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私の好みな作品が並んでいる・・・というわけではないのですが、
「おぉ!この凄さは分かる!」
という作品が並んでいるんですよ~。
いちいち、「ほぉお・・・こんなものが!!」と唸ってしまうというか。
私にとって・・・
「有名」や「売れた」という作品は、時代や価値観の教養だったりしますが、
「面白い!と言う人が居る」作品は、どこまでも娯楽作品です^^。
今日観たのはこちらの映画。
『Magic』
(1978年、リチャード・アッテンボロー監督)
*以下、サスペンス作の内容に触れる感想です。 ネタばれもありますのでご注意ください!*
マジシャン・マーリンの元で修行を続けていた男性・ コーギー
は、
マーリンが病気で倒れた夜、初舞台を踏む。
しかしそこで、一人舞台に立ち、足がすくみ、
自分の技を観てくれぬ観客に怒鳴るという大失態を演じる。
1年後・・・コーギーは大人気マジシャンとして観客を湧かせていた。
大物のマネージャーに目を付けられ、
NBCとの契約も順調に進むかと思った矢先・・・彼は失踪する。
彼の身付けた天才的な芸が、彼を突き動かす。
彼の芸・・それは、
大きな 腹話術人形・ファッツ
という「相棒」とのやりとりだった。
サスペンスです。
限られた主要人物数名で送る、 不倫・殺人のオンドロ劇です。
予告PVは こちら 。 ・・・ちょっと心臓に悪い感じです;
・・・もっと心臓に悪い感じなのが こちらのショートバージョンPV ;
正直なところ・・・
決して、観て幸せになれるような作品ではないです。
内容が・・・内容ですので、「いい作品だった!」というのもなんか憚られるというか;
変な汗かきまくりで;心臓にも悪いし;;
・・・なんですが~~・・・ 面白かった!!
ええ。もう、ものすっごく。
なんてったって・・・
二重人格者?を演じる
主演のアンソニー・ホプキンスさん
が・・・もう;
凄すぎっていうか;
(有名な俳優様みたいですね^^。)
一緒になって怯えちゃうわあんなの・・・;
あとは、少ない主要キャラの役者様も、本当にはまり役で、ものすごく上手な方ばかりだと思います。
そしてそして、忘れちゃいけないNo.1キャスティングは・・・ 腹話術人形のファッツ!
こんなに いい演技する「モノ」
は初めて観ました;それこそもう、アカデミー賞ものの迫真の演技で。
もう、表情とか凄過ぎ;;
この作品が面白いのは、この人形が「こう」だからなんだなぁとつくづく思います。
今まで、「モノ」の演技とかあんまり考えたことがなかったのですが、
小物や舞台や衣装や・・・
現実っぽかったり、ちょっと大げさになってたり、
皆みんな迫真の演技してるんだよな、って・・・
そんなことを改めて感じました。
今度から「モノの演技」に注目して映画とか観てみよ♪
実写作品がもっと楽しくなるぞ~~>▽<!
あとは・・・そうです。
ホラー・サスペンスな演出?
といいますか、
先ほども少しふれた「嫌な汗」をかかせる、
そんなシーンのオンパレードです。
幽霊や怪奇現象の怖さじゃないです。
物理的に全くもって筋の通った「怖さ」
です。
人間の「怖さ」 です。
夜の湖(水中)のシーンや、死体が沈んでいるであろう湖での釣りシーンの恐怖は凄かった・・・;
あとは・・・デュークinコーギーの部屋のシーンは、この上ない「サスペンスシーン」でした。
「怖い」が本当に「面白い」。
・・・ラスト
が・・・はぁ~~。
いいんですよ。
ドキドキしっぱなしで、「どうなるんだコレ」というスリルから、
裏切られたんだか安心したんだか
よく分からない、妙な納得のラストに落ちていって・・・。
あ、「いい」ラストじゃないです。
「いい」って自分で言ったばっかですが;
何をもって「いい」なのかの問題ですが、決して賛美を送る話でも、ラストでもないんです。
・・・ただただ、面白いんですよ・・・。
「あ~~。いやいやでも・・・あ~~。」って感じ?
いやいやいや・・・ 映画ってオモシロ><!
これ以外にも数枚DVD借りてきてます。
なんか映画の気分~♪
さ~て、観るかな。
by姉
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