マレーシアで悠悠自適に暮らす酔っ払いマダムの日々

Ma Yhemak 英訳

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2016.09.29

誰かがごはんを作ってくれる幸せ

テーマ：食べ物あれこれ(50217)

カテゴリ：アイール家の愛情ごはん

昨日は、インターンっ子ちゃん第２弾がわが家を訪問。

海外生活疑似体験？というのかな

普段ワタシたちがしている生活を

ちょっと見たり聞いたりかじったり、

そんな経験をしてもらいたくて。

予算１００リンギットで晩ごはんを作ってね、と

お願いしてみました。

鶏唐揚げ、肉じゃが、冷奴。

すごく美味しかった、みぞれ汁が写ってないのが残念

大根おろしと、おネギがのっかってて

お料理屋さんで食べるみたいだった

わが家の冷凍庫にあるものなども使ってもらったけど

予算１００リンギット、約￥２５００のミッションはクリア。

ごま油、豆腐、しらたき、鶏肉、じゃがいも、卵、人参

は、ローカルの食材。

醤油、みりん、酒、味噌、大根、長ネギ、玉ねぎ、牛肉、油揚げ、

は、サーが輸入している日本の食材。

こんな風に、あれこれローカルの素材もたまに使いながら

日本のお料理を作り出すのが、マレーシア在住日本人の食生活。

初めてなのに、彼女はとても上手に使い回せたと思います。

実はワタシってば、

お昼間にこんな食事をしてしまい

くくっとお昼からワインなど呑んでまったため

家に戻って、ちょっと横になったら

ぐす～～～っと、

なので、全く手伝いもせず

インターンっ子ちゃんは、初めてんちのキッチンで

お鍋もおヘラもどこにあるのか、まるで分からない状態で

（しかもうちのキッチンやたらに広くて、インターン子っちゃんてば、「給食作れますね。」の名言残してくれたほど。相当困ったらしい。）

ぜ～～んぶ一人で作ってくれたのでした。

ありがとう～～。

起きたらごはんがある世界

なんて素敵なのかしら

人に作ってもらうごはんがこんなに幸せだなんて。

普段そんなにないので、忘れてました。

自分のごはんも、人を幸せにしたい。

それも少しばっかり忘れてて

一緒に思い出して良かった。

また今日からお料理頑張ります