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公私のけじめをつける、というのは、仕事に私生活を持ち込まないことだと、ずっと思ってきました。------------------------------------------------近頃、日本に住む外国の方からみた日本人についてインタビューをする機会があり、「仕事よりも家族が大切」を言葉だけでなく実践している姿を見て、考えました。私だって、家族と仕事、どちらが大事かと聞かれれば、もちろん「家族」です。しかし、現実に仕事をしている時には、つい家族は後回しにしてしまう。別に、上司の目などの外圧があるわけではないのに。私と彼らとの違いは何なんだろう?と考えて思いついたことが、表題の「公私のけじめ」。彼らは、「仕事に私生活を持ち込まない」だけでなく、「私生活に仕事を割り込ませない」という視点を持っていると感じます。自分のしたいことだけをするのではなく、大切な人と関わりを持つ時間を作ることを惜しまない。「個人の生活」が社会の基本にある、という文化的な違いでしょうか。薄っぺらい個人主義ではなく、個が確立されているからこそ、個と個を結ぶ時間をとるのは当然、という感じがします。「愛情は感情でなはく、そう行動すること」と書いてあったのは、『7つの習慣』だったかしら。そんな感じでもある。異文化にふれると、心やアタマも活性化するのだなぁ、と感心するワタクシでした。
2006.01.10
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