「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2013.02.19
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カテゴリ: 美術館・博物館

『ロンドン旅日記』・・・第22回 コートールド・ギャラリー(COURTAULD GALLERY)



サマセット・ハウスの中にある・・・こじんまりとした「ギャラリー」で



とても見つかりにくい場所にあるのだと・・・まるで宝探しじゃん!



所在地   Somerset House, Strand, London WC2R 0RN



地下鉄テンプル駅もしくは・・・エンバンクメント駅から徒歩10分。



コヴェント・ガーデンから・・・約15分。



どこから行っても・・・迷います、多分?



美術館巡りで・・・・急いでいたら



「ナショナル・ギャラリー」からタクシーでも良いかも?



テムズ川のウォータールー橋・・・渡らずに



「サマセットハウス」角を



コヴェントガーデンに面した道を左に歩き・・・



学生が出入りする場所を少し入ると右



「THE COURTAULD GALLERY」と



上に地味に書いてあります。



私が、会いたかった方は・・・このお姉さんです。



『フォリー=ベルジェールの酒場』(1882) エドゥアール・マネ



ここは、『印象派』が多いのです。



同じお部屋に・・・・セザンヌさんも(^-^)ふふふ♪



『カード遊びをする人々』 (1892年-95) ポール・セザンヌ



ゴーギャンさんも・・・・なかなかです♪



『ネヴァモア』(1897年) ポール・ゴーギャン



『アンブロワーズ・ヴォラールの肖像』(1901年)

 ピエール=オーギュスト・ルノワール



エドガー・ドガ Edgar Degas 1874年頃の作品



印象派を代表する・・・・ドガの大傑作であります(^-^)V



『舞台の2人の踊り子』



右半分に2人のバレリーナが踊っています♪



その左側は・・・誰も居ませんが



よく見ると・・・チュチュの端っこがチラリ



なんと~個性的な画面構成なのでしょうね♪すてき☆



ドガさんは・・・・



オペラ座の2階から見下ろしながら描いたのでしょうかね?




1885-87年頃 ポール・セザンヌ=風景画の中で一番有名な作品です。



『サント=ヴィクトワール山と大きな松の木』


1895年頃



ポール・セザンヌ・・・・



静物画の作品です。



『石膏のキューピッド像のある静物(キューピッドの石膏像)』



珍しい・・・縦長の画面に、大きな石膏のキューピットが立っています♪



足元には、果物や玉ねぎが並んで・・・



キューピッドとのバランスが面白いです♪



ポール・セザンヌさんの風景画『アヌシー湖』



なんと古城が、湖に映る・・・静かな青い色がステキです(^-^)♪



ゴッホの代表的な自画像作品のひとつ・・・・発見!



『耳を切った自画像(頭に包帯をした自画像)』1889年



有名なゴッホの耳切り事件の直後に描かれた自画像として有名です。



痛々しい包帯をし悲痛なゴッホさんの表情



幻覚や悪夢に悩まされながらも・・・



この後、糸杉などの名作を残すのであります。



一番最後の奥には・・・・



モディリアーニの傑作を見つけて(^0^)V嬉しいです♪


アメデオ・モディリアーニ(Amadeo Modigliani)1916年『座る裸婦』



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最終更新日  2013.02.20 11:56:58
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