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カテゴリ: 管理組合
無理が通れば通りが引っ込む という言葉があります。

・・・道理に外れた事が幅をきかすようになると、正しい事が行われなくなる。という意味です。

管理組合を運営する上で、規範となるのが区分所有法等の法律や管理規約、合意形成は総会(理事会)で行ないます。

自分の意見は間違っていない。自己主張ははっきりする!
これ自体は悪いことだと言いませんが、マンション運営は一人の意思で決まりません。

自分がいくら正しいと思っていても、管理規約から外れたことは、総会の合意を得られないと間違ったことになります。

自分の意見を押し通す為に

・人の話を聞かない
・問題を摩り替える
・恫喝する(言葉を荒げる)

最近、自分が正義と言うなのもとに、これらの行為を露呈する居住者が増えてきています。

臭いものには蓋をするではないですが、うるさい人がいるから黙認してしまうのでは、管理組合運営にとって後々良くない方向に進みます。

総会において、グレーゾーンもありと結論を出すのであれば、それはそれで合意形成ができているので良いかなと思うときもありますが、
あまりにも特例を許してしまうと、言ったもの勝ちがまかり通ってしまいます。

居住者間同士いがみ合うことは嫌なことですし、喧嘩を好んでする人はいないと思いますが、区分所有者が 毅然とした態度で臨む必要がある時があります。

管理規約はなんのためにあるのか?総会決議はなんのためにするのか?このことを忘れてはいけません。


管理組合の執行部たる理事会運営にもあてはまることがあります。
十分な審議を経ずに理事会案を総会で無理に通してしまうことや、総会の決裁を得ずに理事会が独断専行で事業を行なうマンションが見受けます。
確かにボランティアで行なっている役員さんは大切な個人的な時間を割いて、マンションのために尽力されています。
だからと言って手続きを間違ったことをしてしまうと、そんな苦労が水の泡。逆に批判の的になってしまう結果に陥ります。



マンションにはいろいろな区分所有者がいます。
管理組合運営は一筋縄では行かないことも多いかと思いますが、 無理が通れば通りが引っ込む ということにならないよう気をつけましょう!





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最終更新日  2007.11.02 17:27:38


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