「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

ほしのきらり。

2019.05.25
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カテゴリ: 美術館・博物館
​​​​​​​​​​​​​​​​​ブリュッセル王立美術館・古典美術館の素晴らしい展示作品の中には、静物や食べ物を描いた作品を多く観る事が出来ます。その卓越した描写は、ルーベンスとも関係があったのであります。


おや~っ!?猫が魚を狙っていますよ(^0^)はははっ。


きらりのわがまま『ベルギー旅日記』・・・第28回


ブリッセル王立美術館 古典美術館 54展示室
54展示室は、55展示室「マラーの死」と53展示室「ゴルゴダの丘行き」の間にあります。


美味しそうな食べ物が多く描かれたコーナーです


手書きハートフランス・スナイデルス手書きハート
FRANS SNIJDERS
Antwerpen 1579-1657
figuren Toegeschreven aan

手書きハートコルネリス・ド・フォス手書きハート
CORNELIS DE VOS
Hulst,Zeeland 1585-Antwerpen 1651

​KEUKENSTUK

『肉屋』

フランドル地方のお肉屋さんには、色々なジビエが売っていたのですね


おやっ~下部分には猫がっ(拡大)

なんと~めっちゃ写実であります


フランス・スナイデルス・・・とは?
 Frans Snyders

1579年11月11日-1657年8月19日

フランドルの動物画家・静物画家である。

スナイデルスは・・・

アントウェルペンで生まれ、同地で没した。

1593年、ピーテル・ブリューゲル(子)の弟子であった。

アンソニー・ヴァン・ダイクの

最初の師であるヘンドリック・ファン・バーレから

教授を受けた。


スナイデルは・・・

ヴァン・ダイクの友人であり

ヴァン・ダイクは、スナイデルを幾度か描いている。




1602年、アントウェルペンの画家組合に所属する親方となった。

1608年~1609年、イタリアへ、ローマも訪れた。

ミラノでは、フェデリーコ・ボッロメオ枢機卿のために働いた。


1611年、コルネリス・デ・フォスや

動物画家のパウル・デ・フォスの姉妹である

マルガレータとアントゥエルペンで結婚している。


ヤン・フェイトは、彼の弟子で

1629年から助手となった。

『野猪狩り』


スナイデルスは・・・

最初は「花」「果物」などの静物画を描いたが

後に動物を描くようになり

狩りの獲物や野生の動物を描いた作品を

卓越した技術と情熱で創作した。


スナイデルスは・・・

最初期の専門の動物画家といえる。

構成は、豊かでバラエティーに富み

デッサンは、正確で勢いがある。

タッチは、大胆で動物の皮膚や毛皮の異なった質感を

非常によく表現している。

スナイデルスのこの分野に於ける卓越性は、

ルーベンスを感嘆させた!


ルーベンスは・・・

自身の作品の動物や果物、静物の描写をしばしば

ヤン・ウィデルスに依頼している。

スナイデルスは、このような形で

ヤーコブ・ヨルダーンスや

他の画家の作品制作にも協力している。


スナイデルスのサインのある

ライオン狩りや猪狩りの作品には、

時折ルーベンスの手が入っている。


スナイデルスは・・・

南ネーデルラント総督の

オーストリア大公アルブレヒトの首席画家となり

大公のために主要な作品を幾つかを制作した。


そのうちのひとつ『鹿狩り』は、

スペイン王フェリペ3世に贈られた。

フェリペ3世や後継者のフェリペ4世が

スナイデルスに狩猟の獲物の作品を依頼したので

それらの作品は、今でもスペインに所蔵されている。


スナイデルスは・・・

総督ネポレオン・ヴィルヘルム大公のためにも作品を制作している。


『肉屋』の共同制作者「コルネリス・ド・フォス」は、

義理の兄弟だったのですね

Cornelis de Vos 
コルネリス・ド・フォスは・・・

1584年-1651年4月9日没

・・・ルーベンスの部屋につづく・・・

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最終更新日  2019.05.25 00:10:10
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