌日!朝早くおきて知床方面に向かいます。天気は晴れたり曇ったりしていますが、合羽は必要なさそう!知床峠を上る前に、斜里にある名所「天に続く道」などを見学します。しかし、18kmの直線って・・・広いわー、、北海道!近くの展望台からの眺望!針葉樹がみごとに整列していて、これぞ北海道という風景です!さて、先を急ぎましょう!!世界遺産に登録されている知床方面に向かっていると、だんだん霧が出てきました。おまけに霧雨が降ってきて、じんわりとウェアが濡れてきますが、止める場所も無いので、そのまま知床峠の頂上へ、、、予想通り!知床峠の頂上は霧だらけで何も見えなかった(泣)つづく・・・
2013年10月12日
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北海道上陸5日目。稚内からオホーツクラインを南下し、宿泊地の北見市へ到着したのですが、雨でろくに観光が出来なかったため、14:30という中途半端な時間に到着してしまいました。 ホテルに入るのも早すぎるので、時間潰しに寿司でも食べることに!伺ったのは北海道で大人気の回転寿司「トリトン 夕陽丘店」こちらの回転寿司は、一般の寿司屋で食べれるような鮮度の良いネタを使いながら、とても安いので、いつも混んでいるですよ!でも、この時間なら、すぐに座れるでしょ!いざ入店!!と思ったら、店内に並んでいました・・・10人ぐらい、、、とはいえ一人なので10分ほどで、もれなく席に案内されました。普段は汁物は頼まずにお茶だけなのですが、安いので贅沢しちゃいましょう!ということで海老の頭入りの汁物!海老の頭からタップリ出汁が出てとても濃厚な味噌汁はとても美味い!!メニューを見てみると、ネタの仕入れ産地が書いてあり、全てが北海道産のものを使っている訳では無いみたい!ということで北海道で獲れたネタだけを頂くことにします。限定の時鮭(トキシラズ)(273円)鮭の旬である秋以外に採れるので「トキシラズ」というらしいです。 身肉に脂があるので大変美味しいとのことですがほんとに美味しかった!かれい(136円)青森で良く獲れるかれいは、北海道でも獲れるみたいよ!寒い地方の魚は身が引き締まっていて美味い!そして安い!!ずわいがに(239円)甘くて美味しいわ~(ため息)オホーツク産のほたて(239円)も、ぷりぷりとした肉厚な身でまろやかな甘みがたまらないわ~まあ、この辺にしておかないと、夜の部に影響が出るので止めておきましょう!合計1500円ぐらいだったかな!ちなみに回転寿司のトリトンは、北海道をメインにチェーン展開しているのですが、東京にも「トリトン 東京ソラマチ店」があるようです。恐らく、かなり混んでいると思いますが、興味がある方は是非、行って見てはいかが?つづく・・・
2013年10月03日
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北海道旅行の記事が滞ってきているので、まとめて更新!稚内に二日間滞在した後、オホーツクラインを通って、南下し始めます。雲行きが怪しいですが、目的地の天気は曇り。なんとか持ちこたえて欲しいものです。出発!途中で、日本最北端の地「宗谷岬」などに寄って見ますが特に見るべきものも無く、雨がポツポツと振り出し始めたので、そそくさと出発しますが、しばらくすると本降りになってしまいました。結構な雨に振られましたが、紋別市に入る手前でやっと雨があがり、合羽を脱いでしばし休憩します。5000円弱の合羽なので、徐々に内部まで染みてきて、ビショビショ!やはりバイク用の合羽は良いものを買わないといけませんね、、、蟹の町、紋別市内に入り、海鮮丼(食べ飽きた)以外のそれらしいランチが無いかなぁと思って食べログなどを検索してみると、面白そうな洋食屋さんがあるということで「まりーさんの木」へ伺って見る事に!目的の品を注文すると、ほどなくしてコーヒーとサラダ、スープなどが提供されます。入店したときは8割ぐらいのお客の入りでしたが、しばらくすると数人の方が外で並ばれていました。人気店なのですね、、、しばらくして目的の品の「カニチャーハン(850円)」が運ばれてきます。具には、カニ、コーン、玉子だけですが、バターと塩だけで炒められた、チャーハンはご飯もべたつくことなく、カニの旨みが染み出していて、美味しいですね。さて、先を急ぎましょう!休憩もせずに2時間ほど走り続けたため、サロマ湖畔にある「北勝水産」で小休止!!こちらの会社は水産加工会社なのですが、ホタテやカニ、エビなどを購入して、自宅に送ることも可能です。店内にはイートインスペースがあり、有名なのは帆立バーガーなのですが、これを食べたら夜の部に影響がでるということで、前回も食べた、ある物を頂きます。その食べ物と言うのは、ここでしか食べれない活しまえび!一匹120円のものを3匹購入しました。ボイルしたものであれば、自宅に送ることも可能ですが、ほんとに活きた状態のものを袋に入れてくれます。活きたままのエビを頂くので、首を折って皮を剥くのに躊躇するのですが、私が食べなければ、他の人に食べられると思えば気が楽になります。味の方ですが、身が引き締まっていて、とても甘いです!ハイ!!つづく・・・
