「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2016.03.17
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カテゴリ: 美術館・博物館

半年前にニューヨークを訪問した時に行きそびれた心残りの場所は・・・ココです!

何しろ「フェルメール」が・・・3点も(^-^)V今度こそ、お勉強して♪

フリック・コレクション・・・とは?

Frick Collection

ニューヨーク市マンハッタン区アッパー・イースト・サイドにある美術館

実業家のヘンリー・フリックの個人的なコレクションを、彼の邸宅だった館で展示している。

小規模だがヨハネス・フェルメールの作品を3つ所蔵するなど

非常に充実した美術館で、絵画だけでなく彫刻・家具・陶磁器なども所蔵している。


フリックコレクション.jpg

フリック・コレクションの建物は、

元々はヘンリー・クレイ・フリックの邸宅として

1913年から14年にかけてトマス・ヘイスティングスによって設計された。



ヘンリー・クレイ・フリックの死後、

1930年代にジョン・ラッセル・ポープにより拡張され、

1935年12月に美術館として開館した。



【主な収蔵作品】

ピエロ・デラ・フランチェスカ 『福音書記者聖ヨハネ』(1454-1469)他

ジョヴァンニ・ベリーニ 『荒野の聖フランシス』(1480)他

ハンス・ホルバイン (子) 『トマス・モアの肖像』(1527)他

エル・グレコ 『聖ヒエロニムス』(1590-1600)他

アンソニー・ヴァン・ダイク 『ジェノヴァの紳士の肖像』(1622-1627)

ディエゴ・ベラスケス 『フラガのフェリペ4世』(1644)

レンブラント・ファン・レイン 『自画像』(1658)他

レンブラント.jpg


ヨハネス・フェルメール 『中断されたレッスン』(1660)

稽古の中断.jpg


ヨハネス・フェルメール『兵士と笑う娘』(1655-1660)

兵士と笑う女.jpg

ヨハネス・フェルメール『婦人と召使』(1665-1670)

婦人と召使.jpg



フランソワ・ブーシェ 『バラと少女』(1760頃)

トマス・ゲインズバラ 『ピーター・ウィリアム・バーカー婦人の肖像』(1781)他

フランシスコ・デ・ゴヤ 『鍛冶屋』(1815-1820)他

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー 『ディエップの港』(1826)他

ジョン・コンスタブル 『白い馬』(1819)他

ドミニク・アングル『ドーソンヴィル伯爵夫人の肖像』(1845)

エドガー・ドガ 『リハーサル』(1878-1879)

ジェームズ・マクニール・ホイッスラー

『ピンクとグレイのハーモニー:レディ・ミューの肖像』(1881-1882)他

フリックコレクションは、ニューヨークのアッパーイーストサイドにある小さな美術館です。

目と鼻の先にあるグッゲンハイムやMETといった大美術館に比べれば小規模かも知れません。

しかしながら、この美術館のコレクション作品と、

それらが展示されている建物は、絶対に一見の価値ありです。

邸宅、美術館とその設立者、ヘンリー・クレイ・フリック

フリック・コレクションは、

美術館の設立者である故ヘンリー・クレイ・フリック(1849-1919)の

印象的で風格のある邸宅に収容されています。

ヘンリー・クレイ・フリックは、質素な家の出でありながら

ピッツバーグの鉄鋼業で財を成した実業家でした。

しかし彼は、何かと物議を醸す人物でありました。

彼は生涯にわたって、組織労働者と労働組合の反対者でした。

このことはストライキを誘発し、

また暗殺未遂も起こったほどでした。

人生最後の40年間、

彼は熱心な芸術作品の収集家となりました。

1913年、彼はセントラルパークを臨む5番街に壮大な邸宅の建設を始めました。

彼の遺言によれば、

ヘンリー・クレイ・フリックは彼と妻の死後、

この邸宅と彼の収集した芸術作品が

公共の美術館とその収容作品として利用されることを、

邸宅の建設中から既に意図していました。

他の慈善団体への寄付を含めた彼のこの寛大な行動は、

悪質なビジネスマンであった彼の姿と、

印象的な対比を成しています。

彼の死後、

美術作品のコレクションは大幅に拡大し、

邸宅自体も、収容作品数の増大に伴い、幾度か改修されています。

美術館の拡大はしかしながら、

完璧で継ぎめなく、

建物のウィングのいくつかはもとの建物に属していなかったことは分からないほどです。



【フリックコレクションで観られるもの】

この美術館には16の常設ギャラリーがあり、

大抵は同時に数個の特別展を催しています。

トマス・ゲインズバラ、ジョシュア・レノルズ、ウィリアム・ターナーなど、

ヨーロッパの有名な巨匠の手になる壮大な絵画を展示しています。

また、美術館には彫刻、陶器、織物や布地作品、スケッチなどもあります。

しかしそれだけではなく、美術館には、

かつては邸宅の私道であったところを訪問客がゆっくりと鑑賞できる屋内庭園もあります。

この美術館を大変ユニークで特別なものにしているのは、

作品がフリックのかつての住居に展示されているということです。

これは、部屋のいくつかは20世紀初めに建てられた当時そっくりそのままであるということを意味します。

ここを歩くことで、昔にタイムスリップし、

富裕なフリック一家が住んでいた当時を体験することができるでしょう。

鑑賞にはぜひ数時間おとり下さい。

無料のオーディオガイドをご利用になり、

ご自身のペースでご鑑賞下さい。

美術館は観光客にも地元の人にも人気の場所ですので、

一日中混雑していると思います。 



住所 1 East 70th Street, New York NY 10021

電話番号 212-288-0700

【営業時間】
(火-土) 10:00-18:00

(日)11:00-17:00

(2/12、選挙投票日、11/11)11:00-17:00

休業日 ・・・月曜日、元旦、独立記念日(7/4)、サンクスギビング、クリスマス

クレジットカード ・・・可 


10歳未満のお子様はご入館いただけません。

日本語オーディオガイド、館内案内有り

【料金】
※日曜日の午前11時から午後1時まではpay as you wish といい、

自分の好きな金額を入館料として払えば入館できるのでお得。

ホームページ
www.frick.org (英語)

【行き方】
地下鉄4/6線 68丁目/ハンターカレッジ

68th Street/Hunter College)駅下車

レキシントン・アベニュー沿いにアップタウン方向に歩き・・・

70丁目で左に曲がり・・・

西へ向かって歩きます。

70丁目沿いの北側、

5番街とマディソン・アベニューの間に入口がある。

徒歩約9分。

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最終更新日  2016.03.17 14:36:08
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