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スナフキン・スヌスムムリク

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2006年06月04日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
国旗1.JPG



今回上場した中国銀行は、孫文が認可し中華民国の時代には中央銀行(お札をばら撒くことのできる銀行)でありましたが、その後私有化され、やがて中華人民共和国成立にともない、中国人民銀行のもと唯一の外国為替専門銀行となった銀行です。

私もてっきり、中国銀行が中央銀行かいなと思っていたら、中央銀行は中国人民銀行でありますた。上記のように為替専門銀行だったのですね~。

今回、中国銀行の上場の主幹事は、あの米証券大手ゴールドマン・サックスであります。彼らは中国銀行に対して20%の資本参加もしており、熱が入っております。

ゴールドマン・サックスといえば、この前米国財務長官に就任したヘンリー・ポールソン氏(60)はゴールドマン・サックス会長兼最高経営責任者(CEO)であります。

日本で言えばなんとも、大蔵省時代の権限を持つ財務省の大臣を、野村證券のトップから持ってきたようなものでありましょうか・・・・。米国の情勢は複雑怪奇なりであります・・・。

て~ことで、今回のこの中国銀行、中国側はWTO最終年として、金融開放を迫られ、四大銀行の上場が頓挫すれば、中国経済は破綻してしまいます。

負債はお国の丸抱えで、良いとこ部分で上場。おまけに、いやだけど、諸外国に認められ、システムを学ぶためにゴールドマン・サックスの外資を20%も取り入れています。

前回の中国建設銀行が上場したときには、主幹事のモルガン・スタンレーが株価が下がると、莫大な資金を投じて最初の一月は買い支えに入り、うまく上昇気流に乗せたのでした。



米国としても、ここで中国経済が頓挫しては元切り上げなんて~いってられないし~。

おまけに、4月28日には、中国は貸出金利のみ利上げして5.85%(おかげで株がちと下がった)一般のお客様からの預金金利は2.25%のまま据え置かれた。金利上げなし。

で日本の銀行のように利ざやが、がっぽがっぽ儲けられる状況も作り出しているのでした。これでこけたらはっきしいって、あほ~ね~。中国株から撤退~全世界資金があ~・・・
ということになるでせう。(まあこれは経済の加熱抑制が第一目的なんでしようけど・・)

ただ今の株価は3.475H$ということで、ちと落ちないかな~したら買いたいな~・・・と思ってみています。

たぶん。中国の規模からすると、印度のようなことは起こらないと思っています・・・今が押し目かな~。


おまけ、米財務長官となったヘンリー・ポールソン氏の、中国に対する過去の発言・・・

<世界経済における中国の台頭について>

 「1990年代終盤以来、中国を70回以上訪問しており、変化を目の当たりにしてきている。しかし、過去には中国に強い関心を払っていなかった多くの人々が、いうなれば突然に、中国が追い越しレーンの先頭に踊り出ているのに気がついていることに驚いている。こうした変化は一夜で起きたものではない」(独週刊誌シュピーゲル、2005年11月)

 <中国のドル建て資産の保有について>

 「中国がドルに投資することは、米国の利益であると同程度に中国の利益でもある。同様のことは欧州の貿易相手国の一部にもあてはまるだろう」(独週刊誌シュピーゲル、2005年11月)



 「中国政府による決定は、市場の力に通貨の価値を決定させる道筋において重要な一歩だ。通貨バスケット制の導入も全く理にかなっている。結局のところ、中国は全世界を相手に貿易を行っている。しかしながら、各国中銀は定期的に外貨準備高を調整しているものの、最重要準備通貨としてのドルから(他通貨に)逃避していることを示す確固とした証拠はない」(独週刊誌シュピーゲル、2005年11月)








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Last updated  2006年06月04日 05時56分56秒
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