2013年09月29日
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北海道旅行の続きですが、時間が掛かりそうなので、シャカシャカと進めて行きたいと思います。一日で利尻、礼文島を周ると言うアホな日程を終えて、フェリーで稚内に戻って参りました。この日の宿泊先は、稚内中心部から少し離れている南稚内駅の近くのホテル!荷物を置いて駅前の飲み屋街に繰り出しますが、ほとんど人が歩いていないし、歩道に乗り上げて駐車している客待ちのタクシーだらけ・・・大丈夫かな?食べログで評価の良さそうな居酒屋を探して入って見る事にします。そのお店の名前は「甚八」!店内が見えないので少し入りにくいのですが、別に知り合いのお店でもないので、入っちゃいます。いざ入店!店内に入ると、厨房の前に10人は座れるかと言う広いカウンター席!そのすぐ裏がお座敷になっていて個室が2部屋ぐらいあったかな?外にはほとんど人が歩いていないのに、お店に入ると地元らしき人で、ほぼ満席!地元民のふりをして、一つだけ空いていたカウンター席になんとか潜り込むことが出来ました。やはり、一日で利尻、礼文島を周るのはキツイ!という反省の念をこめて乾杯!さて、何を食べましょうか、、、昨日は洋食(ロシア料理)だったため、やはりお刺身類を頂きたいですね!といいながら、まずはポテサラ!北海道のジャガイモは甘みがすごいですね!ポテトほんとに美味しい!!ホッキ貝刺し(600円)新鮮なホタテ貝もかなりの甘みを感じますが、こちらのホッキ貝も歯ごたえがあり、噛み締めると貝の旨みがたっぷりと口の中に広がります。美味いわ~~関東ではほとんどなじみがない宗八カレイはアカガレイの仲間。一般的には干物として食べていて、カレイにしては珍しく脂の乗っている身は、フワフワ、ジューシーで美味しい!ほんとはお酒が呑みたかったのだけど、あれ?日本酒呑んだのだっけな?覚えてない!次のお店があるので、この辺でお店を出たはずだと思います(笑)やはり、旅先で飲んだときには〆のラーメンは欠かせませんね!スマホの地図頼りに暗闇の中を歩いて辿り着いたのが名物のラーメンが食べれると言う「はるき茶屋」へ。さて、ホテルから距離のある、こちらのお店に伺ったのは名物しじみらーめんが食べたかったのよね!何と言っても、しじみは肝臓にいいですから・・・ しばらくして、念願のしじみらーめんが到着!見た目は塩ラーメンっぽいですが、中央部分にしじみが隠れています。ラーメン自体は普通ですが、このスープにしじみエキスがたっぷりと抽出されており、胃に染み渡る感じで、これは美味しいです!ただし、しじみのエキスに押されすぎていて、元のラーメンの部分に基本の部分が殺されてしまっているという感じでして、、ラーメンというよりは、しじみエキスだけ呑みたい!贅沢ですかね?つづく・・・
2013年09月23日
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午前中に利尻島を見学した後、午後のフェリーに乗り、礼文島へ到着!利尻-礼文間は所要時間1.5h、料金800円ほどで渡航できます。礼文島は縦に長く、道は礼文島東側を縦断する一本道だけなので、島を一周することは出来ません。利尻島にある利尻富士のような高い山も無く、島の中央部は小高い丘になっています。利尻島は節約して、チャリで観光しましたが、礼文島では奮発して、原チャリをレンタルします。値段は3時間で2500円ぐらいだったかな?島に到着したのが13時過ぎだったので、急いでお昼ご飯を食べに行きます。なんて行ったって、帰りのフェリーが17:00ですから、時間が無い!伺ったのは、漁協直営の食堂「海鮮処 かふか」さん。人気のある食堂なので、この時間でもテーブル席は満席!炭火焼の出来る席に通されました。まあ、最初から炭火焼のメニューを頼む予定でしたから、問題はないです!やはり、礼文島といえばウニ!なのですが、他のお店より安いとは言え、それでも3000円もします。ヤメタ!もうひとつの名物料理、ホッケのチャンチャン焼(1500円)に変更!ホッケ開きの上に特製の味噌を乗せて、目の前で焼いてくれます。程よく焼けたところで、皮の上で身と味噌を良くかき混ぜます。こんな感じになりました、シンプルな料理ですが、脂の乗ったホクホクのホッケと甘めの特製味噌がとても合う!ごはんが、どんどん進んじゃいますね~実は、今回頼んだチャンチャン焼に+500円で殻つきウニが頼めちゃうんですよ!ウニと言えば、通常は生で食べると思いますが、あまり食べたことがない焼ウニで注文しました!