聖者の独り言

聖者の独り言

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

t-hory

t-hory

Free Space

お気に入りのリンク集です。


ネット競馬界の基幹サイトのひとつであり、私がネット競馬に参入するきっかけを生んでくれたるなぱーくさんのサイトです。

うまなり研究所

以下、競馬友達の方々のブログです。

日刊myself

きんぐ王のページ

名馬電機社長の事業報告という名の日記

Comments

t-hory @ Re:きんぐ王さん 数年前から私は自分なりの働き方改革であ…
きんぐ王@ Re[4]:推しの牝馬(11/10) t-horyさんへ そうですね、はっきり決…
t-hory@ Re.きんぐ王さん 祝福を込めたコメントありがとうございま…
きんぐ王@ Re:推しの牝馬(11/10) 秋天と合わせて的中おめでとうございます…
t-hory @ Re:しもっぷさん はい、勝ち馬に関してはほぼ完璧な予想で…
しもっぷ@ Re:推しの牝馬(11/10) 完璧ですね!予想の根拠も読み応えがあり…
t-hory @ Re.シュガーさん ありがとうございます。また的中おめでと…
シュガー@ 秋天予想 ホウオウビスケットお見事です! ご馳走さ…
シュガー@ 秋天予想 ホウオウビスケットお見事です! ご馳走さ…
t-hory @ Re シュガーさん はじめまして、t-horyです。どうぞよろし…

Favorite Blog

まだ登録されていません
2024.10.27
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
連続更新したものを読み直してみたけど、あまり他のところで見聞きしない内容を色々盛り込めていてまあまあ楽しめてます。誰も考えつかない事をするのはパタ〇ロと同じくらい好きなんです。クックロビン音頭は見ても聞いてても楽しい歌だけど、ホワイト〇ースのメインクルーたちが歌って演奏していると思うと更に笑えるな。

御大、ガ〇ダムの新作作るなら、機械いじりが好きな少年が女好きが過ぎてしまって道を誤り、ブライトとセイラとカミーユに殴られた後にキシリアとミハルにバズーカ・ミサイルで撃たれる話でお願いします。主演は若い頃にいじわる婆さんを歌ったら、後年に思いもかけずいかがわ爺さんになってしまった人が続投で。

「君を笑いに来たが、それでは君の気が済まないだろうから私も殴らせてもらう。ララァを寝取られた恨み、存分に思い知れ。」
「それは誤解だ、あれはプラトニックな交流だった。違う意味で刺し貫いちゃったけど。」
「私は仇討ちの相手を間違えたらしい。ガルマ、お前には手向けより土下座が必要なようだ。キシリア様、怒りで手の震えが止まりません。」
「お前に殺された私もな。」
「兄さんもアムロも、いっそ死んでくれれば・・・」

宇宙世紀の中の懲りない面々という副題で制作するなら脚本家やるんで、起用お待ちしてます。俗物にはならない自信があるけど、認めたくないものですかそうですか。


さてウォーミングアップ終了。今週は出し惜しみをしない。





◎ホウオウビスケッツ
〇ノースブリッジ
▲ドウデュース
△リバティアイランド
×マテンロウスカイ


・この夏に急上昇した奥村厩舎の2頭出しおよび親子戦略によるペース支配
・Bコース替わりによる先週までの差しバイアス軽減と内伸び好走確率の上昇
・二頭の更なる成長とG1でも戦えるとの力量の判定

これらを主な理由として、◎〇を打っています。▲以下の扱いについては、概ね昨日までに記した内容に沿っています。

◎〇が内伸びタイプで▲△が外伸びタイプの人気・実力馬。もう一頭は外有利としてソールオリエンスを予定していたけど、内有利の判断と期待をしたいので毎日王冠では詰まっていたものの馬の後ろに入れたほうが最後まで伸びるマテンロウに変更。


ホウオウビスケッツは夏の函館でそれまでと一変。それまではマイル戦含めて軽快なスピードはあるけど単調な先行馬で気持ちもスタミナも切れやすいというイメージだったけど、遅生まれの解消や母父ルーラーシップの影響かスタミナ・パワーの面で大きく成長。特にルーラーの影響は強く感じており、使って距離が伸びてこそよりスピードの持続力が発揮できる。ドゥラメンテの本領は爆発力と主要レースでの好走率の高さですが、ルーラーのそれは父・母系どちらに入った時も豊富なスタミナを提供する事。


