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カテゴリ: 管理組合
ブログにお越し頂き有難うございます。

イダケン事務所で顧問契約をしている築30年超の八王子市の団地で、高齢者一人くらいの安否確認対応について検討が始まりました。

築年数が30年を超えると、居住者の高齢化が進んでいます。

80歳以上で一人くらいの住戸が10戸ほどあるようですが、個人情報保護法により、知りたい情報がなかなか理事会で入手できずに、どうすればよいのか頭を悩ませています。

オリンピックのプレイブックではありませんが、しっかりした対策マニュアルをつくっても、それを厳格に履行できる体制がないとうまくいきません。

この団地は役員が二年任期半数改選と、一年任期総入れ替えの体制と比べると継続性はあるものの、持ち回りで役員を選出するという形態では、マニュアルをつくっても、役員主導では実効性が長続きしない懸念があります。

この団地は、階段室ごとに「班」という制度があります。この「班」制度をうまく活用し、居住者間のコミュニケーションを深めることで、高齢者一人くらしの安否確認の対応ができないか模索中です。

築年数の古いマンションにお住まいの方はどのように対策を講じていますか?





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最終更新日  2021.07.17 00:50:06


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