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フードとマフラーが繋がった形の帽子がたまらなく好きになりこの写真を見ただけで編みたくなった。寒がりの私に最適と思うし(^^♪こうして目論見だけは増えて行くのである( ̄ー ̄)ニヤリ『かぎ針と棒針で編む帽子 太い毛糸でスイスイ編めるチャンキーニット』風工房(著), 河合真弓(著), 甲斐直子(著), 佐藤文子(著)日東書院本社 2022年12月01日頃かぎ針と棒針で編む帽子 太い毛糸でスイスイ編めるチャンキーニット [ 風工房 ]
November 23, 2024
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叔母の冬越し用に送った衣類メモ。何でも忘れちゃうもんで"(-""-)"1もふもふのハーフコート・ベージュ2もふもふのパジャマ・ベージュ3もふもふのハーフコート・ピンク4婦人用ズボン下・白×1・ピンク×25冬用厚手のズボン・黒×26グンゼダブルガーゼパジャマ・ピンク7冬用厚手のパジャマ・ピンク8靴24センチ・ベージュ9手を使わず履いたり脱いだりできる靴24センチ他にも石鹸とか写真立てとかも入れといた。叔母が、夏の花火の飾りつけの前でホームの若い女性職員さんと一緒にいる写真。多分、叔母が自分の写真を飾るのは初めてなんじゃないかな。自分を大事にする感覚が育つと良いなと思って。ネットであーだこーだと悩みながら二日くらいかかってやっと注文した冬用の下着・パジャマ類。近くの店で探したタオル類と靴下。近くのスーパーでタオル売ってなくて、タオル買うのに何日も掛かった。そして大きな段ボールでやっと送った。お陰で、郵便局のスマホ割を身に着けた。!(^^)!あとは掛布団・枕・カバー類・敷パッド・毛布等々を持ち込むばかりなり('◇')ゞ
November 7, 2024
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2歳下の弟と最後に会ったのは、5年くらい前だった。大阪に家を建てて、一家で移って行った。弟だけ数年単身で仙台支社勤めだったのをようやく大阪に転勤になって、一度だけ社の植林行事のために宮城に来たついでに1時間ほどお茶を飲んだ。弟は私に対して、随分と敬意を払ってくれるようになってあまり緊張せずに済むようになった。以来ラインのやり取りだけになったが、最近は殆ど反応がない。息子さんや奥様の様子を尋ねてもスルーされる。私と奥様との交流のチャンスはなく、弟一家の状況は分からないが義母さん含めて生きているようである。その数年前に家に来た時、つまり7~8年前になるが「子どもの頃、〇さんが私の上に乗って 闘っていた記憶がある」と笑いつつも被害者的な色合いで語った弟に、私は何も言わなかった。なぜなら、語り出したら私の怒り哀しみ嘆き恨みが放出して抑えきれないと思ったからだ。他の人との闘いを避けて生きていた私がなぜ弟の上に乗っていたのか。なぜ体の大きい私が小柄な弟に乗る必要があったのか。なぜ理不尽を憎む私がそうせざるを得なかったのか。弟は考えもしないだろうし、自分に都合の悪い事はみな忘れたのだろう。だから弟は詳しくは憶えてないけど、自分は被害者だよねと話したのだ。それで危険を察知して黙っていた私は、あれから大分心が整理され芯の方も穏やかさを取り戻しつつある。この2年でうつもかなり治まって来て、痛みや血流や脳の働きがマシになって来た。先日、弟の話をふと思い出して、7年くらい経った今なら手紙を書けるんじゃないか。感情的にならずに事実だけ書けるんじゃないか。と思って、手紙の内容を考え始めた。すると始めは淡々と事実だけ並べていたが、色々思い出すと段々腹が立って来て、どうにもまだ手紙なんか書けない事を知ったのであった。最近の事はめっきり忘れてしまうが、58年前60年前の頃の映像記憶はばっちり残っている。それだけではなく、子供時代の記憶は映像記憶をいっぱい内蔵している。(小1から小3の記憶は消失しているが)その時々の事は、だいぶ前にここのブログに書いてあるが書いてない事も沢山ある。しかも思い出すと必ず哀しい淋しい悔しい惨めな感情が色彩のように浸み込んでいる事に気付いた。どこの記憶を思い出してみても物悲しく惨めなのだった。なんだって明るい事ですら哀しい記憶になっているのだろうかと最近気になっていたので、「子ども時代を思い出すと哀しい」とか「子供の記憶が辛い」とかをネットで調べてみたが子供時代のトラウマ・毒親・育成環境といった馴染み深い言葉が並んでいた。やっぱりそこにぶち当たるんだよなぁ。まだ卒業にはならんよなぁ。一生並んで歩くんだよなぁ。と思った。そんな中でも東洋ONLINEの『「愛情不足のまま成長した人」過去を語る時の特徴親との記憶を振り返る際に見られる3つの傾向』という記事で少し助けてもらった気になった。それは『生き抜く力をはぐくむ愛着の子育て』ダニエル・J・シーゲル/ティナ・ペイン・ブライソン著桐谷知未=訳 大和書房 2022/5/26という書籍についての記事で、2022年6月23日に書かれているが記者の名前は出ていなかった。全6ページの5ページ目に(https://toyokeizai.net/articles/-/598229?page=5)「生きていいくうえで人は環境に適応し、特に子どものうちは、家族のなかで生き延びるために必要な生き残り戦略のパターンを身につけてきた。