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先日ゼネコン(元上場会社)の役員と話す機会がありました。
新築マンション工事における利益率は5%程度。
売主からは約束手形で工事代金が支払われますが、現金化するまで180日や210日と時間がかかるために、損を承知で手形割引をします。その手数料2%程度。
残り3%は、引渡し後アフターで消える場合が多いとのこと。
お抱えの技術者、職人さんを遊ばせていくわけにはいかないので、儲け0覚悟でマンション建設の仕事を取るそうです。
また、このしわ寄せは、職人の人件費におよび、腕の良い職人さんは儲けが少ないマンション建設をやりたくないと敬遠するそうです。
ゼネコンに仕事を発注するデベロッパーも、設計・監理を行う設計事務所も当然こうした現実を知っています。
なるべくして、アフター苦情の多いマンションが完成します。
施工品質の悪いマンションは、大規模修繕工事コスト増につながります。
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