極上の礼文産のウニは元々、甘みが強いのですが、焼くことにより、さらに甘みが出て、「お口の中が宝石箱やぁ~」という状態!もう説明できないので、食べに来た方が良いです!!追加注文でウニの一夜漬け(500円)新鮮なウニを贅沢を、塩だけで漬けた一夜漬けは、味が濃厚でウニの甘みと風味を存分に味わうことができ、酒のツマミにもいいし、ご飯にもよく合う!高いウニ丼を頼まなくても1000円ほどで、ウニを堪能できちゃいました!礼文島のウニ最高!!ウニの余韻を残しながらも、時間が無いので旅を続けます。まずは島の北を目指します!利尻島と礼文島のどちらが良いかというと、礼文島は日帰りで見て、利尻島に宿泊し、島内一周や利尻富士の登山という観光の仕方が良いかもしれませんね。まあ、基本は何も無いところです!ほどなく走って、島の最北端にあるスコトン岬に到着!特にすごいという眺望ではありませんが、展望台から見た風景が下記になります(クリックで大きな画像が開きます)興味がある人だけ見てね! そんなこんなで、時間が無くなって来たところで、フェリー乗り場に戻ることにします。なにせ滞在時間が4時間ほどなので・・・ブイーンと走ってフェリー乗り場へ戻り(30分以上走りましたが、、)時間が少しあったので、お土産屋さんを探索!かなり変わったインスタントラーメンがあり、お土産で持って帰ろうかと思いましたが、恐らく通販で買えるのでヤメ!これ、食べてみたかった!生のホッケをヌカに漬けたぬかほっけ!と言っても、生物なので見るだけ!残念!!次回来たときに、食すことに致しましょう!さようなら礼文島! つづく・・・
2013年09月17日
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北海道上陸3日の朝、天気は曇り、気温25度ぐらい。なぜ、観光名所があまり無い稚内で野宿したかというと、まだ一度も行った事の無い、利尻、礼文島に渡りたかったのです!島へ渡る方法はフェリーしか無いのですが、今回は、島への滞在時間が一日しか無いので、フェリー乗り場の駐車場に単車を置き、徒歩で利尻島へ渡ることに(盗難等がちょっと心配ですが・・・)稚内-利尻島間はフェリーで2時間、料金は2000円程で到着。ちなみに稚内-礼文島間も、同程度の料金と時間で渡航できます。フェリー乗り場の岸壁で海を覗いて見ると、うわっ!カラス貝の代わりに昆布がいっぱいへばり付いていて、すごいことに!さすが昆布の名産地!半端じゃない量の昆布が育っているのでしょうね!!朝一番のフェリーで渡ったので、まずは腹ごしらえ。ちょうど港の目の前にあった「さとう食堂」で朝食を頂くことにします。利尻といえば、なんといってもウニが有名ですが、朝からウニはちょっと、、、おまけに時価だし(高くて手が出ない)と思い、とろろ昆布ラーメン(750円)を注文。程なくして到着した、とろろ昆布ラーメン!具にはネギ、煮豚、メンマの横にたっぷりと利尻産の昆布が入っております。特に麺や具には特徴はありませんが、利尻昆布の旨み成分が出汁がタップリと溶け込んだスープは絶品!いやー、、日本一、ウニの美味しい利尻島ですが、こちらのラーメンにしておいて良かった~(負け惜しみ!)ちなみにウニ丼の値段を聞いてみると、3500円とのこと。ホテルに一晩泊まれちゃう値段ですね!お腹が満腹になったところで、観光に出かけます。周遊バスを使うか、原付を借りた方が島を効率的に周れるのですが、お金も時間も無いので、人力車を借りました(笑)3時間で1500円ぐらいだったかな?港のすぐ横にある標高93mのペシ岬が観光名所のようですが、見ただけで登るのが嫌になり、他を目指します(笑)利尻島の街中は、以前に行った石垣島の赤瓦古民家が並んでいるような情緒溢れる光景ではなく、いたって普通の街の景色ですね・・・自転車を30分ほど漕いで、夕陽ヶ丘展望台へ。先ほどのペシ岬よりかは遥かに標高が低いので、頑張って登ることにします。ゼーゼーいいながら、やっとの思いで展望台の頂上に到着したのですが、利尻富士は厚い雲に覆われていて、山の中腹までしか見えませんでした。残念!※他の景色も見たい方は、下の写真をクリックしてくださいね。 そんなこんなで、いい時間が経ってしまいまして、一日で利尻島、礼文島を回るという、超ハードスケジュールのため、早めにフェリー乗り場へ戻ることにします!港へ戻る途中で農協組合が経営してるようなスーパーに入ってみると、朝獲れの魚が並んでいまして、ホッケが135円!安いわ!ちなみにガヤと呼ばれている魚は関東で言うメバルだそうです。ということで、お昼過ぎに利尻-礼文の連絡船が到着したので、利尻島とはお別れです。礼文には800円ほどの旅客運賃で行けますので、時間があれば、利尻島に一泊してから礼文島に渡るのが良いと思います。ま、次回はゆっくりと利尻島を観光したいですね。つづく・・・
2013年09月13日
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