しかし、大人の自分には、それが自分を閉じこめる牢獄になっているのかもしれない。」ここが胸に刺さって大事だよと言っていた。私のあれもこれも、弟のあれもこれも生き残るための必死の戦略だったんだな。あれしかなかったんだ、当時は。と思えた・・・かなぁ。私の感情は自分でもよく分からないのでまあじっくりかみ砕いてみようと思う。子供の「生き残り戦略」なんて、思い浮かべるだけで泪がじわっと来てしまうなぁ。人間はみんな赤ちゃんの時から必死で生きているなぁ。無自覚で生き残り戦略の攻防を繰り広げているんだなぁ。表でワーワーやってる私は、私を支えて生き永らえさせている真ん中にいる「私」の芯によりなんとか無自覚でも生き残り戦略を発動して頑張って生きているんだなぁ。各々の立場で頑張っているだけなのにこの世界はなんてすれ違いだらけで、我欲に囚われた人達によって道具にされてしまっている事か。この、私のネガティブな世界観も子ども時代の育成環境の影響が大きく、「あなたはどうして自分の能力をうまく使えないの?」と責めた母に「世間体が第一と、一度も褒めずに育てたあなたのせいです」と言ってやりたい。おっと、つい出ちまうよ毒が。この毒消しが課題だなぁ。この記事の最終頁6ページには(https://toyokeizai.net/articles/-/598229?page=6)『難題は成長のためのチャンス』と言う副題があって、「物語としての考察を組み合わせて 記憶を呼び起こせば、 「筋の通った物語」を見つけることで、 いっそう強くなれるかもしれない。 それをトラウマ後の成長と呼ぶ人もいる。 「あらゆることを人生の師にしよう」 この心強い教えが、 どうしても避けられない難題にぶつかったときに役立つ。 難題は成長のためのチャンスでもある。」とあり、余りにも難題続きだった私は自然と「難題は成長のチャンス」「あらゆることが人生の師」としていたので、(もう嘆いていても先へ進めないので それしか無かったのである)確信をもらった感じでうれしかった。なぜなら友人にそう話した時に「ふ~ん、何でもポジティブにするんだね」と突き放すように言われた事があって、自分では確信があっても何十年もの付き合いの友人に言われるとどこかが揺らぐので、共感を得て強気になったのだった。あの時友人は、何でも否定したい気分だったのだろうと思う事にした。多分、全てを正面から向き合う力がなかったので、私を軽んじる言い方をする事で自分の責任を軽くしたかったのだろうと思う。逃げている自覚がどこかにあったのかもしれない。あれから大分用心深くなったものの人を見て話す、がまだまだ出来ない愚直な私なのである。話し出すと止まらなくなるしね。静かな間が怖くて、しゃべり続けてしまうんだよね。しゃべり続けると、何を話しているのか分からなくなり、それでも間を埋めようとしてしまうんだよね。静寂を味方に付けたい私である。日記には思いついた事をそのまま書く。ブログに書く時は、他の人が読むかもしれないから感情的な部分は削いで淡々と書く。書く事で自分の内面を知る。気持ちを文章化する事で心の整理が出来る。私の場合、自分の内面は後回しになる事が多いので後々になって感情が湧き出て来て驚くのである。だから何十年も経って、あああれはそう言う事だったのか、とか、何年も前の事をようやく理解したりする。愚直さと映像記憶の鮮明さが繋がって反省の多い人生である。ただの反省なら前に向けるが、トラウマがらみは自分でコントロール出来ない。身体が反応して教えてくれているのに、なかなか気付かない。この「トラウマ」に関しても、記事の中で犬に噛まれた時に例えたものが書いてあり、それは分かり易くて秀逸な例えだった。辛い事実に向き合う必要を納得しやすい例えだった。犬に噛まれた時、手を引き抜こうとすると離すまいとする犬は益々強く噛んで傷が深くなる。逆に喉の奥に手を差し込む事で、犬は吐き出す。悪化せずに済むと言う訳だ。トラウマに立ち向かうためには、その奥まで向かって行く事が必要だと理解しやすい例えだった。こうして自分のもやもやに向き合えるくらいに心身が元気になって来た事を自覚。ようやく人間に戻って来た気がするーーー( `ー´)ノ猫がニャジだけになり淋しい。●舌出しくーたん●2023年11月日一度目の意識不明から回復中、視力が少し戻って庭を散歩中の眼力くーたん
November 5, 2024
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履かなくなったGパンが沢山あるんだけど、ラグ的な物を十数年前に作ってまだ使える。本当に強い生地だと感心している。体調が少しずつ回復して来て縫物も少しずつなら出来そうなので、ちまちまと刻んで縫ってみようと思う。『「にゃん」の針しごと』さんのデニムの使い方がとても素敵なので、本を買ってみようと思って買い物メモ。【和布作家「にゃん」の針しごと藍古布とデニムで海と空色の袋物】和布作家「にゃん」の針しごと藍古布とデニムで海と空色の袋物 (レディブティックシリーズ) [ 和久亞子 ]
November 2, 2024
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