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外壁にタイルを用いているマンションでは、タイルの接着不良で浮きと言う現象が起きます。
浮きを直すためには・・・
1.タイルとタイルの間にある目地に穴をあけ、内側から接着剤を注入する
2.タイルを貼り替えする(広範囲で浮きがある場合に採用を検討)
大きく分けて二つの補修方法があります。
補修費は注入工法<タイル貼り替えです。
注入工法の場合、標準的には外壁1平米あたり25穴以上の注入をします。
マンションで多く用いられる「45 2丁掛け」と呼ばれるタイルの場合、目地を含めて、タイル1枚当たりの面積は50ミリ×100ミリです。外壁1平米あたり200枚のタイルが貼られていることになります。
標準的な仕様は1平米あたり25穴なので、タイル8枚を1つの穴で注入になります。

上の写真は、タイル浮き注入の試験施工です。
1平米25穴では接着剤が入り切らない場所があることを打診で確認しました。
1平米50穴での施工も行いましたが、こちらは浮きがほとんどありません。
タイル補修部は実数精算となります。見積もり金額よりも工事費が増えることがありますので、工法についても試験施工を行い、管理組合同様同席で慎重に検討します。
写真のマンションでは、平米あたり25穴、50穴を場所によって使い分け、一部タイル貼り替えで浮き部を補修する方式を取ることが決まりました。
イダケンは管理組合様に余分なお金を使うことは良しと考えません。知恵を絞り低予算で工事品質を確保する方法を考え、管理組合さまに提案します。
http://www.11kanri.com/daikibo.html
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