ノースブリッジと違ってテン乗りでも癖がないという意味での親子の配置でしょう。ならばホウオウのほうが色んな意味で競馬の自由度が効き、ノースが自分の馬を御しつつ後続の動きを封じるという役割になっているはずです。


ノースブリッジもパフォーマンス自体が香港から変化。札幌記念はG1馬たちを完封する強い内容。3着以内を狙う確率ならホウオウだけど、頭を狙うなら今回もこっちだと思う。

二頭の力量に大きな差はないという見方ですが、過去二年の秋天を考慮した時に東京に対する適性という意味で、また父モーリスゆえの不安定さから大きく崩れるリスクもあるとしてこちらを〇に。同時にモーリスだからこその意外性や成長を見込み(これはマテンロウも一緒)、過去2年とは大きく変わった姿と数字を提供してくるかもしれません。息子をペースメーカーや壁として使えるメリットがある枠に入れたし。


ドウデュースは特に追記する事なし。武豊が乗る限り鉄砲でもコントロールされて馬は走る、速い馬場でこそ斬れるというのを昨年の京都記念を振り返って判断。

リバティアイランドについて付け加えをするなら、明らかに筋肉量が増えている事。これが吉と出るかどうか。筋肉は上手く使えなきゃただの重りになるというのは人間でも一緒だし、不要なまでにボリュームアップしてしまった名馬が故障したり動きが悪くなったというケースはたくさん見てきた。父系祖父のキングカメハメハがそうであり、同じように膝を高く上げた豪快なフットワークを誇示したグラスワンダーもそうだった。



馬券は◎からの馬連・ワイド流し、〇→▲△×のワイド・馬連、◎の2着付け馬単と3単、〇▲△→○▲△×→◎の3単。

◎は頑張るけど勝ち切るよりも2着というイメージ、マテンロウに関しては最高に上手くいっても頭を取るまではいかないというイメージ。


以下評価を下げた馬たち。

レーベンスティール。内伸び有利と判断するなら外枠不利は当然。不利を覆してくるだけの力と経験値で
他の人気馬より落ちると判断。今週はパーフェクトなルメール様でも通用しないでしょうと神仏に祈っておきます。

ジャスティンパレス。高齢化しつつ速い馬場に向くようになったが、適性は2400以上で中距離の鋭さ比べには足りない。昨年の2着はある程度のペース維持やそれをギアアップさせたイクイノックスの存在、それを追いかけた馬たちの失速によるところが大きい。サバイバルレースになったからこそスタミナがものをいったが、今年は自在性や純粋なスピードのほうが問われるレースになりそう。

ソールオリエンス。宝塚記念が外伸びの差し競馬でかなり向いた条件だったのに勝ち馬には突き放され、小回り向きと思われるべラジオオペラを捉えるのがやっと。G1レベルでは能力の底を見せた感。東京2000はベスト条件に近いと思うが、他の馬たちが失速しないところを交わしていくほどの能力発揮は難しい。

べラジオオペラ。スプリングSからずっと小回りでの動きが良く勝ち切れる馬。大箱は一伸び欠いて勝ち切れていない。宝塚記念や昨年の京都記念あたりが大箱での限界値なら、ここで勝ち負けは難しいか。

ダノンベルーガ。ダービー以降、東京の2000以上はずっと最後に止まっている。出稼ぎ外国人騎手は怖くはあるが、モレイラでも止まっていた馬。


以上です。さて、儲ける事が出来るか。


.............................................


一つだけ書き忘れた内容が。

種牡馬としては上級産駒数が少ないから確信はないけど、リアルスティールは非根幹距離向きの印象がとても強い馬です。

共同通信杯でドゥラメンテを負かしたけど皐月賞はドゥラメンテの走りは別問題にしても手応え程伸びず。毎日王冠やドバイターフなどの勝ち鞍もあるが秋天はイマイチ。2400はより甘くなり、マイル戦は話にならず。

レーベンも重賞勝ちが2000の前後にはあるがここにピンポイントでは来ない。そういうキャラと地位と考えてます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.10.27 13:01:01
コメント(3) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: