マンション管理士イダケンが管理をグッと良くする

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カテゴリ: 管理組合
ブログにお越し頂き有難うございます。

先週の日曜日、神奈川県のリゾート立地にある30戸未満のマンションの理事会が開催され、顧問として出席しました。

専有部分はファミリータイプが中心ですが、リゾート目的で使用されている方も多く、持ち回りが数年前から成り立たなくなってきました。

かといって、理事会が機能不全となると、マンションの管理が立ちいかなくなるため、今期に固定化(消極的です)も視野に入れて、役員選任方法の見直しを行い、負担の公平性の観点から報酬制度を採用することを決めました。

戸数が少ないことも影響して、管理費会計はキツキツです。そんな中でも管理士の起用を決めたのが、成りて不足による組合活動の停滞を防ぐ目的があります。

将来的には、固定化も限界に達して、第三者管理者管理も考えていかなくてはならないかもしれません。

理事会主体の組合運営の活性化は理想論ですが、小戸数やリゾートマンションでは、現実的に難しい場合が発生します。補完する役割としてのマンション管理士の立ち位置は重要なのかなと強く感じます。






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最終更新日  2021.07.29 01:00:07


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